トランスレーショナルリサーチを 米国で 学ぶ マンスフィールドーPhRMA研究者プログラム2017【 参加者募集 】 ❖モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団(本部:米国ワシントンDC)は、日本の医薬品開発 に携わる若 手 研 究 者を対 象に、グローバルに活 躍する人 材 育 成を目的とした米 国 研 修プログラム 「マンスフィールド-PhRMA研究者プログラム」を実施しており、 このたび第5期の参加者を募集します。 ❖ 本プログラムは、医薬品開発に携わる日本の若手研究者8名を米国に短期間派遣し、米国における トランスレーショナルリサーチ、保健医療政策、医薬品研究開発、 レギュラトリーサイエンスの分野で学 ぶ機会を提供します。参加者は2週間にわたり、ワシントンDC、フィラデルフィア、ボストン等において、 米国政府の医療政策部署、シンクタンク、民間製薬会社、大学等における関係者が、創薬における基礎研究から臨床開発、製品化に至る 過程においてどのように連携しているか理解を深め、米国の医療エコシステムの実情を幅広く学びます。❖本プログラムは米国研究製薬 工業協会(PhRMA)の支援を受け、PhRMAが2013年に立ち上げた「ヤング・サイエンティスト・プログラム」の一環として実施されています。 《 プ ログ ラム 期 間 》 2017年9月10日(日)∼2017年9月22日(金) 《 対 象 》 日本 の国 公 立 機 関 、国 公 私 立 大学 等 の医 療・医 薬 品 関 係 の 研 究 機 関 、付属 機 関 、教 育 機 関等に在 籍する若手 研 究 者で 、医 療 分 野の 研 究開発 、研 究 倫 理 、公共政 策等の 分 野 に携わる者、または今後 携わることに強い関心を持つ方。 《 費 用 》 マンスフィールド財団による往復 航 空券、宿 泊費 、米国内交 通費、食事手当の支 給。 ※注 意事 項:参 加 期 間 中の 労災補 償については 各 所属 先 の 責 任 、海 外渡 航 に関 わる保 険 加 入については 、 自己負担となります。 ※出向を含めて民間企業の 研 究 機 関等に所属されている方は、募 集 対 象外となります。 《 選考方法 》 《 応 募 資 格 》※以下の条件を満たす方 厳密な書類審査の上、面接を実施。書類審査通過者にのみ、おって面接日程を連絡。 ●日本国籍を持つ方。 ●該当する医学・自然科学分野等において修士号、博士号を有する方。もしくはそれと同等の 経験を有する方。 《 応募方法 》 規定の応募書式に必要事項を記入し、下記「マンスフィールド―PhRMA研究者プログラム」 ●上記分野での一定の研究業績を有し、研究職位にある方。 事務局に必ず電子メール添付の形で送付のこと。 ●英語でのコミュニケーション対応が可能な方。 送付先アドレスは tokyoadmin@mansf ieldfdn.org ●米国研 修プログラム終了後にも、知見や経験を幅広く共有し、マンスフィールド財団が 設定する意見交換会合等に継続的に参加でき、関係者間のネットワークを広げることに 応募書式は財団ホームページ(http://mansfieldfdn.org/program/exchanges/phrma/) からダウンロード可能です。 強い関心を持つ方。 ●日本の医療や創薬の発展に貢献したいという強い意志を持ち、上記募集対象に該当する方。 《 応 募 締 切 》 2017年4月14日(金) 17時必着(日本時間) モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団は、米国の民間非営利団体です。日米間や米国とアジア諸国間の理解を深め、関係促進をミッションに掲げ、公共政策に影響を与える重要課題の研究および交流プログラムを運営しています。 当プログラムの詳細および弊財団については、右記よりご覧ください。 http://mansf ieldfdn.org/ TEL: 03-5413-5885/Email: tokyoadmin@mansf ieldfdn.org ■お問い合わせ先 「マンスフィールド-PhRMA研究者プログラム」 : 事務局 モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団 東京事務所 / 〒106-0032 東京都港区六本木5−11−16 公益財団法人国際文化会館内
© Copyright 2024 ExpyDoc