情報通信ビジネス - 株式会社ワールドホールディングス

2016年12月期 決算説明資料
2017年2月20日(月)
株式会社ワールドホールディングス
東証1部 (2429)
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0
Ⅰ.2016年12月期 決算概要
Ⅱ.2017年12月期 業績予想
Ⅲ.新・中期経営計画2021
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1
Ⅰ. 2016年12月期 決算概要
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2
2016年12月期サマリー
 7期連続増収、6期連続増益と過去最高を更新
 利益重視の施策により営業利益、経常利益、当期純利益ともに予算を大きく上回る
 配当金についても75.3円と増配
単位:百万円、%
2015/12
実績
売
上
2016/12
実績
前年同期比
増減額
増減率
2016/12
予算 ※
実績 vs 予算
超過額
達成率
高
87,984
94,334
6,350
7.2
100,111
△ 5,777
94.2
営 業 利 益
5,137
7,407
2,270
44.2
6,275
1,132
118.0
経 常 利 益
5,133
7,306
2,172
42.3
6,153
1,153
118.7
3,810
4,192
381
10.0
3,814
377
109.9
228.05
45.7
250.92
75.3
22.87
29.6
10.0
64.8
228.27
68.5
22.65
6.8
109.9
109.9
親 会 社 株 主に帰属 する
当期純利益
一株当たり利益(円)
一株当たり配当金(円)
※2016年2月3日発表
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3
セグメント別売上高、利益
 人材・教育ビジネスは、採用に苦戦するも、セグメント間連携によりカバー
採用組織の増強による新卒、キャリア採用数増加が増収増益に寄与
 不動産ビジネスは、市況を見極めた好条件での引渡しにより大幅増益
 情報通信ビジネスは、投資効果による店舗・人材の効率化により収益回復
実績
フ ァ ク ト リ ー 事 業
テ
人材・教育ビジネス R
ク
事
ノ
事
D
&
業
業
セールス&マーケ ティ ング事業
不動産ビジネス
不
情報通信ビジネス 情
その他
そ
事
報
事
産
動
通
の
信
26,910
セグメ ント 利益
1,801
高
9,547
売
事
業
業
上
989
高
4,755
セグメ ント 利益
518
売
上
高
3,972
セグメ ント 利益
218
売
上
高
45,185
セグメ ント 利益
3,527
高
31,785
売
上
上
セグメ ント 利益
3,061
高
10,522
売
上
セグメ ント 利益
4
高
上
他 売
業 セグメ ント 利益
491
高
87,984
計 消去又は全社
△1,472
売
合
上
セグメ ント 利益
売
計(参 考)
(利益率)
高
売
上
営 業 利 益
前年同期比
2016/12
2015/12
単位:百万円、%
15
5,137
(6.7%)
(10.4%)
(10.9%)
(5.5%)
(7.8%)
(9.6%)
(0.0%)
(3.2%)
(5.8%)
実績
30,111
2,080
10,334
1,015
5,533
571
5,654
296
51,633
3,964
34,481
5,171
7,742
244
476
17
94,334
△1,990
7,407
(利益率)
(9.8%)
(10.3%)
(5.3%)
(7.7%)
(15.0%)
(利益率)
増減率
増減額
(6.9%)
通期予算 ※
11.9
279
15.5
2,316
786
8.2
10,669
25
2.6
952
778
16.4
5,650
53
10.3
565
1,682
42.4
5,525
78
35.7
296
6,448
14.3
54,963
436
12.4
4,157
2,696
8.5
37,092
2,109
68.9
3,921
△2,779
△ 26.4
8,056
(3.2%)
(3.7%)
(7.9%)
239
4,976.0
200
△15
△ 3.1
547
2
14.0
26
6,350
7.2
100,111
△517
35.2
△2,003
2,270
44.2
92.4
32,571
3,201
6,275
通期予算に
対する
進捗率
(7.1%)
89.8
96.9
(8.9%)
106.6
97.9
(10.0%)
101.1
102.3
(5.4%)
100.2
93.9
(7.6%)
95.4
93.0
(10.6%)
131.9
96.1
(2.5%)
122.2
87.0
(4.8%)
66.9
94.2
99.3
(6.3%)
118.0
※2016年2月3日発表
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ファクトリー事業
<分野別売上高・構成比と在籍数>
 物流分野では、10-12月の繁忙期に対し、これまで構築してきた他セグメントや
協力会社との連携により、スムーズに対応
 製造分野も、カーエレクトロニクス、スマートフォン関連の半導体が順調に拡大
