芸術専門学群教育用計算機システム 一式

入札公告
筑波大学において、下記のとおり物品の賃貸借について一般競争入札に付します。
記
1
(1)
(2)
(3)
競争入札に付する事項
芸術専門学群教育用計算機システム 一式
件名及び数量等
借
納
入
入
期
場
間 平成29年6月1日~平成33年5月31日
所 国立大学法人筑波大学芸術専門学群 6A 棟 204 教室
2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等
本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。
仕様書等関係書類交付場所 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番地の1
国立大学法人筑波大学財務部契約課 大川 典彦 電話番号 029-853-4569
3 競争加入者等に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は「リバースオークション入札の注意事項」に示す書類を平成29年
3月14日15時00分までに上記2に提出すること。本学が競争参加可能と認めた場合のみ参加すること
ができる。
4 入札の日時及び方法等
本件の入札はリバースオークション方式(インターネット上で安値で競り合う競り下げ方式)で行う。
詳細は筑波大学ホームページ「筑波大学物品等調達情報」の「リバースオークション情報」を参照のこと。
なお、この競争に参加できる者は、以下に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、本学が別に定める
「リバースオークション参加登録」を事前に済ませた者に限られる。
5 入札方法
1か月当たりの単価を入札すること。なお、落札決定に当たっては入札した金額に当該金額の8パーセントに
相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとす
る。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者
であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札すること。
6 競争に参加する者に必要な資格
(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保
佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に
該当する。
(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。
(3) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて平成2
9年度に関東・甲信越地域の「役務の提供等」の「A」、「B」、「C」又は「D」等級に格付けされている者であ
ること。
(4) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第49条の規定に基づき、契約担当役が定める資格を有する者であ
ること。
(5) 本公告に示した物品を第三者をして貸付けようとする者にあっては、当該物品を自ら貸付けできる能力を有
するとともに、第三者をして貸付けできる能力を有することを証明した者、借入物品に係るメンテナンスの体
制が整備されていることを証明した者であること。
(6) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
7 入札保証金及び契約保証金
免除する。
8 契約書の作成
契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
9 落札者の決定方法
国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最
低価格をもって有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。
以上公告する。
平成29年 2月 27日
国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長
石 野 利 和
仕
1. 件
名
様
書
芸術専門学群教育用計算機システム 一式
2. 規格及び数量
詳細は別紙技術仕様書のとおり
3.リ ー ス 期 間
平成 29 年 6 月 1 日~平成 33 年 5 月 31 日
(運用開始 平成 29 年 6 月 1 日)
4. 納 入 場 所
国立大学法人筑波大学芸術専門学群6A棟204教室
5. 支 払 方 法
賃貸借料金は、1か月ごとに支払うものとし、当該期間経過後、適法
な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。
6. そ
の
他
(1) 本学職員の指示により搬入、据付、調整を行うこと。
(2) その他詳細については、本学職員の指示によるものとする。
(3) この契約に必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則によ
るものとする。
別紙
第一章
仕様書概要説明
1.1 調達背景および目的
1.1.1 目的
本システムは,芸術専門学群が開講する「ハイブリッドアート演習」,「メディア・アート演習」等に
おける映像作品の制作・実習に用いられる.この制作・実習では以下の演習を行う.これらについて,
映像編集ソフトウェアが正常に動作し,学生が作品を制作するにあたり十分なデータ保存領域をもち,
かつ,データ転送の際にコマ落ちせずに正常に行うだけの十分な性能・機能を備えること.また必要な
機材,計算機は,所定の教室に設置し,運用できる必要がある.
1.1.2 利用と運用
芸術専門学群および人間総合科学研究科芸術専攻の以下の実習・演習および実験を担当する教職員,お
よび当該実習に参加する学生が主たる利用者となるが,それに限定しない.原則として終日運用する.
