生長の家立教記念日祝賀式 布教功労物故者春季慰霊祭

平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
ISO14001 認証取得
生長の家宮城県教化部は
平成 16 年 7 月 19 日に
認証取得しました。
あなたの愛で“自然”を守ろう
平成 29 年
2017 年
3
発刊所 生長の家宮城県教化部
〒 981-1105 仙台市太白区西中田 5-17-53
発行人 松田正道 編集人 光のおとずれ編集委員会 Tel 022-242-5421 Fax 022-242-5429
月号
奉 祝 3 月 1 日 (水 )
立教 88年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典
生長の家立教記念日祝賀式
●日 時 :
3 月 4 日 ( 土 ) 10:00 ~ 12:00
●会 場 : 宮城県教化部会館
( 大講堂 )
3月1日は 「生長の家立教記念日 」です。昭和5年、大聖師谷口雅春先
生 と 聖 姉 谷 口 輝 子 先 生 が『 生 長 の 家 』 誌 を 創 刊 さ れ 、“ 人 類 光 明 化 運
動”に起ち上がられた記念すべき日です。立教の精神に思いを致し、
神・ 自 然・ 人 間 の 大 調 和 し た 地 上 天 国 実 現 へ の 決 意 を 新 た に 致 し ま し
ょう。皆様のご参加をお待ちしております。
神 ・ 自然 ・ 人間大調和祈念祭
東日本大震災物故者追悼六周年慰霊祭 ●日 時 :
3 月 11 日 ( 土 ) 10:00 ~ 12:00
●会 場 : 宮城県教化部会館
( 大講堂 )
●持ち物 : 聖経『甘露の法雨』
『大自然讃歌』
3 月 1 1 日 は 午 前 1 0 時 か ら 生 長 の 家 国 際 本 部 で 「 神・ 自 然・ 人 間 大 調 和 祈 念 祭 」
が開催されます。教化部ではその模様をライブ配信により視聴した後、「東日
本大震災物故者追悼六周年慰霊祭 」を行いますので、皆様ぜひ御参列くださ
い。
東日本大震災追悼五周年慰霊祭
布教功労物故者春季慰霊祭
宮城教区の発展に計り知れないご愛念とご尽力を賜りました布教功労物故者の皆様のご功績に感謝を申し
上げ、ご遺族様方のご臨席を仰ぎ、平成 29年度 「生長の家宮城教区布教功労物故者春季慰霊祭 」を執り
行わせて頂きたいと存じます。
御多用とは存じますが、ぜひご来駕の上、聖経読誦並びにご焼香を賜り、ご供養頂き
たくここに謹んでご案内申し上げます。
再 拝
●日 時 :
3 月 18 日 ( 土 )
13:00 ~ 15:00
●会 場 : 宮城県教化部会館 ( 大講堂 )
※ご出席の方には昼食を用意させて頂きますので、12 時頃までにお越しください。
白鳩会全国幹部研鑽会
4 / 28( 金 )10:00 ~ 15:30
会場:宮城県教化部 ( サブ会場 )
相愛会 ・ 栄える会合同
全国幹部研鑽会
青年会全国大会
4 / 30( 日 ) 10:00 ~ 15:30
4 / 29( 土・祝 ) 10:00 ~ 15:30 会場:宮城県教化部
会場:宮城県教化部 ( サブ会場 )
( サブ会場 )
※駐車場が限られていますので、でき テーマ:信仰と生活を一致させ、
“新しい
るだけ公共交通機関をご利用ください。 ※駐車場が限られていますので、でき 文明”の基礎を築こう !
