熊本市北部クリーンセンター小島氏の発表スライド

「絆」
ZERO PROJECT
STORY
「学生のごみ出しマナー」
地域の思い VS 熊大のスタンス
地域 ⇒ 大学で教育すべき
熊大 ⇒ 家庭の問題
地域
熊大
熊大生
大きな確執
地域住民
学生を捕まえて説教
大学キャンパス内に
「違反ごみ」の投げ込み
なにかが起こる
打開する対策
学生の意識改革
地域と学生
お互いの顔が見える形での活動
ファシリテーション
地域と大学に対して交渉
問題解決に向けた
取り組みを提案
2014年9月
(4町内・5町内・12町内)自治会
「ごみ問題解決に向けた
プロジェクトチーム結成」要望書
熊本大学へ提出
2014年12月
紫熊祭(協力学生団体)
委員長・環境部長と接触
2015年1月
ワークショップ 試験的にスタート
2015年5月
地域から、違反ごみのゼロを目指す
「ZERO PROJECT」
1年目、
活動を通しての地域の意見
違反ごみが半減
ZERO表彰式
熊本ヴォルターズとのコラボ
地域と、学生の関係
互いに
笑顔で話せる関係へと改善
2016年4月
熊本地震
地域の現状を学んだ
学生たち
地域に対して
瓦礫撤去等のボランティア
この助け合いをきっかけに
絆
生まれた
2016年6月
活動再開
2年目、
活動を通しての地域の意見
違反ごみが8割減
ZERO表彰式2
お掃除ユニット
CLEARSとのコラボ
2017年
他学生団体が参加
現状を学ぶ機会として、
ひとりでも多くの学生の参加が必要
学生の入れ替わり
継続的な、仕組みの構築
モデル化
志同じ企業・団体と連携
3つの可能性
地域のごみ問題・世界の環境問題
地震災害対策
地域活性
ZERO PROJECT
地域と学生の間に
生まれた
絆