メディア表現演習(人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻,1.5 単位,10 人)
現代アート表現演習(人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻,1.5 単位,10 人)
総合造形領域特別研究(人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻,1.5 単位,5 人)
造形技法実習 E 情報-2 (芸術専門学群,1.0 単位,50 人)
創造的復興・視点構築演習(芸術専門学群,2.0 単位,6 人)
総合造形メディア・アート演習(芸術専門学群,1.5 単位,22 人)
卒業研究Ⅰ(芸術専門学群,1.5 単位,10 人)
卒業研究Ⅱ(芸術専門学群,1.5 単位,10 人)
創造的復興:チャレンジ学外演習,(芸術専門学群,1.0 単位,6 人)
創造的復興:ハイブリッドアート演習,(芸術専門学群,1.5 単位,20 人)
構成特別演習Ⅰ(芸術専門学群,1.5 単位 6 人)
構成特別演習Ⅱ(芸術専門学群,1.5 単位 6 人)
造形展示・パフォーマンスⅠ(芸術専門学群,1.5 単位 14 人)
造形展示・パフォーマンスⅡ(芸術専門学群,1.5 単位 14 人)
1.2 調達物品および調達方法
1.2.1 導入計画物品および数量
デスクトップ端末 5 式
アップル社製 MacPro
Z0PK
画面表示装置 2 式
EIZO 社製
FlexScan EV3237-BK
音声出力装置 5 式
ヤマハ社製 NX-50
ラップトップ端末 1 式
アップル社製 MacBookPro 15 インチ
Z0SH
ソフトウェア
アップル社製Mac OS X 10.12 日本語版 5式
アップル社製Final Cut Pro X 日本語版 5式
アップル社製Compressor 日本語版 5式
アップル社製Logic Pro X 日本語版 2式
アップル社製pages 日本語版
5式
アップル社製keynote 日本語版 5式
アップル社製numbers 日本語版 5式
ジャストシステム社製ATOK for Mac 5式
1
アドビ社製Creative Cloud 日本語版 5式
マイクロソフト社製Microsoft Office 日本語版 5式
コーレル社製Corel Painter 2式
ROXIO 社製ROXIO Toast Titanium(Blu-rayライティングプラグイン付属すること 5式
オートデスク社製Autodesk Maya,Autodesk Mudbox,Fusion 360 Ultimate 5式
アップル社製Motion 日本語版 5式
RETAS STUDIO社製RETAS STUDIO 日本語版 2式
アップル社製Xcode
5式
Mozilla社製Firefox
5式
e-on社製VUE xStream
1式
Arduino社製 Arduino IDE 5式
Processing社製Processing 5式
映像機器
シネマカメラ ソニー社製 PXW-FS7K
1式
①ソニー社製 リチウムイオンバッテリーパック2個セット2BP-U60
2式
②ソニー社製 バッテリーチャージャーBC-U2
1式
③ソニー社製 インターフェイスユニットHXR-IFR5
1式
④ソニー社製 RAWレコーダAXS-R5
1式
⑤ソニー社製 拡張ユニットXDCA-FS7
1式
⑥ソニー社製 リチウムイオンバッテリーパックBP-FLX75
2式
⑦ソニー社製 バッテリーチャージャー BP-L90
1式
⑧ソニー社製 XQDメモリーカード 128G BQD-G128E
3式
⑨ソニー社製 XQDメモリーカードリーダ MRW-E90
1式
⑩ソニー社製 AXSメモリーカード 1TB AXS-A1TS24
1式
⑪ソニー社製 AXSメモリーカードリーダ AXS-CR1
1式
⑫ソニー社製 ライトウェイトロッドサポート VCT-FS7
1式
⑬GENUS社製 ブラボーフォローフォーカスMK3キット G-BFFMK3KIT
1式
⑭WoodenCamera社製 15mmロッド 9インチ 142400
2式
⑮WoodenCamera社製 Rod Clamp(15mm LW) 150200
1式
⑯Metabones社製 SpeedBooster Ultra T SPEF-E-BT2
1式
⑰ソニー社製 広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS
1式
⑱ソニー社製 短焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS
1式
⑲ソニー社製 望遠ズームレンズ E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS
1式
⑳Blackmagic Design社製 レコーダー VideoAssist 4K
1式
㉑Blackmagic Design社製 レコーダー用バッテリー LP-E6 Battery
2式
㉒Blackmagic Design 社製 レコーダー付属品 Power Supply
1式
シネマカメラ ソニー社製 PXW-FS5K
1式
㉓ソニー社製 リチウムイオンバッテリーパック2個セット2BP-U60
2式
㉔ソニー社製 バッテリーチャージャーBC-U2
1式
㉕ソニー社製 ガンマイクECM-MS2
1式
㉖ソニー社製 RAWアップグレードライセンス CBKZ-FS5RIF
1式
㉗GENUS社製 ブラボーフォローフォーカスMK3キット G-BFFMK3KIT
1式
㉘WoodenCamera社製 ロッドサポート 226700
1式
㉙ソニー社製 広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS
1式
㉚ソニー社製 短焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS
1式
㉛ソニー社製 望遠ズームレンズ E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS
1式
デジタル一眼レフカメラ キャノン社製 EOS 5D Mark IV
1式
3軸ジンバルシステム DJI社製 RONIN
1式
DJI社製 Thumb Controller (For Ronin)
1式
DJI 社製 Ronin Part50 4S Battery(4350mAh)
1式
4K ディスプレイ ソニー社製
BRAVIA KJ-49X7000D
1式
共有ハードディスク装置
NAS QNAP 社製 T431P4MW60
1式
プレゼンテーション設備
液晶モニター シャープ社製 AQUOS 4K NEXT LC-70XG35
1式
2
ネットワーク設備
無線 LAN ルーター バッファロー社製 WXR-2533DHP2
遠隔監視機器
ネットワークカメラ パナソニック社製 BB-SC364
1式
1式
上記の例示品または同等品以上の性能・機能を有する製品とする。
1.2.2 競争に参加する場合の取扱い
本入札に参加を希望する者は、例示品・同等品での参加に関わらず、参加品が本仕様書で定めた要件を
満たすことを証明する書類等を平成 29 年 3 月14日(火)15 時 00 分までに提出すること、本学が認めた
場合のみ競争に参加することができる。
提出書類の詳細は「リバースオークションの注意事項」を参照のこと。4 年間の借り入れとする.