るだけ公共交通機関をご利用ください。 ~自転車・菜園・手づくりに挑戦し新境
地を開こう~
第 339 回 神性開発宮城練成会
第 338回 神性開発宮城練成会 (1月 )
87
合掌 ありがとうござ います。日頃より生長の家の運動に挺身
致
・心 献
・ 資の功徳を積まれます宮城教区会員信徒の皆様、あ
りがとうござ います。当地・宮城県では、徐々に日射しも強く
なりあたたかさを増して参りました。春までもう一歩といったと
ころでしょうか。
さて、 昭和 五年 三月、 生長の家創 始者・ 谷 口 雅 春 先 生 が、 『生長の家』誌創刊号を出版されたその時をもって、生長の家が
誕生しました。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は、昨年三月一日の「立教 年
生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」に於い
てお言葉を述べられました。その中で、昨年からフェイスブ ック
の「生長の家総裁」のペー ジに短い真理の言葉をほぼ 毎日書いて
おられること、そしてその二月二十一日の言葉を次のようにご紹
介されました。
「 個 々 の現 象 の中 に神 を 探 すなかれ。 多 くの現 象 の背 後 に厳 然
と存在する生かす力、生かす知恵、生かす愛を観じ、それら に
感 謝 しよう。」 … これが自 然 界 にお ける観 察 の仕 方、 も のの見
方だと思うのです。自然が豊かな環境では、私たちが気にかけ
るのは、天候がど うであ るのか、季節がど うめぐるか…という
よう な大 きな〃全 体 的 な実 感 〃から 出 発 しま す。 気 温 や湿 度 も
重要 です。 なぜなら 、それによってその日の生 活 が左 右 さ れる
から です。気温が氷点下であり、地面にまだ雪が残っていれば、
私は自転車で通勤することをためら い、別の方法で本部へ行くこ
とを 考えま す。 中
(略 自
) 然界を 深く観察すると、個は、個だ
けでは存在しえないことがよく分かりま す。周囲の環境を 破壊
して自分だ けが伸び ることは、できま せん。生態系の一部とし
て、自分に与えら れた能力を他の利益のためにも発揮して、初
めて生きることができ、ま た喜び を感ず ることもできる。これ
が四無量心の実践であり、これを人間社会で行えば 人々に喜ば
れ、 自 分 も喜 び、 これを 自 然 界 ま で視 野 に入 れて実 践 す れば、
真の生き甲斐を得ると共に、調和と美を体験することができる
でしょう。 (ブログ『唐松模様』2016年3月1日より)
同記念式典の直後に掲載された総裁先生の当ブログを改めて
深 く読ませて頂き、 私 は自 分の生 き方を見 つめ直す良 い機 会 と
なりました。先生のこのお言葉をしっかりと胸に抱きつつ、本年
十一月の「生長の家講習会」に向けて、私は四無量心を実践す
る生長の家の生き方を自ら率先垂範し、周囲に接する多くの人
々 に明 るく・ 楽 しく・ 元 気 よく「 講 習 会 」 をお伝 えしていくこ
とを決意致しております。
さて生長の家の真理を、その人生に貫き通している方々に、こ
の度の立教記念日の式典で栄えある「本部褒賞」が授与される
ことになり ま した。 今 回 は、 宮 城 教 区 から2名 の方、 そして「
宮城教区相愛会」が受賞の栄に輝きました。ご紹介致します。
◎東日本光輪賞 髙橋惠子 地方講師
◎布教功労賞 守 睦夫 地方講師
◎相愛会誌友会開催優秀賞 宮城教区相愛会連合会
本部褒賞を受賞されます皆様方、そして相愛会の皆様、受賞を
心よりお慶び申し上げます。今後、益々ご健勝にてご活躍され
ますことを、お祈り致します。三月四日(土)、教化部に於いて
「立教記念日祝賀式」が開催され、改めて本部褒賞受賞伝達式
を行います。
末 尾 になり ま すが、 あ の忌 ま わしい「 東 日 本 大 震 災 」 から、
早六年の歳月が経ちました。被災されたそれぞ れの現地では復
興 の萌 き
(ざ し
) は見 えま すが、 ま だ ま だ その道 程 は途 上 であ
り ま す。 被 災 されま した皆 様 の苦 悩 が除 かれ、 楽 が与 えら れ、
神 自
・然 人
・ 間の大調和のうちに一刻も早く復興・復旧が進め
られます様、心よりご祈念申し上げます。 感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道
|光のおとずれ
2
3 月 17 日 ( 金 ) ~ 19 日 ( 日 ) 会場 : 宮城県教化部会館
日 時:
平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
弥生3月、梅の花も開き始めいよいよ宮城県にも春の訪れを感じる頃とな
