経済学勉強会2017について

経済学勉強会
2017 年 3 月 7 日
目的
世界中で行われるあらゆる取引を、経済学的に解釈できるようになること。
手段
• 基本書は、年に3冊読む。(ミクロ → マクロ → 金融論)
• 同時並行で演習もきっちりやる。
• 新聞などを題材として、ニュース等を経済学的に解釈した小論文を書く。
スケジュールなど
• 基本書は:
– 神取道宏『ミクロ経済学の力』(2014):3月∼6月
– 二神孝一『動学マクロ経済学』(2012):7月∼8月
– 藤井英次『コア・テキスト国際金融論』(2006):9月∼12 月
というスケジュールで進める予定です。
• 演習は:
– 奥野正寛編『ミクロ経済学演習』(2008)
– 武隈慎一『演習ミクロ経済学』(1994)
– 山崎昭『ミクロ経済学』(2006)
– 林貴志『ミクロ経済学(増補版)』(2013)
– 尾山大輔・安田洋祐『経済学で出る数学』(2013)
– 岡田章・加茂知幸・三上和彦・宮川敏治『ゲーム理論ワークブック』(2015)
などから問題をピックアップします。