 顧客とともに、職場環境、生活環境を整えることで、採用と社員の定着改善に繋げる
業種別売上高と売上高構成比(%)
(百万円)
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
セグメント利益
在籍数の推移(3ヶ月平均)
(百万円)
11.9%増
前期比
30,111
12,000
(金額ベース)
26,910
20.5%
△0.1%
5.8%
11.1%
6.0%
5.7%
+14.8%
△43.6%
15.6%
+51.8%
11.4%
4.8%
△17.1%
27.9%
+78.9%
23.8%
(名)
2,500
2,000
15.5%増
2,080
10,161
10,000
1,801
8,000
1,500
17.3%
665
1,000
4,000
19.5%
2015/12
2016/12
2,000
△10.5%
0
0
7,320
6,260
500
24.1%
物流
機械
1,162
722
5,000
電気・電子
半導体
その他
2,176
6,000
6.5%
10,000
8,144
0
2015/12
2016/12
自動車
環境エネルギー
2015/12
社員数
海外及び行政受託
2016/12
平均他社/受入
※在籍数は3か月平均 他社受入の外部人員を含む
※在籍数は現業社員のみ
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テクノ事業
<分野別売上高・構成比と在籍数>
 経験者採用に苦戦も、人材育成・配属の仕組みを構築し、未経験者採用により、
自動車・情報通信分野が順調に推移
 コンストラクション部門では、旺盛な需要を背景に若年者の採用と配属に注力
 リペア部門は日研テクノ㈱との連携により次年度以降の基盤構築に注力
業種別売上高と売上高構成比(%)
セグメント利益
(百万円)
(百万円)
12,000
1,200
8.2%増
10,000
9,547
前期比
10,334
(金額ベース)
1,000
28.8%
+19.2%
5.6%
5.1%
6.2%
4.8%
+19.1%
+ 2.6%
15.7%
15.7%
+8.4%
26.2%
8,000
6,000
在籍数の推移(3ヶ月平均)
(名)
1,897
2,000
989
2.6%増
1,015
1,669
1,500
301
215
800
797
705
600
1,000
400
4,000
500
47.4%
44.5%
2015/12
2016/12
2,000
+1.5%
200
0
0
半導体
情報通信サービス
機械
自動車
749
799
2015/12
2016/12
0
2015/12
2016/12
生産技術在籍
設計開発在籍
製造以外の技術者
その他
※在籍は3か月平均
※在籍数は現業社員のみの数字
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6
R&D事業
<分野別売上高・構成比と在籍数>
 スキルマッチング型からソリューション(問題解決)型へシフトしチーム配属増加
 PV部門にて製薬メーカー以外の顧客チャネル構築
 DOTワールド㈱は、OJTにより経験者へと育成する環境を構築し、拡大基盤整備
業種別売上高と売上高構成比(%)
(百万円)
6,000
5,000
セグメント利益
在籍数の推移(3ヶ月平均)
(名)
(百万円)
16.4%増 5,533
4,755
前期比
600
(金額ベース)
10.3%増
571
800
+11.7%
4,000
24.8%
912
518
500
23.8%
1,000
769
82
77
400
600
3,000
300
44.3%
+22.9%
41.9%
1,000
33.3%
31.9%
2015/12
2016/12
692
200
100
+ 11.6%
0
0
医薬・バイオ
化学
830
400
200
2,000
0
2015/12
2016/12
臨床
2015/12
R&D在籍
2016/12
DOT在籍
・在籍は3か月平均、在籍数は現業社員のみの数字
※PV=Pharmacovigilanceの略(医薬品安全性管理)
医薬品の副作用などの安全性情報を的確かつ迅速に
収集・分析する業務
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セールス&マーケティング事業
<分野別売上高・構成比と在籍数>
 CB部門(販売員派遣)は、新設した採用センターの効果から百貨店・量販店の繁忙期
にスムーズに対応
 OCS部門(コールセンター等のオペレータ派遣)は、大手ベンダーとの強固なパイプラ
インから優良案件獲得により求職者への訴求力アップ、採用拡大
業種別売上高と売上高構成比(%)
(百万円)
在籍数の推移(3ヶ月平均)
(百万円)
6,000
5,000
セグメント利益
5,654
前期比
296
300
(金額ベース)
42.4%増
3,000
2,761
35.7%増
2,500
218
3,972
38.8%
4,000
3,000
+ 39.8%
200
2,000
40.2%
1,500
61.2%
2,000
100
1,383
1,854
886
1,000
+ 44.0%
1,000
1,378
59.8%
500
0
0
2015/12
CB
2016/12
968
0
2015/12
2016/12
OCS
2015/12
CB
2016/12
