﹁ 子 ど も の 笑 顔 ﹂

カラスの威嚇攻撃に
ご注意ください
カラスは 繁 殖 期 にあたる 3月
の 終 わ り か ら 8 月 に か け て、外
敵 か ら ヒ ナ や 卵 を 守 る た め、巣
に近 づく人に対して威 嚇 攻 撃を
する習性があります。
市 で は、カ ラ ス の 威 嚇 攻 撃 か
魅力満載おいでよ
バルーンミュージアム
連載第6回
最終回
﹁熱気球パイロットから見た
バルーンミュージアム﹂
あなたの人権 わたしの人権
﹁子どもの笑顔﹂
朝、子 ど も た ち が 元 気 に 登 校
している姿を見かけると微笑ま
し く 思 い ま す。そ の 笑 顔 や 笑 い
声は私を元気にしてくれます。
境には厳しいものがあります。
し か し、子 ど も を 取 り 巻 く 環
ません。
て 欲 し い﹂と 願 わ ず に は い ら れ
は﹁笑 顔 を 忘 れ ず、幸 せ に な っ
保障されなければなりません。
健康で幸せに生きていくことを
れ る 権 利 が あ り、教 育 を 受 け、
ゆ る 差 別 や 虐 待、搾 取 か ら 守 ら
こ の た め、子 ど も た ち は あ ら
められています。
天真 ら んまん な 子ども た ちに
内閣府の平成 年版﹁子ども・
年には
相対的貧困率は平成6年頃から
若 者 白 書﹂に よ る と、子 ど も の
とりとして認められなければな
会全体の中においても大切なひ
将 来 を 担 う 子 ど も た ち は、社
・3 % で 過 去 最 悪 と な っ て い
大人が愛情と理解と思いやりを
り ま せ ん。そ の た め に は 私 た ち
上 昇 傾 向 に あ り、平 成
歳以下の子どもの6人
24
ら市民の皆さんの安 全確保を図
る対策として、ヒナの捕獲や卵、
巣の撤去を行っています。
カラス がいる 巣 を 発 見 した 場
合、威 嚇 攻 撃 の 危 険 を 感 じ た 場
合はご連絡ください。
持って守っていく必要がありま
ます。
に 1 人、約 3 0 0 万 人 が 貧 困 状
す。
ささがわ かずあき
気球の浮かぶ仕組みの前で
お話いただいた、佐賀熱気球
パイロット協会会長の
態にあるとされています。
︵社会同和教育指導員・大島信行︶
て い る 状 況 が あ り ま す。こ れ ら
日は人権を考える日
☎ ・7367
◎問い合わせ
人権・同和政策課
人権啓発係︵ほほえみ館内︶
毎月
です。
おおしまのぶゆき
笹川 和朗さん
ま た、全 国 的 に 子 ど も た ち が
※市ホ ーム ページ にも掲 載し て
■入場料 大 人 500円
は親の虐待や育児放棄などが原
育 つ 権 利、参 加 す る 権 利﹂が 定
は、
﹁生きる権利、守られる権利、
るための﹃子どもの権利条約﹄で
子ども の 基本的 人 権を保 障 す
さえ脅かされています。
小中高生 200円
・7135
います。
保護され家族から離れて生活し
▲
※カ ラ ス の 巣 が、撤 去 作 業 者 の
27
因 で す が、か け が え の な い 命 で
17
■開館時間 時∼ 時
◎問い合わせ
佐賀バルーンミュージアム
17
安全確保 ができない高さにあ
16
!
!
☎ ・7114
10
る 場 合 な ど、撤 去 で き な い 場
合があります。
連 載 の 最 後 は、熱 気 球 パ イ
ロットから見たバルーンミュー
ジアムをご紹介します。
佐 賀 エ リ ア を 飛 行 す る パ イ
ロッ ト な ど で 組 織 さ れ て い る
﹁佐 賀 熱 気 球 パ イ ロッ ト 協 会﹂
ささがわ かずあき
会 長 の 笹 川 和 朗 さ ん は、バ ル
ー ン ミュー ジ ア ム の 見 ど こ ろ
について
﹁熱気球︵バルーン︶が、飛行
し て い る パ イ ロッ ト だ け で は
なく、地上のスタッフなどとも
協 力 しな がら 行 うチームス ポ
ーツであることを 紹 介 してい
るところです。
ま た、熱 気 球 は な ぜ 浮 か ぶ
の か を 模 型 を 使 って 分 か り や
すく説明されているので、お子
さんと一緒にぜひ見てほしいで
す。
熱 気 球 を い ろ ん な 視 点 か ら
紹介していますので、バルーン
を 体 感 し て く だ さ い。熱 気 球
が もっと 好 き に な る と 思 い ま
す よ﹂と 話 し て く だ さ い ま し
た。
FAX
◎問い合わせ
本庁 環境政策課
生活環境係
[email protected]
40
40
☎ ・7200
FAX
11
・4549
34 40
FAX
・5901
26 40
市報さが 平成29年3月15日号 12