関 連 企 画 書:立命館大学書道部 土曜講座 3月の立命館土曜講座 (公開講座) は、災害復興支援室が企画担当します。東日本一帯に未曾有の災害を引き起こしたあの日から6 年。この間、多くの方の知恵と技術と時間が重ねられてきた東北の今を見つめ、明日の私たちのあり方を模索します。 日 時 3月4日、18日、25日(土)14:00∼16:00 参加費 無料 事前申込 場 所 立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館講義室 不要 東北の現在(いま)∼東日本大震災から6年、これまでとこれから∼ ■ 3 月4 日 ■ 3 月 18 日 東北の復興住宅・まちづくりの現在 ∼復興の現場を通して見えてきた 「住民主体の地域再生」 と専門家の役割∼ 手島 浩之 地方公共団体職員派遣の現在 ∼自治体連携による被災地への 派遣応援職員の経験から∼ 竹脇 友子 塩崎 賢明 京都市保健福祉局生活福祉部地域福祉課 日本建築家協会 (JIA) 宮城災害対策・ 立命館大学政策科学部 まちづくり委員長/建築家 特別招聘教授 ■ 3 月 25 日 原発被災地の現在 ∼福島を知ることは、 日本の地方問題を知ること∼ 開沼 博 立命館大学衣笠総合研究機構准教授 交流会「3.11を思いながら美味しいものを食べよう」 東北の美味しい食べものやお酒を囲みながら、 「 2011年3月11日の前日には変わらない 日常があった」 という事実に思いを馳せるとともに、3月11日に寄せる思いを (楽しく) 共有 しあうことを目的とした交流の場を設けます。今回は熊本県の食材も用意する予定です。 日 時 3月10日(金)18:30∼(2時間程度)※出入り自由 場 所 朱雀キャンパス1階 カフェテリア 会 費 事前申し込み1,500円、当日2,000円 (学生は500円) 申し込み 見る…現場の温度を、写真から。 祈る…900kmの、距離を越えて。 歌う…道の途中に、想い馳せて。 語る…支え続ける、学生たちと。 集う…あの人の分まで、 学ぶ…未来に備えを、始めよう。 生きていくために。 今年もまた、立命館では 災害復興支援室メール [email protected] (所属、お名前) ※食材の準備のため、3月3日までにご連絡いただくようご協力お願いします。 ※立命館大学教職員組合の参加費補助の対象となります。組合員の方は会場でお渡しするチケットを後日組合にご提出ください。 今回で6回目となる復興支援コーラスコンサート。立命館災害復興支援室が共催し、 「いのちのつどい」 の関連企画として開催します。 日 時 3月4日(土)17:30開場 18:00∼21:00 3月5日(日)9:30開場 10:00∼20:00 会 場 立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール 詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.harmonyforjapan.com/ 1,500円 (2日通し券) 3月11日 土 金閣寺 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 TEL. 075-465-8151 立命館 大学前 立命館大学国際平和ミュージアム 立命館大学 西園寺記念館 堂本印象美術館 正門 お問い合わせ ■ わら天神 ■ 歴史都市防災研究所 国際平和 ミュージアム わら天神前 平野神社 TEL. 075-813-8282 メール. [email protected] アート・リサーチセンター 京福電鉄 白梅町 西大路通り 立命館災害復興支援室 小松原通り 馬 代 通り 立命館大学 衣笠キャンパス 今出川通り ■ ■ ■ ■ ■ JR・近鉄 京都駅より JR・地下鉄 二条駅より 地下鉄 北大路駅より 京阪電車 三条駅より 阪急電車 烏丸駅より 阪急電車 西院駅より JR円町駅より 市バス50 市バス15・55 市バス204・205 市バス15・59 市バス51・55 市バス205 市バス15・204・205 市バス15・50・51・55・59にて 「立命館大学前」 下車/徒歩5分 市バス204・205にて 「わら天神前」 下車/徒歩10分 ※お車でのご来館はご遠慮ください 主 催 学校法人立命館 災害復興支援室 後 援 京都市教育委員会 企画・運営 いのちのつどい実行委員会 協力 福島県 立命館大学校友会 立命館生活協同組合 (五十音順) 13:00∼17:00 2017年 場所 立命館大学国際平和ミュージアム お や こ む き か く い の ち の つ ど い 親 子 向 け 企 画 13:00∼13:10 オープニング (演奏 アカペラサークルclef) 13:10∼14:15 シンポジウム 12:30∼14:30 15:00∼17:00 登壇者 交通案内 当日12:30より受付 日時 ぼうさい 防災クイズにチャレンジ! ! 