OCS
※在籍は3か月平均
※在籍数は現業社員のみの数字
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不動産ビジネス
<業態別売上高・構成比と主な開発物件>
 デベロップメント関連は、市況を見極め好条件での引き渡しにより
計画比で減収するも増益
 リノベーション関連は、当社の独自ルートによる仕入により計画を上回る状況で推移
 ユニットハウス関連は、4月開設の熊本営業所がグループシナジーによる受注増
業態別売上高と売上高構成比(%)
主な開発物件
セグメント利益
(百万円)
(百万円)
40,000
前期比
8.5%増 34,481
31,785
5.5%
24.7%
29.8%
6,000
5,171
(金額ベース)
5,000
68.9%増
30,000
+37.6 %
4,000
3,061
20,000
10,000
3,000
75.3%
レジデンシャル品川中延
グランクラス
レジデンシャル
杜せきのした
2,000
64.7%
△ 4.9 %
1,000
0
0
2015/12
デベロップメント関連
2016/12
2015/12
2016/12
リノベーション関連
ユニットハウス関連
※ユニットハウス関連は、㈱オオマチワールド子会社化
に伴い、2015 4Qより新設
レジデンシャル
一関駅前
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9
情報通信ビジネス
<売上高と店舗戦略>
 優良店舗網の構築によるリピーター顧客の囲い込み
 関連商材の販売により顧客一人当たり収益性向上
セグメント利益
仕向け別売上高
(百万円)
(百万円)
前期比
10,522
10,000
244
250
12,000
10.2%
お客様に選ばれる店舗づくり
(金額ベース)
26.4%減
200
7,742
8,000
13.8%
△2.6%
150
6,000
100
89.8%
4,000
86.2%
2,000
△29.2%
50
法人向け商材も拡充
4
0
0
2015/12
個人
2016/12
2015/12
2016/12
法人
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10
財政状態 B/S
 不動産ビジネスでの事業用地仕入れを強化、仕掛販売用不動産が増加
資産合計
(百万円)
80,000
60,000
73,392
流動資産
56,329
40,000
66,996(+16,593)
・現金及び預金の増加額
・仕掛販売用不動産の増加額
66,996
4,711百万円
12,243百万円
50,402
20,000
0
5,927
6,395
2015/12末
2016/12末
固定資産
57,928(+13,495)
流動資産
・短期借入金の増加額
・長期借入金の増加額
負債純資産合計
(百万円)
80,000
60,000
負債
8,898百万円
2,098百万円
73,392
56,329
44,018
40,000
32,913
純資産
20,000
0
13,909
11,519
2015/12末
純資産
• 利益剰余金の増加額
15,464
11,897
15,464(+3,566)
3,468百万円
2016/12末
固定負債
流動負債
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11
キャッシュフロー
 営業CFは3,644百万円の資金流出、投資CF1,473百万円の資金流出、
財務CFは9,999百万円の資金流入
(百万円)
営業CF
16,000
投資CF
財務CF
営業CF
14,000
・税金等調整前当期純利益
・販売用不動産の増加額
・売上債権の増加額
12,000
9,999
10,000
8,000
現金及び
現金同等物
期首残高
現金及び
現金同等物
期末残高
投資CF
△3,644
15,764
△1,473
6,000
6,827百万円
△10,298百万円
△1,297百万円
・有形固定資産の取得による支出 △1,127百万円
・非連結子会社株式の取得による支出 △260百万円
10,769
4,000
財務CF
2,000
・短期借入金の純増加額
・長期借入れによる収入
・長期借入金の返済による支出
・配当金の支払額
+4,995百万円
10,453百万円
7,185百万円
△6,864百万円
△763百万円
0
2015/12末
営業
投資
財務
2016/12末
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12
Ⅱ. 2017年12月期 業績予想
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2017年12月期 通期業績予想サマリー
 8期連続の増収、新中期経営計画の基盤強化
2016/12
実績
2017/12
予想
単位:百万円、%
前期比
増減額
増減率
営
業
利
益
7,407
経
常
利
益
7,306
123,846
6,270
5,936
4,192
3,519
△672 △ 16.0
250.92
210.63
63.2
△40.29 △ 16.1
売
上
高
94,334
親会 社株 主に 帰属 す る
当 期 純 利 益
一株当たり利益( 円)
一株当たり配当金(円)
75.3
