「育てる」まちづくり”を目指して

第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
1
確かな 学力 を育 成す る教 育の推 進
【所管 :教 育部 】
現状と課題
本市で は子 ども たち の確 かな学 力を 向上 させ る取 り組み とし て、平成 19 年度か ら二 学期 制
を実施 し 、長 期的視 点で「学 びの 連続 性」と「ふ れあい 」をキ ーワー ドに した授 業を 推進 して
います 。さ らに 、平成 25 年 4 月には 県内 初とな る施設 一体 型の 豊野 小中 一貫校 を開 校 し て、
義務教 育 9 年間 を見 通 した系 統的 な教 育指 導を 推進し てい ます。また 当 校では 施設 一体 型の利
点を生 かし た小 中合 同行 事や学 年交 流活 動に よる 中 1 ギャッ プ (※)の緩 和 、さら に小 中共 用の
職員室 によ り日 常的 な情 報交換 や合 同校 内研 修な どが実 施さ れ、児 童生 徒 の学力 向上 や教 職員
の指導 力向 上に つな がっ ていま す。
平成 28 年度 の全 国学 力 学習状 況調 査結 果で 、小 学校は 概ね 全国 平均 以上 と一定 の効 果を 上
げてい ます が、 中学 校で は全国 平均 に達 して いな いとこ ろも あり ます 。ま た質問 紙調 査で は、
学習習 慣や 家庭 学習 の在 り方に 課題 が見 られ ます 。
以上の こと から 、基礎的・基本的 な知 識・技 能を 定着さ せる とと もに 、こ れらを 活用 して 課
題を解 決す るた めに 必要 な思考 力や 判断 力、表 現 力、そ の他 の能力 を育 み 主体的 に学 習に 取り
組む態 度を 養う 必要 があ ります 。ま た今 後は 、小 学校で 平成 32 年 度か ら 、中学 校で 平成 33
年度か ら全 面実 施さ れる 新学習 指導 要領 に向 けて 計画的 に取 り組 む必 要が ありま す。
プロジェクトの基本方針
近年、イン ター ネッ トの 急速な 普及 や外 国人 観光 客の増 加な ど、他国 の異 なる文 化や 習慣 を
持つ人 と接 する 機会 がま す ます 多く なり ます。ま た、こ れか らの 国際化 、高度情 報化 およ び知
識基盤 社会 を主 体的 かつ 創造的 に生 きて いく ため には、学校教 育に おい て 生涯に わた る学 習の
基盤と なる 資質 や能 力を 育成す るこ とが 必要 です 。
そのた めに 学校 教育 にお いては 、基礎・基本 を徹 底する とと もに 、主体的・対話的 で深 い学
びの実 現に 向け て授 業改 善を図 り、自ら学 び自 ら 考える 力を 育て ると とも に、問 題解 決能力 や
創造性 を伸 ばす 取り 組み を推進 しま す。
学力に つい ても 単に 知識 や技能 にと どま らず 、学 ぶ意欲 や思 考力・判 断力・表現 力な どを 含
めたバ ラン スの とれ た学 力を育 成す る 取 り組 みを 推進し ます 。また 、教 育 用コン ピュ ータ ーを
は じ め 、 ICT(※ )を 活 用 し た 授 業 改 善 の 取 り 組 み に よ り 子 ど も た ち の 興 味 ・ 関 心 を 高 め る と と
もに、学習 意欲の 向上 を 図り学 力の 向上 と将 来の 自己実 現に 向け て、必 要 な生き る力 や社 会性
を育て ます 。
- 52 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】基礎学力の定着を図る教育の推進
全国学 力学 習状 況調 査の 調査結 果を 活用 し、国語 をはじ めと する 各教 科な どにお いて 、コ ミ
ュニケ ーシ ョン 能力 の基 盤とな る言 語能 力の 育成 に取り 組み ます。また 、ユニバ ーサ ルデ ザイ
ン(※)か らの 視点 によ る 授業づ くり や「分 かる 楽 しい授 業づ くりの 5 つ の心得」の活 用に より、
児童生 徒の 興味・関心 、参加意 識の 向上 を図 り、基礎的・基本 的な 知識お よび技 能の 確実 な習
得と、 課題 を解 決す るた めに必 要な 思考 力、 判断 力、表 現力 など の育 成に 取り組 みま す。
【2】社会の変化に対応した教育の推進
今後、外国 語に よる コミ ュニケ ーシ ョン 能力 の必 要性は ます ます 高く なり 、外国 語の 指導 と
ともに異なる文化や人々に対する理解を深めるため、子どもたち の外国語教育や国際理解教
育、国 際交 流に 積極的 に 取り組 みま す。また、情 報化社 会に 対応 すべ く電 子黒板 やプ ロジ ェク
ター、タブ レッ トな どの ICT を 活用し た授 業改 善 に取り 組み 、各 種 ア プリ ケーシ ョン ソフ トウ
エア(※)の活 用方 法の 実 習や 情報 ネッ ト ワー クに 慣れ 親し むと と もに 、プ ログ ラミ ング 教 育や
情報モ ラル 教育 にも 取り 組みま す。
【3】小中一貫教育の推進
小学校・中 学校 9 年 間を 見通し た連 続性 のあ る指 導に取 り組 むた め、学 校 の設置 状況 に応 じ
た施設 一体 型や 施設 分離 型の小 中連 携お よび 一貫 教育を 推進 して、組織 的・継続 的な 教育活 動
の徹底 によ る子 ども たち の学力・学 習意 欲の 向上 、社 会性の 育成 を図 ると ともに 、中 1 ギャッ
プの緩 和や いじ め問 題・ 不登校 の未 然防 止お よび 解消に 取り 組み ます 。
主な成果指標
指
標
名
全国学力学習状況調査(小学校)平均正答率
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
64
65
66
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
62
60
63
単位
指 標 説 明
対 象 小 学 6 年 生 、 国 語 ・ 算 数 各 AB の 平 均 正 答 率
基 準 DATA
全国学力学習状況調査
設 定 理 由
児童の学力向上に取り組むため
指
全国学力学習状況調査(中学校)平均正答率
標
名
%
単位
指 標 説 明
対 象 中 学 3 年 生 、 国 語 ・ 数 学 各 AB の 平 均 正 答 率
基 準 DATA
全国学力学習状況調査
設 定 理 由
生徒の学力向上に取り組むため
%
- 53 -
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
2
障がい のあ る児 童生 徒の 教育の 推進
【所管 :教 育部 】
現状と課題
「特別 支援 教育 」は、教 育上特 別な 支援 が必 要な 児童生 徒に 対し て小 中学 校の特 別支 援学 級
などで 個に 応じ た特 別な 指導を 行う 他、通 常学 級 に在籍 する 発達 障が いの ある児 童生 徒に 対し
ても適 切な 指導 と必 要な 支援を 行う もの です 。
平成 19 年 4 月、学 校教 育法に 特別 支援 教育 が位 置付け られ たこ とを 受け 、本市で は宇 城市
特別支援教育連携協議会を立ち上げ、幼稚園・保育所および小中高校の教職員や外部の専門
家・関 係機 関との 連絡 調 整に当 たる 体制 を整 え、相互の つな がり を深 める 取り組 みを 推進 して
きまし た 。さ らに 現在は 、特 別支 援教 育支 援員( 生活支 援員 10 人 、学習 支援員 17 人 、看護
士 3 人)を各 小中学 校に 配置し 、特 別な 支援 が必 要な児 童生 徒た ちの 学校 生活や 、学 習上 の困
難を改 善す るた めの 支援 の充実 を進 めて いま す。
平成 28 年 4 月 、「障 害 者差別 解消 法」 が新 たに 施行さ れ、 障が いの ある 児童生 徒が 、障 が
いのな い人 と平 等に 人権 を享受 し行 使で きる よう 、一人 ひとり の特 性や 場 面に応 じて 発生 する
障がい・困難 さを 取り 除 くため の手 立て( 合理 的 配慮)に つい て求 めら れ るよう にな りま した。
今後は 、障 がいの ある 人 の 権利 や意 思を 尊重 しな がら、具体 的で合 理的 配 慮が必 要な 施策 と過
度な負 担が ない 実現 可能 な配慮 を対 話し なが ら決 めてい くこ とが 必要 です 。
プロジェクトの基本方針
少子化 によ り小 中学 校の 児童生 徒総 数が 減少 して いる中 で、特別 支援学 級 に在籍 する 児童 生
徒数は 年々 増加 傾向 にあ ります 。本 市に おい ても 、平成 18 年 度か ら平成 28 年度に かけて 、
市内全 児童 生徒 数が 872 人減少 する中 、特 別支 援学級 では 39 人 から 174 人に増 え、特 別支
援学級 数も 平成 18 年 度 の19 学級 から 平成 28 年度の 42 学 級に 増え て おり、今後 も増加傾
向にあ りま す。そ のた め 、これ まで の宇城 市特 別 支援教 育連 携協 議会 を核 とした 連携 体制 づく
りに加 え、 特別 支援 教育 支援員 配置 によ る支 援の 充実の 取り 組み をさ らに 推進し てい きま す。
ま た 、「 障 害 者 差 別 解 消 法 」 の 施 行 に よ り 、 障 が い の あ る 児 童 生 徒 が 可 能 な 限 り 障 が い の な
