確定申告で控除が受けられます 1⃣障害者控除(障害者控除が受けられます。 ) 身体障害者手帳の交付を受けていない65歳以上の方で、障害者控除対象者の認定基準により「身体障 害者に準ずる」と認定された方については、所得税や住民税の障害者控除が受けられます。 ≪対象者≫ 65歳以上で次のいずれかに該当する方 1.介護保険の要介護認定者のうち、寝たきりや認知症及び身体の障害により日常生活に支障のある方 2.要介護認定を受けておらず、1に準ずる方 ≪認定の申請手続き≫ 該当すると思われる方は、健康福祉課介護保険係の窓口で「障害者控除対象者認定」の申請をしてく ださい。 2⃣医療費控除(おむつ代が医療費控除の対象となります。) 医師による「おむつ使用証明書」を申告書に添付する必要があります。 ただし介護認定を受けている方は、下記の条件により「おむつ使用証明書」の代わりになる証明書を健 康福祉課介護保険係の窓口で発行できます。 ≪対象者≫ 1.おむつ代の医療費控除を受けるのが 2 年目の方 2.主治医意見書より、寝たきりで尿失禁の発生可能性があることが確認できること 3⃣社会保険料控除(介護保険料は社会保険料控除の対象です。) ・年金から天引きされている方は、年金機構から送付される源泉徴収票で確認します。 ・納付書で納めた方は、納めた際の領収書で確認します。 ※納付額が不明な方は「介護保険料払込確認書」を健康福祉課介護保険係の窓口で発行します。 電話での照会はお受けできません。
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