カンボジア王国で石炭火力発電プロジェクトを受注

2017年2月27日
(東証一部、証券コード:1983)
カンボジア王国で石炭火力発電プロジェクトを受注
当社と当社の海外エンジニアリング及び調達拠点である TPSC ENGINEERING (MALAYSIA)
SDN.BHD.(以下、マレーシア社)
、および TPSC (THAILAND) CO.,LTD.(以下、タイ社)は、こ
のたび、カンボジア王国に新設する石炭火力発電所の建設プロジェクトを受注いたしました。
今回受注したプロジェクトは、CAMBODIAN ENERGY Ⅱ CO., LTD.(CEL2)がカンボジア王
国南部の港湾都市シアヌークビルに建設する出力 150MW の石炭火力発電設備であり、発電された電
力はカンボジア電力公社(EDC)に売電されます。本プロジェクトは、信頼性や性能の観点から日本
基準での品質を要望されていたお客様より、当社の海外における発電所建設の実績や技術力が高く評
価されたことで受注に至りました。なお、同国での日本企業による火力発電所建設は今回が初めての
ケースとなります。
本プロジェクトは、当社グループが EPC*案件の主契約者となり、エンジニアリング並びに発電設
備の供給、土木・建築、据付、試験・調整までをフルターンキーで請負います。当社は、プロジェク
トの全体管理、エンジニアリングを、マレーシア社が機器類の調達、タイ社が現地での工事施工を担
当し、当社グループの総合力を挙げて取り組み、2019 年 11 月の完工を目指します。
当社は、東南アジア地域において、火力発電所における EPC 案件及び主機(タービン発電機)単
体での供給・据付工事案件や BOP(主機に付帯する設備)の供給案件など数多くの実績があります。
同地域における電力需要は依然として高く、現在契約交渉中のプロジェクトも複数あり、受注に繋げ
るべく注力してまいります。また、アフリカや中東、中央アジア地域などにおいても、これまで当社
が手掛けてきた発電出力 50MW~300MW クラスの火力発電設備のニーズは高く、これらの地域にお
ける営業活動も更に積極的に展開し、グローバル事業の拡大を目指してまいります。
*EPC:Engineering(設計)
、Procurement(調達)
、Construction(施工・試運転)までの一括請負
1
(2017 年 2 月 20 日 カンボジアでのEPC調印式)
以 上
本件に関する問合せ先
東芝プラントシステム株式会社
TEL:045-500-7012
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業務部 広報担当