い児 童生 徒と 共 に教 育を 受け られ るよ う 、 イ ンク ルー シブ 教育 シ ステ ム (※)の 構築 を 目指 した
取り組 みを 推進 しま す。
- 54 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】支援体制の充実
宇城市 特別 支援 教育 連携 協議会 を母 体と して、中 学校区 ごと の地 区別 連携 協議会 や校 種別 研
修会( 保育 所・幼稚園 部 会、小 学校 部会 、中学・高校部 会)を開 催して 継 続的な 連携 を図 りま
す。ま た、子ども の状 態 や特性 、発 達段 階など に ついて 正確 で具 体的 な情 報を収 集す ると とも
に、個 別の 指導計 画・個 別の教 育支 援計 画が 校種 間の引 き継 ぎに 生か され るよう 内容 の充 実に
取り組 みま す。加えて 、特別支 援教 育学 習支 援員 や生活 支援 員の 配置 につ いて、学校 訪問 や就
学支援 委員 会で の意 見を 踏まえ 、必 要人 員を 確保 できる よう 取り 組み ます 。
【2】教員の専門性の向上
特別支 援学 級に 在籍 する 児童生 徒数 が増 加傾 向に ある中 、通 常学 級で学 ん でいる 特別 な支 援
を必要 とす る児 童生 徒も 増えて いま す。教 員は 全 ての子 ども に対 して、一 人ひと りの 教育 的ニ
ーズに あっ た適 切な 教育 的支援 を行 える よう、特 別支援 教育 に関 する 研修 を充実 させ ると とも
に、地 区別 連携協 議会 や 校種別 研修 会に より 専門 的知識 を高 め、イ ンク ル ーシブ 教育 シス テム
の構築 に取 り組 みま す。
主な成果指標
指
標
名
特別支援教育支援員配置人数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
1.5
1.7
2.0
単位
指 標 説 明
1 校当たり特別支援教育支援員の人数
基 準 DATA
県 内 14 市 に 対 す る 調 査
設 定 理 由
特別支援教育支援員を増やし教育支援の充実を図るため
人
- 55 -
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
3
豊かな 心と 体を 育成 する 教育の 推進
【所管 : 教 育部 】
現状と課題
近年 、いじ めや 不登 校、問題行 動、SNS(※)の普 及に伴 うイ ンタ ーネ ット トラブ ルな ど、児
童生徒 に関 わる 新た な問 題が全 国的 に憂 慮す べき 状況に あり ます 。本 市に おいて は、 平成 28
年 3 月末時 点で 欠席 30 日以上 の不 登校 児童 生徒 数は 40 人と の報 告が 上 がって おり 、学 校で
は児童生徒の心の揺れや悩みに寄り添い、適切な指導助言を通して問題の未然防止や早期発
見、早 期対 応お よび 解決 に取り 組む こと が求 めら れてい ます 。
また、児童 生徒 の体 力面 を見る と、県の 新体 力検 査結果 では 小学 生・中学 生とも に一 部の 種
目に低 下傾 向が 見ら れる ものの 、県 内自治 体で は 平均以 上の 水準 にあ りま す。さ らに 健康面 で
は、平 成 26 年、12 歳 児にお ける 子ど もの むし 歯保有 率が 県内 唯一 全国 平均 1.00 本 を下回
る 0.89 本で した。これ は保育 園児 時代 から、歯 磨き指 導や フッ 化物 洗口 に取り 組ん でき た成
果であ ると 考え られ ます 。
今後、児童 生徒 には、生 涯を通 して 健康 で生 き生 きとし た生 活を 送る こと ができ るよ う、運
動に親 しむ 習慣 を身 に付 けさせ るこ とは もち ろん のこと 、健 康づく りに 関 する正 しい 知識、望
ましい 生活 習慣 や食 習慣 を身に 付け させ るこ とが 重要で す。
プロジェクトの基本方針
いじめ や不 登校 、問 題行 動など 憂慮 すべ き状 況に 対して 、問 題の 未然 防止 や早期 発見・早 期
対 応 に 取 り 組 む た め 、 ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー (※ )や ス ク ー ル ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー (※ )な ど の 専
門家お よび 専門 機関 と緊 密に連 携し て適 切に 対処 してい くと とも に、一 方 で、学 校と 家庭、学
校と地 域と が連 携し て子 どもた ちの 規範 意識 の向 上を図 り、道 徳教 育の 取 り組み を推 進し て豊
かな心 の育 成に 取り 組み ます。
また、子ど もた ちの 体力 づくり や健 康づ くり を推 進する ため に、体育 の授 業の充 実と 運動 の
習慣化 、適 正な運 動部 活 動の推 進に より、運動 の 楽しさ や喜 びを 実感 させ る取り 組み を行 いま
す。さ らに 、保健 領域 の 指導充 実に より 、食に 関 する正 しい 知識 と望 まし い食習 慣を 身に 付け
させる とと もに、自然 の 恩恵や 食に 関わ る人 への 感謝の 心、食事の マナ ー などの 社会 性お よび
郷土の 食文 化に 対す る理 解を深 める 取り 組み を推 進しま す。
- 56 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】豊かな心を育む教育の推進
「生命 を大 切に する 心」や「自 尊感 情」、「他 人を 思いや る心 」や「自 立心 や責任 感」など の
豊かな 心は 、学 校の 教育 活動や 地域 ・家 庭教 育で のさま ざま な体 験活 動に よって 育ま れま す。
そのた め 、学 校・家庭・地域社 会が 互い に連 携し 、豊 かな 心を 育むこ とが できる よう 、道徳教
育の推 進や 体験 活動 の場 ひとり 機会 の確 保を 行い 、児童 生徒 一人 ひと りに 基本的 な生 活習 慣、
規範意 識や 社会 性、 豊か な感性 など を育 む教 育の 推進に 取り 組み ます 。
【2】体力づくりの推進
体育の 授業 の充 実に 向け て、体 育実 技指 導 者 講習 会を生 かし た授 業に 取り 組むと とも に、子
どもの 体力 向上 を図 るた め、昼 休みや 放課 後な ど の時間 を利 用し た効 果的 な取り 組み を推 進し
ます。また、小学校 運動 部活動 につ いて は、平 成 31 年度か らの 社会 体 育への スム ーズ な移 行
を支援 する とと もに、地 域の人 材の 発掘・活用 、社会体 育施 設を 活用 した 取り組 みを 推進 しま
す。
【3】フッ化物洗口の推進
本市の 児童 生徒 は全 国平 均と比 較し てむ し歯 本数 が少な く、今後 もこの 低 いむし 歯保 有率 を
維持し てい くた め 、全て の小中 学校 で実 施し てい る「 フッ 化物 洗口 」に 引 き続き 取り 組み 、歯
および 口腔 の健 康 づ くり 、自主 的・自立 的な 健康 管理能 力の 育成 を図 る取 り組み を推 進し ます 。
主な成果指標
指
標
名
道徳学習を生活に生かそうと思う児童生徒の割合
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
88
89
100
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
32
26
32
単位
指 標 説 明
対象:小学 5 年生および中学 2 年生
基 準 DATA
熊本県学校教育および社会教育に関する実態調査
設 定 理 由
道徳学習を生活に生かすことのできる児童生徒を増やすため
指
体力・運動能力検査項目で県平均を上回った項目数
標
名
%
単位
指 標 説 明
対象:小学 5 年生および中学 2 年生
基 準 DATA
熊本県児童生徒の体力・運動能力調査
設 定 理 由
子どもの体力向上を図り健康な児童生徒を増やすため
- 57 -
項目
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
4
国際理 解教 育の 充実 と外 国語教 育の 推進
【所管 :教 育部 】
現状と課題
インタ ーネ ット の普 及や 貿易の 拡大 、企 業の 海外 進出、外国 人観 光客 の増 加など によ り、生
活環境 に国 境が なく なり つつあ り、社会 全体の 国 際化が 加速 して いま す。また、国際 化が 地域
や市民 レベ ルで 進展 して おり、本市の 小中 学校 で も日本 語以 外を 母語 とす る児童 生徒 が増 加す
る傾向 にあ りま す。他 国 の異な る文 化や 習慣 を持 つ人と 接す る機 会が ます ます多 くな り、外 国
語によ るコ ミュ ニケ ーシ ョン能 力と とも に、 相手 を尊重 し、 共存 する 態度 が求め られ ます 。
本市で は、国際 理解 教育 の一環 とし て小 学校 に「 英会話 科」を創 設し 英会 話の授 業を 積極 的
に進め ると とも に、中 学 生を対 象に シン ガポ ール のブー ンレ イ中 学校 を訪 問して ホー ムス テイ
