第4回 昭和大学治験支援セミナー

第4回 昭和大学治験支援セミナー
昭和大学 8 附属病院は約 3,200 床の病床を有しており、各附属病院が連携し治験ネット
ワークの体制整備を行っています。またそれぞれの附属病院各科の特長を活かしながら、
特殊疾患患者の PK 試験などを実施し優れた医薬品開発に取り組んでおります。
また、2011 年に開設された昭和大学臨床薬理研究所(旧:昭和大学臨床薬理研究センタ
ー)では、企業主導治験だけではなく医師主導の臨床試験も実施しております。また、2016
年 7 月には臨床薬理研究所内に臨床免疫腫瘍学講座を設立し本分野の研究体制を強化して
おります。
本セミナーは 2013 年度から 4 回目の開催となり、今回は、臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍
学講座教授 角田卓也先生より腫瘍免疫について、昭和大学病院神経内科学部門教授 小野
賢二郎先生よりアルツハイマー病をはじめ神経内科領域の最新のトピックについて講演を
いただきます。
治験依頼者となる製薬企業や CRO(医薬品開発業務受託機関)担当の方に是非多数ご出
席いただき、昭和大学との交流を深めるためのセミナーとして頂けますと幸いです。
昭和大学 臨床薬理研究所 所長
昭和大学病院 臨床試験支援センター
センター長
小林 真一
日
時:2017 年 3 月 1 日(水)16 時~17 時 30 分
場
所:昭和大学病院 入院棟地下 1 階 臨床講堂(東急池上線「旗の台駅」徒歩3分)
会
費:無料
【会次第】
16 時 00 分~16 時 05 分
開会挨拶:小林 真一(昭和大学臨床薬理研究所 所長)
司
会:佐々木 哲哉(昭和大学臨床薬理研究所 助教/昭和大学病院 臨床試験支援センター)
16 時 05 分~16 時 45 分
講 演 ①:「次世代がん免疫療法の臨床開発-Cure が見えてきたがん治療-」
演
者:角田 卓也
(昭和大学臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学講座 教授)
16 時 45 分~17 時 25 分
講 演 ②:「オリゴマオパチーとしてのアルツハイマー病」
演
者:小野 賢二郎
(医学部内科学講座 神経内科学部門 教授)
17 時 25 分~17 時 30 分
閉会挨拶:大嶽 浩司
(医学部麻酔科学講座 教授/昭和大学病院 副院長)
≪申し込み方法≫
2 月 24 日(金)までに添付の参加申込書を E-mail にてお送りください。
また、当日の受付時にお名刺を頂戴いたしますのでご持参ください。
事務局(担当:内倉、山口)E-mail: [email protected]