りました。練成会で 「人間神の子 」の真理を学び、自己限定の殻を破って神
の子無限力を発揮し、健康で幸福で豊かで明るく楽しい人生を送りましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
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祈願担当者
(3/1~ 4/5)
教 区 行 事 予 定
本)立教 88 年 春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典 ( 総本山 )
小坂卓久
休館日
休館日
ライブ配信のお知らせ
教育六者会議・五者会議 10:00 ~ / 講)講師派遣委員会 13:00 ~ 3/ 1( 水 )「 春季記念日
栗田和子
生長の家立教記念日祝賀式 10:00 ~ / 相)正副会長会議 13:00 ~ 式 典 」 の ラ イ ブ 配 信 を 午 島 美佐子
前 10 時から教化部で視聴
( 福島教区講習会 ) / 臨時休館日
休館日
教化部事務局会議 9:30 ~ / 白)若い白鳩のための学習会 10:00 ~ できます。ご参加ください。 長畑裕子
白)正副会長会議 10:00 ~ / 写経の集い 10:30 ~ / 聖経十巻読誦① 13:00 ~
松田教化部長
講)正副会長会議 10:30 ~ / 推進部会義 13:00 ~
白田悦子
休館日
休館日
小坂卓久
本)神・自然・人間大調和祭 ( 森の中のオフィス ) / 青)教区委員会 9:00 ~ / 神・自然・人
間大調和祭 10:00 ~ ( ライブ配信 )・東日本大震災物故者追悼六周年慰霊祭 11:00 ~ / 相) 齋藤俊午
日時計ネット宮城誌友会 ( パソコン )13:30 ~
本)相愛会ブロック教区連合会長会議 ( 宮城 ) 10:00 ~ 16:00 / 講)講師受験勉強会新規
相愛会
10:00 ~・昇格 13:00 ~
臨時休館日のお知らせ
白)聖歌隊 10:30 ~
玉川倫子
3 / 5( 日 ) は 福 島 教 区
白)地区総連合会長・対策部長会議 10:00 ~
髙木みち子
講習会参加のため、教化
長田 弘
部会館は臨時休館日とな
休館日
休館日
ります。
第 339 回宮城練成会
髙橋惠子
第 339 回宮城練成会 ( 布教功労物故者春季慰霊祭・先祖供養祭 13:00 ~ )
松田教化部長
第 339 回宮城練成会 / 相)地区連会長会議 14:00 ~ / 栄)例会 14:00 ~
照井隆二
休館日 ( 春分の日 )
休館日
阿部 薫
聖経十巻読誦② 13:00 ~
山田昌男
休館日
休館日
講)講師光実研修会 10:00 ~
松田あゆみ
春季小学生一泊見真会
富樫幸男
春季小学生一泊見真会 / 生命学園卒園式
相愛会
白)聖歌隊 10:30 ~ / 講)気仙沼研修会 13:00 ~
髙橋佳子
講)県北研修会 10:30 ~ / 涌谷研修会 18:30 ~
栗田和子
講)石巻研修会 10:30 ~
島 美佐子
休館日
休館日
幹事会 10:00 ~ / 教育六者会議・五者会議 10:30 ~ / 相)相愛会員学習会 ( 仙台 )18:30 ~
小坂卓久
講)講師受験勉強会新規 10:00 ~・昇格 13:00 ~
松田教化部長
相)正副会長会議 10:00 ~
相愛会
教化部事務局会議 9:30 ~
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水 白)正副会長会議 10:00 ~ / 写経の集い 10:30 ~ / 聖経十巻読誦① 13:00 ~
松田教化部長
3月講師会行事予定※講師は必ず参加しましょう。
行事
会 場 ご指導
日時
テーマ・発表者
3 / 27(月)『万物調和六章経』一斉読誦
気仙沼
13:00 ~
「 天地一切と和解する祈り 」
第一:大久保敏子
第一研修
石巻
3
地方講師研修会 涌谷
県北
教化部
( 夜間 )
講師光実研修会
・
教化部
母親教室出講
講師勉強会
第一:阿部弘子
第二:星原里美
10:30 ~
「 生まれてくれてありがとう子 第三:松田教化部長
第一:照井隆二
/ 28(火) 供は宝物 ( さずかりもの )」
3 / 29(水) 母親教室出講にあたって
18:30 ~ 20:30 第二研修:白鳩会誌友会
松田正道
教化部長
第二:日野清人
第一:髙橋二美
第二:小川淑枝
「“神の子”の良心に基づく
第三:松田教化部長
3 / 28(火) 第三研修:テーマ発表
10:30 ~
テキスト
【地方講師研修会 テキスト】
普及誌 3 誌 ( 翌月号 )
機関誌『生長の家』(2 月号 )
ブックレットシリーズ 3
『“人間・神の子” は
立憲主義の基礎』
『新版 真理 』第 10 巻
『万物調和六章経 』
立憲民主主義と平和をめざし
