2016年4月、2度にわたり震度7を記録した熊本地震。 アートポリスでは、応急仮設住宅やみんなの家、住環境整備等をとおして 被災者に寄り添った様々な取組みをしてきました。 Round Table -1 応急仮設住宅、みんなの家、住環境整備で学んだこと Round Table -2 災害公営住宅の計画、小規模仮設団地のみんなの家の 計画への展開 災害公営住宅とみんなの家 もうすぐ震災から1年が経つ今、これまでの取組みを振り返り、 応急的な住まいの確保から恒久的な住まいの確保に向けた段階に進んでいく中で、 これからアートポリスで取り組む、災害公営住宅の計画や日本財団支援による 小規模仮設団地へのみんなの家の整備の意義と進め方について、 みんなで語り合いたいと思います。 仮設を超えて くまもとアートポリスシンポジウム <主な参加者、プレゼンター(予定)> 伊東豊雄(KAPコミッショナー) 桂英昭(KAPアドバイザー) 末廣香織(KAPアドバイザー) 曽我部昌史(KAPアドバイザー) みんなの家設計者、施工者 災害公営住宅設計者 自治体関係者 他 シンポジウムは円卓形式で全員参加の自由討論方式で語り合っていただきます。 3.9Thu 熊本市青年会館2階青年会館ホール 13:20 開演 (12:50 受付開始、16:40 終了予定) 入場無料 主催/熊本県、一般財団法人熊本県建築住宅センター 定員/200名(事前申込優先) 申込先/くまもとアートポリス事務局 (熊本県建築課)
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