1.3 留意事項
(1) 単位に関する留意事項
本仕様書においては,主記憶容量の表記に際して,1KB=1024Byte,1MB=1024KB,1GB=1024MB と
いう定義を用いる.それ以外のデータ量の表記に際しては,1KB=1000Byte,1MB=1000KB,1GB=
1000MB,1TB=1000GB という定義を用いる.
3
第 2 章
調達物品に備えるべき技術的要件
2.1 包括的業務要件
本システムは以下の業務を行う目的で導入するものである.したがって,最低限,以下の各項目の業務を
行う上で支障ないと判断されること.これらの項目の業務を行うための機器構成および実現方法について
具体的な提案を行うこと.
2.1.1 教育・研究業務
本システムは,主として芸術専門学群および人間総合科学研究科芸術専攻を対象とした映像,3DCG,グラ
フィックデザイン実習・演習の授業に用いられる.以下に掲げる実習等の実行に対して十分なレスポンス
を保証する機能・性能を備えること.
1. 4Kシネマカメラによる映像の撮影および音声の録音
2. 音声データを含む4K映像データの取り込み,編集,再生
3. 4K 映像によるプレゼンテーション
2.2 映像システム
以下の映像システムを備えること.
2.2.1 ハードウェア
1. 以下の仕様を満たす映像コンソールを提供すること.
○デスクトップ端末 5式
(1) 3.7GHz,4 コア以上であること
(2) 16GB 以上の主記憶を有すること
(3) 1TB 以上の物理容量を有するソリッドステートドライブを内蔵すること.当ドライブにMac OS とさ
れるオペレーティングシステムがインストールされていること
(4) 1,280 ストリーム・プロセッサー、256ビット幅のメモリーバス、160GB/秒のメモリー帯域幅以上の
GPU を備えること
○キーボード 5式
(5) US配列であること
(6)テンキー付きであること
(7)F1からF19までのファンクションキーを備えており、画面の明るさや音量を調節するキーを兼ねてい
ること
(8)USB接続による有線であること
○マウス 5式
(6) スクロールボタンとボールを備えること
(7)表面にタッチセンサーが内蔵され、左クリックと右クリック操作を行うことができること
(8)感圧式のサイドボタンが装備されていること
○画面表示装置 2式
(10) バックライトはLEDを使用していること
(11)DisplayPortを装備していること
(12)輝度は300cdを確保し、コントラスト比は1000:1であること
(13)sRGBの表示色域を確保できること
(14) 31.5 インチ以上のIPS パネルを使用していること
(15) 4KUHD以上の解像度を有すること
(16) 筐体色はブラックであること
○音声出力装置 5式
(17)最大実用出力は7W+7Wであること
(18)スピーカーユニットは7cmのフルレンジを使用していること
(19) 筐体色はシルバーであること
○ラップトップ端末 1式
(20) 2.9GHz,4 コア以上であること
(21) 画面サイズは15インチ以上であること
(22) 16GB 以上の主記憶を有すること
4
(23) 1TB 以上の物理容量を有するソリッドステートドライブを内蔵すること.当ドライブにMac OS と
されるオペレーティングシステムがインストールされていること
(24) クロックスピード850MHz、演算ユニット数16、メモリーバス128bit、搭載メモリー2GB以上の機能
を有するGPUを備えること
(25) USB-Cによる拡張ドッグとして、3つのUSB3.1、1つのDisplayPort 、1つのHDMI、1つのGigabit
Ethernet 、1つのオーディオ入力・出力ポートを備えたアダプタが付属すること。
2.2.2 ソフトウェア
1. 以下のソフトウェアをデスクトップ端末に導入すること.
