会社概要（2016年9月30日現在） 商 号 会社沿革 八洲電機株式会社 Yashima Denki Co., Ltd. 1946年 1960年 1976年 創立年月日 1946年8月8日 資 本 金 1,585百万円 代 表 者 代表取締役社長 太田 明夫 所 在 地 東京都港区新橋三丁目1番1号 連結 1,009名 グループ会社 八洲電子ソリューションズ株式会社 株式会社ヤシマ・エコ・システム ヤシマコントロールシステムズ株式会社 株式会社中国パワーシステム 株式会社テクノエイト Yashima Denki Singapore Pte.Ltd. 電気機器・電子情報機器・産業用設備・ 空調関連機器等の販売および システム工事 株式情報（2016年9月30日現在） 発行済株式総数 27,097 名 株 主 数 なニーズにお応えしております。 2009年 東証市場第二部上場 2011年 幸栄電機株式会社（現 ヤシマコントロールシステムズ 株式会社）を子会社化 2012年 2014年 2016年 証券会社 75,273株 （0.4％） 東証市場第一部上場 Yashima Denki Singapore Pte. Ltd.設立 公益財団法人八洲環境技術振興財団発足 電子デバイス・コンポーネント事業を分社化 （八洲電子ソリューションズ株式会社設立） 創立70周年を迎える 新本社ビル完成、移転 自己名義株式 1,184株 （0.0％） 株式数 昨年、 創立70周年を迎え、 節目となる記念すべき年の重要な取組みとして2016年4月より 「第14次中期経営計画」をスタートしました。 「付加価値の高い環境技術・サービスを提供 し続けるエンジニアリング会社を目指し、お客様とともに未来を創る」というビジョンの もと「ソリューション・エンジニアリング力の強化」 「ビジネスネットワークによるビジネ スチャンスの拡大」 「グループ会社の収益力強化と事業領域拡大」を重点施策とし、お客様 の様々な課題を解決するソリューション・エンジニアリング力を更に強化して『八洲独自 のエンジニアリング会社』 を目指してまいります。 また、 2016年9月16日に新本社ビルが竣工し、 気持ちも新たに営業をスタートしており ます。新本社ビルではワークスタイルの変革を目指し、全社員が一致協力して更なる生産 株主の皆様からのご支援に感謝し、投資魅力を高め、より 多くの方に株式を長期間保有していただくため、配当と 今後も引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 株主優待制度を実施しております。 新本社ビル紹介 ｢創立70周年記念事業｣の一環として建替えを行い、 2016年9月16日に竣工した新本社ビル は、最新のICT （情報通信技術）を導入するとともに、地域景観に配慮し、防災対策等BCP（事業継 続計画） 対応設備の充実や最新の環境・省エネ技術を駆使した環境配慮型ビルとなっています。 ●配当金額：1株当たり13円 （第73期 （2017年3月期）予想） 13円 15円 記念配当 2円 BCPに対応した設備 13円 ほかに、 備蓄倉庫 緊急汚水槽 自然換気 制震装置 21,782,500株 （100%） 金融機関 2,312,700株 （10.6％） 第71期 (2015年3月期） 第72期 （2016年3月期） コーポレート・ステートメントロゴ ブランドのシンボルとなるコーポレート・ステートメント ロゴは、全社員の投票によって決定したものです。経営 理念である 『信・愛・和』 をイメージし 「信用・信頼･誠実」 を 表すブルーの文字に、情熱を表すレッドの円環を重ねるこ とで、創業以来築き上げてきた伝統とスタイルを継承し つつも、常に未来を見据えた姿勢を表現しています。 ほかに、自然採光 自然換気 太陽光発電 雨水再利用 屋上緑化 記載または記録された1単元 （100株） 以上保有されている株主様 ●優待の内容 （2016年度） ： 保有株式数 200 株以上 100 株以上 200 株未満 ブレイクエリア 優待内容 2,000 円分の全国共通お食事券 「東日本復興支援ジェフグルメカード」 500 円分の全国共通お食事券 「東日本復興支援ジェフグルメカード」 ※ 「東日本復興支援ジェフグルメカード」は、全国約35,000店の身近な お店でご利用いただける全国共通お食事券です。 ※ご 利 用 で き る お 店 は「 ジ ェ フ グ ル メ カ ー ド 」の ホ ー ム ペ ー ジ （https://www.jfcard.co.jp）よりご確認いただけます。 環境配慮型照明システム 節水型衛生設備 ビルマネジメントシステム 生産性向上と収益力強化を実現するワーク スタイル フリーアドレスオフィス ファミレスブース ほかに、全館無線LANの導入 会議室予約管理システム デジタルサイネージ 財務ハイライト 売上高（百万円） 営業利益（百万円） 経常利益（百万円） 上半期 ■／通期 ■■ 上半期 ■／通期 ■■ 上半期 ■／通期 ■■ 82,605 30,041 第71期 2015/03 http://www.yashimadenki.co.jp/ 自然採光 環境・省エネに配慮した設備 ●対 象となる株主様：毎 年9月末日現在の当社株主名簿に ●贈呈時期：毎年11月下旬頃の発送を予定しております。 〒105-8686 東京都港区新橋三丁目1番1号 TEL.03-3507-3711 非常用発電機 第73期（予想） （2017年3月期） 株主優待について 個人・その他 16,526,946株 （75.9％） 代表取締役社長 性の向上と収益力の強化に取組んでまいります。 ●権利確定日：毎年3月末 外国法人 222,597株 （1.0％） 証券コード：3153 当社は、電機制御・電子情報機器の販売・設計・施工等を行い、高効率化・省エネ等の多様 ISO/IEC27001認証取得 （エンジニアリング統括本部） 配当について 所有者別分布状況（2016年9月30日現在） その他法人 2,643,800株 （12.1％） 2008年 株式会社中国パワーシステム設立 ISO14001認証取得 株主還元 50,000,000 株 21,782,500 株 発行可能株式総数 八洲電機サービス株式会社 （現 株式会社ヤシマ・エコ・システム）設立 1988年 2001年 従 業 員 数 事 業 内 容 八洲電機商会創立（神田須田町） 社名を八洲電機株式会社に改める 八洲電機は 『ソリューション・ エンジニアリング力』 で付加価値の高い 環境技術・サービスを提供してまいります。 78,313 35,581 第72期 2016/03 80,000 （予想） 30,856 第73期 2017/03 1,753 1,887 2,010 （予想） 1,858 2,009 親会社株主に帰属する 当期純利益（百万円） 2,150 （予想） 上半期 ■／通期 ■■ 1,504 105 244 第71期 2015/03 184 第72期 2016/03 ▲421 第73期 2017/03 291 第71期 2015/03 241 第72期 2016/03 1,810 82 ▲317 ▲365 第73期 2017/03 1,280 （予想） 第71期 2015/03 第72期 2016/03 第73期 2017/03 環境配慮型社会の 実現に貢献 YASHIMAのシゴト 八洲電機の グループ経営ビジョン 「クオリティの高いサービスを通じ、お客様とともに価値を創造す るベストプランナーとして 環境配慮型社会に貢献する」 プラント事業 産業システム事業 売上高構成比 21.7 鉄鋼・石油・エネルギー などのプラント分野に 化学・医薬品・紙パルプ・機械・ 電気機器・精密機器など % 最先端技術で貢献 社会インフラ事業 売上高構成比 36.0 18.2 安全・安心・快適な暮らしを 実現すべく環境と % 幅広い産業界の技術革新に貢献 電子デバイス・ コンポーネント事業 売上高構成比 売上高構成比 24.1 最先端技術の ソリューションを実現し % 人にやさしい技術で社会に貢献 % 社会に貢献 事業内容 省エネ化、高効率化、老朽化に伴う設備管理の充実と いったニーズに、電機制御技術を中心にトータルソリューショ ンを提供しています。 事業内容 空調・冷熱・圧縮機などの環境制御、省エネに配慮し た照明、 ITソリューションなど、 「安全」 「安心」 「信頼」 の確保・推進 を行うため、 最適な製品システムを提供しています。 事業内容 鉄道・公共分野において、社会生活基盤を支えるイン フラの整備・構築を手掛け、 お客様のニーズにあった幅広い製品・ システムを提供しています。 事業内容 機器、組込み用半導体、ソフト開発、EMSからloT、 AIなど機能安全等のソリューションへ対応することで、お客様 の真の課題を解決すべく活動しています。 