自動車機能安全資格取得トレーニングコース 2017年 3月 7日(火) - 10日(金):カリキュラム 日程 1日目 トレーニングテーマ ISO 26262 Basic トレーニング (再確認版) 2日目 3日目 ISO 26262 Advanced トレーニング 概要・アジェンダ • • • • 機能安全管理 リスク分析からシステム設計及び生産まで 安全に関連したハードウェアの開発と評価 安全に関連したソフトウェアの開発と検証 • ISO 26262規格の要求を再確認 • Part 2 – Part 7のポイント • • • • 支援プロセス ASIL指向及び安全指向の分析 ISO/PAS 19695, ISO/PAS 19451 ISO 26262規格への対応 • Part 8 支援プロセス、Part 9 安全分析のポイントを 再確認 • ISO/PAS 19695, ISO/PAS 19451の概要 • 安全目標から安全コンセプトへ • アイテム定義と安全目標 • 機能安全コンセプト • 技術安全コンセプト • 一般的なフェイルセーフアーキテクチャの概要 • ハードウェアソフトウェアインターフェース (HSI) • • • • • • ハードウェア安全分析 • 6ステップアプローチ • メトリクス (SPFM, LFM) 、PMHF計算演習 • データ通信&ダイアグカバレッジ • 故障モード • 残存エラーレート • ソフトウェアアーキテクチャの基礎 • 静的な側面と動的な側面 • 具体例に見る追加の方策(ISO 26262-6 表6)の影響 • ソフトウェア安全分析 • 従属故障分析の概要 • 具体例によるソフトウェアのFMEA • V-モデルの要点 • スパイラルモデル • アジャイル手法 • 無干渉 • 共存 (Coexistence) の条件 • 無干渉の侵害の例 • 安全分析 • 安全分析の概要 • それぞれの開発フェーズとの関係 4日目(午前のみ) アイテム定義と安全目標の決定におけるポイント 様々な安全コンセプトについて 機能安全コンセプトとの関係 一般的なフェイルセーフアーキテクチャの紹介 HSI導出のヒント ※カリキュラムは予告なく変更される場合も御座います。 TÜV SÜD Japan 自動車機能安全資格取得トレーニングコース Slide 1
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