(1) アップル社製Mac OS X 10.12 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するオペレーティングシステム.
5式
(2) アップル社製Final Cut Pro X 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有する動画編集ソフト.
5式
(3) アップル社製Compressor 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有する動画圧縮ソフト.
5式
(4) アップル社製Logic Pro X 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有する音楽制作ソフト.
2式
(5) アップル社製pages 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するドキュメント作成ソフト.
5式
(6) アップル社製keynote 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するドキュメント作成ソフト.
5式
(7) アップル社製numbers 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するドキュメント作成ソフト.
5式
(8) ジャストシステム社製ATOK for Mac
もしくは,これと同等以上の機能を有する日本語入力ソフト.
5式
(9) アドビ社製Creative Cloud 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有する統合デザインソフト.
5式
(10) マイクロソフト社製Microsoft Office 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するオフィスソフト.
5式
(11) コーレル社製Corel Painter
もしくは,これと同等以上の機能を有するラスタイメージ編集ソフト.
2式
(12) ROXIO 社製ROXIO Toast Titanium
もしくは,これと同等以上の機能を有するCD/DVD/Blu-ray ライティングソフト.
Blu-rayライティングプラグインも付属すること
5式
(13) オートデスク社製Autodesk Maya,Autodesk Mudbox,Fusion 360 Ultimate
もしくは,これと同等以上の機能を有するCAD ソフト.
5式
(14) アップル社製Motion 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するモーショングラフィックスソフト
5式
(15) RETAS STUDIO社製RETAS STUDIO 日本語版
もしくは,これと同等以上の機能を有するアニメーションソフト
2式
(16) アップル社製Xcode
もしくは,これと同等以上の機能を有する開発環境ソフト
5式
(17) Mozilla社製Firefox
もしくは,これと同等以上の機能を有するブラウザソフト
5式
(18) e-on社製VUE xStream
もしくは,これと同等以上の機能を有する3Dグラフィックソフト
1式
(19) Arduino社製 Arduino IDE
もしくは,これと同等以上の機能を有する開発環境ソフト
5式
(20) Processing社製Processing
もしくは,これと同等以上の機能を有する開発環境ソフト
5式
5
2.2.3 映像機器
以下の仕様を満たす映像機器を備えること.
(1) シネマカメラ
1式
1. 総画素数約1160万画素 4K Super 35mm単板CMOSセンサーを内蔵していること
2. カムコーダー本体において,4K/QFHD 59.94/29.97/23.98p収録に対応していること
3. レンズマウントがEマウントであること
4. 対応メモリーカードがXQD規格のメモリーカードであること
5. 28mmから135mmの画角を備え、明るさがF4であるEマウントレンズが付属していること
6. HD XAVC-I規格による収録時,180fpsでのハイフレームレートが撮影可能であること
7. 付属する拡張ユニットにより、外部メモリーカードへ4K解像度のRAW記録ができること
以下の機能等を有する付属品を含めると共に、シネマカメラと共に動作すること.
①電力容量56Wh以上を有するリチウムイオンバッテリーパック
4式
②充電器
1式
③RAW記録用インターフェイスユニット
1式
④RAW記録専用レコーダー
1式
⑤RAW記録を可能とする拡張ユニット
1式
⑥RAW記録インターフェイスユニット用バッテリーパック
2式
⑦RAW記録インターフェイスユニット用バッテリーチャージャー
1式
⑧128G バイト以上の容量を有するXQD規格メモリーカード
3式
⑨XQD規格のメモリーカードをUSBに変換するメモリーカードリーダ
1式
⑩1TB以上のAXS規格のメモリーカード
1式
⑪AXSのメモリーカードをUSBに変換するメモリーカードリーダ
1式
⑫フォローフォーカスをシネマカメラに搭載するためのロッドサポートおよびクランプ 1式
⑬クリックリリースブラケットが採用されたフォローフォーカス
1式
⑭アルミロッド
2式
⑮ロッドクランプ
1式
⑯マウント変換アダプタ
1式
⑰Eマウント規格による、画角が10-18mm、明るさがF4を有する広角ズームレンズ
1式
⑱Eマウント規格による、画角が35mm、明るさがF1.8を有する短焦点レンズ
1式
⑲Eマウント規格による、画角が18-200mm、明るさがF3.5-6.3を有する望遠ズームレンズ 1式
⑳7インチの液晶モニターを有し、内部のSDカードスロットにより10-bit 4:2:2 のProRes収録が可能な
レコーダー
1式
㉑上記レコーダー用バッテリー
2式
㉒上記レコーダー用ACアダプタ
1式
(2) シネマカメラ
1式
1.総画素数約1160万画素,有効画素数約830万画素の4K Super 35mm単板CMOSセンサーを内蔵していること
2. レンズマウントがEマウントであること
3. 28mmから135mmの画角を備え、明るさがF4であるEマウントレンズが付属していること
4. 対応メモリーカードがSDメモリーカードであること
5. 4K解像度の内部記録が可能であること
6. フルHD(1920×1080)において120fpsおよび240fpsの撮影に対応していること
7. S-Logガンマ,S-Gamut色域に対応していること
以下の機能等を有する付属品を含めると共に、シネマカメラと共に動作すること.