主要取扱製品 鉄鋼システム、自家用発電設備、受変電・配電設 備、圧延設備、電機制御、生産管理システム、これらに関わる保 守・メンテナンスサービスなど 主要取扱製品 空調設備、 ビル遠隔監視システム、 照明設備、セキ ュリティシステム、受変電システム、電力監視システム、これら に関わる保守・メンテナンスサービスなど 主要取扱製品 車両、 車両用電気品、 受変電システム、 鉄道運行関 連システム、駅設備関連システム、上下水道関連システム、空港 関連システム、 これらに関わる保守・メンテナンスサービスなど 主要取扱製品 マイコン、アナログ半導体、メモリ、IGBT、液晶 モジュール、 電池、 センサ、 FAネットワーク用通信モジュール、 産業用 組込みボード、 ソフト受託開発 売上高 ■ 上半期 ■ 通期 8,572 第71期 第72期 7,389 第73期 7,677 売上高 ■ 上半期 ■ 通期 （単位：百万円） 20,854 17,007 25,615 11,032 第71期 12,680 第72期 売上高 ■ 上半期 ■ 通期 （単位：百万円） 第71期 28,187 4,767 19,816 第72期 3,449 第71期 14,264 （単位：百万円） 5,669 16,318 12,061 第72期 第73期 3,536 12,622 第73期 売上高 ■ 上半期 ■ 通期 （単位：百万円） 18,854 7,019 第73期 ※売上高構成比は第72期 （2015年度） 実績で算出 第14次中期経営計画 ビ ジ ネ ス ス タ イル 期間 2016年4月1日−2019年3月31日 お客様とともに未来を創る ソリューション・エンジニアリング力の強化 ビジネスネットワークによるビジネスチャンスの拡大 グループ会社の収益力強化と事業領域拡大 機能系基本戦略 業務改善等による企業価値の向上 企業の社会的責任の遂行 900 連結経常利益 億円 26 億円 ROE 2 エンジニアリング コア技術やコーポレートイン し、製品を販売するだけでは アリング から、設 計、調 達、 アフターサービスまでを一貫 技術とともにサービスを提供 当社の専門技術者をお客 常駐させ、お客様の立場と リューションを提供します。 様のあらゆるニーズや課題 実現できます。 2018年度 連結売上高 電機・制御システム、環境シ テム、情報システム、エネル つのコア技 術で、システム を 行 い、お 客 様 の 様 々 な ます。さらにコア技術を 「技 力」 等で横断的に進化・融合 て最適なソリューションを提 ステム、交通シス ギーシステムの5 設 計・施 工・管 理 ニーズにお応えし 術ソリューション し、お客 様にとっ 供します。 フロー 等を最大限に活用 なく、 プレエンジニ 建設、運転、保守、 して行い、当社の しています。 環境システム 交通システム 情報システム エネルギー システム ニーズに応じ 様々な環境を 作り上げる 鉄道事業のニーズ にお応えする 様々な情報を 取りまとめ、 伝達を実現する 再⽣可能 エネルギーを 活⽤する 最適化を実現する ため設計から⾏う 技術ソリューション力 それぞれのコア技術を進化・融合し問題を解決する プロジェクトマネジメント力 案件ごとに取り纏めを行う 総合エンジニアリング力 設計・調達・工事などを連携させ提供する アライアンス構築力 日立グループ会社をはじめとした、最適なパートナーと協業し提供する プレエンジニアリング （提案） 8.8 % 様の事業所内に なって最適なソ これにより、お客 に迅速な対応を 設計 調達 建設 運転 アフターサービス 様々な産業のお客様に技術を付加したサービスを提供 3 コーポレートイン 八洲独自のエンジニアリング会社を目指す！ 業績目標 YASHIMAの強み YASHIMAの成長戦略 重点施策 付加価値の高い環境技術・サービスを提供し続ける エンジニアリング会社を目指し、 電機・制御 システム コア技術 ビジョン 1 コア技術 コーポレートイン 専門技術者をお客様の現場に常駐させる お客様密着体制 技術力 ▶エンジニアリング （提案・システム設計・施工・管理） ▶ 幅広いニーズにお応えする技術力 技術営業力 ▶ 長期的な取引における信頼関係 ▶ 技術部門と融合・連携した密着体制 保守
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