による 生活 体験 や現 地生 徒との 交流 など を行 い、国際理 解お よび 友好 親善 を深め る海 外派 遣研
修を実 施し てき まし た。このよ うな こと から、国 際社会 に関 心を 持つ 児童 生徒は 多く 、中 学生
の英語 の学 力は 県の 平均 以上と なっ てい ます 。
今後も 他国 の異 なる 文化 や習慣 を理 解す るた め、小中学 生を 対象 に、日本 語や外 国語 によ る
コミュ ニケ ーシ ョン 能力 をます ます 高め てい く必 要があ りま す。
プロジェクトの基本方針
今日の 急速 な技 術の 発展 と国家 の枠 を超 えた 経済 の結び つき の強 まり によ り、人・物・情 報
の流れ は、 地球 規模 に拡 大され てい ます 。
本市で は、若者 の内 向き 志向や 経験 の乏 しさ 、世 界観の 狭さ など が懸 念さ れてお り、子ど も
たちが 自ら 広い 世界 に向 かって 将来 の夢 を描 き、その目 標に 向か って 進学(留学 )や 就職の 夢
を実現 する こと がで きる よう、 国際 的な 視野 と夢 を叶え る力 を育 んで いき ます。
また 、他 国の 異な る文化 や習慣 を理 解す るた めに は、まず 、地域 の伝 統、 文化を 理解 する 必
要があ りま す。そのた め「総合 的な 学習 の時間 」を活用 して 本市 の文 化と ともに 熊本 の文 化や
日本の 文化 につ いて も学 習し、 地域 に愛 着や 誇り を持っ た児 童生 徒の 育成 に取り 組み ます 。
- 58 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】国際社会に貢献できる人材育成
異国の 文化 に触 れ、海外 で学ぶ 素晴 らし さを 感じ るため 、シ ンガ ポー ルの「ブー ンレ イ中 学
校」へ 市内 中学 生を派 遣 し、国 際理 解と 英語力 向 上など の研 修を 実 施 しま す。小 学校 にお いて
は、引き 続き 教育 課程特 例校の 認定 を受 けて 、今 後も「英 会話 科」によ る 英語力 の向 上を 図り
ます。
また 、小 中学校 9 年間を 通して 国際 理解 教育 を行 うこと によ り、国際 社会 に関心 を持 ち、将
来、海 外に 携わ る企 業で 活躍す る人 材を 育成 しま す。
【2】外国語(英語)教育の充実
外国人 のネ イテ ィブ な外 国語を 聞く こと によ り、外国人 と積 極的 に会 話や コミュ ニケ ーシ ョ
ンがで きる よう 、外国 語 指導助 手( ALT)を 各小 中学校 に派 遣し ます。併 せて、英語 担当 者指
導研修 など の充 実に より 、教 職員 の指導 力の 向上 を図る とと もに 、英 語音 声 CD 教材 の活 用を
推進し 、コ ミュ ニケ ーシ ョン能 力の 基礎 を養 いま す。
また、小学 校の「英 会話 科」か ら中 学校 への「英 語科」への スム ーズ な移 行を行 い、生徒 の
英語へ の苦 手意 識を 解消 し英語 力の 向上 につ なげ ます。
主な成果指標
指
標
名
外 国 語 指 導 助 手 ( ALT) 配 置 人 数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
0.79
0.00
0.60
単位
指 標 説 明
市 内 中 学 校 1 校 当 た り の ALT 配 置 人 数
基 準 DATA
熊 本 県 内 10 市 の ALT の 配 置 割 合
設 定 理 由
中 学 校 1 校 当 た り の ALT の 配 置 人 数 の 適 正 化 を 図 る た め
人
- 59 -
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
5
良好な 教育 環境 の整 備
教育文 化
【所管 :教 育部 】
現状と課題
近年、全国 各地 で子 ども が犯罪 や事 件の 被害 者に なった り、重大 な交 通事 故に巻 き込 まれ た
りする 事件 が多 発し てい ます。本 市に おい ても 子 どもに 対す る不 審者 によ る声掛 け事 案が 多数
報告さ れて おり、犯罪 や 事故か ら子 ども たち を守 るため 一層 の安 全対 策を 進める 必要 があ りま
す。し かし 、学校 だけ で の対策 には 限界 があ り、関係機 関と 連携 して 対策 を進め るこ とが 重要
です。
また、本市の 学校 施設 に ついて は、計 画的 に耐 震 補強工 事を 進め た結 果、平成 24 年度 まで
に 全て 補 強 工事 を 終 え 耐 震 化率 は 100%と な っ て いま す 。 これ に よ り 、 熊 本地 震 で はそ の効
果を発 揮し 倒壊 を防 ぎま した。今後 は被害 を受 け た校舎 の早 期復 旧と、建 築年度 が古 い校 舎の
計画的 な改 修・改築と 併 せて、快適 な教 育環境 の ための 空調 設備 やト イレ 洋式化 など 、児 童生
徒にと って 安全 で良 好な 学習・ 生活 環境 の整 備・ 充実に 取り 組む 必要 があ ります 。
プロジェクトの基本方針
児童生 徒が 安全 で安 心な 学校生 活を 送る こと がで きるよ う、学校 におい て は学校 安全 計画 を
定め、計画 的に児 童生 徒 への安 全に 関す る教 育に 取り組 むと とも に、施 設 の安全 点検 を実 施し
ていき ます 。
防犯対 策や 防災 、登下校 時の安 全対 策に つい ては 、警 察 、消 防 、道 路管理 者など の関 係機 関
との連 携を 密に し 、取り 組みの 充実 を図 りま す。また 、学 校や 行政 だけで なく 、地 域社 会や 家
庭との連携を図り、地域全体で子どもたちを守り育てる体制を構築する取り組みを推進しま
す。
学校施 設に つい ては 、学 校環境 衛生 基準 に即 した 快適で 環境 保全 に配 慮す るとと もに 、災 害
発生時 には 地域 住民 の避 難所と して 使用 され るこ とから 、安全 で安 心で き る環境 を整 備す る取
り組み を推 進し ます。さ らに、教育 内容 の変化 に 対応し て多 様な 学習 内容・学習 形態 に対 応で
きる学 習環 境を 確保 して いきま す。
- 60 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】安全・安心の確保
警察や 消防 関係 機関 と連 携した 防犯 、防 災訓 練な どを通 じて 、児 童生 徒に 危険に 対す る理 解
を深め させ ると とも に、危険発 生時 にお いて 学校 が適正 な対 応を 行え るよ う通報 体制 の整 備に
取り組 みま す。また、通 学路の 安全 対策 とし て、道路管 理者 など 関係 機関 と安全 措置 を講 じる
ととも に 、子 ども 見守り 隊など 地域 住民 のボ ラン ティア 組織 とも 連携 して 、学 校 、家 庭、地域
が一体 とな って 通学 路の 安全確 保に 取り 組み ます 。
【2】学習環境の充実
学校施 設は 、児童 生 徒 の学習・生活 の場で ある ととも に 、災 害発生 時に は地域 住民 の避 難所
として も使 用さ れる こと から、学校 環境衛 生基 準 に即し た快 適で 環境 保全 にも配 慮さ れ、安 全
で安心 でき る環 境の 整備 に取り 組み ます 。
また 、教 育内 容の 変化に 対応し て多 様な 学習 内容・学習形 態や 、情 報化 社 会に対 応す べく 、コ
ンピュ ータ ー教 室の 充実 や ICT(※)の 整備 、図 書 館の充 実な ど、 児童 生徒 一人ひ とり の習 熟度
やニー ズに 応じ た学 習が できる 環境 確保 に取 り組 みます 。
主な成果指標
指
標
名
通学路合同点検危険個所対応率
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
70
100
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
12
100
単位
指 標 説 明
報告危険箇所に安全対策を講じた個所の割合
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
市内全ての小学校通学路危険個所で安全対策に取り組むため
指
空調設備設置率(小・中学校)
標
名
%
単位
指 標 説 明
普通教室において空調設備を設置した教室の割合
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
市内全ての小中学校の普通教室に導入するため
- 61 -
%
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
6
家庭や 地域 に開 かれ た学 校づく りの 推進
【所管 :教 育部 】
現状と課題
近年、少子 高齢 化や 核家 族化、価値 観の 多様 化な ど、子 ども たち を取 り巻 く社会 環境 は大 き
く変化 する 一方 で、子 ど もたち の基 本的 な生 活習 慣の乱 れ、コミュ ニケ ー ション 能力 の低 下な
どさま ざま な課 題が 指摘 されて いま す。こ うし た 中、学 校は 学力や 体力 の 向上や 規範 意識 の育