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29,512
31.3
△1,137 △ 15.4
△1,369
△ 18.7
△12.1 △ 16.1
14
セグメント別 通期業績予想
 全セグメントで増収の見込み
 新規ビジネス、㈱ファームはその他ビジネスに組入れ
2016/12
実績
単位:百万円、%
フ ァ ク ト リ ー 事 業
テ
人材・教育ビジネス R
ク
ノ
&
事
D
事
業
業
セールス&マーケ ティ ング事業
不
情報通信ビジネス 情
その他
そ
事
動
報
産
通
の
売
上
高
セ グメ ント 利 益
売
上
高
セ グメ ント 利 益
売
上
高
セ グメ ント 利 益
事
業
業
売
上
高
上
高
セ グメ ント 利 益
売
上
高
セ グメ ント 利 益
上
高
他 売
業 セ グメ ント 利 益
売
合
高
セ グメ ント 利 益
事
信
上
セ グメ ント 利 益
売
計(参 考)
不動産ビジネス
売
上
高
計 消 去 又は 全社
営 業 利 益
30,111
2,080
10,334
1,015
5,533
571
5,654
296
51,633
3,964
34,481
5,171
7,742
244
476
17
94,334
△1,990
7,407
(利益率)
(6.9%)
(9.8%)
(10.3%)
(5.3%)
(7.7%)
(15.0%)
(3.2%)
(3.7%)
(7.9%)
2017/12
予想
34,299
2,242
11,818
940
6,400
582
6,500
397
59,018
4,163
50,685
3,702
10,198
245
3,943
36
123,846
△1,877
6,270
Copyright © WORLD HOLDINGS CO.,LTD. All Rights Reserved
前期比
(利益率)
(6.5%)
(8.0%)
(9.1%)
(6.1%)
(7.1%)
(7.3%)
(2.4%)
(0.9%)
(5.1%)
増減額
4,187
162
1,484
△74
867
10
845
100
7,384
198
16,204
△1,468
2,455
0
3,467
18
29,512
(―)
△1,137
増減率
13.9
7.8
14.4
△7.4
15.7
1.9
15.0
33.9
14.3
5.0
47.0
△28.4
31.7
0.3
727.8
103.9
31.3
(―)
△ 15.4
15
株主還元
2016年度より配当性向30%を目標に
(円)
一株当たり配当金の推移
80.0
75.3
70.0
63.2
60.0
50.0
45.7
40.0
30.0
23.7
20.0
10.0
8.5
4.33
4.5
10.0
4.5
0.0
2009/12 2010/12 2011/12 2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12
(予)
※業績予想及び配当予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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16
Ⅲ. 新・中期経営計画2021
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17
企業理念
「事業を通じて、世界の人と文化に貢献する」という基本理念のもと、
3つのコア事業で“人が活きるカタチ”を創造
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18
業績推移
複数の事業を有することで、その時代の経済環境にあわせた最適なポートフォリオを構築
⇒ それぞれの事業が支えあうことのできる安定した事業成長を実現
ガバナンス強化の為の自力成長期
(新・中期経営計画2012~2016)
(百万円)
120,000
事業基盤生成(創成期)
新・中期経営計画2007~2009・中期経営計画2010~2013
(百万円)
10,000
9,000
東証一部指定
100,000
94,334
7,407
80,000
8,000
7,000
6,000
60,000
情報通信事業参入
ジャスダック上場
リーマンショック
不動産ビジネス参入
5,000
4,000
40,000
3,000
2,000
20,000
1,000
0
2006/12
2007/12
2008/12
人材・教育
2009/12
2010/12
情報通信
2011/12
2012/12
2013/12
不動産
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2014/12
2015/12
2016/12
0
営業利益(右目盛り)
19
新・中期経営計画(2012年~2016年)の振り返り
バランス経営
(安定成長力)
自力拡大
利益重視
(ガバナンスの強い組織構築)
(稼ぐ力)アップ
拡大基盤の整備
安定成長できる強い組織が完成
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20
新・中期経営計画(2012年~2016年) 事業別総括・成果①
総括・成果(人材・教育ビジネス)
重点取組み事項
既存事業の人材育成、規模拡大に加え、ものづくりの商流を見直し、既存事業の周辺領域に目を向けた戦略を推進
