8ページから9ページ

◀意見交換
発表を終えて東京都出身の須藤
月 日から 日まで、マレーシ
アでの体験や学んだことなどを報告
する青少年海外研修報告会が響ホー
ルで開催されました。
研修生一人ひとりが、環境保全へ
の取組みなどの学んだことや、働き
方、におい、食文化など日本との違
いを報告。日本では経験できないこ
とを多く体験してきた研修生たちは、
改めて日本のよさを感じるとともに、
いい経験ができたことへの感謝の気
持ちを述べていました。
最後に、報告会参加者との懇談会
が行われ、報告についてより具体的
な感想を聞き合い、和気あいあいと
した会となりました。
▲楽しい懇談会となりました
節分にちなんだ遊びを取り入れ
た こ の イ ベ ン ト に は、 組 の 親 子
が 参 加。 オ ニ の お 面 づ く り や 節 分
の 紙 芝 居 を み た り、 親 子 で ゲ ー ム
や 運 動 遊 び を し た り と、 体 が あ っ
たまるほどたくさん遊びました。
スタッフ扮する赤オニ・
最後に、
青 オ ニ・ 福 の 神 と 一 緒 に 赤 白 ボ ー
ル を 豆 に 見 立 て て 豆 ま き を 行 い、
節分気分を楽しみました。
参加した長島美由紀さん(緑町・
立川)は、「いつも参加しています。
24
とても楽しいですし、遊び方が家で
もできるものもあるので勉強になり
ます」と話していました。
月 日に天童市で行われた第
回山形県ミニバスケットボール
交 歓 大 会・ 第 3 回 ス ミ セ イ カ ッ プ
で余目女子ミニバスケットボール
ス ポ 少 が 優 勝 し、 今 月 日 か ら
日まで東京で行われる全国大会に
出場します。
全 国 大 会 出 場 を 受 け て、 キ ャ プ
テ ン の 齋 藤 音 花 さ ん( 余 目 三 小 6
年・御殿町)は、「全国大会まで気
を ゆ る め ず、 し っ か り 練 習 し て 上
位にいけるようがんばります」と
意気込みを語ってくれました。
【出場選手】※敬称略
《 余 目 三 小 6 年 》齋 藤 音 花・ 井 上
真 綺・ 山 本 望 愛・ 兵 藤 虹 果・ 佐 々
木和花・佐藤菜々美、
《余目三小5
年》長沢唯・梅木環・樋渡こころ、
《余目四小5年》長南未唯・長谷部
芹奈、
《余目三小4年》樋渡心の葉、
《 余 目 四 小 4 年 》長 南 玲 実、
《余目
三小3年》佐々木日和、《余目四小
3年》五十嵐真歩、
《余目三小2年》
山本珠潤
◀優勝の瞬間
▲節分にちなんだ紙芝居
余目第二公民館で子育て支援センター
主 催 の「 お 手 軽 ス ク ラ ッ プ ブ ッ キ ン グ 」
が開催され、 名が参加しました。
この日は、普段子育てに追われるママ
たちが、思い出の写真を使って作品を作
りました。講師の佐藤さと子さん(烏町)
のサンプル作品を参考に、写真をかわい
くデコレーションしたり、プレゼントす
る相手を思いながら夢中になって制作し
ていました。
参加した國井真紀さん(松陽)は、「も
ともとこういうものを作ることが好きな
ので、デコレーションの仕方など新たな
ことを学べて楽しかった」と話していま
した。
楓 さ ん は、「 今 日 ま で 頑 張 っ て き た
が、まだまだ知識が足りないと思っ
た。学生の目線と実際に農業をして
いる方の目線は全然違った。もっと
勉 強 し て 広 い 知 識 を 持 ち た い 」と 今
30
この講座は、小学5、6年生を対象に、
キャラバン・メイト(全国キャラバン・
メイト連絡協議会の養成講座を受講・修
了した医療・介護従事者等)のみなさん
と町が実施しているもので、余目第三小
学校の5年生 名が受講しました。
キャラバン・メイトの5名が講師とな
り、認知症への理解が深まるようにと代
表的な症状を寸劇で表現。最後に、認知
症サポーターになった証しとして「オレ
ンジリング」が児童たちに手渡されまし
た。
講座を受けて、阿部真奈香さん(御殿
町 ) は、「 町 で 認 知 症 の 人 を 見 か け た ら
助けてあげたい。認知症の人に対して自
分が出来ることは進んでやりたい」と話
していました。
◀発表の様子
16
後に向けて語ってくれました。
16
28
▼オニのお面づくり
また、発表の前に、同協議会の
会員が学生たちと一緒に郷土料理
を作る体験も行われ、さらに交流
を深めました。
おめでとうございます
18
23
合同豆まき会
12
12
41
▲みんなの前で
一人ひとり
報告しました
余目女子ミニバスケットボールスポ少が
第41回山形県ミニバスケットボール交歓大会
・第3回スミセイカップで優勝!全国大会に出場します
青少年海外研修報告会
1/28
体験したことを今後に活かして
2/2
こ の 事 業 は 昨 年 度 か ら 始 ま り、
今年度は山形大学食農環境マネジ
メ ン ト 学 コ ー ス の 2 年 生 名 が、
昨年6月から3つの班に分かれ同
協議会の会員宅で演習を重ね、課
題を整理し調査・分析をしてきま
した。この日は、1年間の集大成
として、班ごとに学生ならではの
視点で考えや提案が発表され、地
域住民と活発に意見交換が交わさ
れていました。
グリーン・ツーリズムに関する調査・分析成果発表&交流会
8
2017.3.5 ◎
◎ 2017.3.5
9
清川地区の消防団を中
心とする実行委員会が開
催。消防団や地元の子ど
もたちが手作りした大小
2500個の雪灯籠が点
灯し、会場はあたたかな
光に包まれました。昨年
より来場者数も増え、訪
れた方は「本当にきれい。
来てよかった」と話して
いました。
また、今年は清川地区
のみなさんから玄関先に
もミニ灯籠を作ってもら
い、訪れた方々をあたた
かく出迎えました。
庄内町グリーン・ツーリズム推進協議会と山形大学農学部の連携事業
2/5
子育て支援センターと立川地域の公民館
16
35
15
認知症サポーター養成講座
清川雪灯籠まつり
わくわくスノーシュー体験
雪景色を楽しむ
2/5
▲寸劇でわかりやすく表現
庄内町の地域おこし協
力隊主催のイベント「協
力隊と遊ぼう」第2弾と
して開催され、 名が参
加。 天 候 に 恵 ま れ た 中、
北月山荘を出発してロッ
ジを目指し、登り続けて
展望台広場から立谷沢川
と鳥海山を一望しました。
帰りは、凍った鶴巻池の
上を歩くなど、美しい雪
景色とともに冬ならでは
の楽しみ方のできるコー
スでトレッキングを楽し
みました。
▲展望台広場到着
お手軽スクラップブッキング
1/27
思い出をかわいくレイアウト♪
1/27
余目第三小学校
2/4
寒さの中にあたたかな灯り
話題
の
庄内町
▼会場全景