(公財)日本中体連 新体操ブロック長 各位 2017.2.27 新体操関係者 各位 (公財)日本中体連会長 榎本 智司 (公財)日本中体連新体操部長 大澤 郁代 2017年度 新体操 日本中体連ルールについて 全国中学校体育大会の採点規則は、日本体操協会制定新体操採点規則2017~2020年版ジュニアルールを 採用する。(20174.30までのホームページ確認事項採用) 一部中体連ルール適用 ※ ヘルプデスクについては生徒に不利益が生じない限り採用していく。 1.音楽について 〇声あり(歌詞つき)の音楽の使用について、団体・個人ともに使用してもしなくてもよい。個人の50%は中体連大会では 制限しない。 2.審判団について 〇審判長1名、上級審判3名を配置する。 〇団体・個人とも、Dパネル(難度)4名・Eパネル(実施)を6名で行う。 〇個人のE・第2サブグループは2種目兼ねる 3.服装について 〇レオタードは日本体操協会採点規則を適用する。 〇練習着も含め、セパレートタイプ(露出度の高いもの)・肩ひもの細いダンス用のレオタードは禁止する。 ※ ただしセパレートでもお腹が見えないタイプは許可される。 〇マークは3cm×3cm以上の学校マークを(学校名・校章・略称・イニシャルでも可とする。)前面ウエストより上につける。 4.手具について 〇クラブは生徒の安全面からオールプラスチックは使用不可とする。(検定品であること) 年度 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 団体 フープ5 ボール5 ボール5 クラブ10 クラブ10 未定 未定 未定 個人 リボン・ロープ ロープ・フープ ロープ・フープ フープ・ボール フープ・ボール 未定 未定 未定 開催地 香川県 北海道 福井県 長崎県 島根県 奈良県 東海ブロック 関東ブロック 東京オリンピック・パラリンピック ※ 開催地ローテーションは上記のとおりとなるが、国体や高校総体等の関連で変更も考えられる。 5.同順位の決め方 〇全国中学校選手権大会においては同点は同順位となるが、ブロック枠の決定はルールブック(追加資料)規則5.2 タイブレーク規則5.2.1.2個人総合決勝 団体は規則5.2.3.3総合競技により順位が決定される。 6.選手の登録・交替について 〇団体競技におけるチーム構成は選手5名、補欠選手3名である。選手の交替については原則として監督会議であるが、 緊急の場合その限りではない。 ブロック大会の運営について (県、地区等の予選も含む) 〇各ブロック大会及び県、地区大会等の中体連大会は、それぞれの地域の実情に応じ、難度の見方や審判数に ついて十分に協議し、共通理解のもとに運営すること。
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