平成25年度 研修一覧

平成25年度 研修一覧
主催
研修会等の名称
研修会等の内容
講師
新任ケースワーカー基礎研修
所内
新任ケースワーカーに対し、生活保護制度についての総括的 査察指導員及び
な説明に加え、ケースワークにおいて必要となる知識及び技 就労支援員
能について、査察指導員及び就労支援員より講義。
(所内)
新任生活保護担当者実務研修
所内
新任査察指導員及び新任ケースワーカーに対し、生活保護決 ベテランケース
定実務、他法他施策の活用等の実務について、ベテランケー ワーカー2名
スワーカーより講義。
(所内)
かながわ子ども・若者相談センター
所外
相談員研修
引きこもり・不登校・非行等問題を抱える子ども・若者への
相談支援を行っている相談員を対象とした相談業務の入門
編。電話相談、面接の進め方についての講義とロールプレイ
形式での研修。
神奈川県生活保護事務研究協議会・
所外
研修会
生活困窮者支援を行っている団体職員による、中間的就労等 ワーカーズコー
の取組に対する紹介や今後の生活困窮者支援対策に関する講 プ職員
義。
(所外)
県新任地区担当員研修
所外
新任ケースワーカーを対象とした生活保護の概要、生活保護
実施要領(保護の決定、調査・他法他施策、助言指導(自立
支援))についての説明のほか、疾病の基礎知識、医療扶
助、面接技法、記録の書き方についての講義。
県生活保護地区担当員研修
所外
県新任査察指導員研修
所外
新任査察指導員を対象とした査察指導業務の知識及びケース 県生活援護課職
ワーカーへの指導方法、再審査請求等についての研修に参
員等
加。
(所外)
所外
生活保護の適正実施のため、制度の現状と課題に始まり、生
活保護制度の改定に伴う説明、他市町村における先進的な自 厚生労働省職員
立支援の取り組みについての講義及び参加者を4つのテーマ (所外)
ごとにグループに分かれた意見交換。
生活保護ケースワーカー全国研修
臨床心理士及び
ソーレ平塚地域支援
センター長等
(所外)
県内福祉事務所
ケースワーカー
経験者等
(所外)
県内福祉事務所
県内福祉事務所の自立支援プログラム等の先進的事例やその
ケースワーカー
取組状況について、当該福祉事務所の査察指導員やケース
経験者等
ワーカーからの講義。
(所外)
主催
研修会等の名称
福祉総合システム「ふれあい」セミ
所外
ナー
近隣福祉事務所情報交換及び研修会 所外
研修会等の内容
講師
北日本コン
北日本コンピューターサービスが提供する生活保護システム
ピューターサー
の新機能に関する説明や、今後の法律改正に対するシステム
ビス社員等
の対応についての説明。
(所外)
近隣福祉事務所である小田原保健福祉事務所、足柄上保健福
祉事務所、平塚保健福祉事務所、秦野市福祉事務所、南足柄 ディスカッショ
市福祉事務所、当福祉事務所の査察指導員により、地域の生 ン方式
活保護の現状や課題についての情報及び意見交換。
生活保護自立支援プログラム評価方
所外
法研究会
自立支援プログラムの意義の講義と、各福祉事務所の実践例 明治学院大学教
についてのグループワーク及び社会的居場所づくりプログラ 授
ムの効果などの数値化の難しい取組の評価方法を情報交換。 (所外)
全国生活保護査察指導員研修会
全国の福祉事務所から査察指導員が集まり、制度改正、先進 川崎市職員及び
事例の報告、課題への取り組みなどについてを受講。また、 相模原市職員等
グループワークによる意見・情報交換。
(所外)
職員研修視察
所外
所内
医療扶助・介護扶助担当者連絡協議
所外
会研修会
先進都市の就労支援プログラム及び子ども支援について、そ
の実施状況や成果、課題について説明を受けた上で、就労支
援及び中間的就労、子どもの居場所等の現場を訪問し、実際