「見えないものに目を向ける大切さを考える」 会 場 事前申込 不要 参加費 無料 「いのちのつどい」を実施します。 復興支援コーラスコンサート Harmony for JAPAN 2017 in 茨木 入場料 知る…あの日から、6年の東北を。 安斎 育郎(立命館大学名誉教授) 久保田 崇(立命館大学公務研究科教授) 塩田 潤(神戸大学大学院生) 西崎 芽衣(立命館大学産業社会学部学生) 14:30∼15:00 追悼式典 15:15∼16:50 学生活動報告会 発表団体 コーディネーター 山口 洋典 あたま からだ (立命館災害復興支援室副室長) だ ぶくろ つか うんどう 頭と体を使って運動ゲーム かみしば い うけ ど しょうがっこうものがたり 紙芝居『請戸小学校物語』 ふくしま みんげいひん お あ こ ぼ し え つ たいけん 福島の民芸品 起き上がり小法師の絵付け体験 展 示 コ ー ナ ー 写真展 パネル展 (学生、生徒たちによる活動紹介) クロージング 詳しくは 災害復興支援室 も せ かい 世界で一つだけの持ち出し袋をつくろう! きっかけ食堂 / そよ風届け隊 / くまだす+R 大船渡市盛町七夕まつりサポートプロジェクト2016 防災共育サークル Attelle / KS1 熊本をスポーツの力で1つに 16:50∼17:00 しんぶん し こう さく とき 「いざという時」 のための新聞紙工作 検 索 http://www.ritsumei.ac.jp/fukkor/ い の ち の つ ど い 親 子 向 け 企 画 お 会 場 1階 中野記念ホール や こ こ む き おとな たの か く 子どもから大人までが楽しみながら学べるコーナーです。 した。これは学園の名前に 「命」 の字が含まれていることから、立命館大学にて毎年12月に開催の 「不戦のつどい」 にならい、相次ぐ災害に 災害や防災を体験的に考えることができます。 より亡くなった方々を想うと共に生命の尊さに思いを馳せる企画です。今年度は4月に発生した平成28年熊本地震も災害復興支援室の ぼうさい たい けん てき さん か しゃ かんが ふくしまけん 参加者に福島県の めい か 銘菓「ままどおる」をプレゼント! かず 支援対象としたことも踏まえ、幅広く防災・減災に関心を向けました。まさかの事態に備える機会となることを願っています。 シンポジウム 2階 ミュージアム会議室 12:30 プレオープン ∼17:00 まな 立命館災害復興支援室では、2012年度より、東日本大震災が発災した3月11日に 「いのちのつどい」 と称した追悼の場を実施して参りま さいがい 会 場 かぎ (数に限りがあります。) メニュー ぼう さい 防災クイズにチャレンジ! ! 「見えないものに目を向ける大切さを考える」13:10∼14:15 とき しん ぶん し こう さく がく せい ぼう さい りつ めい かん 「いざという時の」 新聞紙工作 〔 学生防災サークル立命館 FAST〕 福島プロジェクトのリーダー安斎育郎名誉教授を迎えて、福島県の現実、東日本大震災、今後も起こり得る大災害に備えて何ができるかを せ かい ひと も だ ぶくろ ぼう さいきょういく 世界で一つだけの持ち出し袋をつくろう! 〔防災共育サークル Attelle〕 考えます。昨年10月に放映されたNHK ETV特集 「事態を侮らず 過度に恐れず∼ “福島プロジェクト” の挑戦∼」 の映像交えながら、 トーク あたま セッションを展開します。 