3 / 31(金) て 」
18:30 ~ 20:30
◆◆◆ 「 涌谷研修会 」 ◆◆◆
テーマ 「 感謝の心は全ての基
3 / 24(金) ですー汝の父母に感謝せよ 」
9:55 ~ 12:45
相愛会員学習会
聖経読誦:田村悦子
祈り先導:武内千鶴子
第一:佐藤まき子
テキスト『真理入門25章』
第二:関口洋子
『いのちの環』4 月号
第三:松田教化部長
【母親教室出講講師勉強会
テキスト】
『生長の家ってどんな教え?』
『平和のレシピ』
光のおとずれ|
3
相愛会連合会長 佐藤佳樹
躍進する伊達な 相愛会
合 掌 あ り がとう ご ざ いま す 。
私 た ち は、 今 ど う してここに居 ら れるのでしょう か。
それは、 ど な た かが私 た ち に生 長 の家 を 伝 え てく れた
から です 。 も し私 が生 長 の家 に触 れていな け れば 、 今
ど んな 生 活 を している でしょう か。 想 像 す る だ け でも
ぞ っと 背 中 が寒 く な り ま す 。 自 分 の事 ば かり を 考 え い
つも 摩 擦 を 起 こし ては、 嘆 いていた こと でし ょう 。 上
手 く 行 かな いこと は 人 のせ いに す る。 鼻 持 ち な ら な い
いやな 人 間 に成 っていた でしょう 。 しかし生 長 の家 に入
り 人
「 間 は神 の子 で
」 あり ど
「 の人 も神 様 から 愛 さ れ、
必 要 と さ れている 尊 い存 在 な のだ 。 と 教 え て頂 き ま
」
した 。 ま た 心
「 の法 則 を
」 知 る こと に よ って 自
「 分の
周 り に起 こる す べての出 来 事 は、 自 分 の心 の展 開 にす
ぎ な いのだ 。 と
」 分 かるよう にな り ま した 。
そ して世 界 の正 しい宗 教 は、 登 り 口 は 違 っても 同 じ
頂 に達 す ること が出 来 るのだ と いう 万
「 教帰一 の
」真
理 も 教 え て頂 き ま し た 。 何 と 素 晴 ら し い事 でし ょう 。
高 僧 が何 十 年 も かかって到 達 でき る心 境 を 今 日 来 た 人
に教 え てく れる。 こんな 素 晴 ら しい教 え は 決 してあ り
ま せん。 私 た ち は この事 を 、 も っと 大 切 に真 剣 に考 え
行 動 しま しょう 。 自 分 が救 わ れた と 同 じ よう に、 誰 か
にこの教 え を お 伝 え しよう と決 心 しま しょう 。
「 長 の家 立 教 記 念 日 祝 賀 式 」
さ て、 三 月 四 日 は 生
が 執 り 行 わ れ ま す 。 真 心 こめ て 谷 口 雅 春 先 生 と 谷 口
輝 子 先 生 に御 礼 に参 り ま しょう 。
立教八十八年春季記念日の
良 き 日 に、 長 年 相 愛 会 活 動 に
邁 進 さ れた 守 睦 夫 講 師 が 布
「
教 功 労 賞 を 受 賞 さ れま した 。
」
ま た相 愛 会 宮 城 教 区 が 誌
「 友
会優秀賞 を
」 受 賞 し ま し た。
皆 様 の一 年 間 のご 努 力 に 心 よ
り 感 謝 申 し上 げ ま す 。 祝 賀 式
当 日 に 伝 達 式 が ご ざ いま す の
で皆 様 ぜ ひご 参 集 頂 き 、 共 に
お 祝 いた しま しょう 。 再 拝
明るくはば たく 白鳩会
白鳩会連合会長 髙木みち子
」
喜び 溢れる
青年会
青年会副委員長 八木沢早苗
やり がいを 感 じ つつも、 覚 え る事 は 多 く あ わ た だ しく 一 月 が
白鳩会の皆様には、人類光明化運動、国際平和信仰運動、 合 掌 あ り がとう ご ざ いま す 。
自然と共に伸びる運動にご理解いただき、また、ご尽力下
陽 射 しも 春 め いてま いり ま した。 いかが お 過 ご しでしょう
さいます事に感謝申し上げます。
か。
立春も過ぎ た暖かな日、郡部の方へ誌友会に行って参り
ました。草木は春に向け芽吹きの準備。会場に着きますと 皆 様 にお かれま しては 宮 城 教 区 青 年 会 へ日 々 ご 愛 念 頂 いて
桜の蕾が少しふくらみ始めている枝を見つけました。我が ま す ことに感 謝 申 し上 げ ま す 。
家でも庭に出てみますと、春一番に咲く小振りの黄色い水
私 は、 一 月 よ り 高 齢 者 福 祉 施 設 の介 護 員 と して働 き 始 め
仙が昨年よりも株が増え こ
「 んにちは!今年も宜しく と
」 ま した。 介 護 研 修 後 の初 め ての勤 め で、 利 用 者 様 とゆ っく り
言わんばかりに土から一センチ位芽を出しています。花いっ
お 話 が出 来 た り 、 あ り がと う と 直 接 声 を かけ て頂 いて一 つの