の取組み状況を視察。
医療扶助・介護扶助について各市町村の担当職員が、日常業
務における問題点や疑問点などをディスカッション方式で情
報交換。また県生活援護課職員のオブザーバーとしての助
言。
大阪府堺市職員
及び京都府福祉
援護課職員
(所外)
ディスカッショ
ン方式
県生活保護子ども支援研修
所外
子ども支援を行う上での注意点や課題の説明を受け、社会資 地域若者サポート
源であるサポートステーションの役割と実績の紹介及び市町 ステーション職員
(所外)
村の子ども支援担当者との意見交換。
新規面接実践研修
所内
面接員の指導による、2年目の現業員を対象にした適正な申
面接員
請受理方法及び面接技法の習得、面接調書作成についての実
(所内)
践研修(1人4~5件を面接)を随時実施。
所内
1年目のケースワーカー及び面接相談員(非常勤)の他法他
施策等の知識を深め、新規相談業務の効率化を図るため、4
回に渡りベテランケースワーカーより講義。講師について
も、講義を行うことにより知識習得を再確認。
新規相談対応講座
ベテランケース
ワーカー
(所内)
主催
研修会等の名称
研修会等の内容
講師
所内
小田原警察署による不正受給や不当要求への対応についての 小田原警察署員
講義。管轄内の小田原保健福祉事務所との合同研修。
(所外)
市町村職員セミナー
所外
平成27年度より施行される生活困窮者自立支援制度につい
て、厚生労働省援護局職員による講義及びモデル事業として 厚生労働省職員
取り組んでいる各市町村の事例について3自治体職員による (所外)
講義。
生活保護関係職員自立支援研修会
所外
生活保護制度の自立助長機能の強化により、職務能力の向上 明治学院大学教
及び組織的な機能強化を図るための就労支援の効果と他自治 授
体の事例に関する講義。
(所外)
嘱託医研修
所内
生活保護の適正実施に必要な知識の習得のため、具体的事例
精神科嘱託医
を題材として、嘱託医(精神科)の解説を加えながらディス
(所内)
カッション形式でケーススタディを実施。
外部講師研修
所内
小田原年金事務
年金制度の仕組み、障害年金の受給要件等の基礎知識につい
所職員
ての、年金事務所職員による講義。
(所外)
県生活困窮者自立相談支援事業研修 所外
NPO職員及び
生活困窮者自立支援法における自治体の役割についての講義
厚生労働省職員
及びモデル事業実施自治体からの事例の報告。
(所外)
新任ケースワーカー基礎研修
所内
新任ケースワーカーに対し、生活保護制度についての総括的 査察指導員及び
な説明に加え、ケースワークにおいて必要となる知識及び技 就労支援員
能について、査察指導員及び就労支援員より講義。
(所内)
新任生活保護担当者実務研修
所内
新任査察指導員及び新任ケースワーカーに対し、生活保護決 ベテランケース
定実務、他法他施策の活用等の実務について、ベテランケー ワーカー2名
スワーカーより講義。
(所内)
神奈川県生活保護事務研究協議会・
所外
研修会
査察指導員及びケースワーカーに対し、引きこもりや病識の
生活支援施設職員、
ない方へのアプローチについて、生活支援施設職員による講
相模原市職員
義。
(所外)
学習支援における成果と今後の課題(11月のテーマ予定)
不正受給対策研修会
主催
研修会等の名称
研修会等の内容
講師
立教大学教授及び
茅ヶ崎高校教諭、
児童相談所職員
(所外)
県生活保護子ども支援研修
所外
立教大学教授による現在貧困に晒される子どもの現状につい
ての講義及び茅ヶ崎高校教諭による定時制の生徒の現状と課
題についての事例を交えた講義。
県新任査察指導員研修
所外
新任査察指導員を対象とした査察指導業務の知識及びケース 県生活援護課職
ワーカーへの指導方法、再審査請求等についての研修に参
