資料 4 下水道施設にかかる災害対策のあり方について

下水道施設にかかる災害対策のあり方について
現状維持
想定される
・特別な対策はせず、従来どおりの維持管理と更新のみ実施
事業内容
・対策にかかる費用(計画策定費、工事費等)を削減できる
メリット
災害対策を実施
・下水道業務継続計画(BCP)の策定
・下水道総合地震対策計画の策定
・被災を想定した計画の策定と、必要な訓練を実施できる
・耐震化工事を計画的に実施し、被害と復旧費用の低減が見込める
・被災による汚水処理機能の喪失、被害の拡大と長期化
・新たな工事費用の発生(H29年度以降、年間2億円程度を想定)
・損傷の復旧に多額の費用が生じる
デメリット
第2回懇話会 資料④