ぱいの春はすぐそこ迄来ているようなこの瞬間 心
「 豊かに
なりました。
い言 葉 、 利 用 者 様 のお 叱 り から いま 学 ば せていた だ けること、
り その御 言 葉 に勇 気 を も ら いま した。 お かげ で、 先 輩 の厳 し
仕 事 上 で後 ろ向 き にな っていた 時 、 平 成 二 十 九 年 版 の日 め
くり九頁に 仕
「 事 を 通 し て、 人 の魂 は 発 達 向 上 す る と
」あ
「 体の体操も大切だ けど、 過 ぎ ま した。
ある誌友さんのご文章から 身
心の体操はそれ以上に大切だよね。今日も健康で、明るく
一日を活き活きと生きましょうね と
」 自分に声がけしたそ
うです。そして、私が常日頃、大切にしている事は 人
「の
人の気持ちが判る人 に
」「
」 なる事
気持ちを大切にする事
です。
れから も笑 顔 で頑 張 っていき ま す 。
だ さ い。 再 拝
く り 聴 く ことが出 来 る絶 好 の機 会 とな り ま す 。 ぜ ひご 参 加 く
の学 校 生 活 を 、 な お 明 るく 楽 しく 送 れるお 話 を 仲 間 達 とゆ っ
土 ~
) 二十六日 日
( に
) かけ て 春
「
さ て、 三 月 二 十 五 日 (
季小学生一泊見真会 が
」 行 わ れま す 。 勉 強 や 友 人 関 係 な ど
言 葉 を 心 に刻 んで、 一 日 を スター トしたいものです ね 。
日 め く り です が、 毎 年 厳 選 さ れた 真 理 の一 節 を 三 十 一 頁 、
分 かり やす く 私 た ち にお 示 しく だ さ っていま す 。 毎 日 善 き 御
い! と 明 るく 捉 え、 感 謝 出 来 るよ う にな れた と 思 いま す 。 こ
愛 を より 多 く 実 践 でき る環 境 が与 え ら れてることにあ り がた
今月から講習会に向け準備が始まりますが、今まで以
上に三正行に徹して、単独開催最後の講習会に 宮
「 城教区
有終の美を飾ろ
」「
1/29 相愛会一日見真会
白鳩会の底力 」「
白鳩会一致団結した姿
う で
」 はありませんか。
若 い白 鳩 の た め の 学 習 会
● 日 時 三: 月 六 日 月(
) 十 時 ~
● 会 場 宮: 城 県 教 化 部 中( 講 堂 )
※ 参 加 対 象 者 五: 十 五 歳 ま で の 白 鳩 会 員
三 十 五 ~ 三 十 九 歳 ま での 女 性 の 青 年 会 員
テ キ スト 『 :新 版 真 理 』 第 六 巻 『 いの ち の 環 』 当 月 号
※ 多 数 の ご 参 加 を お 待 ち して お り ま す 。
|光のおとずれ
4
平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
春季小学生一泊見真会では、中高大生の運営委員を募集して
います。是非参加して一緒に思い出に残る楽しい一泊見真会に
しましょう。詳しくは生長の家宮城県教化部 (022-242-5421) ま
でご連絡下さい。
● 日 時: 4 月 1 6 日 ( 日 ) 1 0 : 3 0 ~
● 会 場: 生 長 の 家 宮 城 県 教 化 部
● 対 象 者: 聖 使 命 会 員 、 取 扱 者
● 奉 納 金: 無 料
中・高・大学生運営員募集!
『新版 生活の智慧365章』
『生長の家ってどんな教
え?』
『 ブ ッ ク レ ッ ト シ リ ー ズ 3 』 ★テキスト ★ 奉 納 金: 5 0 0 円
松井外司 (まつい・ そとし )講師 プ ロ フ ィ ー ル
●昭和 27 年東京都に生まれる。
●昭和 51 年自営業 ( 銭湯 ) に勤務。
●昭和 51 年入信。
●昭和 56 年生長の家本部へ奉職。
●平成 17 年東京第一教区副教化部長拝命。
●平成 20 年栃木教区教化部長拝命。
●平成 26 年茨城教区教化部長拝命。
講師会
●日 時:3/25( 土 )13 時受付・14 時開会
~ 26( 日 )13 時解散
●会 場:生長の家宮城県教化部
●奉納金:全日 3,000 円以上随意
※兄弟参加の場合 2 人で 4,000 円
■持ち物 : 筆記用具・洗面用具・着替え・パジャマ
■テキスト
谷口雅春先生著『人生読本』
谷口雅春先生著『こどもの祈り』
普及誌『日時計 24』3 月号
「聖使命会員となるは、菩提心を起こ
して己れ未だ渡らざる前に、一切衆
生を渡さんと発願修行するもの、即ち
誠に菩薩の位に進むものにして、そ
の功徳能く無礙の実相、完全の相を
生長せしむる基をひらくものなり。」
『聖使命菩薩讚偈』
聖使命会員に入会された方は功徳無
限、供給無限、幸福無限です。この
尊き幸せを実感できる研修会ですの
で、皆様是非ご参加ください。
心に残る楽しい思い出をいっぱい作ろう!
