地
浸透処理装置
実態調査
い
公益社団法人 山形県水質保全協会
丸
徹
.
山形県
槽
成 26
放流先 確保
浄化槽市町 等事務処理 ニュア
3
い地域
一部 市町
認
い
従来 地
い 蒸発散方式
地
改訂 合わ
浸透方式
浄化
ンチ方式 加え
浸透処理装置 敷地内処理槽
(以
蒸発散方式) 設置 可能
全体 設置基数
度
2013
176 基 あ
あ
ンチ方式
一方 蒸発散方式 設置基数
式を 回
間設置基数
頃
2002
以後 間 10～15 基程度新設
発散方式 移行
ンチ方式 蒸発散方式
25 基を
2003
増え始
い
ク 減少傾
ンチ方
2005
敷地面積 確保 や い蒸
考え
5
累
計
設
置
基
数
基
5
)
(
基
新
設
基
数
(
向
352 基設置
)
5
トレンチ累計設置数
年
トレンチ新設数
蒸発散方式累計設置数
蒸発散方式新設数
ンチ方式 蒸発散方式 設置推移
放流先
蒸発散方式 法定検査 検査対象
処理機能 影響を及
1 や水
体機能
昇
改善を求
2
え 影響や危険防
場合 あ
蒸発散方式 確認
観
調査を行う
い
具合等 あ
実際 法定検査
浄化槽
い
現象
没
浄化槽
成 26
3
ニュア 改訂以前 設置
対象
内部充填剤 木片チ
剤 使用
い
装置を調査
蒸発散方式 設
置状況 管理状況 使用者
意識等 現状を調査 報告
あ
実態調査
い
市 168 基を調査
1基 残
う
17 基 共同 宅や事業所
15 基
5～28 人槽 あ
浄化槽 体
最初
結果
状態
表
浄化槽
一般 宅
維持管理 全 行わ
目視調査 確認
143 基 85.1％ 適
水
没
蒸発散方式 現状
聞
浄化槽
60 人槽
10 人槽以
い
調査
あ
80 人槽
昇
維持管理
維持管理件数を 表 1
55 件 32.7％
い結果
示
あ
目視確認 維持管理件数 結果
調査結果
維持管理件数
基数
業者委託
調査結果内容
適正 蒸発散方式
適正 蒸発散方式
槽本体傾き
陥没
陥没
水位
昇
水位
昇
槽本体傾き
合
計
細 目 調査結果
目視 確認
結果
3
類 (表 2)
表
蒸発散方式 細 目調査結果
有
ス
陥没
水位
う
立入禁
水
ト
傾き
い
い 箇所 あ
9 基あ
没
調査時
維持管理
状況
基
基
自己管理
基
未管理
基
不明
基
基
基
12 基 傾
衛生面
維持管理
業者へ委託
基
内部充填材
減少
ｍ以
基
昇
エア
ポン
基
崩落・土砂
流入
ｍ未
基
安全面
変形
防砂利ネット
基
隣地境界線ま
距離
表 1 2
内部 固定
稼働状況
基
昇
支柱
基
基
槽本体傾き
細を
基
打設
無し
安全面・
衛生面
い
4 基あ
隣地境界線
浄化槽 対
中
3ｍ
影響 無
先
2
64 基あ
内部 固定状況
い
充填剤 減少
内部圧
土圧
支柱 変形 や
必要 あ
ン
具合
21 件あ
問題
管理
無
見
改善
発生
あ
充
ワ 維持管理作業
大 く 右
充填剤を自
結果
言え
購入 補充
自
意識 薄い 言え
い
い 原因調査 確認を
具合内容
問題 を洗い出
問題
確認作業内容
問題
傾
施設
82 件 設置者 維持管理 対
表
構造
調整や傾
経済的理
具合 確認
や 土砂 流入
傾
発生 維持管理
確認作業
具合 内容
ン
向
維持管理状況
己管理
防砂利ネ
エア
填剤補充 や エア
77 基 約半数近くあ
や
(表
い
原因調査
体
没等製品
具合
懸念
良や
事
3)
確認作業内容
効寸法 容量測定 底部
水シ
施
ネ
砂利
崩落
崩落や
傾
生
や
崩落
減少
減少
弊害
誘発
深
進行度合い
充填剤
水
戻
砂利
大
危険防
短絡
支柱
状態や色相
空洞化
状態
無
部
水
砂利現状
周
目詰
土質
傾
埋
水
水
結束状況 埋
(指定砕石)
没
装置周辺
無
ネ
い構造
内部充填剤