員等
加。
(所外)
医療扶助・介護扶助担当者連絡協議
所外
会研修会
生活保護ケースワーカー全国研修
県新任地区担当員研修
所外
所外
医療扶助・介護扶助について各市町村の担当職員が、日常業
務における問題点や疑問点などをディスカッション方式で情
報交換。また県生活援護課職員のオブザーバーとしての助
言。
厚生労働省職員から改正保護法について、上尾市福祉事務所
保健師から健康支援への取組について、法テラス弁護士から
は法的支援についての講義を受講。また、グループ討議によ
る援助困難ケースへの対応についての意見交換。
新任ケースワーカーを対象とした生活保護の概要、生活保護
実施要領(保護の決定、調査・他法他施策、助言指導(自立
支援))についての説明のほか、疾病の基礎知識、医療扶
助、面接技法、記録の書き方についての講義。
厚生労働省職員及
び上尾市保健師、
弁護士
(所外)
県生活援護課職員
及び弁護士、社会
福祉会職員等
(所外)
ディスカッショ
ン方式
県内福祉事務所
ケースワーカー
経験者等
(所外)
県生活保護地区担当員研修
所外
県職員及び専門職員を講師とした審査請求、生活保護法第63
条及び第78条の取扱い、障害を抱える方への理解等について
の講義。
県査察指導員研修会
所外
県社協職員を講師とした生活福祉資金の活用方法と手続き方 神奈川県社会福
法についての講義及びその活用状況について地区社協職員を 祉協議会職員
含めたグループ討議。
(所外)
面接相談適正対応研修
所内
面接員を講師として、2~3年目の現業員及び面接相談員(非
面接員
常勤)を対象に、新規相談の技法、相談記録の作成方法、申
(所内)
請受理からの流れ等の適正な対応方法を講義。
所外
生活困窮者自立支援事業をモデル事業として先駆的に実施し
ている自治体を訪問し、新事業の運営方法及び取組状況につ
いてヒアリングを行う視察を実施。
職員研修視察
大津市職員及び大津
市社協職員、箕面市
職員、NPO職員
(所外)
主催
研修会等の名称
研修会等の内容
講師
マイナンバー対応福祉システムセミ
所外
ナー
北日本コン
北日本コンピュータサービス㈱の社員によるマイナンバー制
ピューターサー
導入に伴う最新の状況及び生活保護制度運用への影響、シス
ビス社員等
テム改修の方法等についての講義。
(所外)
コンプライアンス研修
所内
全国的にケースワーカーによる不祥事が続いている状況下に
本市職員課長
おいて、本市職員課長よるコンプライアンスの遵守、不祥事
(所内)
が起きた場合の懲戒、分限などの処分内容についての講義。
市町村職員セミナー
所外
生活困窮者自立支援法に各自治体の体制準備のための注意点 厚生労働省職員
に関する講義及びモデル事業実施自治体の事例の紹介。
(所外)
新規面接実践研修
所内
面接員の指導による、2年目の現業員を対象にした適正な申
面接員
請受理方法及び面接技法の習得、面接調書作成についての実
(所内)
践研修(1人4~5件を面接)を随時実施。
新規相談対応講座
所内
1年目のケースワーカー及び面接相談員(非常勤)の他法他
施策等の知識を深め、新規相談業務の効率化を図るため、4
回に渡りベテランケースワーカーより講義。講師について
も、講義を行うことにより知識習得を再確認。
嘱託医研修
所内
生活保護の適正実施に必要な知識の習得のため、具体的事例
精神科嘱託医
を題材として、嘱託医の解説を加えながら、ディスカッショ
(所内)
ン形式でケーススタディを行う。
所内
ケースワーカーとして生活保護制度以外の制度の理解を深め
るため、精神疾患や負債の整理、保護世帯の子どもの自立と
外部講師
いった各種テーマを定め、外部からその分野の講師を招きレ
クチャーを受ける。
外部講師研修
ベテランケース
ワーカー
(所内)