「聖使命会員 (取扱者 )研修会 」開催
「 カルタ大会 」 や 「2 人 3 脚 」「 スルメ天旗作り 」 に挑戦!
真理の灯台
合 掌 あ り がとうござ います。
三 月 一 日 は生 長 の家 立 教 記 念 の日 であ り ま す。 そして
生 長 の家 創 始 者 谷 口 雅 春 先 生 が立 教 して八 十 八 年 を 迎 え
ま した。 私 がもし生 長 の家 の教 えに出 会 う ことがなかった
なら ば 自 分 の人 生 はど のよう になっていたのだ ろう と考 え
ると思 わず 身 震 いがいたします。
私 はこの出 会 いによって本 当 の人 生 のあ り 方 を 見 いだ す
ことができ て感 謝 の思 いで一 杯 です。 出 会 いは昭 和 五 十 年
頃 、 年 齢も二 十五 、六 歳 と、 うら若 き時 でした。
私 が 宗 教 に 触 れ る 切 っ掛 け は、 会 社 勤 め を し て いた
二 十 三 歳の頃 でした。自 分 の部 署 に学 校を卒業 したば かり
の女 性 が配 属 され、 二 、三 ヶ月 してキリスト教 会 に行 ってい
ると言 ってき ま した。 私 は話 を 聞 いているう ち に、 その考
えや行 動 は間 違 っていると思 い、 それを 正 す ため、 後 で一
人 でその教 会 を訪 ねて行 きました。
口 では誤 魔 化 されないと二 十 項 目 位 の質 問 状 を携 えて乗
り 込 んでいきました。 残 念 ながら責 任 者 には会 えず 、 なら
ば この質 問 状 に答 えるべき 書 籍 があ るなら ば 購 入 したいと
言 った時 に聖 書 等 を 渡 されま した。 それから は通 いながら
真 剣 に学 びだ しました。 やがて、罪 の子 や原 罪に疑 問を抱
くよう になるなかで、 教 会 にあ った生 長 の家 の聖 典 と出 会
い、 借 り て読 み 人
「 間 神 の子 、 実 相 のみ独 在 で
」 あ ること
を知 り 、 人 生 の一 大転 機 が訪 れました。
書 店 で『 生 命 の實 相 』 を買 い求 め学 んでいたところ、 信
徒 の鈴 木 俊 子 さ んと出 会 い仙 台 に生 長 の家 の会 館 があ る
ことを知 り 、 喜 び 勇 んで飛 び 込 んでいき ま した。 それから
四 十 二 年 が経 ち 現 在 を 迎 え ていま す。 人 生 では人 事 処 に
お いていろいろな 人 々 と出 会 い導 かれ、 自 分 の人 生 が築 か
れていき ま す。 私 にとっても一 連 の出 会 いが無 ければ 生 長
の家 との出 会 いは無かったと思 います。
出 会 いの一 つ一 つが自分 の人生 をつくり 、それぞ れの人々
の人 生 にも大 きく関 わり を持 ってま いり ま す。 私 達 は出 会
う 多 くの人 々 の 人
「生 が
」、 神
「生 と
」 なるよう に、 善 き
隣 人 として邁 進 してまいり ましょう。 再拝
春季小学生一泊見真会
幸福への招待
地方講師会長 富樫幸男
平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
4/16( 日 ) 喜びの真理講演会 開催!
ゲスト講師 : 松井外司 本部講師 ( 茨城教区教化部長 ) < 予定 >
●日時: 4月 16日 (日 )13:00~ 15:00
● 会 場: 生 長 の 家 宮 城 県 教 化 部
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光のおとずれ|
平成 29 年 3 月 1 日
再刊第 259 号 通刊 452 号
2/11「建国記念の日祝賀式 」開催!
2 / 1 1 ( 土・ 祝 ) の 建 国 記 念 の 日 は 好 天 に 恵 ま れ 、
教化部で開催された 「建国記念の日祝賀式 」には、
73名の方々が参加しました。今年は初めに紀元祭
を行い、松田教化部長が 「日本書紀神典 」を高ら
かに奉読され、参加者全員で神武創業の古を偲び
ました。
その後、齋藤貴之生教会会長の映像を使っての
神 武 東 征 の 話 。松 田 教 化 部 長 に よ る 記 念 講 話 な ど 、
改めて日本建国の歴史を学ぶことができました。
参加者全員で 「紀元節の歌 」を歌い、生命学園の
子 供 達 の 振 り 付 け 入 り
の 「地球の人よ 」の合唱
など、とても楽しい祝賀
式 と な り ま し た 。 最 後 に
参加者全員で聖寿万歳、
建国記念の日万歳を高ら
かに三唱し祝賀式を終了
いたしました。
「自然エネルギー拡大募金 」ご案内
心と心を大切に !!