㉓電力容量56Wh以上を有するリチウムイオンバッテリーパック
4式
㉔上記のバッテリーパック
1式
㉕エレクトレットコンデンサーマイクロホン
1式
㉖RAW記録インターフェイスユニット用アップグレードライセンス
1式
㉗クリックリリースブラケットが採用されたフォローフォーカス
1式
㉘チーズプレート、クイックリリース機構のベースプレート、12インチロッド2本、ダブテイルをセット
としたアクセサリーキット
1式
6
㉙Eマウント規格による、画角が10-18mm、明るさがF4を有する広角ズームレンズ
1式
㉚Eマウント規格による、画角が35mm、明るさがF1.8を有する短焦点レンズ
1式
㉛Eマウント規格による、画角が18-200mm、明るさがF3.5-6.3を有する望遠ズームレンズ 1式
(3) デジタル一眼レフカメラ
1式
1.35mmフルサイズの約3040万画素CMOSセンサー以上を搭載していること
2.視野率約100% の光学ファインダーを搭載していること
3.4K解像度(4096×2160)において動画の内部記録が可能であること
4.液晶モニターが162万ドット以上であること
5.レンズマウントがEFマウントであること
(4) 3軸ジンバルシステム
1式
1.当該調達のシネマカメラとの接続が可能であること
2.4Sバッテリーが付属すること
3.7.25kg程度のカメラを装着できること
4.動作時に手元のコントローラーで操作が可能であること
(5) 液晶ディスプレイ
1式
1. 4Kの解像度を有すること
2.対角49インチ以上のパネルを使用していること
3.LEDバックライトであること
4.フルレンジスピーカーおよび HDMI端子を有していること
2.2.4 共有ハードディスク装置
以下を満たす NAS 装置を 1 式提供すること.
1.
2.
3.
4.
4ドライブ以上の物理スロットを有すること.
ギガビットEthernetによる接続ができること.
12TB 以上の物理容量(ディスクの種類は問わない) を有すること.
RAID6 機能を有すること.
2.2.5 プレゼンテーション設備
1. 以下の仕様を満たすディスプレイを1 式提供すること.
(1) 65Wの2.1chスピーカーを搭載していること
(2)画面サイズが70V型ワイド以上であること
(3)物理的な解像度が3,840×2,160以上を有し,デスクトップ端末からの出力を表示ドットバイドットで表
示可能なこと.
(4)HDR入力に対応していること
(5)2系統のHDMI入力のうち,1系統をデスクトップ端末と常時接続し,もう一系統を情報コンセントとして
設置すること.
(5)6A204教室の壁面に固定し,映像及び電源ケーブルを壁面と同色のケーブルモールでカバーすること.
(7) HDMI 1系統とVGA 1系統が壁面の情報コンセントとして設置され,共に4Kでの解像度で表示出来ること.
2.2.6 ネットワーク機器
1. 端末(デスクトップ端末,持ち込みラップトップ端末) と学内を結ぶネットワークを構築する
ため,以下の仕様を満たす無線LAN ルーターを1 式以上提供すること.
(1) 4ポート以上の有線LAN ポートを有すること.
(2) IEEE 802.11n に対応していること.
(3) 共有ハードディスク装置と有線LAN で接続されてファイルの転送が行えること.
(4) 1 ポート以上のWAN ポートを有すること.このポートを本学が指定する学内ネットワー
クの情報コンセントに接続すること.
(5)端末のIP アドレス等ネットワーク接続に必要な設定項目はDHCP によって自動的に設定さ
れること.
2.2.7 遠隔監視機器
7
1. 以下の仕様を満たすネットワークカメラを1 式提供すること.