成はも とよ り、い じめ や 不登校 、問 題行動 の未 然 防止お よび 解消 など 多く の教育 課題 への 対応
が期待 され てい ます 。
学校が 保護 者や 地域 の信 頼に応 え、地域 に開 かれ た信頼 され る学 校を 実現 するた めに は、学
校には 保護 者や 地域 住民 の意見 や要 望を 的確 に反 映させ 、家 庭や地 域社 会 と連携・協 力して い
くこと が求 めら れて いま す。そ れと 同時 に、保 護 者や地 域住 民は 、学校 と ともに 地域 の教 育に
責任を 負う との 認識 の下 、学校 運営 に積 極的 に協 力して いく こと も重 要で す。
学校 では こ れま で、 それ ぞれ の地 域 に応 じて 、 ゲ スト ティ ー チャ ー (※ )や 学校 支援 ボ ラン テ
ィアの 導入 など 、地 域に 開かれ た学 校づ くり に取 り組ん でき まし た。今後 も、学校・家 庭・地
域の連 携協 力を より 強め 、三者 が一 体とな った 取 り組み をさ らに 発展 させ 、子ど もた ちの確 か
な育ち と学 びに つな げて いく必 要が あり ます 。
プロジェクトの基本方針
学校が 抱え る困 難な 課題 を解決 して いく ため に、より一 層地 域に 開 か れ、地域と 積極 的に 向
き合う こと で、地域に 開 かれ信 頼さ れる 学校 づく りを推 進し ます 。さら に 、将来 を生 き抜 く子
どもた ちの ため に、地域 住民や 企業 、NPO(※)な どさま ざま な専 門知 識・能力を 持っ た地 域人
材が学 校教 育に 関わ るこ とで、実社 会に裏 打ち さ れた幅 広い 知識・能力 の 育成に 取り 組む とと
もに、学校 と地 域の双 方 で連携・協 働を 推進す る ための 組織 的・継続的 な 仕組み づく りを 構築
する取 り組 みを 推進 しま す。
また、学校 評価 を通じ て 改善を 図る こと によ って 保護者 や地 域住 民に 説明 責任を 果た すと と
もに 、学 校・家庭・地域 が共通 理解 を深 めて 、と もに地 域活 動を 協働 する ことで 、地域 住民と
の「顔 見知 りの 関係 」を 深めて いく 取り 組み を推 進しま す。
このよ うに 、地 域に 開か れ信頼 され る学 校づ くり を進め るこ とで 、顔 見知 りの関 係が 広が り、
学校へ の関 心が 高ま り、互いを 見守 り、ひいて は 地域の 異変 や不 審者 など を発見 する 、子 ども
たちが 安全 で安 心な 学校 づくり へと つな がる 取り 組みを 推進 しま す。
- 62 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】開かれた学校づくりの推進
家庭や 地域 に対 して 積極 的に働 き掛 けて 、意 見や 要望を 的確 に反 映さ せる ととも に、保護 者
や地域 住民 が参 画し やす い環境 を整 えて いく ため 、学校 一斉公 開や 学校 評 議員制 度を 活用 した
取り組 みや 、 熊 本版 コミ ュニテ ィ・ スク ール (※)の取り 組み を推 進し ます 。
さらに 、学 校の 教育 活動 を展開 する に当 たっ ては 、保護 者や 地域 住民 に学 校支援 ボラ ンテ ィ
アとし て協 力し ても らい 、その 教育 力を生 かす と ともに 、日 々の教 育活 動 を公開 して 開か れた
学校づ くり に取 り組 みま す。
【2】教職員の資質向上
教職員 には、子ど もに 対する 深い 愛情 と教 職に 対する 使 命 感と とも に、高い指 導力 が求 めら
れ、信 頼さ れる 学校 づく りにも つな がり ます 。
本市 では 、県の「認 め 、ほめ 、励ま し、伸ば す 」教育 行動 指標を 踏ま え 、教え る力 ととも に、
児童生 徒と の信 頼関 係を 培い、一人ひ とり の個 性 や良さ をし っか り見 つめ ること ので きる 教職
員を育 成す るた めに、自 ら研究 と修 養に 励む とと もに、さま ざまな 研修 の 機会を 利用 した 指導
力の向 上に より、不祥 事 を起こ さな いと いう 一人 ひとり の強 い自 覚と 行動 の徹底 を図 る取 り組
みを推 進し ます 。
主な成果指標
指
標
名
地域の人材を活用した教育体制の取り組み学校数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
11
18
単位
指 標 説 明
地域の人材を活用している小中学校数
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
地域の人材を活用した教育体制については、市内の全ての小中学校で取り組むため
- 63 -
校
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
教育文 化
施策部 門
1
学校教 育
部門別 プロ ジェ クト
7
豊かで 安全 ・安 心な 学校 給食の 推進
【所管 :教 育部 】
現状と課題
近年 、偏 った 栄養 摂取や 朝食欠 食な ど食 習慣 の乱 れ、肥満・痩身 傾向 など 、子 ども たち の健
康を取 り巻 く環 境が 大き く変化 して いま す。こ う した現 状に つい て学 校給 食を通 じて 、生涯 に
わたっ て健 全な 心と 身体 を培い 、保護 者お よび こ どもた ちが 食に 関し 正し い理解 と適 切な 判断
力を養 い、 望ま しい 食習 慣を身 につ ける こと など の食育 の推 進が 課題 とな ってい ます 。ま た、
喪失し つつ ある 伝統 的な 郷土 料 理や 地域 でと れた 食材を 使っ た家 庭料 理な どを普 及し、地域 特
有の食 文化 を次 の世 代へ 伝える こと も必 要で す。
学校給 食事 業に おい ては 安全・安心 であ るこ とが 基本で すが 、本 市の 給食 施設は 建設 当時 の
基準に 基づ き整 備さ れて おり、 学校 給食 法に 位置 付けら れた 現在 の「 学校 給食衛 生管 理基 準」
に当て はめ ると 不十 分な 状況で す。さら に、設 備 などに つい ても 耐用 年数 を超え て、施設 と設
備は共 に更 新の 時期 を迎 えてい ます 。
このよ うな 現状 と今 後の 児童生 徒数 の推 移を 踏ま え、施 設の 在り 方を 総合 的に検 討・検証 し、
安定 的か つ継 続 的な 給食 の提 供と ライ フ サ イ クル コス ト (※ )の 縮減 を高 度 に実 現さ せる こ とが
求めら れて いま す。
プロジェクトの基本方針
安全で 安心 な学 校給 食を「生き た教 材」として 、栄養教 諭を 中心 に学 校教 育活動 全体 を通 じ
た食に 関す る指 導の 充実 を図り 、望ま しい 食習 慣 の形成 と健 全で 豊か な食 生活を 実践 する 力の
習得に 取り 組み ます 。
また、地元 食材 を積 極的 に活用 する こと によ り、地域の 農林 水産 物の 利用 拡大を 通じ た農 林
漁業の 振興 や商 工業 の活 性化を 図る とと もに、給 食を通 じ地 域で 培わ れた 食文化 を体 験し 郷土
への関 心を 深め 愛着 心を 醸成し ます 。
「学校 給食 衛生 管理 基準 」に基 づい た施 設・設 備 などの 適合 につ いて は、将来的 な児 童生 徒
数の減 少や 厳し い財 政状 況を勘 案し、全て の既 存 施設の 機能 充実 や施 設更 新を行 うこ とは 困難
な状況 です 。し かし、食 の安全 性の 確保 と効 率的 な学校 給食 の運 営を 行う 必要が ある ため 、松
橋・不 知火・豊野 の給 食 センタ ーを 統合 し、現 行 の基準 に適 合し た新 しい 給食セ ンタ ーと して
整備し ます 。な お、三角 校区、小川 校区 につ いて は、3 セ ンタ ーの 統合後 に今後 のあ り方 を検
討する こと とし ます 。
平成 28 年度 から 松橋 学 校給食 セン ター で実 施 し ている 給食 調理・配 送業 務の民 間委 託に つ
いては 、効 果検 証に よる 結果を 生か して より 良い 委託方 法を 検討 ・推 進し ていき ます 。
- 64 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】豊かな学校給食の推進
地場産 食材(旬 の野 菜)を取り 入れ た献 立を 積極 的に行 い、年間 を通 して 計画的 安定 的に 地
場産食 材を 供給 でき る取 組みを 検討 しま す。ま た 、地元 生産 者に計 画的 な 作付け の協 力を 依頼
し農産 物の 供給 拡大 を図 る体制 づく りを 図り ます 。
【2】学校給食施設の整備
安全・安 心な 学校 給食 提供の ため の衛 生管 理に 関する 基本 的要 件を 満た し、全て の給 食配 食
事業を 新セ ンタ ーで 行う ことが でき る規 模で 整備 を行い ます 。
また 、食物 アレ ルギー 対策 、食 育推 進機 能、防 災機能 、環境 負荷 低減な どにつ いて も十 分な
機能を 持つ もの とし ます 。
【3】民間委託の推進
学校 給食 の運 営経 費の 費用負 担は 、施設・設 備 の整備 費・維 持管理 費 、人件費 、光熱 水費に
