○提出意見と村の考え方 該当頁 提出意見(原文) 村の考え方 (ページ) 特になし いままで通り、住宅建築等の規制を行い景観を損なわないよ 計画案に賛同いただきありがとうございます。 うにしてほしいが荻道、大城はどんどん人口が減少し今のよ 人口減少は、本村の全体的な課題であり、地域振興も含めて全庁的な うな景観を保つのは難しくなってくると思います。 対応が必要かと思います。 景観条例あまり興味はありませんでしたが、村の今後につい また、人口減少により景観維持の担い手が不足するという問題はすぐ て考える機会になりました。計画案には賛同します。 には解決できませんが、景観助成金制度もありますので、これをご活 用いただき、住民の負担を多少なりとも低減化できればと考えており ます。 18、65 喜舎場のウフカー(村文化財指定)のなー(カー前の広場) 文化財の改修等については、担当課が生涯学習課文化振興係となって は下方から水圧が強い為に継ぎ目から水にまじって微粒土 おりますので、ご意見をお伝えします。 がわき出し、光合成でなーに藻が発生して、景観上よくない ので、なーを全面改修すべきである。 21 30 棒術の写真は約 35 年以前の物であるので、若手の育成の為 p21 における喜舎場の棒術の写真については、新しい写真に差し替え に、現在活動中の写真に替えたほうがよいと思う。 ます。 文化的な記述のページに熱田マーシリーの記述を追記して p30 の景観資源マップにおいて、熱田マーシリーを追記いたします。 ほしい。マーシリーは貴重な文化財であり、緑豊かな北中城 また、文化財の適正な維持管理については、p65 において位置づけし 村を実現する景観上にも貢献している文化財であるが、現状 ております。 では草が荒れ放題でゴミも散乱している。よつて、“景観上 からも保護すべきである“旨の文言等追記できないか。 10 北中城村の景観計画には屋宜原地区はほとんど入っていな 国道 330 号における街路樹整備は、沖縄総合事務局が事業を実施し い。唯一ある国道 330 号屋宜原からライカムまでのヤシ並 ています。特に樹齢が 30 年以上になり大径化して倒木の恐れがある 木も切り倒されるという。ぜひ中木のヤシの木を植えて今ま ダイオウヤシについては、同じヤシ科であるビロウやトックリヤシモ でのヤシ並木通りに戻してほしい。 ドキへの樹種転換が実施されています。 また、p52 主要道路景観地区においても、特色ある沿道景観の形成を 位置付けております。
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