障害児対応については

別紙
職員の配置基準について
【保育室】
区が定める定員数に対して、児童福祉法、子ども・子育て支援法、東京都児童福祉施設の設
備及び運営の基準に関する条例(平成24年東京都条例第43号)等に基づき定める以下の基
準以上の職員を配置してください。
(1)施設長[常勤]
1名 (児童福祉事業経験 3年以上 施設長経験 1年以上)
(2)主任保育士[常勤] 1名 (児童福祉事業経験 3年以上)
必要な保育士の数は、児童の年齢ごとに利用定員を以下の児童数で除し、
(3)
保育士[常勤]
小数点第1位(小数点第2位以下切り捨て)まで求め、各々を合計し、小
数点以下を四捨五入した数とします。
0歳児(3対1)、1歳児(5対1)
、2歳児(6対1)、
3歳児(20対1)
、4歳児(30対1)
、5歳児(30対1)
※ 上記のほか、利用定員90名以下の場合は2名、91名以上の場合は1
名を配置してください。
(4)保育士[非常勤]
1名
(5)看護師[常勤]
1名
(6)調理員[常勤]
2名
上記、常勤の職員は、すべて五色橋保育室専従とします。
※
障害児対応については、
「港区立保育園等における障害児保育実施要綱」に基づき、
適切な人員を配置してください。
【学童クラブ】
施設長及び各クラスのリーダーは、常勤職員を充て港区放課後児童健全育成事業の設備
及び運営に関する基準を定める条例に基づき定める以下の基準以上の職員を配置してくださ
い。
(1)施設長[常勤]
1名 (児童福祉事業経験 3年以上 施設長経験 1年以上)
(2)各クラス[常勤]
2名 (うち、クラスリーダーは、児童福祉事業経験 1年以上)
※1クラスはおおむね40名程度
※ 障害児対応については、
「港区児童館等における障害児受入に関する実施要綱」に基
づき、適切な人員を配置してください。
【保育室及び学童クラブ共通事項】
・非常勤職員については、保育室及び学童クラブとの兼務は、業務に支障のない範囲で可能
としますが、その場合は勤務時間に応じて経費を按分してください。