小学5年生が救急需要対策のアナウンスをします！

横浜市記者発表資料
平成 29 年２月 24 日
消防局鶴見消防署
小学５年生が
救急需要対策のアナウンスをします！
昨年の鶴見区内の救急出場件数は、14,415 件で前年を 957 件上回り、
18 区で１番増えています。今年もすでに 200 件以上増加しています。
そこで、ＪＲ鶴見駅のコンコースにおいて市立鶴見小学校５年生の児童６
※数値は速報値
人の声を録音した救急需要対策のアナウンスを流します。
※小学５年生の有志が集まり、練習を重ねて吹き込んでいただきました。
【実施期間】
平成 29 年２月 25 日（土）から
平成 29 年３月 31 日（金）まで
【実施時間】
午前７時から午後４時まで
※午前７時から午前 9 時までは可能な
ときに実施します。
【実施場所】
ＪＲ鶴見駅
コンコース
【アナウンス内容】
「こちらは鶴見消防署です。現在、鶴見区内では救急車の出動が大変多くなっています。
具合が悪い時には、救急車を呼ぶまで我慢せず、早めに医療機関を受診しましょう。
また、救急車を呼ぶか迷った時や相談したい時には、
横浜市救急相談センター
校
＃７１１９、＃７１１９にご連絡ください。以上、鶴見小学
５年代表。」
【取材について】
取材を希望される場合は、事前に下記お問合せ先にご連絡ください。
お問合せ先
消防局鶴見消防署副署長
今関
篤
Tel 045-503-0119

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