科目番号 学期 担当教員 講義室 授業開始日 授業科目名 曜日 質的研究法のセミナー 土曜日 時限 授業の目的 山本則子 (未定の場合は空欄で結構です) (未定の場合は空欄で結構です)7 月隔週 2 回、8 月隔週 2 回の開講(3 時間/日×4 回)を予定 しております。 質的研究の方法について、グラウンデッド・セオリーを中心にして学ぶ。 授業の方法 教員による講義と英文文献の輪読。データ収集と分析を演習。 1.ガイダンス・講義「質的研究のアウトライン:グラウンデッド・セオリー、現象学、 事例研究」 2.輪読:グラウンデッド・セオリーの背景と理論的基盤 3.演習:研究課題の設定・インタビューの準備 4.輪読:データ収集 5.演習:インタビューガイドの作成 6.輪読:データ分析:コーディング 7.演習:インタビュー 8.輪読:データ分析:メモとダイアグラム、コーディングパラダイム 9.演習:データ分析 10. 輪読:論文の執筆 11. 演習:データ分析 12. 輪読:厳密性の保証 13. 演習:分析結果の発表 教科書および 参考書 成績評価 その他 Corbin, J. & Strauss, A. (2015) Basics of qualitative research: Techniques and Procedures for Developing Grouded Theory (4th Ed.) Los Angeles: SAGE など 出席・発表・ディスカッションへの参加により総合的に評価 受講希望者は教室事務松本 [email protected] までご一報ください。
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