(1) 大学より指示された天井に据え付けること
(2) 約130万画素の1/3型 MOSセンサーを有すること
(3)0.2lxの最低照度に対応していること
(4)教室外からの画像の閲覧および、パン・ティルトの操作ができること
(5)動いている物体を認識し、自動的に画像の記録ができること
(6)光学3倍ズーム以上を有していること
2.2.8
搬入・据付・配管・配線・調整・インストール等
1. ハードウェアの設置,ソフトウェアのインストールを行い,動作確認まで行うこと.
2. 搬入・据付・配管・配線・調整・インストール等の作業については、作業日程と手順、体制について
具体的に提案すること。作業の実施に当たっては本学と協議を行い、本学の指示に従うこと。本学が
行うべき作業は明示すること。
3. 本システムの解約・期間満了に伴う撤去の作業は、解約・期間満了後速やかに行うこと。作業日程と
手順、体制については本学と協議を行い、本学の指示に従って実施すること。協議結果は作業計画書
にまとめて事前に提出すること。本学が行うべき作業は明示すること。
4. 調達物品の搬入・据付・配管・配線・調整・インストール等および将来の撤去の経費は本調達に含む
ものとする。梱包材は受注者側で引き取ること。
5. 本システムの搬入および解約・期間満了に伴う返品に必要な運送料、保険料およびその他一切の
経費は本調達に含むものとする。
6. ソフトウェアのインストールおよび調整の経費は本調達に含むものとする
7. アドビ社製Creative Cloud 日本語版、マイクロソフト社製Microsoft Office 日本語版、オートデス
ク社製Autodesk Maya,Autodesk Mudbox,Fusion 360 Ultimate は本学が有するライセンスを用いて
もよい。
8. 本仕様書に記述した要件を満足するために別途ハードウェア、ソフトウェア、ソフトウェアライ
センス、
ケーブル、
アダプタ等が必要になる場合にはそれらを提案に含めること。またそれらの設
置・調整作業は本調達に含むものとする。
9. ボリュームライセンス等のインストールメディアが含まれない形態でのライセンスによってソフ
トウェアを提供する場合には、そのソフトウェアのインストールメディアを1式以上提供すること。
10. 全てのソフトウェアに対して、導入時点で入手可能な修正プログラム(パッチ)を適用すること。フ
リーソフトウェアについては、導入時点で入手可能な最新版を導入すること。
11. 全ての機器は据え付け・調整を行い、既設装置(電源設備やキャンパスネットワークなど)への接続・
調整およびソフトウェアのインストールを行い、必要な設定を完了し、全体が動作することを確認し
た上で引き渡すこと。
12. 本システムのための電源設備は既設の設備の使用を前提とする。
13. 電源については、本学既設の分電盤・コンセントを用いてよいが、導入機器を稼働させるために分岐・
延長が必要な場合には、そのためのケーブル等とその敷設作業は本調達に含むものとする。
14. 本システムのための空調設備は既設の設備の使用を前提とする。コンピュータ機器専用の空調設備が
なくても設置機器が正常に動作すること。
15. デスクトップ端末およびラップトップ端末についてはApple Careに加入すること.
16. デスクトップ端末について,以下の既存もしくは新規のハードウェアとの接続を行い,動作確認まで
行うこと
(1) 外付ハードディスク装置 ROBO 社製Drobo S (FireWireでの接続)
5式
(2) 外付DVD・BDレコーダー Macbeth 社製Blu-Ray 800(FireWireでの接続)
5式
(3) フラットベッドスキャナ エプソン社製 GT-X970(FireWireでの接続) 1式
(4) フラットベッドスキャナ エプソン社製 ES-10000G(USBでの接続)
1式
(5) ドキュメントスキャナ 富士通社製 S1500M(USBでの接続)
1式
(6) モノクロレーザープリンタ ブラザー社製 HL-5250DN(USBでの接続) 1式
(7) インクジェットプリンタ エプソン社製 PX-H6000(USBでの接続)
1式
(8) ビデオモニタ- パナソニック社製 BT-LH2550(SDIでの接続)
1式
(9) パワードスピーカー ヤマハ社製 NX-50(アナログ信号での接続)
5式
(10) ディスプレイ EIZO社製FlexScan EV3237(DisplayPortでの接続)
2式
(11) ディスプレイ EIZO社製FlexScan SX2762W(DisplayPortでの接続)
3式
17. デスクトップ端末については既存の内田洋行社製サーバーラック SSL シリーズに設置し,セキュリテ
8
ィロックケーブルで固定されること.
18. デスクトップ端末については,学内のネットワークより,遠隔でソフトウェアの更新が可能であるこ
と.
19. デスクトップ端末については,以下のカスタマイズ設定を行い,動作確認まで行うこと.
