第3回 京都かもがわ糖尿病病診連携研究会 拝啓 厳寒の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。さて、糖尿病の患者さんは近年非常に増加しており、病診 連携が注目され、地域の先生方が果たす役割も多くなってきています。日本糖尿病協会は糖尿病連携手帳の配布を はじめ、厚労省も「5 疾病5 事業および在宅医療」の一つとして糖尿病の地域連携パスの推進をしています。当院にお きましても、地域の先生方にご協力頂き、糖尿病の地域連携パスの推進を考えております。今回、病診連携の現状報 告、また糖尿病治療の最新知見を共有する機会を持つことを目的として第3回京都かもがわ糖尿病病診連携研究会 を開催いたします。ご多忙の時期とは思いますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げます。 敬具 代表世話人 : 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 福井 道明 当番世話人 : 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 牛込 恵美 日 時 : 2017 年 3月 4日(土) 16:00~ 会 場 : 京都ロイヤルホテル&スパ 2F 青雲 住所:京都府京都市中京区河原町三条上ル TEL:075-223-1234 会 費 : 500円 ※会場費の一部に充てさせて頂きます 製品紹介 「トルリシティ皮下注0.75mgアテオス」 大日本住友製薬株式会社 開会の辞 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 牛込 恵美 ■ 病診連携システムについて 16:10~17:00 座長 :京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 牛込 恵美 『当科病診連携の現況』 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 坂井 亮介 『病診連携症例① ∼抗IA-2抗体陽性の1型糖尿病の一例∼』 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 岩井 景子 『病診連携症例② ∼GLP-1を導入した2型糖尿病の一例∼』 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 岡村 拓郎 ■ 特別講演 17:00~18:00 座長 :梶山内科クリニック 院長 梶山 靜夫 先生 STOP!糖尿病重症化予防対策 ~多職種連携による糖尿病チーム医療の実践~ 佐賀大学医学部 肝臓・糖尿病・内分泌内科 教授 安西 慶三 先生 閉会の辞 京都府立医科大学附属病院 内分泌・糖尿病・代謝内科学 教授 福井 道明 講演会終了後、情報交換の場をご用意しております。 共催 :京都かもがわ糖尿病病診連携研究会 大日本住友製薬株式会社/協和発酵キリン株式会社
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