成 果
強固な既存事業基盤の整備、 伸びしろのある領域への進出実現
事業戦略
・物流事業への進出
[ファクトリー事業の新領域開拓]
・工場系エンジニア領域への進出
[テクノ事業とファクトリー事業の連携による新領域の開拓]
・PV事業への進出
[R&D事業の周辺領域の開拓]
・OCS部門(コールセンター、軽作業)への参入[登録型派遣の未開拓領域の開拓]
・S&M事業の立上げ
[CB・OCS部門の拡大に伴うセグメントの立上げ]
・テクノデザインセンターの立上げ
[技術者に特化した育成機関の開設]
M&A
・DOTワールド
[CRO事業の立上げ]
・ノーリツ台湾
[技術者育成強化、海外人材との交流強化]
・日研テクノ
[リペア事業強化]
2011年実績
ファクトリー事業 -------------- 15,722百万円
R&D事業 ------------------ 2,502百万円
テクノ事業 ------------------ 5,982百万円
セールス&マーケティング事業 ----- 683百万円
2016年実績
30,111百万円(191.5%)
5,533百万円(221.1%)
10,334百万円(172.8%)
5,654百万円(827.8%)
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21
新・中期経営計画(2012年~2016年) 事業別総括・成果②
総括・成果(不動産ビジネス)
重点取組み事項
経済状況・政策から今後需要の顕在化が加速するビジネスとエリアを見極め、事業会社の役割を明確にして
拡大戦略を推進
成 果
経済環境に左右されないバランス経営の実践、 最大の利益パフォーマンスの発揮
事業戦略
・首都圏に続き、東北、大阪、福岡と順次に事業会社を立上げ [デベロップメント関連のエリア拡大]
・経済環境を鑑み、事業用地ポートフォリオを見直し自社開発に加え共同開発物件を拡充[効率的な事業化推進]
・新たな領域への積極進出 [不動産管理、ユニットハウス、レンタル、リノベーション、戸建]
M&A
・大町・ユニテックス(現オオマチワールド) [ユニットハウス、レンタル事業]
・みくに産業(現ミクニ)
[リノベーション、エリア拡大]
・コンパックス
[不動産管理]
・豊栄建設
[戸建事業(北海道)]
(正式決定は2017年)
・ファーム
[レジャー産業]
2011年実績
不動産事業 ------------------ 1,514百万円
2016年実績
34,481百万円(2277.5%)
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22
新・中期経営計画(2012年~2016年) 事業別総括・成果③
総括・成果(情報通信ビジネス)
重点取組み事項
飽和しているビジネス環境の中で、今後必要となる店舗運営・人材を想定し、将来に向けた体制構築を投資優先で
実施。顧客囲い込み優先の第二拡大期に向けた準備を推進
成 果
店舗の合理化を進め、変化に対応できる優良店舗体制への転換、
ホスピタリティの高い人材育成による運営体制の実現、 新たな商材の拡大
事業戦略
・優良店舗網の構築
・顧客を囲い込めるサービスの提供ができる人材教育を実践
・新たなコンセプト店舗の開設
・新商材の拡大
2011年実績
情報通信事業 ---------------
9,176百万円
[スクラップを中心とした店舗効率化の推進]
[独自の人材教育]
[ケータイの窓口出店]
[LEDレンタル 等]
2016年実績
7,742百万円( 84.4%)
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23
新・中期経営計画(2012年~2016年) 定量目標の総括
総括・成果(定量目標)
不動産ビジネスでの引渡しタイミングによって売上高が未達となっているが、
利益重視で進めてきた結果、営業利益については目標を大きく上回る成果を出すことができた
2012年新・中期経営計画(定量目標)
売上高
1,000億円
営業利益
50億円
ROE
20%以上
自己資本比率 25%以上
配当性向
20%以上
2016年決算数値(成果)
売上高
943億円
営業利益
74億円
ROE
33.5%
自己資本比率 19.4%
配当性向
30%
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24
ビジネスフィールドの環境変化
トピックス
影響・環境変化
人材・教育ビジネス
派遣法改正
アウトソーシング化の
加速
・法改正による影響
(派遣元への負荷増大、行政指導強化等)
・より高い業務領域への対応力
・人口減少による労働力人口減少の加速
(採用競争の激化)
不動産ビジネス
インバウンドの増加
東京オリンピック誘致
復興事業の増加
・地価高騰
・建築コスト高騰の加速
・販売価格の上昇
情報通信ビジネス
スマートフォンの端末
購入補助の適正化に
関するガイドライン
・3キャリア+MVNOの競合
・店舗の統廃合
・キャリアによるブランド戦略の強化
(高い要求レベル)
変化を見越し、最も効率的な安定成長(拡大)に繋げる戦略が必要
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25
新・中期経営計画2021 概要①
新ビジョン
~進化した“人が活きるカタチ”の追求~
「より強く、より社会性を持って、安定拡大する企業を目指す」
