毎月 11日は 防災を 考 える日 episode9 [ 地震に備えた 家の中の安全対策」 今回は、突然やってくる地震に備えた家の中での安全対策について、話し合ってみましょう。 大地震が発生した際には、家具の転倒・落下などで、避難が困難になることがあります。被害を 最小限にとどめるため、日ごろから安全対策を行っておくことが重要です。 ■安全対策のポイント ・家具の少ないスペースをつくる ・出入り口や通路に物を置かない ・寝室は家具を減らす ・重い物は下に収納する ・手の届くところに懐中電灯やスリッパ、 ホイッスルを備える ・家具の転倒防止対策をする 出典:政府広報オンライン ●問い合わせ先/市危機管理課 tel:22-6600 内線 262 お詫びと訂正 広報けせんぬま2月15日号4ページに掲載しました記事中、警報の場合の説明文に誤りがあり ましたので、お詫びして訂正します。正しくは下記のとおりです。 (誤)大津波警報・津波警報による避難指示または避難勧告の対象行政区 →(正)大津波警報・津波警報による避難指示の対象行政区。場合によっては行政区を指定し、 その周辺に追加して避難勧告を発令する場合があります。 架空請求の新たな手口に注意してください 「有料サイトの料金が未納なので、料金を支払わないと法的手続き をとる」といった電話やメールなどが突然届く 架空請求 に関する 相談が寄せられています。 消費者に「プリペイドカード」の購入を指示し、その番号を伝え させる手口や、業者が指定した支払番号を使ってコンビニエンスス トアで料金を支払わせる コンビニ払い を悪用した手口が増加して います。 「消費者庁イラスト集より」 ■トラブルに遭わないために ・身に覚えのない請求や不審な請求には、『連絡しない』、『支払わない』で『まず相談』 ・独立行政法人国民生活センターのホームページ(http://www.kokusen.go.jp/)には様々な事例 や対処法が紹介されていますので参考にしてください 少しでも不安に思ったときは、警察や消費生活センターに相談しましょう ●相談・問い合わせ先/市商工課 消費生活センター tel:22-3437 7 広報 2017. 3. 1
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