資料1 第 7 回評価委員会での主な意見(要旨) ■平成 28 年度計画に対する意見 (ア) 第 6 は定性的な表現のため全ての項目を評価しづらいので、工夫していただきた い。 (イ) 契約ついては、適正価格を把握し見直してください。 (ウ) 個室については、収益という面を考えると、利用していただく方向にもっていく 事もこれからの試みと感じます。 ■業務実績評価の基本方針(素案)に対する意見 (ア) 最終的な結果が適正数になるように、評価過程を評価委員会で検討しなくてはい けません。 ■年度評価実施要領(素案)に対する意見 1. 評価の方法について (ア) 各委員個別で評価する方法を事務局から聞いていますが、他の方法が無いかも含 め、評価委員会の評価の仕方を具体的に詰めていく必要があると思います。 (イ) 議会への提出という期限がありますので、それに間に合うようにすることになる と思います。評価すればするだけ作業量が増えますので着地点を見て出来る範囲 で評価をしていく方法しかないと思います。 (ウ) 今年度の目標で達成できないものは次年度に持ち越すだけであり、各科の実績を 評価委員会で評価するだけなので、評価については難しくないと思います。 (エ) 病院の自己評価といっても、外部の専門家も入った理事会で承認を得て、きっち りされているということであれば、結果として評価委員の評価と病院の自己評価 が一緒になるのは当然であり、無理に変える必要はないと考えます。 (オ) 大項目評価の 5 段階評価の「D」は、計画自体欠陥があるとか、見直さなければ いけない等のレベルの話であると思います。よって「評価委員会が特に認める場 合」と書いてあると思います。 (カ) 大項目評価の 5 段階評価「C」「D」を比べると、評価の基準落差が大きいと感じ ます。 ■その他 (ア) 委員の補充については、医療方面の人選を検討していただきたいと思います。
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