適正規模とバランス経営
安定経営
多様なビジネスによる
多方面に向けた社会貢献
事業の裾野を広げる
事業拡大
高い社会性
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26
新・中期経営計画2021 概要②
バランス経営による拡大
コアビジネスを中心とし、適正規模によって最適な利益パフォーマンスを追求し、安定的な成長による
既存事業の拡大を図る
本計画では、さらにその周辺にある新たな領域へ適正規模で進出することによって、
新たなサービスの提供を図る。
<中計期間 後半>
コアビジネスの
周辺領域への進出
<中計期間 前半>
コアビジネスの
適正規模までの拡大
《新たなビジネス領域》
コアビジネス
人材・教育ビジネス
不動産ビジネス
情報通信ビジネス
時間軸
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27
人材・教育ビジネス①
人材・教育ビジネス
概要整理
アウトソーシングのその先へ・・・
一方通行のマッチングから、双方向マッチングへ
雇用創出のプロフェッショナルとしての挑戦
キーワード
人材プラットフォーム+ワンストップサービス
+双方向マッチング(人材育成+仕事づくり)+適正規模
=
様々な人材が活躍できる環境の創出
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28
人材・教育ビジネス②
ものづくり業界の今後の方向性
《ものづくり業界》
個社で抱え込んでいた
「技術」と「人」の
人口減少
自動化・AI
海外展開
ものづくり
人材難
就業市場の縮小
オープンな外部活用が加速
《派遣法改正》
確実に人材を受けられる
派遣会社への後押し
これからのものづくりの流れ
今までのものづくりの流れ
独自の技術と人材によるものづくり
オープン化された技術と人材によるものづくり
メーカーA社
メーカーB社
コア技術
コア技術
人材
人材
技術
技術
メーカーA社
コア技術
アウトソーシング化
拡大
メーカーB社
コア技術
技術
オープンイノベーション
人材
製品供給
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29
人材・教育ビジネス③
成長する人材業界と基幹となる方向性
人材の流動化
業種に固定化された
人材の活用から
業種を超えた
横断的な人材の活用へ
・他業種に渡る人材リソース
・全方位のキャリア形成支援
・多様な働き方の創造
(業種・職種・就業条件)
~適材・適時・適所~
人材プラットフォーム※
~新しいマーケットへの対応~
今までの派遣業界
これからの派遣業界
競争優位性
オープンイノベーション領域
研
究
技
術
製
造
半
導
体
自
動
車
人材の流動化
人材プラットフォーム※
新しいマーケットへの対応
業界・業種に 固定化した人材
電
気
《既存マーケット=企業ニーズ優先》
2015年 2兆5,850億円
既存マーケットの拡大
研
究
既存領域内のみでの拡大戦略=✖
技
術
製
造
半
導
体
自
動
車
電
気
《既存マーケット+当社独自マーケット》
2020年 3兆4,720億円+α
※人材プラットフォーム・・共通技術・技能領域の専門家集団
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30
人材・教育ビジネス④
人材育成プロセス
キャリア形成支援
多彩な教育体制
多種多様な入社ルート
ワンストップサービス
↓
幅広い人材集団
セグメント間連携による
(情報・ロードマップの共有)
(セグメントを超えた人材交流の促進)
強い組織によって人材プラットフォーム※を構築
幅広い入社ルート
(ワンストップサービス)
R&D
裾野の広い人材に対する専門的な教育とロードマップ
(当社にしかないノウハウ)
在籍の約20%
在籍の約80%
テクノ
志向に合わせて
長期的な滞在が可能
SI
キャリアチェンジ
FC
キャリアアップ
S&M
スキルアップ
プロフェッショナル
テクニシャン
マネージャー
キャリアパス
転籍(就職)
新たな母集
団形成
人材プラットフォーム
(高領域チーム)
その先に…
実績の浸透
※人材プラットフォーム・・共通技術・技能領域の専門家集団
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31
人材・教育ビジネス⑤
双方向マッチング
一方的な企業ニーズに
合わせたマッチング
↓
採用母集団の拡大と定着率の安定
が在籍拡大の主対策
(体力勝負の消耗戦)
履歴書の収集・管理+志向の蓄積
人づくり(応募者に足りないものを付加)
仕事づくり(応募者志向に合わせた職場創出)
人と仕事を作り出す双方向マッチング
これからの採用
今までの採用
一方的な企業ニーズに合わせた人材の採用
応募者
↓
マッチング=採用
応募者
企業ニーズ
双方のニーズが合わない
=不採用
履歴書の収集・管理に加え、志向の蓄積・データ化による
双方向マッチング採用
《人づくり》
応募者に足りないものを付加
・意識改革
・別セグメントからの挑戦
・キャリア形成支援 等
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企業ニーズ
↓
《仕事づくり》
マッチング 応募者志向に合わせた環境構築
・志向に合わせた勤務形態
・人材活用手法の創出
・ニーズの拡大 等
32
不動産ビジネス①
