平成 29年2月24日(金)∼4月16日

仲良くおひるね
夏色
イチョウと芦毛∼黄色い絨毯∼
LOVE & HORSE ∼馬は地球を救う?!∼
平成 29 年2月 24 日
(金)
∼4月16 日
(日)
会 場:馬の博物館 第3展示室
開館時間
休館日
入館料
後 援
特別協力
4/9(日)
Norwegian Fjord Horse
スケジュールや参加方法等は、
調整中です。
:10 時 ∼16 時 30 分(ただし入館は 16 時まで)
詳細が決まり次第、
【関連イベント】
:毎週月曜日(ただし、3月 20・27 日、4月3日は開館)
馬の博物館ホームページにて
:大人 100 円、小中高生 30 円、団体(20 名以上)半額
お知らせします。
:ホースシュー 日本中央競馬会
:秋田書店 馬ライフ 川崎競馬場 キャロットクラブ グリーンチャンネル 幻冬舎コミックス 佐藤博紀厩舎 自由国民社 全国競馬労働組合
全国流鏑馬女子部 中央競馬ピーアール・センター 船橋競馬場 星野リゾート青森屋 北幸商事 ユニオンオーナーズクラブ(50音順)
トークショー&サイン会
「文明開化と馬の浮世絵」第 2 展示室
テーマ展
お が わ じゅりデザイン
同時
開催
グッズ・書籍の特設販売
コーナーを 設 置 し ま す
タイトル・イラスト
©JURI OGAWA
ICカードケース
おがわさんは、継続中の印刷物をはじめ、現在 数多くの原 画制作に取り組んでいる、人気のイラス
トレーターです。一方、馬の博 物館・ポニーセンターで飼育している日本 在 来 馬“ミカン”や“ゆき”を
題材としたグッズ用イラストも描いています。本展では、下記のプロフィールや著書で紹介した作品を
はじめ、これまで手がけてきた選りすぐりの複製原画を中心に、イラストレーターとして躍進するきっ
かけと なった“ 幻 の 原 画 ”や 、乗 馬 施 設 で 働 いて い た 時 代 に つ づって い た“ 絵 日 記 ”
、さらに“ 新 作”
も出品します。また、ポスター、非売品のレアグッズ、商品化されたグッズも併せて展示します。
素 晴らしい 原 画&複 製 原 画、そこから生まれ たグッズ を一堂に会した“おがわじゅりワールド”を
ぜひご覧ください。
◎プロフィール
2002 年
(平成14)
ホースシューの小﨑社長と運命の出会い、
﹃乗馬ライフ6月号﹄でイラストデビュー
1978 年
(昭和53) 神奈川県川崎市生まれ
中学 2年時で競馬に興味をもち、将来馬に関わる仕事に憧れる
高校1年時、自宅でロバを飼いはじめる
1996 年
(平成 8) 高校卒業後、北海道のサラブレッド生産牧場に就職、半年後に退職
1997 年
乗馬を習い始め、日記に馬のイラストを描き始める
(同 9)
2003 年
(同15) ホースシューからおがわじゅり原画の作品が商品化される
2006 年
(同 18) ホースシューから2 種類のクリアファイルが発売され、大ヒット
2007 年
(同19) 中山競馬場、2009 年(同21)東京競馬場、
2014 年(同26)、中京競馬場の地下通路壁面にイラスト壁画を手がける
2008 年(同20) ブログで好評だった『元競走馬のオレっち』が書籍化され発売
2011年(同23) 『ケイバカタログ(単年定期発行)』の表紙イラストをスタート
グリーンチャンネル「競馬場の達人」に出演
2013 年
(同25) 『パーフェクト種牡馬辞典 2013-14(単年定期発行)』表紙イラストスタート
2015 年
(同27) 東京競馬場ターフビジョンの背面にイラスト装飾を手がける
2016 年
(同28) 『乗馬ライフ(現馬ライフ)』の表紙イラストをスタート(不定期)
馬事文化財団制作 根岸競馬場開設150 周年の記念映像
「根岸競馬の馳せる夢 ∼おがわじゅりと巡る遺産と伝道者∼」に出演
『優駿(月刊誌)』のコラム「うまぺでぃあ」のイラスト担当を開始
秋田書店チャンピオンクロス(WEB マンガ)
『おがわじゅり的 21世紀名馬列伝』連載スタート
2017 年
(同29) キャロットクラブ会報誌『エクリプス 2017年1月号』
(月刊)に、会員所有馬を紹介した
イラスト掲載をスタート
日記のイラスト(一部)
クリアファイルの原画(一部)
◎著書 幻冬舎コミックス『元競走馬のオレっち』
『元競走馬のオレっち∼先輩はつらいよ!編∼』
『元競走馬のオレっち∼ライバル現る?編∼』
『元競走馬のオレっち∼みんなの日常編∼』
『オレっち4コマ∼馬のあるある∼』
『ヒロくんとぼく』
〔2017年2月現在〕
馬の博物館
〒231-0853 横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
根岸森林公園
ポニーセンター
21系統
横浜市営バス
根岸駅
JR 横浜駅
JR 桜木町駅
TEL: 045-662-7581 http://www.bajibunka.jrao.ne.jp
※同展の写真・ビデオ等の撮影及びスケッチはお断りします
103 系統
山手駅
馬の博物館 EQUINE MUSEUM OF JAPAN
■アクセス 交通のご案内
●
JR 根岸駅から横浜市営バス(21系統・桜木町駅行き)乗車「滝の上」下車
JR 桜木町駅・みなとみらい線日本大通り駅から横浜市営バス
(21系統・市電保存館行き)乗車「滝の上」下車
●
JR 横浜駅東口・京急日ノ出町駅・市営地下鉄伊勢佐木長者町駅から横浜市営バス
(103 系統・本牧方面行き)乗車「滝の上」下車
●
JR 根岸駅・山手駅から徒歩15分(根岸森林公園となり)