JAL、「2017 J-Winダイバーシテイ・アワード」を初受賞 ~航空業界で初めての受賞~ 2017年 3月 3日 第 1 6 2 7 8 号 JALは、本日、特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(略称: 「NPO法人J-Win」)が主催する「2017 J-Winダイバーシティ・アワード」において、「ベーシックアチー ブメント大賞」を受賞しました。 「J-Winダイバーシティ・アワード」は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)を推進し ている先進企業を表彰するもので、日本企業におけるD&I推進を目的に2008年から毎年実施され ており、今年で10回目を迎えます。(参考URL:https://www.j-win0.jp/promote/award_170303.html) JALグループは、性別、出身会社、国籍、年齢、性的指向、性自認などの属性に関係なく、社員 一人ひとりの「能力」・「経験」・「感性」・「価値観」を活かして活躍するダイバーシティの実現に積極 的に取り組んでいます。 特に、女性活躍推進については、JALグループで「2023年度末までに女性管理職比率を20%以 上にする」という数値目標を掲げ、具体的な施策に取り組んでいます。「JALフィロソフィ」のもと、経 営トップの強い覚悟とリーダーシップによるトップダウンと、国内グループ全社での数値目標・行動 計画の策定・公開や「JALなでしこラボ」(*)をはじめとするボトムアップにより、グループ全体を巻き 込んだ推進体制を整え、女性リーダー輩出のパイプライン強化を進めているという点が今回評価 されました。 特に評価された取り組み 1. 経営トップのコミットメントと強力な推進体制 2. 「JALなでしこラボ」(*)に代表されるボトムアップ (*)「JALなでしこラボ」とは、2015年に発足した社長直轄のクロスファンクショナルチームです。JALグループのすべて の国内連結対象会社が参画し、ダイバーシティを推進するための取り組みを行っています。 今後も女性をはじめとする多様な人財が活躍する会社を目指して、「JALなでしこラボ」を始めと するさまざまなダイバーシティ推進の取り組みを進めてまいります。 以上
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