没
没
コンク
昇
起
や
い構造
戻
充填剤
状況
昇
地
充填剤 引 抜 作業
部
観察
限界
水
内部 実態調査
あ
一
施設
い 蒸発散装置 内部調査を
設置者及び維持管理業者 協力を得 装置内 充填剤を吸引車
構造 裏付
充填
構造 施
い
検水管底部
一
変化を調査
距離 GL
底部
吸引作業 様子( )
高
水シ
効寸法や 効容量を測定
い
施
検水管底部距離測定(中央)
良
確認
結果 規格概要
(
底部 施 確認(右)
)
ネ
崩落
ネ
い
支柱 狭い間隔
ネ
曲
結束 ン
固定
無
い 面
内側
反対 外側
曲
い 面 認
内圧 土圧
い
埋
い
戻
ネ
ネ
際 内
外を均等 充填
弛
え
曲
い 考
充填剤 減少
施設
埋 戻
砂利
大
砂
目視
い 指定寸砕石 使用
施設
装置内 流入 崩落
異
い
底部
徐々
ｍを吸引車
色相 腐食度
段
内部充填剤減少 ネ
い 施設 あ
内部充填剤 変化 減少
約
い
い
崩落(
充填剤を
等間隔
施設)
確認作業を行
段 中段
段
充填剤
3 段階
充填剤
原型
あ
全体
い
状態
腐食
進行
い
中段 黒色化
充填剤
崩
原型
堆肥
状態
腐食
段
地中
現状
置
腐食 進行
)
やや進行
周
段( ) 中段(右)
進行
い (
腐食
充填剤 状態
う
状態
浸透
腐食
破損
色相
い
進行
い
思わ
段～深層部
原型を留
又
地表面
早い事
い
雨水
将来空洞化
段 充填剤
内部充填剤
浸透
集水
原因
変化
中
い
考え
地表面
や装
予想
没 傾
水
器
発散装置
表面
測定
傾
地面を歩く
無
軽微
崩落
吸引車
没
段階
無く砂利敷
あ
流
空洞化 生
水
昇
い
当 施設
水
一連
発生
内部
調査結果
空隙 落
昇 無
周
ネ
充填剤を全
埋
戻
柱
装置内
砂利
影響
中段
い
後
蒸
動い
地
出
ス
装置外
埋
戻
土砂
9 基
い 最初 目
思わ
水
昇 あ
視確認
水
約 1 ヶ 後 再確認
昇 原因
浄化槽
い
土質 地 水(雨水 集水) 目詰
内部充填剤 減少理
内部充填剤 減少
填剤
影響
過性能
い
等考え
過実験
扱基準 今回 実態調査
開
感
充
模擬実験を行う
手 及び結果
示
水質結果
．広口
過実験
手順
口び
内部充填剤 入
mg L
T
．蒸留水 滴
し充填剤 十分
．蒸留水 滴
し そ
．任意
B D
T
浄化槽処理水 滴
．装置
測定 充填剤 B D
し同様 測定
浄化槽処理水 流し入
過後 B D
水 し 経過観察
充填剤
蒸発散方式 充填剤
BOD
機物蓄積
近い蒸発散方式 比較
欠
適
浄化槽管理者
理
対
改善
優
い
く 中
思わ
必
浄
い 中
蒸発散方式
考え
管理 経費
防水シ
い
使用者 対
無い 底部コンク
浄化槽 体 対
維持管理
蒸発散方式 維持管理を行
課題 あ
浄化槽
説明 理解
敷設無
浸透試験 実施
認識 あ
埋 戻
挙
蒸発散方式 維持管
い
い事
具合 一番大 い要因
言え
省スペ ス 設置 可能 コン ク 化 進 中
ンチ方式 比 設置
面積 確保 易い蒸発散方式 普及 欠
い現状 あ
方式
各自治体 協議 任
扱い 各県 基準
キ あ
周知徹底
い
認識 希薄 あ
今回 調査
あ
観
い う 地域
ンチ 設置基準 基
)
充填剤
ンチ方式を増改築時 施
い施設
施 を行う(底部
指定砕石 使用
影響や衛生
中山間地区や農 部 限
施 者 責務
浄化槽処理水
過後
従来 浸透装置や
限
面積確保 出来
放流先 確保
減少 想定
い
浄化槽処理水
原水
去 検証
T-N
地 水
化槽 排水先 確保
充填剤
過実験
去
腐敗
浄化槽整備対象地域
mg L
B D mg L
今後
異
い
発生 予想
浄化槽普及促進 信頼性向
思わ
蒸発散
い
蒸発散方式 枠組 構築
一歩
考え
維持管理