リコール費用補償 万一、自社製品に 「リコール」 が発生した場合の「回収費用 等の備え」を! (ご注意)いずれも保険金のお支払いをお約束するものではあり ません。実際の保険金お支払いの可否は普通保険約 款、特別約款および特約の内容に従います。 こんなリコール事例が身近に迫っています。 傷害事故 食中毒事故 火災事故 異物混入事故 工具メーカーが製造した家庭用工具に構造上の欠陥があり、購入者が ケガをする事故が発生。 マスコミへの社告費用、通信費、回収品・代替品の輸送費用、修理費等 が発生。 飲料メーカーで製造された製品に雑菌が混入し、食中毒が発生。 行政庁より製品の回収命令をうけ、回収品の輸送費用や廃棄費用が 発生した。 電子部品メーカーが製造したテレビの電子回路部分に不具合があり、 配線劣化による発火事故が発生。無償点検・修理を実施し、点検・修理費 および通常を超える人件費が発生した。 食料品販売業者が販売した食料品への異物混入が発覚したため、 身体障害のおそれがあるとして新聞に社告のうえ回収。 新聞への社告費用、回収費用、回収品の保管のために臨時に借用した 倉庫の賃借費用が発生した。 もし、リコールが決定すると ●メディア等(注)を通じて生産物の回収を促す社告費用、通信費用 ●回収する生産物または代替品の輸送費用 ●回収する生産物か否かもしくは瑕疵の有無の点検費用、回収等の 対象となる製品の修理または廃棄費用 ●回収する生産物の一時保管のために臨時に借用する施設等の 借用費用 ●臨時に必要となる人件費 等、さまざまな費用が必要となることがあります。 (注)全国紙1社に社告を掲載すると、数百万円程度かかるといわれています。 「 プレミ アムプラン」のリコール費用補償をぜひご 検討ください!!詳しくは裏面をご覧ください。 「プレミアムプラン」で万一の リコール費用損害への対策を!! そこで! (ご注意)ビジネスプロテクターの「ベーシックプラン」には、リコール費用は含まれません。 保険金をお支払いする場合 かし 生産物の瑕疵に起因して、身体障害もしくは財物損壊が発生した場合、 またはそのおそれが生じた場合に生産物の回収等を実施するために 有益かつ必要と認められる費用(注)を負担することによって被る損害に対して、 保険金をお支払いします。 (注)保険金お支払いの対象となる費用は、約款および特約に定めるものに限定されています。詳細はパンフレット・約款等でご確認ください。 Point① Point② Point③ 身体障害、財物損壊事故 発生時のみだけではなく、 原材料・部品の欠陥が原因で完成品の 製造・販売業者がリコールを行い、 1回の回収等にかかった費用 および保険期間中に対する 事故発生のおそれ がある場合も 対象となります!! 費用を請求された 場合にも 対応できます!! 支払限度額は 1,000万円!! 保険料例 ※この特約がセットされるご契約の 総支払限度額に含まれます。 ※1 基本補償の支払限度額3億円、免責金額なしの場合 ※2 カッコ内の数値は、ベーシックプランの保険料を100とした場合の保険料水準 食料品製造業 (売上高1億円) 商品 ベーシックプラン ビジネ ス プロテ クター (リコール費用補償なし) プレミアムプラン (リコール費用補償あり) ベーシックプランとの保険料差額 皮革・衣類製品造業 (売上高5億円) 機械器具製造業 (売上高10億円) 98,080円(100) 89,290円(100) 440,140円(100) 126,090円(129) 177,470円(199) 554,490円(126) +28,010 円 +88,180 円 +114,350円 (ご注意)プレミアムプランでは、リコール費用補償のほか、受託物損壊補償、鍵再作成損害補償、データ損壊復旧費用補償、借用イベント施設損壊 補償が、ベーシックプランに比べて拡充されています。 回収等の実施および上記の事故の発生が、次のいずれかによって客観的に明らかになっていない場合は、 この補償の保険金お支払いの対象となりま せんので、 ご注意ください。 ●行政庁への届出・報告等 ●メディア等を通じた社告 ●行政庁の命令 その他ご注意いただきたいこと ■この補償の被保険者は、保険証券に記載された記名被保険者のみとなります。 ■回収は、複数回行われた場合でも、同一の原因によるものであれば1回の回収とみなします。 (ご注意)このチラシは、ビジネスプロテクターのリコール費用補償特約の概要を説明したものです。詳しくは、パンフレット等をご覧ください。 <取扱代理店連絡先> ○○株式会社 △△部 担当:●● E-mail: Tel: 91773 2016.2/A3E13/B
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