ディスプレイ塾 東デ協 四支部合同ゴルフコンペ in 成田GC ビジネスコミュニケーションの基本 ～率直に伝えて信頼関係をつくるための技術～ 講師：エン・ジャパン株式会社 人材活躍支援事業部 コンサルタントグループ 平成28年度東デ協四支部合同ゴル マネージャー 横田昌稔氏 フコンペが10月14日に成田ゴルフ倶 楽部にて開催されました。 大会参加者の45名により紅葉深ま る名門コースにて熱戦が繰り広げられ ました。 結果は個人戦が 優勝／㈱丹青社 高橋貴志さん（南支部） 準優勝／㈱中村住装 田中延育さん（南支部） 3位／㈱ニップコーポレーション 田村武男さん（北支部） また、団体優勝は僅差で北支部となりました。 そして名誉あるベストグロスはOUT42 IN39とグロス81 という好成績で準優勝の㈱中村住装の田中延育さんが獲得され ました。田中さんは一昨年の四支部ゴルフコンペでもグロス79 でベスグロを獲得されており、東デ協きっての名プレーヤーと 言えるでしょう。 優勝／㈱丹青社の高橋貴志さん（南支部） 最後に幹事や当日運営をして頂いた交流委員の皆様有り難う ございました。 広報委員 西林大輔／㈱インテリアニシダ ディスプレイ塾（ビジネスコミュニケーションセミナー） 3つ目のお題は、 『キモチ伝達のポイント』、です。 が11月27日（火）東京都中小企業会館9F『講堂』にて開催 （ジョハリの窓）と題し、自己開示とフィードバックの受 されました。 け入れをロールプレイングの中で、トレーニング。解放され 講師には数多くのビジネスセミナーの実績がありますエ た領域の拡大の仕方を参加者全員で体験をしました。 ンジャパン㈱横田様をお招きし『ビジネスコミュニケー （アサーティブな自己表現）では、3つのタイプに分類で ションの基本 ～率直に伝えて信頼関係をつくるための技 き、自己表現の特徴としてアサーティブ （自他尊重的とは、 術～』 についてご講演をいただきました。 正直や率直、積極的など）、アグレッシブ （自己優先的とは、 強がり、尊大、無頓着など）、ノンアサーティブ （他者優先的 1つ目のお題は、 『率直に伝えることの重要性』 です。 とは、引っ込み思案、卑屈、消極的など）にわけることができ （グローバル化とコミュニケーション）と題し、つい曖昧 ると。それぞれのキモチに成り代わって参加者同士でロー な言い方をしてしまうことではなく、明確な意思伝達の必 ルプレイングを行い、それぞれの立場のキモチの体験の中 要性や、正反合の建設的なコミュニケーションなど、ビジネ から、 アサーティブな自己表現の改善ポイントを体感。 ススタンダードが欧米化している点。 表現ポイントは、 （クッション言葉）として直接的な、強制 （信頼関係の構築に必要な キモチ の伝達）と題し、意 的な表現を避けたり、 （Iメッセージ）として自分を主語にし 見や主張の伝達以外にも大切なことや、思いや感情の伝達 た伝え方をしたり、 （DESC法）として、事実を確認する～気 は、信頼関係構築の第一歩である点、思いや感情は誰にも否 持ちを伝える～特定の提案をする～選択を促す、など表現 定できないことなど伝えることの方法、 必要性について。 のポイントを知ることができました。 2つ目のお題は、 『 キモチの伝達とは』です。キモチの伝達 ビジネスコミュニケーションの基本 ～率直に伝えて信 力とは、物事に対して思うこと、感じることの『思い』と物事 頼関係をつくるための技術～とは、明確に伝えること、思い に対して感じる喜怒哀楽や好き嫌いの『感情』に分類出来、 や感情というキモチを伝えること、 いろんな意見を受け止め 相手に理解してもらう為に、自分の思いや感じた喜怒哀楽 られるようにする為、自分を積極的に開放すること、アサー を能動的に率直にそのまま伝えること。 ティブな自己表現に心がけること、 これらを心にとめ、 コミュ ニケーション力を高める為に、 さあ実践してみましょう。 広報委員 大類憲司／㈱フジヤ 準優勝／㈱中村住装の田中延育さん（南支部） 団体優勝／北支部 16 TOK YO DISPLAY ASSOCIATION TOK YO DISPLAY ASSOCIATION 17
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