不動産ビジネス
概要整理
更なる自走力・自立力の追及・・
経済環境に左右されない強いビジネスによる
利益構造改革
キーワード
ストックビジネス強化+資金回転率+自己調達力の強化+住宅事業の強化
=
新たな不動産ビジネスへ参入の実現
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33
不動産ビジネス②
資金回転率を意識した利益構造改革
ストックビジネス強化による利益構成比の変化
資金回転率の最適化=キャッシュフローの安定
デベロップメント中心の
ビジネス構造
↓
経済環境によるリスク大
投資タイミングを逃さない強い自己資金調達力
《将来的な利益構成比の変化》
《事業別にみた特性の違い》
リスク
回収期間
利益率
ストック性
デベロップメント
高
2~3年
高
低
リノベーション
中
4~6か月
中
中
注文住宅
高
8~10か月
高
中
ユニットハウス
中
7年
中
高
プロパティ
低
短い
低
高
ストック利益
ストック利益
(ローリスク/ローリターン)
フロー利益
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フロー利益
(ハイリスク/ハイリターン)
34
不動産ビジネス③
戦略
デベロップメント(フロービジネス)
リノベーション(フロー&ストックビジネス)
経済環境を鑑みた仕入れと供給によるROIの最大
化と適正規模による収益の拡大を図る
全国展開によるネットーワークと実績による仕入れ
パイプラインのストック化を図り、リノベーション№1の
実現
<年間供給数 (適正規模)>
東北圏・100戸~200戸
首都圏・400戸~500戸
近畿圏・100戸~200戸
九州圏・100戸~200戸
<年間供給数 (適正規模)>
1,500戸
《before》
ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS
《宮城県》
ブランズ横濱馬車道レジデンシャル
《神奈川県》
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《after》
35
不動産ビジネス④
戦略
戸建住宅(フロービジネス)
ユニットハウス(ストックビジネス)
北海道内における圧倒的なブランド力と実績を
東北地域におけるネットワークによって拡大
さらに4,000戸以上の実績に対するリフォームや
買取再販によるストック化の実現を図る
既存製品に加え、新製品開発を進めることによって
商材の拡充を図り、既存インフラへの流通を強化
するとともに、独自ルートを国内外に構築し、
レンタルによってストック性を高める
<年間供給数>
300戸~350戸
自社ブランド
《チャレンジ999シリーズ》
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36
不動産ビジネス⑤
領域の拡大
資金回転率の適正化を図り、新たな不動産領域への進出を図る
新たな領域への進出
商材の拡充によってバランス経営を進め
強固な財務基盤を構築
デベロップメントを柱とした
事業基盤構築
戸建て
ユニットハウス
リノベーション
デベロップメント
2010年
2016年
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2021年
37
情報通信ビジネス①
情報通信ビジネス
概要整理
サービス力の追求による新たな価値の創造・・
エリア(店舗網の拡大)とアイテム(商材)の
融合とシナジー
キーワード
ホスピタリティ力+エリア拡大+商材開拓
=
地域に根ざした拡大フェーズへの移行
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38
情報通信ビジネス②
戦略
携帯ショップ
圧倒的な顧客の囲い込み>携帯販売台数
より優良な既存店舗を拡大
新規エリア拡大
より優良な接客人員の育成
投資
顧客の獲得
副商材等のさらなる販売・サービス収入増
収益拡大
キャリアの囲い込み
支援拡大
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39
情報通信ビジネス③
戦略
商材開拓
既存インフラの活用(店舗・人材及びセグメント)を視野に、ストック性の高い1次商材の
拡充によって、さらなる利益率の向上を目指す
《人材・教育ビジネスインフラ》
《情報通信ビジネスインフラ》
ストック性の高い一次商材
顧客
拠点
拠点
人材
顧客
流通
《不動産ビジネスインフラ》
拠点
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顧客
関連
事業者
40
その他事業(新規事業)
株式会社ファーム
地域に根付いた施設を再生し、幅広い様々な雇用創出と地域住民との交流を図り
地方創成を実践する
赤城高原牧場
クローネンベルグ
信州塩尻農業公園
チロルの森
こもれび
森のイバライド
堺・緑のミュージアム
ハーベストの丘
千葉市動物公園内
響灘グリーンパーク
ふれあい動物の里
美濃加茂サービスエリア
滋賀農業公園
会社概要
ブルーメの森
岡山農業公園
ドイツの森クローネンベルグ
名
称
所 在
地
事 業 内 容
設
立
施設展開地域
株式会社ファーム
愛媛県西条市大町1705番地1
農業公園の運営管理
昭和43年7月
茨城県、千葉県、群馬県、長野県
岐阜県、滋賀県、大阪府、岡山県
福岡県