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会社
家具のなりた
宮城県大崎市三本木字北町 12
TEL 0229-52-2125
FAX 0229-52-6162
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TEL(022)345-3419
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FAX(022)345-5577
●なぜ、自然エネルギー発電は、CO2 削減に貢献できるのでしょうか?
現代の電力会社の多くは、化石燃料(石油や石炭や天然ガスなど)
を大量に燃焼して発電を行っており、その際に大量の CO2 が排出され
ています。しかし、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーによる
発電では、化石燃料の燃焼による CO2 の排出が一切ありません。
化石燃料から自然エネルギーに発電の材料を変えることで、その分の
CO2 が削減されるのです。
●募金は全額メガソーラーの太陽光パネル設置費用に
福島県西白河郡西郷村に建設した大規模ソーラー発電所への募金を
お願い申し上げます。募金頂いた方は大規模発電所の太陽光パネルの
スポンサーとして、地球に優しいクリーンエネルギー発電を行うことがで
きます。
発電設備の出力は年間発電量は約 79 万 kWh を想定しており、一般
家庭の約 233 世帯の年間使用電力
量に相当します。1 口 1 万円から募
金して頂けます。5口で太陽光パネ
ル 1 枚をご寄付頂くことになります。
ムク材を使った手作り家具 木のぬくもりを味わってみま
せんか!オーダー家具、 思い出の家具修理します。
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仙台放送
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生命学園園児募集
開催会場
SEI YOU上杉店
SEIYU
左隣り
上杉店
会 費
上杉1丁目
プティ・モンターニュ
サンクス
宮町通
プティ・モンターニュ
勝山館 77銀行
対象年齢
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〒 989-2202 亘理郡山元町高瀬字
東名山原 82-147
携帯 090-7326-8237
Fax 022-384-0881 ( 自宅 ) 愛宕上杉通
●募金は所定の申込書に寄付金
を添えて、教化部よりお申込みく
ださい。
。
ドコモ
ショップ
宮町3町目
〒 981-0011 仙台市青葉区上杉 5-1-1
℡ 022-399-6624 Open Am9:00-Pm18:00
1.仙 台
幼稚園年中
募集内容 以 上 ~ 小 学 2.石 巻
6年生まで
3.岩 沼
毎月 1人 300円
兄弟割引あり
毎月 1 ~ 2 回 ( 土日 ) 開催
無料体験募集中!!
お申込み・お問い合わせは、
生長の家宮城県教化部
( 阿部 薫職員 ) まで
光のおとずれ|
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再刊第 259 号 通刊 452 号
平成 29 年 3 月 1 日
合 掌 聖 使 命 御 入 会・ 昇 格 お め で と う ご ざ い ま す !
〈新規〉
什一会員
菊 地 栄 子( 一 名 )
加 藤 ゆ う 子( 一 名 )
護持会員
米 川 玲 子( 一 名 )
※10年以上にわたって什一会員として活躍
された方が昇天された場合、生長の家宇治 別格本山において永代供養されます。
小 川 淑 枝( 一 名 )
◆護持会員…月額 400円以上
◆ 什 一 会 員 … 月 額 1 ,0 0 0 円 以 上
◆ 特 志 会 員 … 月 額 1 0 ,0 0 0 円 以 上
髙 橋 ま り 子( 一 名 )
聖使命会員の種類
【白鳩会】
あなたの聖使命ご入会時の 「 誠魂録 」 は、龍宮住吉本宮の宝筺に永久に奉安され、朝夕の
聖経読誦に より祝福されます。
新規 (1 月分 5 名 )
お願い 「
教化部会館維持報恩会 」 にもご入会下さい。( 1口1,
000円以上 )
「大好きな生長の家に
教えられた、当たり前
が 素晴らしい!」
富谷市 千葉 満
わたしが生長の家に触れたのは、親が生長の家をやって
いたわけでもなく、病気とか、大きな問題があるわけでもなく、
人間は何のために生きているのか? 本当の自分は何なんだ
ろう? 死んで灰になって、お終いなんておかしいと思ってい