からだ つか うん どう 頭と体を使って運動ゲーム 〔KS1 熊本をスポーツの力で1つに〕 かみ しば い 登壇者 うけ ど しょうがっ こう ものがたり きょう と 紙芝居『請戸小学校物語』 〔NALC京都 「ことの会」 〕 コーディネーター ふく しま みん げい ひん お あ こ ぼ し え つ たい けん ふく しま けん 福島の民芸品起き上がり小法師の絵付け体験 〔福島県〕 展 示 コ ー ナ ー 安斎 育郎 久保田 崇 立命館大学名誉教授 ■ 立命館大学国際 平和ミュージアム名誉館長 追悼式典 塩田 潤 立命館大学公務研究科教授 ■ 陸前高田市前副市長 ■ 西崎 芽衣 神戸大学大学院生 ■ 立命館大学卒業生 ■ 山口 洋典 立命館大学産業社会学部学生 ■ 立命館災害復興支援室 学生アシスタントスタッフ ■ 立命館災害復興支援室副室長 ■ 立命館大学共通教育推進機構准教授 ■ ■ 展示内容 震災から6年目を迎えた福島県浪江町の現状 (写真) (3/1∼14) ならは、31人の 「生」 の物語 (後方支援32・34便 制作ポスター) (3/1∼14) 時の経過とともに震災に関する報道が少なくなってきています。 立命館宇治中学・高等学校 活動報告 継続して関心を持ち続けて欲しい。そんな願いから、 「 福島の現 立命館中学・高等学校 活動報告 14:30∼15:00 在」 を伝える写真や、現地の方の想いをまとめたポスターを展示 立命館大学 学生による活動報告 します。また、立命館の学生、生徒たちによる復興支援・防災に関 他 立命館災害復興支援室 活動報告 わる取り組みについてパネル展示します。 東日本大震災が起きた時刻、全員で黙祷し、犠牲になった方々を追悼します。吉田 美喜夫立命館総長が追悼メッセージをおくるほか、復興への願いをこめ、モダン ジャズバレエ部が 「花は咲く」 にのせて創作ダンスを披露します。 学生活動報告会 熊 本 地 震 被 災 学 生 支 援 古 本 募 金 15:15∼16:50 現地での支援や防災に取り組む学生たちによる活動報告の ほか、活動を続ける上での迷いや悩み、現地への思い、 これ 古本 (CD・DVDを含む) をご寄付いただく、募金活動を実施します。読み からやってみたいことなど、本音で語り合います。 発表団体 そよ風届け隊 ▶ 福島県 に活用させていただきます。 葉町でかわら版制作や子どもキャンプの企画等ひとをつなぐ活動をおこなう 支援を実施しています。 「 熊本地震被災学生支援金」 として2200万円の資金が必要です。 3月 カレンダー 写真展 2 3 金 4 土 5 日 6 月 7 火 8 水 9 木 金 11 土 お願い 12 日 13 月 14 火 15 水 今回ご寄付いただく書籍等による募金は、領収書の発行をいたしませんことご了承ください。 16 木 17 金 土曜講座(竹脇氏) 土曜講座(手島氏×塩崎氏) コンサート(in茨木) 10 交流会 いのちのつどい 税金控除の対象と ならないことを ご了承ください。 ながら、いま少し不足しており、引き続き皆さまのご支援をお願いしているところです。 KS1 熊本をスポーツの力で1つに ▶ 熊本県西原村の仮設住宅にて運動を通じたコミュニティづくりをおこなう 木 Q 寄付金領収書は 発行できますか。 今回のご寄付は、 A 領収書の発行ならびに おかげさまで2017年1月現在、1500万円 (約70%) のご寄付が集まっております。 しかし 防災共育サークル Attelle ▶ 地域住民と共に楽しく 「防災」 に取り組む 1 コンビニコミックです。 A 何冊でも 可能です。 ※立命館では、立命館大学・立命館アジア太平洋大学の学生を対象に、被災学生への経済的 大船渡市盛町七夕まつりサポートプロジェクト2016 ▶ 岩手県大船渡市でお祭りの運営サポートや現地の方々との交流をおこなう 水 雑誌、 A ISBNのない本、 個人出版の本、 Q 何冊でも 受付可能ですか。 ご寄付いただいた書籍等は換金し、 「 平成28年熊本地震」 被災学生支援 くまだす+R ▶ 関西で、熊本県の魅力を伝える活動に取り組む 2017 Q& A 終えられた書籍等がありましたら、当日、会場受付までお持ちください。 きっかけ食堂 ▶ 毎月11日に東北の食材を使った料理やお酒を扱う店を出店 Q 取り扱えない 本の種類はありますか。 18 土 19 日 20 月 21 火 22 水 23 木 24 金 土曜講座(開沼氏) 25 土 26 日 27 月 28 火 29 水 30 木 31 金
© Copyright 2024 ExpyDoc