市の一 般財 源が 投入 され ており 、給 食事 業の 受益 を受け ない 市民 も負 担し ていま す。
しかし 、学 校給 食の 持続 的な健 全運 営は 自治 体の 責務で あり 、こ れま での 質を維 持し つつ 効
率化の 計れ る民 間委 託を 推進し ます 。
主な成果指標
指
標
名
地場産物利用率
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
25.8
50
55
単位
指 標 説 明
学校給食における地場産物の利用の割合
基 準 DATA
学校給食地場産物活用状況全国平均
設 定 理 由
地産地消を推進し、安全安心な食の提供と食文化の伝承 を図るため
- 65 -
%
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
2
青少年 健全 育成
部門別 プロ ジェ クト
1
青少年 健全 育成 の推 進
教育文 化
【所管 :教 育部 】
現状と課題
少子化 や核 家族 化の 進行 、情報 の氾 濫な ど、青 少 年を取 り巻 く家 庭環 境や 社会環 境は 大き く
変化し てい ます。本市 で は、平成 17 年の合 併以 来、地 域のコ ミュ ニテ ィ ーの希 薄化 の歯 止め
となる よう 、異な る年 代 との交 流を 促す 事業 など によ り 地域 の教 育力 向上 を図る とと もに、青
少年の 健全 育成 を地 域社 会全体 の課 題と して 取り 組んで きま した 。また 、自然体 験、生活 活動
を 重 視 し た 事 業 な ど に よ り 、「 生 き る 力 」 を 育 て る こ と も 図 っ て き ま し た 。 各 種 事 業 参 加 者 の
感想も おお むね 好印 象の 評価が あり 、一 定の 成果 があっ たと 考え てい ます 。
しかし 、社 会の 変化 はと どまる 事を 知ら ず、情報 の氾濫 や環 境の 変化 によ り、犯 罪や トラ ブ
ルに巻 き込 まれ る危 険性 はます ます 大き くな り、次世代 を担 う青 少年 の健 全な育 成は 、さら に
重要な 課題 と考 えら れま す。画 一的で ない 各世 代 にあっ た育 成プ ログ ラム の導入 やリ ーダ ー育
成、地 域行 事を活 用し た 異世代 交流 事業 など によ る地域 の教 育力 向上 は必 要不可 欠で す。今 後
も引き 続き、全て の市 民 が参加 し地 域社 会全 体で 取り組 んで いく 地域 環境 の形成 が求 めら れま
す。
プロジェクトの基本方針
社会環 境が 大き く変 動し ていく 中で 、「地域 の子 どもは 地域 で育 てる」を 基本理 念と し、青少
年が心 豊か にた くま しく 社会的 に自 立し た市 民に 成長で きる よう、学校・家庭・地 域が連 携し 社
会環境 の整 備や 、交流 機 会の拡 充、地域 教育力 の 向上を 図る とと もに、さ まざ ま な体 験活 動を
通して「生きる 力」を 育み ます。
また、宇城 っ子 のつ どい 事業や 、ネ イチ ャー ゲー ムなど の自 然体 験活 動、通学合 宿や 家族 と
の料理 教室 など の生 活活 動体験 など のメ ニュ ーを より充 実し た魅 力的 なも のとし 、青少 年が 積
極的な 生活 態度 、規律正 しい生 活を 身に 付け 、自 立した 社会 人と なる よう 育み 、青 少年(ジ ュ
ニア) リー ダー の育 成に も取り 組み ます 。
地域に おい ては 、伝 承遊 びや餅 つき やた こ揚 げな どの行 事、季節 行事 を事 業に取 り込 むこ と
で、青 少年 育成 とと もに 、地域 人材 の発 掘や 育成 を図る こと で教 育力 の向 上につ なげ ます 。
さらに は、青少 年育 成市 民会議 をは じめ とす る社 会教育 団体 の事 業を 支援 し、組 織の 教育 力
向上を 図る とと もに、地 域と各 種団 体に 学校 を加 え、連 携協 力し青 少年 育 成に取 り組 む体 制を
構築し 、地 域の 教育 環境 の充実 に取 り組 みま す。
- 66 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】「地域教育力」の向上
青 少 年 育 成 市 民 会 議 活 動 な ど を 充 実 ・ 促 進 す る こ と で 協 力 す る こ と や 感 謝 の 心 を 学 び 、「 生
きる力 」を 付け る契 機と するこ とに 加え 、地 域教 育力の 向上 を図 りま す。
また、 学校 、家 庭、 地域 、さら には 公民 館活 動と も連携 を図 り、 地域 の人 々の指 導の もと 、
伝統行 事や 生活 活動 の体 験をす るこ とで、世代 を 超えた つな がり を築 き、地域一 体と なっ て青
少年の 健全 育成 を行 うこ とで地 域が 高い 教育 力を 持つ健 全な 地域 社会 をつ くりま す。
【2】青少年を取り巻く社会環境の改善
学校 、家 庭、地域 が連 携し 、青 少年を 取り 巻く 有害環 境の 浄化 を図 ると ともに 、問題行 動の
早期発 見と 指導 ・補 導活 動を推 進し て非 行を 未然 に防止 しま す。
さらに 、補導 員な どによ る定期 、不定 期の 青色パ トロー ルを 実施 し 、非行 、犯 罪を 防ぐ とと
もに、教育 懇談 会の開 催 など、情報 交換 や学習 の 場を提 供す るこ とで 市民 を啓発 し、健全 で質
の高い 地域 の教 育環 境を 構築し ます 。
【3】体験を重視した育成活動の推進
青少 年育 成市 民会 議活 動(地 区民 会議)など 、青少年 が進 んで 社会 活動 に参加 でき る環 境づ
くりを 推進 する とと もに 、青少 年( ジュ ニア )リ ーダー も育 成し ます 。
特に児 童通 学合 宿事 業で は、地 域の 人々 の指導 で 生活活 動や 地域 行事 など を体験 しな がら 地
域の人 々と 交流 する 機会 を提供 し、宇城っ 子の つ どい事 業で は、他 地区 の 友人と 共に 自然 体験
などさ まざ まな 体験 をす る機会 を提 供し ます。ま た、各 種体 験活 動によ り 、協力 する こと や感
謝の心 を育 み、さらに は 、積極 的な 生活 態度を 学 び、規 律正 しい 生活を 身 に付け るこ とで 非行
防止に つな げ、「生 きる 力」を 学び 自立 した 社会 人にな る契 機と しま す。
主な成果指標
指
標
名
青少年育成事業参加率
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
19.4
20.0
単位
指 標 説 明
各種青少年育成事業への小学生の参加率
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値 は記載なし
設 定 理 由
本市の全小学生のうち事業参加した人数により事業成果を計る目安と考えるため
- 67 -
%
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
3
人権教 育・ 啓発
部門別 プロ ジェ クト
1
人権教 育の 充実 と啓 発の 推進
教育文 化
【所管 :教 育部 /総 務部 】
現状と課題
人権教 育の 推進 を図 るた め「宇 城市人 権教 育推 進 協議会 」を設 置し 、4 つ の部会(社会 教育 、
学校教 育 、就 学前 、行 政 )が それ ぞれ の人 権教育 推進事 業に 取り 組ん でき ました 。その 中の 事
業の一 つに「人 権フ ェス タ in うき し」が あり ま す。本 市誕 生以 来、毎年 市内 5 会場 で開 催し 、
4 つの 部会 が協 力しな が ら実施 して いま す。 参加 者は、 5 会 場合 わせ て 2,200 人程 で減 少傾
向では ある もの の、 市民 の人権 意識 向上 に向 けて 大きな 役割 を果 たし てき ました 。
ま た 「 ふ れ 愛 学 習 会 」 に つ い て は 、「 差 別 を な く す 行 動 が で き る 子 ど も の 育 成 と な か ま づ く
り」と「差 別に 立ち向 か うたく まし い心 を持 つ子 どもの 育成 とな かま づく り」を 2 本 の柱 とし 、
青少年 の人 権教 育に 取り 組んで きま した 。その他 、宇 城人 権教 育、学校 人 権教育 、就学 前人 権
教育、 男女 共同 参画 とそ れぞれ の部 会で 、差 別解 消に向 けた 研究 と事 業を 推進し てき まし た。
人権が 侵害 され るこ とが ないよ う人 権教 育の 普及 が必要 です 。今 後も啓 発 事業へ の市 民参 加
を増や すた めに は、継 続 した事 業展 開が 大切 であ り、啓 発力 を髙め るた め には組 織が 一丸 とな
って活 動を 実施 して いか なけれ ばい けま せん 。
プロジェクトの基本方針
人権問 題の 解決 に向 けて 、今 後も「宇 城市 人権 同 和教育・啓発 基本 計 画 」を基に 、基本 的人
権の尊 重を 社会 生活 の中 で実践 でき るよ う事 業を 実施し てい きま す。特 に「人権 フェ スタ」な
どに参加した人が人権を身近なものとして感じることができる市民参加型のイベントを開催
すると とも に、研 修会 の 内容を 充実 させ て開 催回 数を増 やす こと で市 民の 学ぶ機 会を 増や しま
