H28精神保健福祉講演会チラシ PDF形式 :515.8KB

平成 28 年度 精神保健福祉講演会
講 演 『薬物依存症からの回復と援助』
講 師 日本ダルク 三浦 陽二 氏(ディレクター)
田代 まさし 氏(元 タレント)
心の痛みや満たされない寂しさから逃れるために、、、たった一度の注射が元で人生
絶頂期から塀の中へ、そして薬物依存症からの回復の道を歩みはじめた、当事者の立
場から体験談をお聞かせ頂きます。
☆ダルクとは… ダルク(DARC)では、覚せい剤、危険ドラッグ、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物
から解放されるためのプログラム(ミーティング等)を行っています。薬物依存症は、再犯率が極めて高いものですが、
適切なプログラムによって回復していくことが可能です。
☆講師
三浦 陽二 氏
(1963 年生まれ 53 歳)
中学生の頃より、シンナー、覚せい剤、大麻等に依存する、15年間の薬物依存の中で精神病院入退
院を繰り返し、26~27 歳まで刑務所に服役、出所後ダルク創設者の近藤恒夫氏に出会う。ダルクでの
スタッフ研修、アメリカ・ヘーゼルデン研究所でのスタッフ研修をうけ、1994 年沖縄ダルク開設時から15
年間チーフディレクターとして各所での講演や病院メッセージなどの活動を行う。
2011 年より日本ダルク本部ディレクターに就任し、現在も講演活動などの啓発活動を続けている。
田代 まさし 氏
(1956 年 佐賀県生まれ 60 歳)
愛称「マーシー」。24歳の時シャネルズ(後 ラッツ&スター)でメジャーデビュー。その後タレントとして
芸能界で活躍する。しかし 2001 年覚せい剤で逮捕、その後2回覚せい剤での逮捕により、計 7 年間刑
務所へ。出所後、ダルクでプログラムを受けながら、全国各地の講演などで、薬物依存症からの回復を
精力的に伝えている。
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日
時
平成29 年 3 月 14 日(火)
19 時 00 分~21 時 00 分
場
所
(開場 18 時 30 分)
鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)ホール
〒248-0006 鎌倉市小町 1-10-5 (JR・江ノ電 鎌倉駅東口より徒歩 3 分)
*ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。駐車場駐輪場はありません。
入 場 料
無料(要予約)
先着 280 名
お申し込み
裏面の申し込み用紙にご記入の上、FAX でお申し込みください。
FAX をお持ちでない方は、お電話でもお申し込みいただけます。
*定員になり次第、受付を終了いたします。
鎌倉市・逗子市・葉山町・地域生活サポートセンターとらいむ
共催
平成 28 年度 精神保健福祉講演会
『依存症からの回復と援助』
日
時
平成29 年 3 月 14 日(火)
19 時 00 分~21 時 00 分(開場 18 時 30 分)
講
場
師
所
三浦
陽二 氏(日本ダルク
ディレクター)
田代
まさし 氏(元タレント)
鎌倉生涯学習センター (きらら鎌倉)ホール
〒248-0006 鎌倉市小町 1-10-5(JR・江ノ電 鎌倉駅 東口より 徒歩 3 分)
*ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。駐車場駐輪場はありません。
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参加申し込み用紙
(フリガナ)
お名前(団体は代表者)
☎(団体は代表者)
お住まいの市町村(〇をおつけください)
申込者以外の参加人数
FAX 番号
鎌倉市・逗子市・葉山町・他(
)
名
0467(61)3207
問い合わせ先:TEL:0467-61-3205
地域生活サポートセンターとらいむ 宛
地域生活サポートセンターとらいむ
*定員を超えた後のお申し込みの方のみご連絡いたします。
連絡がない場合は参加可能となりますので、当日は直接会場にお越しください。
<鎌倉市生涯学習センター 地図 >
*ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
駐車場・駐輪場はありません。
〒248-0006 鎌倉市小町 1-10-5
JR・江ノ電 鎌倉駅 東口より 徒歩 3 分