「しずおか観光活性化ファンド」へ浜松信用金庫が出資

2017.2.28
「しずおか観光活性化ファンド」へ浜松信用金庫が出資
静岡キャピタル株式会社
静岡キャピタル㈱(社長 水谷林蔵)では、REVIC キャピタル㈱(本社・東京都/社長
中井一郎氏)と
共同運営する「しずおか観光活性化投資事業有限責任組合(しずおか観光活性化ファンド)」の有限責任組
合員として、新たに浜松信用金庫からの出資を受け入れることといたしましたのでお知らせします。
1.新たに加入する組合員
浜松信用金庫
2.出資日
4月1日(土)
3.出資額
5千万円
※静岡銀行の出資持分のうち、5千万円相当を浜松信用金庫へ譲渡。こ
れにより、静岡銀行の出資額は4億4千万円となります。
4.追加加入の効果
新たに県西部地区の金融機関が加入することにより、全県的なレベルで投資見込先の情報を集める
とともに、金融機関相互の連携により、投資先企業に対するハンズオン支援の強化を期待していま
す。
<ご参考>「しずおか観光活性化ファンド」について
名 称
しずおか観光活性化投資事業有限責任組合
設立日
平成27年3月31日
ファンド総額
13億円
静岡銀行、観光活性化マザーファンド投資事業有限責任組合
静岡キャピタル㈱、REVICキャピタル㈱
組合員構成
スルガ銀行、沼津信用金庫、富士信用金庫、富士宮信用金庫
三島信用金庫、浜松信用金庫
ファンド存続期間
平成34年3月31日まで
静岡県を中心とする地域にて、観光産業の振興に資する中小・中
投資対象および地域
堅企業などの事業者
業務運営者
静岡キャピタル㈱、REVICキャピタル㈱