す。そ れら が、よ り効 果 的な事 業と なる よう に参 加率を 向上 させ るた め、広報紙 など を活 用し
積極的 に情 報を 発信 して いきま す。
また、誰も が参 加し やす く、分 かり やす い啓 発活 動の展 開や 啓発 資料 を作 成し配 布す るな ど、
さまざ まな 手段 を通 して 市民の 人権 意識 の 高 揚を 図りま す。
その結 果 、市 民の 人権感 覚が豊 かに なる こと で、人権侵 害・人 権問 題が解 消され てい き 、こ
こに暮 らし て良 かっ たと 思える 宇城 市と なる よう 取り組 んで いき ます 。
- 68 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】人権教育推進体制の整備
人権教 育の 推進 を図 るた め「宇 城市 人権 教育 推進 協議会 」を 開催 し、人 権 教育啓 発活 動の 推
進と人 権教 育の 充実 に取 り組み ます。その ため に も人権 に関 する 指導 や学 習活動 の支 援の ため
専門的 知識 を持 つ地 域人 権教育 指導 員を 置き 、本 市の人 権教 育を 推進 して いきま す。
また 、関 係機 関と の連携 を図り 、より 細や かな人 権教育 の普 及・啓 発を実 施し 、啓 発者 とな
る人材 を育 成し ます 。
【2】人権教育・人権啓発事業の充実
市民の 人権 意識 の高 揚を 図るた め市 内 5 カ所 で 人権教 育啓 発イ ベン ト「 人権フ ェス タ」の開
催や関 係団 体と 連携 を密 にして「ふ れ愛 学習会 」などの 事業 の充 実を 図る ととも に、市民 のニ
ーズを 確認 しな がら 、よ り必要 性の 高い 人権 教育 の講座 や研 修会 を開 催し ます。
【3】豊野町コミュニティーセンター事業の充実
豊野町 コミ ュニ ティ ーセ ンター を人 権啓 発の 発信 拠点と し、部落 問題を は じめさ まざ まな 人
権問題 を市 民一 人ひ とり が自ら の課 題と して 意識 を高め 、お 互いの 人権 が 尊重さ れ、共に支 え
合う明 るい 社会 を実 現す るため 各種 教室 や講 座な どの啓 発事 業を 実施 する ことで 、市民 にと っ
て身近 な学 習の 場と しま す。
また、 人権 擁護 委員 と連 携し、 各種 団体 や企 業へ の人権 意識 の普 及・ 啓発 に取り 組み ます 。
主な成果指標
指
標
名
人権フェスタの市民参加率
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
3.6
3.6
4.2
単位
指 標 説 明
人権啓発事業への市民参加率の動向
基 準 DATA
※ 過 去 10 年 間 の 市 民 参 加 率 の 平 均
設 定 理 由
人権意識の変化は形には見えないため参加率で変化をみるため
- 69 -
%
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
4
生涯学 習
部門別 プロ ジェ クト
1
社会教 育環 境の 充実
教育文 化
【所管 :教 育部 】
現状と課題
本市で は、平 成 17 年の 合併以 来、公 民館 講座 を はじめ 、自治 公民 館活 動 や地域 の社 会教 育
活動支 援、社会教 育団 体 活動の 支援 を多 岐に わた り行い 、市 民に対 して 多 様な学 習の 場や 機会
を提供 して きま した。ま た、学 校教 育支 援にお い ても、学校 支援 地域本 部 事業や 放課 後子 ども
教室推 進事 業を 推進 して きまし た。
今後は 、生 涯学 習社 会の 実現の ため に市 民の 学習 機会の さら なる 充実 を図 るとと もに 、社 会
教 育 活 動 、地 域 活 動 、ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 な ど 、 さ ま ざ ま な 分 野 に お い て 、生 涯 学 習 の 成 果 を 生 か
す機会 が充 実す るよ う各 事業や 講座 の内 容を 精 査 し体制 を整 備す る必 要が ありま す。
また、学 校教 育支 援に お いては 平成 27 年 度の 中 央教育 審議 会答 申に ある ように、従来 の学
校支援 事業 より さら に学 校、家 庭、地域と の連 携 や協力 、地 域の 人材活 用 による 学校 を中 心と
した地 域づ くり が求 めら れてき ます 。学校 教育 支 援を考 えた 指導 者の 発掘 、養成 およ び研修 会
や講座 の体 制を 整備 し、 総合的 な生 涯学 習を 推進 してい く必 要性 があ りま す。
な お 、生 涯 学 習 拠 点 施 設 お よ び 関 連 施 設 に つ い て は 、 整 備 管 理 運 営 計 画 に 従 い 、 有 効 的 か つ
効率的 な運 用を 推進 して いく必 要が あり ます 。
プロジェクトの基本方針
生涯に わた り新 たな 知識 や技術 を習 得し たい とい う市民 ニー ズに 応え るこ とがで きる よう 、
社会環 境づ くり を推 進す るとと もに 、地域 住民 の 教育文 化、レクリ レー シ ョン活 動を 通じ て地
域社会 の連 帯感 を高 め、 地域の 絆や 自治 意識 を醸 成しま す。
また、公民 館な ど生 涯学 習の拠 点づ くり を推 進す るとと もに 、社 会教 育指 導者の 養成・研 修
を実施 し、 人材 確保 ・養 成を行 いま す。
さらに 、次 世代 を担う 子 どもた ちが 個性 を持 って 心豊か な人 間性 や社 会の 中で生 きる 力を 育
むこと がで きる 環境 づく りのた め、生涯学 習お よ び社会 教育 環境 の充 実を 図りま す。学校教 育
との連 携教 育事 業を 取り 入れた 総合 的な 生涯 学習 の体制 整備 を推 進し ます 。
生涯学 習拠 点施 設お よび 社会教 育施 設に つい ては 、環境 整備 を図 り有効 的 かつ効 率的 な運 営
を行い ます 。
- 70 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】家庭教育力の向上と学習基盤の整備
家庭を 教育 の基 盤と 考え 、保育 園・幼稚 園・学 校 と共に 子ど もた ちの 基本 的な生 活習 慣や 態
度、豊か な感 性を 育てる ために「 家庭 教育 リーダ ー」を養 成し 、保 護者 に 学習情 報や 学習 機会
を提供 しま す 。く わえて 、熊 本県 の社 会教 育、家 庭教育 支援 事業 など とも 連携し なが ら 、学 校
教育や PTA 活 動の 機会 に学習 情報 など の提 供、 講師の 派遣 およ び指 導者 の育成 を行 いま す。
生 涯 学 習 拠 点 施 設 お よ び 関 連 施 設 に つ い て は 、 整 備 運 営 管 理 計 画 に 従 い 、有 効 か つ 効 率 的 に
運用し ます 。
【2】地域教育力の向上
学校と 家庭 と地 域が 連 携しな がら 次世 代を 担う 子ども 達の 健全 な育 成が できる よう に、学習
や実践 活動 の機 会を 創出 し、生 涯学習 ボラ ンテ ィ ア養成 研修 会や 地域 コー ディネ ー タ ー研 修会
の実施 によ りボ ラン ティ アやコ ーデ ィネ ータ ーを 育成し ます 。
また、各地 域に 地域 コー ディネ ータ ーを 配置 し、地域学 校協 働活 動や 放課 後や週 末の 学校 の
余裕教 室を 活用 した 事業 を実施 し、学校教 育を 支 援する こと と併 せて、住 民参加 によ る子 ども
たちの 安全 安心 の活 動拠 点作り によ り、子 ども た ちの学 習や 体験・交流 活 動の機 会を 提供 しま
す。
【3】生涯にわたって自ら学習する環境づくり
市民 一人 ひと りの 人生 を豊か で生 きが いの ある ものに する ため、家庭 や 地域社 会を 担う 人材
の育成 と環 境の 整備 を行 い、社 会貢 献、自 己実 現 、キャ リア アッ プをし た い人々 を支 援し てい
きます 。ま た、地 域住 民 が教育 文化、交 流活 動を 通じて 地域 社会 の絆 を強 くし、地 域の連 携や 自
治意識 を高 める 気運 の醸 成を図 りま す。
自治公 民館 活動 につ いて は、先 進地 域の 活動 紹介 や地域 のニ ーズ に対 応し た出前 講座 、研 修
会など を行 うこ とで 、自 治公民 館の 交流 啓発 によ りレベ ルア ップ を図 って いきま す。
主な成果指標
指
標
名
公民館関係施設利用者数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
2.3
2.8
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
108
130
単位
指 標 説 明
市内公民館関係施設の年間利用延べ人数
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
生涯学習環境充実を計る目安と考えるため
指
地域ボランティア登録数
標
名
千人
単位
指 標 説 明
学校支援活動事業の地域ボランティア登録数
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