(1)ログインは全学の統一認証で実施すること
(2) 統一認証を利用しないローカルでのログインIDとパスワードを1式準備すること
(3)外付ハードディスク装置と共有ハードディスク装置に保存されたファイルは,全てのユーザーがア
クセスできる権限とすること
(4)初回ログイン時に大学側で指定した設定が施されていること.
(5)ログアウト時,端末内のシステム環境設定・アプリケーション設定・デスクトップ作業スペースな
どのユーザープロファイルを毎回初期化すること.ユーザープロファイルは一週間一時的な場所に待
避させ,自動的に消去すること.
(6) デスクトップのDockには大学側が指定したアプリケーションを登録すること
(7) デスクトップには,内蔵ストレージは表示させず,外付ハードディスクと共有ハードディスクの
アイコンのみを表示させること.
(8)利用者の人数とそれぞれのログイン時間をログとして保存すること.CSVファイルとして出力し,
表計算ソフトで集計できる形式とすること.
(9)初回のみ外付ハードディスクにTimeMachineでバックアップを取得すること
(10) Final Cut Pro Xのデフォルトの保存先を外部ハードディスクにすること
19.プレゼンテーション設備については,既存のプロジェクター(エプソン社製 EB-G5750WU)の情報コン
セントと差し込み口を共有すること.一組のHDMI またはVGA端子への接続によって,プロジェクターとデ
ィスプレイの両方に出力が出来るようにすること.
20.遠隔監視機器については,天井に取付を行い,入退室者の内部記録を行えるようにすること.また,外
部ネットワークより遠隔で画像の確認が出来る様にすること.
2.2.9 性能・機能以外の要件
搬入・据付・配管・配線・調整作業は,概ね2週間以内で行うこと.上記には既設システムの撤去期間は含
めない.搬入・据付・配管・配線・調整等の作業については,計算機システムの運用停止期間を最小限に
するため,作業日程と手順,体制について具体的に提案に含めること.なお,作業の実施に当たっては本
学と協議を行い,本学の指示に従うこと.協議結果は作業計画書にまとめて事前に提出すること.本学が
行うべき作業は明示すること.
9
第 3 章 保守体制および保守に関する要件
本調達においての保守体制および保守に関しては以下の要件を満たすこと。
① 保守に関する経費は本調達に含まれるものとする。
② 全ての調達物品について、障害発生時には受注者がインテグレータとして、責任をもって問題解決を
行うこと。具体的には全ての構成要素についての対応窓口となるとともに、複数の構成要素間の障害
切り分けを行って、原因を特定し、当該製品のベンダーと協力して問題解決に当たること。
③ 下記の製品についての通常使用においての故障については、借入日から3年間は無償で修理対応す
ること。
・デスクトップパソコン5台
・ラップトップパソコン1台
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
上記以外の製品についての通常使用においての故障については、納品日から1年間は無償で修理対
応すること。
1 年に 1 度以上、2 日以内の集中保守期間を設けて、以下の保守を行うこと。集中保守実施日は本学
と協議して決めること。また、実際の集中保守作業内容は本学と協議して、その指示に従うこと。
 OS のメジャーバージョンアップデート(但し、借入期間内に 1 回まで)、及び本アップデート
に伴う、アプリケーションの調整
 本学ライセンス所有ソフトウェアのメジャーバージョンアップ
本調達に含まれるソフトウェアについて、納入時に既に存在していたと判断される瑕疵がある場合は、
バグフィックスないしパッチの情報提供を行うとともに、商慣習上行われるバージョンアップを行う
こと。
既設装置(電源設備やキャンパスネットワークなど)との接続について障害が発生した場合は、原
因の切り分けを行い本調達に起因する障害については対処すること。
月曜日から金曜日までの平日の午前 9 時から午後 5 時の時間帯は電子メールおよび電話による本学か
らのシステム障害発生の通知を受け付けること。障害発生当日または翌営業日に具体的な対処を開始
すること。
要求要件に対して商品ではなくフリーソフトウェアをもって提案する場合は、納入時点においては当
該ソフトウェアが正常に機能するよう導入・調整するとともに、セキュリティに関わる修正の作業手
順を随時通知すること。
本学が行う開発、性能・機能向上のための作業、システム状況把握のためのデータ採取、ソフトウェア
の移植、および機器の接続について技術情報の提供を求めた場合には協力すること。
製品添付のマニュアルに加えて、システム管理者向けの運用手順書を作成して提出すること。バージ
ョンアップや設定変更に伴う手順変更があった場合は、手順変更と同時に運用手順書の修正版を提供
すること。
機器類の接続変更・再配置が必要になった場合には誠意をもって対応すること。
以上の保守を行う具体的な担当部署や対応窓口、連絡体制・障害対応体制等を明示すること。
10
リバースオークション入札の注意事項
リバースオークション方式による入札の詳細は、筑波大学ホームページ「筑波大学物品等調達情
報」に掲載していますので、必ず確認のうえ入札に参加ください。
1.リバースオークション参加資格
入札公告に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、本学が別に定める「リバースオー
クション参加登録」を事前に済ませた者に限られる。更にシステム上において案件毎に競争参加
の意思表示を行う必要がある。
2.入札受付日時
リバースオークション情報に掲載
3.入札締切日時
同
上
4.1か月当たりの単価を入札すること。なお、落札決定に当たっては入札した金額に当該金
額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、
その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費
税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契
