国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院 患者様に良質で安心して頂ける医療を提供 ○300床の京都府北部の急性期公的病院(新病棟です) ○財務省認可法人・全国34病院の チェーンホスピタル ○109年の歴史・保障された身分で 安心して働けます ○中規模病院で目の届く新人教育体制 ○看護体制 7対1 ○パートナーシップ(PNS)・チームで助け合う ○2交替(3交替も可) ○多様な働き方可能 看護部長からのメッセージ 開院以来109年にもおよぶ歴史と共に、京都府北部での心臓病センター役割やBFH認定病院として地域母子 の明るい未来まで考えた看護を提供し、中丹地域の地域医療支援病院として日々使命を果たしています。皆 さんの力は自分の成長とともに組織や地域への貢献に繋がります。 今日、チーム医療が求められる中で、患者様や地域の皆様が、本当に求めている医療の質とは何かを考え在 宅・施設までをふまえた看護力を発揮することが必要です。良質で安全な医療・患者さまを中心とした医 療・地域との積極的な連携を方針に「良質で安心していただける医療を提供する」という理念の下、看護部 では 優しく、安全で安心・質の高い看護を提供できる看護師の育成に取り組んでいます。また、より専門 性の高い看護を提供するため専門看護師・認定看護師の育成にも努めています。資格取得にかかる費用や勤 務条件等の支援体制も整備されています。前向きなあなたへのキャリアアップを組織で応援しています。 院内保育所も完備しており、現在多くの看護職員が制度を利用し、子育てしながら勤務しています。看護体 制は7対1、チームナーシング・パートナーシップナーシングを行っています。 KKRキャリアラダーの 各段階を目標とし、個々の段階に応じ支援と教育研修を行います。インターンシップや病院見学会にどうぞ おいで下さい。 看護部長 木下 直美 1 国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院 患者様に良質で安心して頂ける医療を提供 病院形態 一般病院・地域医療支援病院 開設者 国家公務員共済組合連合会 開設日 1907年3月 院長名 布施 春樹 看護部長 木下 直美 病床数 一般急性期254床・地域包括ケア病床36床・ICCU10床 職員数 540名 患者数 240名 総合内科・外科・消化器内科・循環器内科・血液免疫内科・小児科・整形外科・心臓 診療科目 血管外科・歯科口腔外科・耳鼻咽喉科・皮膚科・眼科・産婦人科・リハビリテーショ ン科・泌尿器科・麻酔科・放射線科 センター・施設 透析センター35床・介護老人保健施設100床 看護体制 7対1 病院所在地 〒625-8585 京都府舞鶴市字浜1035番地 アクセス URL JR東舞鶴駅徒歩3分 高速舞鶴若狭道東舞鶴ICより5分 http://www.maiduru.com 1 職場の雰囲気 ○充実!絆が生まれる新人研修 3か月のローテーション研修を含む新人1年目の目標は ①職場環境に慣れる ②専門職業人として自覚を持つ ③看護実践に必要な基本的知識、技術を学ぶ で仲間と楽しく成長しています。 プリセプターやリーダーとコミュニケーションを密にとりながら業務をすすめていくことができ アドバイスをもらいながら一人一人の患者さんに対する検査・治療・観察の必要性を、根拠を持っ て理解し行動できるようになってきています。 ○PNSでいいところは? PNS(パートナーシップナーシング)の感想は ①スタッフに配置替えや他病棟からの応援があっても、チームの輪が乱れない ②コミュニケーションが良く雰囲気がいい。 ③仲がいい中にも緊張感がしっかりある。 ④仕事中も休憩中も楽しい ⑤孤独感が無く、焦りが無く、安心、優しくなれる。 ○『赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)』 お母さんと赤ちゃんの持つ力を信じ、産婦さんの「満足なお産」を考え、スタッフ一同頑張って います。 『赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)』として母乳育児推進に努め、「母乳」の 良さに止まらず、「赤ちゃんとのスキンシップを大切にした母乳育児」を通して、母子の明るく 幸せな未来を願い、様々な取り組みを行っています。 (写真右は2ヶ月同窓会) 1 新卒の待遇 募集職種 応募資格 選考方法 看護師・助産師 平成30年3月以降に看護学校・短大・大学卒業見込みで、看護師や助産師 資格を取得する見込の方 書類審査・面接 お電話またはE-Mailでお問い合わせください。 〒625-8585京都府舞鶴市字浜1035番地舞鶴共済病院 応募方法 看護部長室又は総務課 電話 : 0773-62-2510 メール : [email protected] 給与 大卒262,400円(主要手当51,300円込) 諸手当 夜勤手当、調整手当、主要手当 昇給・賞与 昇給年1回・賞与国家公務員に準ずる 勤務体制 2交替(3交替も可) 休日制度 4週8休制 休暇 初年度12日 有給休暇・特別休暇あり 看護宿舎 あり 保育施設 0~6歳児の院内保育所あり 社会保険 加入 被服 貸与 奨学金制度 あり 退職金 あり 1 舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸付施行規則 舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸付施行規則を次のように制定する。 (趣旨) 第1条 この規則は、舞鶴共済病院看護師養成奨学金の貸し付けに関し、必要 な事項を定めるものとする。 (奨学金の申請) 第2条 舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸付申請書(様式第1号)に、連帯保証 人2人が連署し、在学証明書又は学生証の写し及び現住所を証明する書類を 添え、病院長が定める期限までに行わなければならない。 (連帯保証人の資格) 第3条 前条の連帯保証人は、次の各号のいずれにも該当する2人とし、その うち1人は舞鶴共済病院看護師養成奨学金(以下「奨学金」という。)の貸 付けを受けようとする者の親権者又はこれに類するものでなければならない。 (1) 舞鶴市または近隣に在住する成人であること。 (2) 成年被後見人又は被保佐人でないこと。 (3) 返還能力を有していること。 (貸付の決定及び通知) 第4条 病院長は、舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸付申請書を受理したとき は、奨学金の貸付けについて適否を審査し、奨学金の貸付けを受ける者(以下 「奨学生」という。)を決定する。(審査日は年度当初1回とする。) 2 前項の適否の審査に際し、病院長は奨学金の貸付けを受けようとするに者 に、現在の学校等に入学する以前に在学していた学校の成績証明書等の書類 を提出させることができるものとする。 3 病院長は、第1項の決定をしたときは、舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸 付決定通知書(様式第2号)により、奨学生に通知するものとする。 (借入証書等) 第5条 前条第3項の通知を受け取った奨学生は、速やかに連帯保証人2人と 連署した舞鶴共済病院看護師養成奨学金借入証書(様式第3号。以下「借入 証書」という。)を病院長に提出しなければならない。 2 奨学生は、在学証明書又は学生証の写し及び現住所を証明する書類を添え て病院長に提出しなければならない。 (貸付の方法) 第6条 貸付の方法は、期別の最初の月(奨学金の貸付けを決定した初年度の 最初の期は、病院長が定めた日)に、その期に奨学金の貸付けを行う額の月 額を、あらかじめ奨学生が指定した銀行等の口座に振り込むものとする。 (貸付の再開等) 第7条 奨学生が休学により奨学金の貸付けを停止していた場合において、復 学し、成業すると病院長が認めるときは、第5条及び前条の規定に準じ、貸 付けを再開するものとする。ただし、休学の期間は1年間を限度とする。 2 奨学生が申請時の学校等を卒業した後、進学したときは、さらなる貸付け はしないものとする。また、学校等を卒業後においても看護師の資格が取得 できていない場合に、新たな学校等へ在学することに至っても同様とする。 3 奨学生が申請時の学校等で、短期大学等から大学等へ編入したときは、前 の学校等の在学期間に、編入した大学等の正規の修学期間を加えた期間、貸 付けを行うものとする。ただし、貸付けを行う期間は、前の学校等の在学期 間を含め5年間を限度とする。 4 奨学生が原級留置した場合において成業すると病院長が認めるときは、正 規の修学期間に加え、さらに1年間を限度として貸付けができるものとする。 (借用証書等) 第8条 奨学生は、次の各号のいずれかに該当したときは、貸付けを受けた奨 学金の全額について、連帯保証人2人と連署した舞鶴共済病院看護師養成奨 学金借用証書(様式第4号。以下「借用証書」という。)を速やかに病院長 に提出しなければならない。 (1) (2) (3) (4) 卒業したとき。 退学したとき。 奨学金の貸付けを廃止されたとき。 奨学金の貸し付けを辞退したとき。 (返還の猶予又は返還の免除) 第9条 奨学金の返還猶予又は奨学金の返還に係る債務の全部又は一部の免除 を受けようとする者は、舞鶴共済病院看護師養成奨学金返還猶予申請書(様式 第5号)又は舞鶴共済病院看護師養成奨学金返還免除申請書(様式第6号)を 病院長に提出し、その承認を受けなければならない。 (返還の免除の額等) 第10条 卒業後、舞鶴共済病院で看護師(新人看護研修終了後、夜勤勤務者、 及び待機者、夜勤当直者)として勤務し、奨学金は借入れた月数の1.5倍の月 数、(但し10万円の場合は2倍の月数)を勤務した場合は全額免除することと する。 2 心身の故障その他特別の事情は、重度の心身の故障により仕事等ができな い状況になったとき、又は火災、災害等により奨学金に係る債務の返還がで きないときとし、奨学金の返還に係る債務の全部又は一部免除の額は、病院 長が返還できないと認める額とする。 (異動届) 第11条 奨学生又は奨学生の親権者は、次の各号のいずれかに該当する場合 は、速やかに異動届(様式7号)に、その事実を確認することができる書類 を添えて、病院長に届け出なければならない。 (1) 短縮卒業したとき。 (2) 看護師の資格を取得したとき。 (3) (4) (5) (6) (7) 休学、復学又は退学したとき。 進学又は原級留置したとき。 停学その他の処分を受けたとき。 他の奨学金等の貸与を受けるに至ったとき。 本人、連帯保証人の身分その他重要な事項に異動のあったとき。 2 奨学生又は親権者が疾病等により、前項の届け出ができないときは、連帯 保証人又は、後見人若しくは家族等が届け出るものとする。 (死亡届) 第12条 奨学生又は奨学生であった者が死亡したときは、連帯保証人又は遺 族は、異動届(様式第7号)に戸籍抄本を添えて病院長へ届け出るものとす る。 (その他) 第13条 この規則の施行に関し必要な事項は、病院長が別に定める。 附 則 この規則は、平成 22 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 28 年 2 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 29 年 2 月 17 日から施行する。 舞鶴共済病院 看護師養成奨学金貸付要綱 舞鶴共済病院看護師養成奨学金貸付要綱を次のように制定する。 (目的) 第1条 この要綱は、舞鶴共済病院看護師養成奨学金(以下「奨学金」とい う。) を貸し付けることによって、看護師の養成を図ることを目的とする。 (奨学生の資格) 第2条 奨学金の貸付けを受けることができる者は、次の各号のいずれにも該 当するものでなければならない。 (1) 保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第21条の規定により文部科 学大臣の指定した学校又は厚生労働大臣の指定した看護師養成所(以下 「学校等」という。)に在学している者であること。 (2) 成績が優れ、性行が正しく、かつ、心身が健康であること。 (3) 看護師の資格を取得し、学校等を卒業した後、舞鶴共済病院に看護師とし て勤務する意思を有すること。 (奨学金の申請) 第3条 奨学金の貸付けを受けようとする者は、病院長に申請するものとす る。 (奨学生の決定) 第4条 病院長は、前条の申請書を受理し面接試験を年度当初に執り行い、奨 学金の貸付けを受ける者(以下「奨学生」という。)を決定し、その旨を通知 するものとする。 (奨学金の額等) 第5条 奨学金の額は、月額100,000円若しくは月額50,000円を無利子で貸し付 けるものとする。なお、奨学金の額は、学校等の修学年数を考慮し、貸付けに 対する適否の審査を経て決定することとする。 (奨学金の貸付方法) 第6条 奨学金は、原則貸付けを決定した年度の4月から学校等の卒業の月ま で、毎月ごとに貸し付けるものとする。ただし、年度途中の場合は、決定した 翌月から貸付ができることとする。 (奨学金の停止又は廃止) 第7条 奨学生が次の各号のいずれかに該当する場合には、奨学金の貸付けを 停止し、又は廃止するものとする。 (1) 本人が死亡したとき。 (2) 学業成績又は性行が不良と認められるとき。 (3) 疾病その他の理由により成業の見込みのないとき。 (4) 休学、退学、転学又は貸付けを必要としない事由が生じたとき。 (5) 奨学生であることを辞退したとき。 (6) 虚偽その他の不正な方法により奨学金の貸付けを受けたことが明らかにな ったとき。 (7) 前各号に掲げるものほか、奨学金の貸付けの目的を達成する見込みがない と認められるとき。 (奨学金の返還) 第8条 奨学金は、その学校等の卒業後満1か年を経過した日の属する月の翌 月から貸付けを受けた月数の3倍に相当する期間中にその金額を月賦、半年賦 又は年賦で返還しなければならない。 2 奨学生が奨学金の貸付けを廃止されたときは、その月の翌月から前項の規 定に準じて返還しなければならない。 3 奨学金は繰り上げ償還することができる。 (返還の猶予) 第9条 病院長は、奨学生又は奨学生であった者が次の各号のいずれかに該当 する場合は、当該事由の継続する間、奨学金の返還の債務を猶予することがで きる。 (1) 進学、被災その他特別の事由が生じたとき。 (2) 当院に勤務したとき (返還の免除) 第10条 病院長は、奨学生であった者が次の各号のいずれかに該当する場合 は、奨学金の返還に係る債務を免除するものとする。 (1) 奨学金の貸付けを受けた期間の1.5倍に相当する期間(但し10万円の場合 は2倍に相当する期間)を、看護師として当院に勤務したとき。(夜勤勤 務者及び、待機者、夜勤当直者) (2) 死亡したとき。 2 心身の故障その他特別の事情により、貸付けを受けた奨学金を返還するこ とができないと院長が認めるときは、奨学金の返還に係る債務の全部又は一部 を免除するものとする。 3 看護師として当院に勤務し、心身の故障その他やむを得ない特別の事情に より退職し、貸付けを受けた奨学金を返還することができないと病院長が認め るときは、奨学金の返還に係る債務の全部又は勤務した期間に応じて奨学金の 一部を免除するものとする。 4 奨学金を返還している場合において、看護師として当院に勤務することに 至った場合は、その属する月以降の奨学金の返還を猶予し、勤務した期間に応 じて奨学金の返還に係る債務の全部又は一部を免除するものとする。ただし、 返還済の奨学金については適用しないものとする。 (委任) 第11条 この要綱の施行に関し必要な事項は、別に定める。 附 則 この要綱は、平成 6 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 16 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 22 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 28 年 2 月 1 日から施行する。 この改定は、平成 29 年 2 月 17 日から施行とする。
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