地域の協力意識を計る目安と考えるため
- 71 -
人
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
4
生涯学 習
部門別 プロ ジェ クト
2
市民に 親し まれ る図 書館 づくり
教育文 化
【所管 :教 育部 】
現状と課題
中央図 書館 では 平成 22 年度か ら移 動図 書館 車、平成 24 年度 から はホ ー ムペー ジと インタ
ーネッ ト検 索( 予約)シ ステム を運 用し 、市民 の 利便性 向上 のた め市 内全 域に図 書館 サー ビス
を提供 して いま す。平成 27 年度に は公共 施設 見 直し方 針に より、中央 図 書館と 松橋 図書 館を
統廃合 し、豊野 図 書館 を 豊野支 所内 に移 転し 中央 図書館 豊野 分館 とし て開 館しま した 。現在 は
中央図 書館 が広 範で 専門 的なサ ービ スを 担い、三 角図書 館・小川 図書館・豊野分 館が 地域 密着
型のき め細 やか なサ ービ スを担 って いま す。ま た 、
「第 2 次 宇城 市子 ども の読書 活動 推進 計画 」
に基づ き 、各 種団 体と相 互に連 携・協 力し ながら 、乳 幼児・児童生 徒の 読 書環境 の整 備に 取り
組んで いま す。
しかし 、人 口減 少や 少子 高齢化 、情 報メ ディ アの 発達に よる 活字 離れ など から、図書 館利 用
冊数・利用 回数共 に低 迷 してお り、打開策 とし て 市民の 多様 化す るラ イフ スタイ ルや ニー ズに
図書館 運営 を対 応さ せる ことが 必要 です 。
また、長期 的な 視点 から 未来の 市民 を育 てる ため 、子ど もが 幼い 頃か ら本 に親し み・本に 学
ぶ読書 環境 を整 備す ると ともに 、効 率的な 図書 館 運営や 事業 構築 によ る、財政上 の負 担軽 減も
必要で す。
プロジェクトの基本方針
多様 化す る ライ フス タイ ル (※)に 対応 しつ つ 、子 ども から 高 齢者 まで 誰も が気 軽に 生 涯学 習
の場と して 図書 館を 利用 するこ とが でき るよ う、開館日 時・蔵書 構成・読 書相談 など で市 民ニ
ーズに 応え ます 。特に 、未来の 市民 であ る子 ども の読書 活動 を推 進す るた め、市 立図 書館 と市
立小中 学校 図書 館の 蔵書 管理シ ステ ム一 元化 など の連携 強化 策を 検討 しま す。同 時に、スポ ン
サー制 度の 拡充 など で財 政的な 負担 軽減 を図 り、 効率的 な図 書館 運営 を目 指しま す。
また 、熊 本地 震な ど本市 の歴史 を伝 える ため 、積 極的に 本市 の関 係資 料の 収集・保 存・公 開
に取り 組み 、本 市へ の理 解と愛 情を 育み ます 。
さら に、 童 話発 表大 会や 読書 感想 画 コン クー ル、 ブッ クス タ ート (※)、移 動図 書館 車 運行 な
どの事 業を 拡充 し 、市行 政各部 署や 読書 関連 団体(ボ ラン ティ ア・街な か 図書館 など )と連 携
します 。
- 72 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】市民ニーズ・利便性に合った効率的な図書館運営
市民の ライ フス タイ ルは 多様化 して おり 、図 書館 運営(開 館日 時・蔵書 構 成・読書 相談・集
会的行 事な ど) に関 する 市民ニ ーズ も多 様化 して います 。
このた め、利便 性を 考慮 しつつ も、雑誌 スポ ンサ ー制度 の拡 充な どで 財政 上の負 担軽 減を 図
り、効 率的 な図 書館 運営 体制を 構築 しま す。
【2】学校・地域に密着した図書館事業の構築
子ども が生 涯に わ た って 読書に 親し み、賢く 心豊 かな市 民と なる よう 、各 学校図 書館 と市 立
図書館 との 蔵書 管理 シス テムを 一元 化し 、配 送体 制を確 立で きる よう 検討 します 。
また、熊本 地震 など 地域 の自然 災害 の記 録( 書籍・新聞・雑 誌・行政 資料 など)を郷 土資 料
として 特別 収集 し、 中央 図書館 に閲 覧用 パソ コン コーナ ー・ 資料 の特 設展 示コー ナー を設 け、
電子媒 体・ 紙媒 体で 情報 提供す る「 震災 文庫 」コ ーナー を設 けま す。
その他 、本市 関連の 郷土 資料も 収集・保存・公 開 を行い 、本市 の歴史・文 化を身 近に 分か り
やすく 市民 に情 報提 供す ること で、 郷土 愛を 育み ます。
【3】読書で進める生涯学習のまちづくり
全ての 分野 の資 料を 備え る図書 館と 、市 行政 各部 署や読 書関 連団 体( ボラ ンティ ア・街な か
図書館 など )が 連携 する ことで 、イ ベン ト・相談・啓発 など 各種 事業 と図 書館資 料を 融合 させ 、
相乗効 果を 生む よう に取 り組み ます 。発展 的には 、ビ ジネ ス支 援・生き が いづく り・健 康増 進
などで 暮ら しを 応援 する 問題解 決型 図書 館の ノウ ハウを 蓄積 し、 全館 で活 用しま す。
また、童話 発表 大会 や読 書感想 画コ ンク ール 、ブ ックス ター ト、移動 図書 館運行 など の事 業
を発展 的に 継続 し、乳 幼 児期か ら本 に親 しむ 読書 環境を 整え るこ とで、自 主的・継続 的な 読書
活動の 芽を 育成 しま す。
主な成果指標
指
標
名
市民1人当たりの貸出冊数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
5.20
6.09
7.31
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
1.40
1.16
1.40
単位
指 標 説 明
貸出資料数/市人口
基 準 DATA
平 成 27 年 度 社 会 教 育 調 査 中 間 報 告 ( 文 部 科 学 省 )
設 定 理 由
市民に親しまれる図書館として資料の利用度を上げるため
指
市民1人当たりの利用回数
標
名
冊
単位
指 標 説 明
貸出利用者数の総数/市人口
基 準 DATA
平 成 27 年 度 社 会 教 育 調 査 中 間 報 告 ( 文 部 科 学 省 )
設 定 理 由
市民に親しまれる図書館として来館者を増やすため
- 73 -
回
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
5
子育て 支援 ・児 童福 祉
部門別 プロ ジェ クト
1
子育て 家庭 への 支援 の充 実
健康福 祉
【所管 :健 康福 祉部 】
現状と課題
少子化 や核 家族 化が 進展 し、子 育て を取 り巻 く環 境は依 然厳 しい 状況 です 。また 、社 会情 勢
の変化 によ り共 働き 家庭 やひと り親 家庭 の割 合も 多くな って いま す。地 域 コミュ ニテ ィー にお
ける関 係の 希薄 化な どの 社会環 境の 中で 、子 育て 中の親 は孤 立し やす い環 境にあ りま す。万一 、
親が孤 立し たと きに、ど こにも 相談 でき ない とい う事態 に陥 って しま うと 、場合 によ っては 深
刻な結 果を 招い てし まい ます。近年 は児童 相談 所 への虐 待通 告件 数が、本 市でも 全国 や県 内と
同様に 増加 して いま す。(平成 25 年 度 7 件 、平 成 26 年度 11 件、平成 27 年度 24 件)。こ
れは、今ま で認 知され な かった もの が認 知さ れる ように なっ たか らだ と思 われま す。また、こ
の中に は経 済的 な不 安を 抱えて の虐 待も ある のが 現状で す。
困った 時に 気軽 に相 談で きる人 や窓 口を でき るだ け多く 確保 して おく こと が、子 育て 家庭 の
孤立を 防ぎ 、何か があ っ たとし ても 何と かな ると いう安 心感 にも つな がり ます。子育 て家庭 の
孤立を 防ぎ、子育 てに 対 するど のよ うな 悩み や不 安でも( 経済 的な 不安 も 含めて)気軽 に相 談・
支援で きる 体制 の充 実お よび情 報提 供の 充実 を図 り、自 ら相談 に行 けな い 人へは こち らか ら出
向いた 相談 支援 も実 施す る必 要 があ りま す(相 談 機関と して 、子 育て支 援 センタ ー、子育 てひ
ろば、 保育 園幼 稚園 、児 童福祉 セン ター 、保 健福 祉セン ター )。
プロジェクトの基本方針
家庭内 や地 域で 子育 てす る人が 孤立 しな いよ うに 相談体 制の 一層 の充 実を 図り、相談 窓口 の
周知を 図っ てい きま す。また、ホー ムペ ージ やガ イドブ ック など に掲 載す る情報 の充 実を 図り 、
子育て 情報 のタ イム リー な発信 をし てい きま す。
また、子育 て中 の家 庭に おける 経済 的不 安の 軽減 を実施 して いき ます 。こ ども医 療費 の助 成
やひと り親 家庭 な ど への 児童扶 養手 当や 医療 費助 成の継 続実 施、第 3 子 以 降の保 育料 の無 料化
を継続 して いき ます 。
児童福 祉セ ンタ ーを 子育 てにつ いて の情 報提 供や 子ども 相談 、養 育支 援、子育て 支援 ネッ ト
