チラシ - 農研機構

産学官連携に向けた
農研機構の新品種・新技術説明会
農研機構は、当機構の研究成果にご関心のある方々に向けて、研究者自らがプレゼンテーションを
行う説明会を開催し、研究成果の社会実装を目指します。
今回は、昆虫と微生物をテーマにポスター展示及びセミナーを開催します。
第1回
日時
平成29年3月10日(金)
13:00 ~ 16:30(12:45受付開始)
【地図・アクセス】
会場
AP秋葉原 5階
・ポスターセッション:Cルーム
・セミナー:D+Eルーム
住所:東京都台東区秋葉原1番1号(秋葉原ビジネスセンター)
プログラム
参加費無料
12:45 受付開始
13:00~16:30 ポスターセッション(14件)
13:30~16:15 セミナー(6件)
16:30 終了
◇ ポスターセッション ◇
1. 合成超音波を利用した防蛾技術
中野 亮
(果樹茶業研究部門)
2. ゴマダラカミキリの配偶者探索および認識に関わる因子
辻井 直
(中央農業研究センター)
3. ハダニ類の作物に対する選好性を低下させるACC分解エンドファイト
田中 福代
(中央農業研究センター)
4. 「見えない・飼えない」ハダニの天敵昆虫類を対象とした簡易採集法および室内増殖法
下田 武志
(中央農業研究センター)
5. 幼若ホルモンを利用した農薬開発
篠田 徹郎
(生物機能利用研究部門)
6. 新規な作用メカニズムを持つ植物由来耐虫性タンパク質
今野 浩太郎 (生物機能利用研究部門)
7. 食品害虫のDNAによる迅速検知技術
古井 聡
(食品研究部門)
8. 発酵食品データベースの開発状況
曲山 幸生
(食品研究部門)
9. セルロース系バイオマスから固体発酵でバイオエタノール生産
堀田 光生
(農業環境変動研究センター)
10. 細菌の潜在機能開発
稲岡 隆史
(食品研究部門)
11. 菌根菌の感染を高感度、ハイスループットに検出する方法
小八重 善裕 (北海道農業研究センター)
12. 植物を病害から守る微生物
竹内 香純
(生物機能利用研究部門)
13. 新規プラントアクティベーター「アシルポリアミン」による植物への病害抵抗性の付与
森 昌樹
(生物機能利用研究部門)
14. 青枯病抵抗性誘導剤及び青枯病防除方法-アミノ酸によるトマト青枯病防除法-
中保 一浩
(中央農業研究センター)
JR各線・つくばエクスプレス
「秋葉原駅」中央改札口より徒歩約5分
東京メトロ日比谷線
「秋葉原駅」2番出口より徒歩約5分
東京メトロ銀座線
「末広町駅」1番出口より徒歩約5分
都営新宿線
「岩本町駅」A3出口より徒歩約8分
◆ セミナー ◆
13:30~13:50
天然資源からの青枯病抵抗性誘導剤の素材探索と
活用に向けた取り組み
瀬尾 茂美(生物機能利用研究部門)
13:50~14:10
低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒法
-処方の最適化と経済性について
小原 裕三(農業環境変動研究センター)
14:10~14:30
菌根菌の感染を高感度、ハイスループットに検出する方法
小八重 善裕(北海道農業研究センター)
14:30~15:00
質疑応答(20分間)・休憩(10分間)
15:00~15:20
クロテンコナカイガラムシの性フェロモン
田端 純(中央農業研究センター)
15:20~15:40
合成超音波を利用した防蛾技術
中野 亮(果樹茶業研究部門)
15:40~16:00
紫色LED光を用いた害虫防除技術
霜田 政美(生物機能利用研究部門)
16:00~16:15
質疑応答
注:セミナー会場の定員は、40名です。席に限りが
ありますことをあらかじめご了承願います。
※参加をご希望される方は、3月7日(火)12:00までに、別添の参加申込書をメールまたはFAXにてお送り下さい。
申込先・お問い合わせ:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 連携広報部 高岸、柴田、山口
Tel:029-838-6535
Fax:029-838-6536
E-mail:[email protected]
<主催>国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
<後援>「知」の集積と活用の場
産学官連携協議会