平成２５年度 教科・科目 教科書 １ 芸術（美術Ⅱ） ２単位 高 校 美 術 ２ 教科担任 都立石神井高等学校 対象学年・組 ２年美術選択者 越智 伸明 目標 美術の創造的な表現活動を通して、豊かな美術的体験をし、美 術を愛好する心情を育む。 学習の到達目標 主題を理解し、創造性のある表現活動をする。 意図に応じた表現と技法を段階的に習得する。 学習内容と学習上の留意点 ２ ３ 学期 １ 学 期 ２ 学 期 ３ 学 期 ４ 年間授業計画 月 単元 配当 時間 学習内容 学習上の留意点 ポスター制作 ・体育祭 ・文化祭 アイディア ～エスキース～ ２４ 着彩～完成～ コンペテイショ ン アイディア ～エスキース～着彩～ 完成へ向けて制作段階 に応じて個性的で密度の ある表現ができるように 工夫する。 主題は理解できたか。 表現方法は斬新か。 デザイン的閃きはあるか。 制作に集中できたか。 前 建築の未来 自分の理想の住宅 ２６ 半 を考える。 後 理想住宅の取材 アイディア～エス 半 キース～外装と内 装～完成 取材（宿題） プランニング～エスキー ス～図面作成～設計施工 （スチレン・ボード）～ 完成 事前調査がしっかり出来た か。 実用性・理想を兼ね備えた 設計ができたか。 寸法を間違えず丁寧に住宅 模型を制作することができ たか。 集中して取り組めたか。 抽象画～コラージ 鉛筆素描による自画像と 自分の特徴を表現できた ュによる自己表現 １８ コラージュによる抽象的 か。 ～3年生直前、分 表現の理解・実践。 現在の自分を抽象的な形で 岐点の自分 表現することができたか。 学習者への注意 美術は実技教科ですから授業中の制作姿勢や作品提出、出欠席遅刻が評価の上で大き く影響します。学期毎に課題の材料代がかかります。 ５、評価の観点 授業中の制作姿勢、出欠・遅刻などの状況。持参すべき諸道具を適宜、遅滞なく持 参したか。制作された作品の完成度、質の高さ。
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