ワーク の拠 点と し、関係 機関と 連携 を取 りな がら 、地域 にお ける 子育 て支 援の推 進を 図り ます 。
また、自ら 相談に 行け な い人へ の相 談窓 口と して 、乳幼 児健 診を利 用し て の相談 に応 じ児 童福
祉セン ター 主催 の「親 子 あそび の教 室」や養育 支 援家庭 訪問 事業 など につ ないで いき 、育 児不
安など の解 消を 推進 して いきま す。また、児童 虐 待につ いて は市 民へ の認 知度向 上に 向け た取
り組み の実 施と、潜在 的 な虐待 を表 面化 して 早期 発見や 早期 対応 して いく 取り組 みを 実施 して
いきま す。
- 74 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】子育て家庭に対する相談・情報提供の充実
子育て 支援 セン ター・ひ ろばに おけ る子 育て の相 談や指 導、子育 て情 報提 供の充 実を 推進 し
ます。また、各種 子育 て 支援サ ービ スを 利用 する ための ガイ ドブ ック やホ ームペ ージ など の充
実を図 りま す。
母子・父子 自立 支援 員 による ひと り親 家庭 など の個々 の状 況に 応じ た就 業相談 や求 人情 報の
提供な どを 行い ます 。
子育 てに 関す る悩 みの 早期発 見と、子育 て支 援 サービ スの 円滑 な利 用に つなが るニ ーズ の把
握、情 報提 供の ため の相 談員の 配置 を継 続し ます 。
【2】子育て家庭における経済的負担の軽減
こども 医療 費の 助成 を引 き続き 中学 校3 年生 まで 実施し 、疾 病の 早期 治療 を促進 し、児童 の
健康保 持お よび 健全 育成 を図り ます 。
ひとり親家庭などへ児童扶養手当の支給およびひとり親家庭などの医療費助成を継続実施
します 。また 、就 業促 進 のため 、教育 訓練や 高等 職業訓 練 、日 常生活 支援 、福 祉資 金貸 付など
の就業 支援 を継 続し てい きます 。
第 3 子以 降の 児童 の 保育料 など の無 料事 業を 継続し ます 。
【3】児童福祉センター事業の充実
乳児 家庭 の孤 立を 防ぎ 、乳児 の健 全な育 成環 境 の確保 を図 ると とも に、
「親子 あそ びの教 室 」
や子育 てに 不安 のあ る親 支援事 業な どを 通し た親 への子 育て 支援 を実 施し ます。
育 児相 談体 制 の充 実 (家庭 児童 相談 員 や子 育て 支援 コー ディ ネ ータ ーの 配置 )や子 育 て支 援事
業(養育 支援 家庭 訪問、産 後ホー ムヘ ルパ ー派 遣 )などに より、育児 不安 の 軽減を 図る とと もに、
児童虐 待な どの 予防 およ び早期 発見 を図 って いき ます。
主な成果指標
指
標
名
子育て家庭の個別ニーズなどを把握した件数
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
622
960
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
4,562
4,188
単位
指 標 説 明
1年間に受けた相談件数
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
子育て家庭への支援体制の充実を目指すため
指
乳幼児医療費助成1件当たり単価( 4 歳未満児まで)
標
名
件
単位
指 標 説 明
1件当たりの年間助成単価(助成額/助成件数)
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
疾病の早期発見、早期治療により、子育て家庭への負担軽減を目指すため
- 75 -
円
第3部
前期基本計画
基本目 標
2
「育て る」 まち づく り
施策分 野
施策部 門
5
子育て 支援 ・児 童福 祉
部門別 プロ ジェ クト
2
子育て 環境 の充 実
健康福 祉
【所管 :健 康福 祉部 】
現状と課題
本市に は、 現在 、幼 稚 園 1 園 、認 可保 育所 20 園、 認定こ ども 園 3 園、地 域型 保育 事業 所
(家庭 的保 育室)1 施設 が設置 され てい ます。近 年の保 育需 要の 高ま りに より、保育 所など で
は定員 の弾 力化 によ り定 員を超 えた 受け 入れ をし ている 施設 もあ りま すが 、年間 を通し て待 機
児童が 発生 して いる 状況 です。
本市に おい ては 、少子 化 による 児童 人口 の減 少と いう要 素と 家庭 環境 の変 化など によ る子 育
て支援サービスのニーズ増大という要素の両方が存在する状況ですが、保育ニーズについて
は、増 加傾 向に ある と見 込まれ 、今 後も 待機 児 童 の発生 が予 想さ れま す。
子育て 家庭 の多 様な ニー ズに応 える ため には、保 育サー ビス の充 実お よび 保育環 境の 整備 な
ど早急 な対 応が 求め られ ていま す。
また、共働 き家 庭など の 子ども たち の放 課後 など におけ る健 全育 成を 目的 とする 放課 後児 童
健全育 成事 業に つい ては 、市 内 15 の 学童保 育所 (直 営 2 カ 所・ 法人委 託 4 カ 所・ 保護 者会
委託 9 カ所 )で 実施 さ れてい ます が、 共働 き世 帯の増 加や 就労 形態 の変 化、核 家族 化の 進行、
部活動 の社 会体 育移 行な どによ り、利用者 が増 加 傾向に あり ます。希望 者 のニー ズに 対応 する
ために は、 保育 所な どと 同様に 施設 整備 な ど を含 めた環 境整 備が 必要 です 。
プロジェクトの基本方針
共働き 世帯 の増 加や 就労 形態の 変化 、核 家族 化の 進行な どに より 、保 育ニ ーズは 一層 高ま る
ととも に多 様化 して いま す。こ れら のニー ズに 応 えるた めに 、保育 所な ど の機能 の充 実を 図り
ます。
具体的 には 、現 在保 育所 などに おい て実 施さ れて いる一 時預 かり 事業 や延 長保育 事業 、障 が
い児保 育事 業、 休日 保育 事業な どの 保育 サー ビス を継続 して 実施 しま す。
また、待機 児童 解消 に向 け、私 立認 可保 育所 など におい ては 利用 定員 の見 直しに よ る 定員 拡
大およ び保 育士 など 保育 人材を 確保 する ため の施 策を実 施し てい きま す。公立保 育所 につ いて
は、公共 施設 の見 直し( 民営化 )計画 によ る施設 整備な どに より 定員 拡大 を図り 、保育 の受 け
皿を確 保す る施 策を 講じ ます。
学童保 育所 につ いて は、ニーズ 調査 やア ンケ ート 調査を 実施 し、国や 県な どの関 係機 関と 連
携を図 りな がら 、計 画的 に施設 整備 のた めの 支援 を行っ てい きま す。
- 76 -
第 2章
“「 育 て る 」 ま ち づ く り ” を 目 指 し て
プロジェクトの基本計画
【1】保育サービスの充実
子育て家庭の多様なニーズに応えるため、現在実施している一時預かり事業や延長保育事
業、障がい 児保 育事 業の 充実を 図り ます 。ま た、市内保 育所 1 園 で実 施 してい る病 児保 育事 業
と休日 保育 事業 を継 続し ます。
【2】保育環境の充実
民間保 育所 など にお いて は、各 年度 にお ける 利用 定員の 見直 しに よる 定員 拡大や 国・県な ど
の関係 機関 と連 携を 図り ながら 、計 画的 に施設 整 備のた めの 支援 を行 って いきま す。また、公
立保育 所に つい ては、公 共施設 の見 直し 計画( 民 営化)によ る定 員拡大 に より保 育ニ ーズ への
対応を 図り ます 。
また 、保 育 の 受け 皿拡大 のため に国 の施 策な どを 活用し 、保育 人材( 保育 士など )の確 保に
必要な 施策 を講 じて いき ます。
【3】学童保育所の充実
共働き や母 子・父子 家庭 などが 増え 、働 くこ とと 子育て を両 立し たい とい う家庭 を支 援す る
ため、また、放課 後を 子 どもだ けで 過ご すこ とで 予想さ れる 危険 や不 安を 回避す るた め学 童保
育所の 充実 を図 りま す。 また、 市直 営の 2 施設 および 保護 者会 へ運 営委 託して いる 9 施設 に
ついて は、 指定 管理 など への移 行を 検討 し、 学童 保育所 運営 の負 担軽 減を 図りま す。
主な成果指標
指
標
名
指 標 説 明
保育園(所)入所受入率
希望する保育園(所)の入所申し込みに対する受入
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
97.9
94.3
100
単位
率
基 準 DATA
県内市平均
設 定 理 由
保育ニーズに応じた定員枠の拡大を図り、保育の受け皿を増やし待機児童の解消を図るため
指
学童保育所施設数
標
名
%
基準値
現況値
目標値
(H27)
(H27)
(H32)
-
15
16
単位
指 標 説 明
市内の学童保育所の施設数
基 準 DATA
※他との比較が難しいため、基準値は記載なし
設 定 理 由
地域のニーズに応じた環境整備により受入枠の拡大を図るため
- 77 -
施設