ました。それを教えてくれたのが生長の家でした。平成元年
の4月に新しい職場に移った私は、職場の同僚からこれが実
相だと言われて渡されたのが『生命の實相』でした。私は
毎晩狂ったように『生命の實相』を夕方から真夜中まで読み、
これぞ本当の御教えだと思いました。それから南小泉青年会
の誌友会に誘われ、すぐに聖使命会に入会し、青年会活動
に邁進するようになりました。
月日は流れ私は結婚し、2人の子供を持ちました。家族は
もちろん聖使命会に入れさせて頂きました。子供たちはグレ
ルことなく、学校を卒業し、社会人になりました。家族は大
きな病気などありませんでした。至って平々凡々であり、い
わゆる病気が治ったなどという奇跡はありません。奇跡がな
くても当たり前が非常にありがたいと思っています。この御教
えがあったからこそ、当たり前が素晴らしいと思えるようにな
りました。大好きな生長の家に出会って本当に良かったと思っ
ています。
これからもずっと何があっても、家族の支えに感謝しつつ、
次世代のために、相愛会の仲間と相愛会活動に邁進してま
いりたいと思います。ありがとうございます。
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|光のおとずれ
お願い 現在宮城教区では聖使命会員の昇格・増口を推進しています。皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。
喜 び の 聖 使 命 会 員
献資・献納
(2 月 ) ありがとうございました。
♥川原 昭子様 ( 仙台市 ) 3,000 円
♥ 匿 名 様 5,000 円
♥ 匿 名 様 3,000 円
♥相澤トミ江様 ( 名取市 ) 油、醤油
♥狩野美代子様 ( 仙台市 ) お米 25 ㎏、小豆 1 ㎏
〈編集後記〉
★3/1は生長の家の立教記念日です。昭和5
年 に『 生 長 の 家 』 創 刊 号 が 発 行 さ れ 、 生 長 の 家 の
教えが初めて世に出た記念すべき日です。しか
し、もっとすごいことは谷口雅春先生ご自身が
自己限定を破られて、「人間神の子 」の真理を実
証された日であると言うことです。神様から啓
示を受けられて 「人間神の子 」の真理を悟られた
先生。しかし、現象の先生は虚弱体質で、会社
の仕事を終えてから真理の雑誌を発行すること
は不可能だと思われたのです。そのため先生は、
資金を貯めてから会社を辞めて雑誌を出そうと
考えられました。ところが、お金が貯まった頃
に盗難に遭われます。しかも2度も。その時先
生は再び神様の声を聴かれるのです。「今起て!
今 の ほ か に 時 は な い 。『 今 』 の 中 に 無 限 が あ り 、
無尽蔵がある。軍資金ができてから、時間の余
裕ができてから、身体の余裕ができてから、光
明化運動を始めようなどというのはまちがいだ。
」 (『 生 命 の 實 相 』 第 2 0 巻 P 1 5 8 ) 「 わ た し は 決 心 し
た-経済的余裕の来る日などをもう断じて待つ
まい!自分の身体が弱いという理由で自分の勇
気のないことをもう断じて自己弁解すまい、…
死なば死ね。生きる道をつたえるために起ち上
がってそのため自分が死ぬならば、自分の伝え
ようとした道は嘘だったのだ。わたしはその時、
潔 く 死 ん で も よ い 。… わ た し は こ の 時『 背 水 の 陣 』
を 布 い て 起 ち 上 が っ た 。 」 (『 生 命 の 實 相 』 第 7 巻
P147)立教記念日とは、谷口雅春先生が自己限定
を破って人間神の子を実証した日であり、もし
先生が 「背水の陣 」を布いて起ち上がらなければ
3/1の立教記念日は無かったということです。
★『 人 生 は た の し く 』 と い う 本 の 中 で 徳 久 克 己
先生がこんな事を書かれています。徳久先生が
先輩方から石橋をたたいて渡れと言われたので、
谷口雅春先生に石橋をたたいて渡らなければい
けませんかと聞かれたそうです。そしたら先生
は 「たたく石橋がなかったら何をたたく! 」と一
喝されたのです。そして 「君は橋を架けるような
人間になれ。なかったら橋をかければいいんだ
よ! 」と言われたそうです。松田教化部長が 「目
標は自己限定の殻を破るためにあるんだ。」と言
われました。まさにその通りです。前回実績よ
りも低い目標を立ててそれを達成して神の子無
限力を発揮したことになるのでしょうか。自己
限定を打ち破ったことになるのでしょうか。無
理だと思えるような目標を達成したときにこそ、
「汝世に勝てり! 」との魂の歓びを感じることが
できるのではないでしょうか。梅の花も開き始
めました。自己限定の殻を破って神の子無限力
の花を咲かせて参りましょう。(T )