◀意見交換 発表を終えて東京都出身の須藤 月 日から 日まで、マレーシ アでの体験や学んだことなどを報告 する青少年海外研修報告会が響ホー ルで開催されました。 研修生一人ひとりが、環境保全へ の取組みなどの学んだことや、働き 方、におい、食文化など日本との違 いを報告。日本では経験できないこ とを多く体験してきた研修生たちは、 改めて日本のよさを感じるとともに、 いい経験ができたことへの感謝の気 持ちを述べていました。 最後に、報告会参加者との懇談会 が行われ、報告についてより具体的 な感想を聞き合い、和気あいあいと した会となりました。 ▲楽しい懇談会となりました 節分にちなんだ遊びを取り入れ た こ の イ ベ ン ト に は、 組 の 親 子 が 参 加。 オ ニ の お 面 づ く り や 節 分 の 紙 芝 居 を み た り、 親 子 で ゲ ー ム や 運 動 遊 び を し た り と、 体 が あ っ たまるほどたくさん遊びました。 スタッフ扮する赤オニ・ 最後に、 青 オ ニ・ 福 の 神 と 一 緒 に 赤 白 ボ ー ル を 豆 に 見 立 て て 豆 ま き を 行 い、 節分気分を楽しみました。 参加した長島美由紀さん(緑町・ 立川)は、「いつも参加しています。 24 とても楽しいですし、遊び方が家で もできるものもあるので勉強になり ます」と話していました。 月 日に天童市で行われた第 回山形県ミニバスケットボール 交 歓 大 会・ 第 3 回 ス ミ セ イ カ ッ プ で余目女子ミニバスケットボール ス ポ 少 が 優 勝 し、 今 月 日 か ら 日まで東京で行われる全国大会に 出場します。 全 国 大 会 出 場 を 受 け て、 キ ャ プ テ ン の 齋 藤 音 花 さ ん( 余 目 三 小 6 年・御殿町)は、「全国大会まで気 を ゆ る め ず、 し っ か り 練 習 し て 上 位にいけるようがんばります」と 意気込みを語ってくれました。 【出場選手】※敬称略 《 余 目 三 小 6 年 》齋 藤 音 花・ 井 上 真 綺・ 山 本 望 愛・ 兵 藤 虹 果・ 佐 々 木和花・佐藤菜々美、 《余目三小5 年》長沢唯・梅木環・樋渡こころ、 《余目四小5年》長南未唯・長谷部 芹奈、 《余目三小4年》樋渡心の葉、 《 余 目 四 小 4 年 》長 南 玲 実、 《余目 三小3年》佐々木日和、《余目四小 3年》五十嵐真歩、 《余目三小2年》 山本珠潤 ◀優勝の瞬間 ▲節分にちなんだ紙芝居 余目第二公民館で子育て支援センター 主 催 の「 お 手 軽 ス ク ラ ッ プ ブ ッ キ ン グ 」 が開催され、 名が参加しました。 この日は、普段子育てに追われるママ たちが、思い出の写真を使って作品を作 りました。講師の佐藤さと子さん(烏町) のサンプル作品を参考に、写真をかわい くデコレーションしたり、プレゼントす る相手を思いながら夢中になって制作し ていました。 参加した國井真紀さん(松陽)は、「も ともとこういうものを作ることが好きな ので、デコレーションの仕方など新たな ことを学べて楽しかった」と話していま した。 楓 さ ん は、「 今 日 ま で 頑 張 っ て き た が、まだまだ知識が足りないと思っ た。学生の目線と実際に農業をして いる方の目線は全然違った。もっと 勉 強 し て 広 い 知 識 を 持 ち た い 」と 今 30 この講座は、小学5、6年生を対象に、 キャラバン・メイト(全国キャラバン・ メイト連絡協議会の養成講座を受講・修 了した医療・介護従事者等)のみなさん と町が実施しているもので、余目第三小 学校の5年生 名が受講しました。 キャラバン・メイトの5名が講師とな り、認知症への理解が深まるようにと代 表的な症状を寸劇で表現。最後に、認知 症サポーターになった証しとして「オレ ンジリング」が児童たちに手渡されまし た。 講座を受けて、阿部真奈香さん(御殿 町 ) は、「 町 で 認 知 症 の 人 を 見 か け た ら 助けてあげたい。認知症の人に対して自 分が出来ることは進んでやりたい」と話 していました。 ◀発表の様子 16 後に向けて語ってくれました。 16 28 ▼オニのお面づくり また、発表の前に、同協議会の 会員が学生たちと一緒に郷土料理 を作る体験も行われ、さらに交流 を深めました。 おめでとうございます 18 23 合同豆まき会 12 12 41 ▲みんなの前で 一人ひとり 報告しました 余目女子ミニバスケットボールスポ少が 第41回山形県ミニバスケットボール交歓大会 ・第3回スミセイカップで優勝!全国大会に出場します 青少年海外研修報告会 1/28 体験したことを今後に活かして 2/2 こ の 事 業 は 昨 年 度 か ら 始 ま り、 今年度は山形大学食農環境マネジ メ ン ト 学 コ ー ス の 2 年 生 名 が、 昨年6月から3つの班に分かれ同 協議会の会員宅で演習を重ね、課 題を整理し調査・分析をしてきま した。この日は、1年間の集大成 として、班ごとに学生ならではの 視点で考えや提案が発表され、地 域住民と活発に意見交換が交わさ れていました。 グリーン・ツーリズムに関する調査・分析成果発表&交流会 8 2017.3.5 ◎ ◎ 2017.3.5 9 清川地区の消防団を中 心とする実行委員会が開 催。消防団や地元の子ど もたちが手作りした大小 2500個の雪灯籠が点 灯し、会場はあたたかな 光に包まれました。昨年 より来場者数も増え、訪 れた方は「本当にきれい。 来てよかった」と話して いました。 また、今年は清川地区 のみなさんから玄関先に もミニ灯籠を作ってもら い、訪れた方々をあたた かく出迎えました。 庄内町グリーン・ツーリズム推進協議会と山形大学農学部の連携事業 2/5 子育て支援センターと立川地域の公民館 16 35 15 認知症サポーター養成講座 清川雪灯籠まつり わくわくスノーシュー体験 雪景色を楽しむ 2/5 ▲寸劇でわかりやすく表現 庄内町の地域おこし協 力隊主催のイベント「協 力隊と遊ぼう」第2弾と して開催され、 名が参 加。 天 候 に 恵 ま れ た 中、 北月山荘を出発してロッ ジを目指し、登り続けて 展望台広場から立谷沢川 と鳥海山を一望しました。 帰りは、凍った鶴巻池の 上を歩くなど、美しい雪 景色とともに冬ならでは の楽しみ方のできるコー スでトレッキングを楽し みました。 ▲展望台広場到着 お手軽スクラップブッキング 1/27 思い出をかわいくレイアウト♪ 1/27 余目第三小学校 2/4 寒さの中にあたたかな灯り 話題 の 庄内町 ▼会場全景
© Copyright 2024 ExpyDoc