９．倒産
倒産件数は、おおむね横ばいとなっている。
（株）東京商工リサーチ（ＴＳＲ)「倒産月報」
[2014年]
[2015年]
2014年度
2015年度
企業倒産件数
[9,731]
[8,812]
9,543
8,684
前年比（％）
[▲10.3]
[▲9.4]
▲9.4
▲9.0
前期比（％）
負債金額（億円）
[18,740]
[21,123]
18,686
20,358
前年比（％）
[▲32.6]
[12.7]
▲32.6
8.9
大型倒産除く（億円）
[9,031]
[8,007]
8,744
7,950
前年比（％）
[▲12.9]
[▲11.3]
▲12.4
▲9.0
（前年比は原数値、（ ）内は季調済前期（月）比、％）
[2016年]
2016年度
[8,446]
[▲4.1]
-
（件）
2,000
[20,061]
[▲5.0]
[7,641]
[▲4.5]
-
2016年7-9月期
10-12月期
2016年11月
12月
2,087
2,086
693
710
605
▲0.2
▲3.0
▲2.5
1.5
▲10.3
(4.2)
3,351
(▲0.3)
8,773
(▲0.4)
5,944
(11.2)
1,716
(▲19.4)
1,284
▲31.4
38.5
319.6
▲55.4
1.2
1,884
1,923
598
669
442
3.7
▲2.0
▲6.4
9.5
▲26.6
倒産件数の推移
季節調整値
1月
3MA（前期比）
1,800
1,600
2017年1月
624件
-3.5%
1,400
1,200
1,000
800
600
1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1（月）
2000
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16 17（年）
(備考) １．(株)東京商工リサーチ（ＴＳＲ）「倒産月報」により作成。 ２．内閣府による季節調整値。太線は後方３か月移動平均。
30
倒産件数の前年比（業種別寄与度分解）
（％）
20
製造業
1月
▲ 10.3％
卸小売業
10
その他
0
-10
-20
建設業
前年比
-30
1
4
7
10
2009
5
4
7
10
10
1
4
7
10
11
1
4
7
10
1
4
12
7
13
中小企業資金繰りＤＩ推移 （好転−悪化、ＤＩ）
（予測）
80
1
4
7
14
10
1
4
7
10
1
4
15
7
16
10 12 1 （月）
17
（年）
（上昇−下落、ＤＩ） 中小企業仕入・販売価格ＤＩ推移
日本政策金融公庫
60
0
仕入価格ＤＩ
40
-5
-10
10
(備考) (株)東京商工リサーチ（ＴＳＲ）「倒産月報」により作成。
（余裕−窮屈、ＤＩ）
10
1
商工中金
-15
20
0
-20
-20
-25
販売価格ＤＩ
-30
1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 1 4 7 10 2（月）
2008
09
10
11
12
13
14
15
16 17（年）
(備考) (株)日本政策金融公庫「中小企業景況調査」、
(株)商工組合中央金庫「中小企業月次景況観測」により作成。
-40
3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12（月）
2008
09
10
11
12
13
14
15
16 （年）
（備考）日本銀行「全国企業短期経済観測調査」により作成。