約金額の108分の100に相当する金額を入札すること。
なお、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって入札をした者を、契約の交渉権者とする。
5.いったん入力された入札金額は、変更、取消しをすることができない。
6.落札決定の日から7日以内(契約の相手が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する
期日)に契約書の取り交わしをするものとする。
7.本学は、次のいずれかに該当することとなった場合は、契約を解除することができる。
(1)契約の相手方が、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54
号。以下「独占禁止法」という。)第3条又は第19条の規定に違反し、又は契約の相手方が
構成員である事業者団体が同法第8条第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が、
同法第49条第 1 項に規定する排除措置命令又は同法第50条第 1 項に規定する納付命令を
行い、当該命令又は同法第66条第4項の審決が確定した場合。ただし、請負者が同法第19
条の規定に違反した場合であって当該違反行為が同法第2条第9項の規定に基づく不公正な
取引方法(昭和57年公正取引委員会告示第15号)第6項に規定する不当廉売の場合など発
注者に金銭的損害が生じない行為として、請負者がこれを証明し、その証明を発注者が認めた
場合は、この限りでない。
(2)契約の相手方(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)が独占禁止法に違反したこ
とにより、刑法(明治40年法律第45号)第96条の3若しくは第198条又は独占禁止法
第89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定した場合
(3)公正取引委員会が、契約の相手方に対して独占禁止法第7条の2第18項又は第21項の規
定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行った場合
8.
契約の相手方は、前項各号のいずれかに該当したときは、本学が契約を解除するか否かを問
わず、本学の請求に基づき、契約金額の10分の1(単価契約の場合は契約期間全体の支払い
総金額と、予定数量に契約単価金額を乗じて算出した金額を比較し、より大きい方の金額の1
0分の1)に相当する額を違約金として本学の指定する期間内に支払わなければならない。
9.この一般競争入札に参加を希望する者は、競争参加資格の確認のための書類及び納入できるこ
とを証明する書類(以下「競争参加者の確認書類」という。)を競争参加者の負担において作成等
し、下記の期日までに提出すること。例示品以外の物品で入札に参加を希望する者は、提案物品
が例示品と同等品以上であることを証明する書類を競争参加者の負担において作成し、競争参加
者の確認書類と併せて提出すること。なお、本学職員から当該書類その他入札公告において求め
られた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者又は代理人の負担において完全な説
明をしなければならない。
(1)競争参加資格の確認のための書類
・平成29年度の資格審査結果通知書(全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学
の競争参加資格)の写し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1部
・アフターサービス・メンテナンスの体制が整備されていることを証明する書類・・・ 1部
(2)納入できることを証明する書類
・参考見積書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1部
・定価表又は価格証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1部
・納入実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1部
(3)本件の物品を第三者をして貸付しようとする者にあっては、当該物品を自ら貸付できる能力
を有するとともに、第三者をして貸付できる能力を有することを証明した者、借入物品に係
るメンテナンスの体制が整備されていることを証明する書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(4)仕様書に示した要件を満たすことを証明する書類
・提案物品の技術仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6部
(技術仕様書は別冊の仕様書に示す技術的要件の項目に応じて入札物品の性能等を
数値又は具体的な表現で記載すること)
・提案システムの構成図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6部
・提案物品のカタログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6部
・外国製品による場合は次の書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1部
① インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類(写)
② 通関証明書(写)及び輸入決済に関する書類(写)(決済通貨証明書、関税率証明書)
上記①の書類を提出できない場合は、輸入元(販売総代理店を含み、国内販売価格を設定
している企業)からの、
・「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」
・直前決算に係る「損益計算書」(写)
・「国内販売価格推移証明書」
(過去数年に遡る価格と設定時期)
提出期限
平成29年
3月14日
15時00分
提出場所
国立大学法人筑波大学財務部契約課