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41
社会貢献活動(ワールドインテック福島)
おしごと百貨店(女性(ママ)向けハローワーク)開設
福島県郡山市に公益財団法人日本財団の助成事業として、企画から参加していた「暮らしづくりビレッジ」
がオープン。
施設内にある「おしごと百貨店」(女性(ママ)向けハローワーク)関連会社・株式会社ワールドインテック
福島が運営。女性活躍へ向けての情報発信拠点として、活動を開始しました。
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42
数値目標
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43
2021年目標数値
売上高
2,000億円
(内M&Aによる積上げ100億円~150億円)
営業利益
ROE
自己資本比率
成長投資(M&A資金)
配当性向
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100億円
20%以上
20%以上
100億円
30%以上
44
新・中期経営計画2021 数値目標
2021年
売上高2,000億円 (百万円)
営業利益100億円 12,000
(百万円)
250,000
200,000
10,000
2016年
売上高943億円
営業利益74億円
8,000
150,000
6,000
100,000
4,000
50,000
2,000
0
0
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
ファクトリー事業
テクノ事業
R&D事業
S&M事業
その他事業
不動産事業
情報通信事業
営業利益
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2021年
45
株主還元
事業拡大に向けた投資を優先的に進めつつ、配当性向は30%を継続
配当金の推移
(単位:円)
75.3
63.2
47.5
23.7
4.5
4.5
8.5
10
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
2021年
予想
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46
本資料に関するお問い合わせ
株式会社ワールドホールディングス
経営管理本部
広報IR室 重松 祥平
TEL
03-3433-6005
E-MAIL
irinfo@world-hd.co.jp
URL
http://www.world-hd.co.jp/
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また、本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点での弊社の判断であり、その
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47
参考資料
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48
2016年12月期決算 セグメント別予算進捗 ①人材教育ビジネス
売上高は未達ではあるが、セグメント間の連携採用と育成人材の配属を強化
セグメント利益は、原価改善と人材育成効果よるチャージアップにより増益傾向
ファクトリー事業
テクノ事業
R&D事業
セールス&マーケティング事業
4Q
売上高
3Q
2Q
1Q
H27決算
H28予算
H28実績
物流分野が順調に推移したが
採用に苦戦し予算未達
H27決算
H28予算
H28実績
研修制度を強みに未経験者の
採用を拡大することで相対的な
採用コスト低減により利益拡大
H27決算
H28予算
H28実績
H27決算
H28予算
H28実績
技術力・組織力向上により
収益基盤を強化
販売分野の繁忙期に対し、
採用に注力し対応。
物流分野との連携も順調
H27決算
H27決算
4Q
セグメント
利益
3Q
2Q
1Q
H27決算
H28予算
H28実績
H27決算
H28予算
H28実績
H28予算
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H28実績
H28予算
H28実績
49
2016年12月期決算 セグメント別予算進捗 ②不動産ビジネス、情報通信ビジネス
不動産ビジネスについては、利益重視の施策により計画を上回る好条件での引渡しに
より大幅増益
情報通信ビジネスについては、顧客一人当たりの収益性向上により、収益力が回復
売上高
不動産ビジネス
情報通信サービス
4Q
4Q
3Q
3Q
H27決算
2Q
2Q
1Q
1Q
H28予算
H27決算
H28実績
H28予算
H28実績
優良店舗網による顧客囲い込みで
顧客一人当たりの収益性が向上
当初4Qに引渡し予定の物件を3Qに好条件
で引渡し。売上は予算未達も大幅増益
1Q
セグメント
利益
2Q
3Q
4Q
H27決算
H28予算
H28実績
H27決算
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H28予算
H28実績
50
メモ
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51