福島第二原子力発電所
第１号機
工事計画届出書本文補正書
（原管発官２８第２９１号工事計画届出書本文）
東京電力ホールディングス株式会社
目 次
一
工事計画届出書本文の補正項目
二
補正を必要とする理由を記載した書類
三
工事計画届出書本文の補正前後比較表
四
補正内容を反映した書類
一
工事計画届出書本文の補正項目
工事計画届出書本文の補正項目
補正項目及び補正箇所は以下のとおり。
補正項目
補正箇所
Ⅰ 工事計画書
5.4
放射線管理設備の適用基準及び適用規格の記載訂正
Ⅱ 工事工程表
Ⅱ 工事工程表の記載適正化
1
二
補正を必要とする理由を記載した書類
補正を必要とする理由を記載した書類
原管発官２８第２９１号工事計画届出書本文について，以下のとおり補正する。
１．Ⅰ
工事計画書
工事計画書のうち，適用基準及び適用規格について「原子炉設置許可申請書」，
「原子炉設
置変更許可申請書」
，
「実用発電用原子炉及びその附属施設の技術基準に関する規則」等を参
照し，記載を訂正した。
２．Ⅱ 工事工程表
工事工程表について，項目及び現地工事の期間について記載を適正化した。
１
三
工事計画届出書本文の補正前後比較表
変更前
変更後
変更内容
適用規格の訂正。
Ⅰ 工事計画書
Ⅰ 工事計画書
1
変更前
Ⅱ 工事工程表
変更後
Ⅱ 工事工程表
変更内容
工事工程表の記載の適正化。
2
四 補正内容を反映した書類
福島第二原子力発電所
第１号機
工事計画届出書本文
東京電力ホールディングス株式会社
2F
Sb/B・Cs/B
Ⅰ
R1
Ⅰ
工事計画書
5.4 放射線管理設備の適用基準及び適用規格
（1） 発電用原子力設備規格 設計・建設規格（2005 年版（2007 年追補版含む）JSME S
NCl-2005/2007) （日本機械学会 2007 年 9 月）
（2） 原子力発電所耐震設計技術指針 JEAG 4601-1987 (日本電気協会 電気技術基準調査委員会
昭和 62 年 8 月)
（3） 原子力発電所耐震設計技術指針 重要度分類・許容応力編 JEAG 4601・補－1984 (日本電気
協会 電気技術基準調査委員会 昭和 59 年 9 月)
（4） 原子力発電所耐震設計技術指針 JEAG 4601-1991 追補版 (日本電気協会 電気技術基準調査
委員会 平成 3 年 12 月)
（5） 原子力発電所耐震設計技術規程 JEAC 4601-2008 （日本電気協会 原子力規格委員会 平成
20 年 12 月）
（6） 原子力発電所放射線モニタリング指針 JEAG 4606-2003 （日本電気協会 原子力規格委員会
2F
Sb/B・Cs/B
Ⅰ R1E
平成 15 年 5 月）
3
２
2F
2F Sb/B・Cs/B
Sb/B・Cs/B Ⅰ
Ⅱ R1E
R1
Ⅱ
工 事 工 程 表
Ⅱ
工事工程表
項
目
年
月
平成 28 年
10 月
11 月
平成 29 年
12 月
1月
2月
3月
4月
5月
サイトバンカ建屋・
使用済燃料輸送容器
保管建屋エリア放射
△
①
②
線モニタ取替
注記：記号説明
① ：構造，強度又は漏えいに係る試験をすることができる状態になった時
② ：工事の計画に係る全ての工事が完了した時
2F
Sb/B・Cs/B Ⅱ R1E
：現地工事の期間
1
6月
7月