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飲食店向け冷蔵庫温度管理
食品の温度・湿度データを収集・監視し、異常を検知した際にメール・電話・FAX 経由で発報することにより、
食の安全の観点からお客様の業務を支援するサービスを提供
お客さまの課題
・食品廃棄量の低減
・温湿度の計測に要する工数の削減
・食中毒などによるブランド毀損リスクの回避
・ISO22000食品安全マネジメントシステム(FSMS)の認証取得と維持管理
データ価値化の流れ
データ収集
・店舗の売り場、シューケース、業務用冷蔵庫、コールドテーブルの温度・湿度
・10 分間隔でデータを収集
データ分析
・異常温度変化と要因(店舗内レイアウト、機器・部品消耗、扉開閉頻度、閉め忘れなど)の関連性を
ノウハウとして蓄積
・高精度な温度異常検出により、4,000 回/月の運用実績のもと、誤発報なし。
・適正な温度管理を行った客観的な証跡データ等を一括でダウンロード可能とすることにより、
顧客ニーズにマッチしたレポート機能を提供
データ価値創出
・食品の温度管理の適正化により、食品廃棄量の低減によるコスト削減
・計測自動化により作業工数を削減し、店舗運営など作業効率を改善する工数捻出
・食の安全を維持
本ユースケースを提供するソリューション・製品
・スマートIoTサービス (株)日立情報通信エンジニアリング
導入実績のある業種
・飲食業