議案第6号 平成29年度養父市水道事業会計予算 (総則) 第1条 平成29年度養父市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。 (業務の予定量) 第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。 (1) 給水戸数 10,700 戸 (2) 年間総給水量 3,131,000 (3) 一日平均給水量 8,578 (4) 主要な建設改良事業 ・諏訪橋水管橋架替工事 45,000 千円 (収益的収入及び支出) 第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収 入 第1款 水道事業収益 1,073,284 千円 第1項 営業収益 572,098 千円 第2項 営業外収益 501,186 千円 支 出 第1款 水道事業費用 1,312,690 千円 第1項 営業費用 1,012,790 千円 第2項 営業外費用 196,988 千円 第3項 特別損失 101,912 千円 第4項 予備費 1,000 千円 (資本的収入及び支出支出) 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本 的支出額に対し不足する額286,856千円は過年度分損益勘定留保資金280,646千円及 び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額6,210千円で補てんするものと する。)。 収 入 第1款 資本的収入 1,065,594 千円 第1項 企業債 67,100 千円 第2項 出資金 998,494 千円 支 出 第1款 資本的支出 1,352,450 千円 第1項 建設改良費 83,842 千円 第2項 企業債償還金 1,268,608 千円 水道 - 1 (特例的収入及び支出) 第4条の2 地方公営企業法施行令(昭和27年政令第403号)第4条第4項の規定に より、当該事業年度に属する債権及び債務として整理する未収金及び未払金の金額 は、それぞれ56,899千円及び47,547千円である。 (企業債) 第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定 める。 起債の目的 限 度 額 起債の方法 千円 水道事業 (建設改良事業) 67,100 利 率 償還の方法 以内 証書借入 4.0% 借入先の融資条件に よる。 (一時借入金) 第6条 一時借入金の限度額は、500,000千円と定める。 (予定支出の各項の経費の金額の流用) 第7条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと 定める。 (1) 営業費用と営業外費用 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費) 第8条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流 用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経な ければならない。 (1) 職員給与費 66,049 千円 (他会計からの補助金) 第9条 経営安定化のため、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、308,021 千円である。 第10条 たな卸資産の購入限度額は、6,000千円と定める。 平成29年2月24日提出 養父市長 広 瀬 栄 水道 - 2 平成29年度養父市水道事業会計予算実施計画 収 益 的 収 入 及 び 支 出 収 入 款 1 水道事業収益 項 1 営 業 目 収 益 1 給 水 収 益 2 そ の 他 の 営 業 収 益 2 営 業 外 収 益 1 2 3 4 5 支 出 款 1 水道事業費用 受取利息及び配当金 加 入 金 補 助 金 長 期 前 受 金 戻 入 雑 収 益 項 1 営 業 目 費 用 1 2 3 4 5 6 原 水 及 び 浄 水 配 水 及 び 給 水 総 係 減 価 償 却 資 産 減 耗 そ の 他 営 業 費 費 費 費 費 費 用 2 営 業 外 費 用 1 支 2 消 3 特 別 損 払 利 息 税 費 失 1 過 年 度 損 益 修 正 損 2 そ の 他 特 別 損 失 4 予 備 費 1 予 備 費 (単位:千円) 予 定 額 備 考 1,073,284 572,098 569,965 2,133 501,186 1 3,520 308,021 184,181 5,463 (単位:千円) 予 定 額 備 考 1,312,690 1,012,790 131,287 78,174 54,068 747,795 966 500 196,988 113,988 83,000 101,912 1,000 100,912 1,000 1,000 資 本 的 収 入 及 び 支 出 収 入 款 1 資本的収入 項 1 企 業 目 債 1 企 2 出 資 債 金 1 他 支 出 款 1 資本的支出 業 会 項 計 出 資 金 目 1 建 設 改 良 費 1 配水及び給水施設整備費 2 企 業 債 償 還金 1 企 業 債 水道 - 3 償 還 金 予 定 額 1,065,594 67,100 67,100 998,494 998,494 予 定 額 1,352,450 83,842 83,842 1,268,608 1,268,608 (単位:千円) 備 考 (単位:千円) 備 考 平成29年度養父市水道事業会計予定キャッシュ・フロー計算書 (平成29年4月1日から平成30年3月31日まで) (単位:千円) 1 業務活動によるキャッシュ・フロー 当年度純損失 減価償却費 資産減耗費 賞与引当金等の増加額 長期前受金戻入額 受取利息 支払利息 未収金の減少額 未払金の減少額 たな卸資産の減少額 小計 利息の受取額 利息の支払額 業務活動によるキャッシュ・フロー △194,255 747,795 966 3,049 △184,181 △1 113,988 2,413 △5,714 625 484,685 1 △113,988 370,698 2 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 未払金の減少額 投資活動によるキャッシュ・フロー △77,631 △8,250 △85,881 3 財務活動によるキャッシュ・フロー 企業債による収入 企業債の償還による支出 一般会計からの出資による収入 財務活動によるキャッシュ・フロー 67,100 △1,268,608 998,494 △203,014 資金増加額 資金期首残高 資金期末残高 81,803 794,794 876,597 水道 - 4 給 与 費 明 細 書 1.総 括 (単位:人、千円) 職員数 区 分 特別職 給与費 一般職 報 酬 9 給 料 120 手当 34,506 法 定 福利費 計 20,269 54,895 合 計 損益勘定支弁職員 本 年 資本勘定支弁職員 度 合 計 10 11,154 66,049 10 9 120 34,506 20,269 54,895 11,154 66,049 損益勘定支弁職員 前 年 資本勘定支弁職員 度 合 計 10 3 180 13,171 6,963 20,314 4,346 24,660 10 3 180 13,171 6,963 20,314 4,346 24,660 損益勘定支弁職員 0 6 △ 60 21,335 13,306 34,581 6,808 41,389 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 △ 60 21,335 13,306 34,581 6,808 41,389 0 0 0 比 資本勘定支弁職員 較 合 計 0 (単位:千円) 扶 養 手 当 区 分 手当の内訳 管理職 手 当 通 勤 手 当 住 居 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 本 年 度 1,422 502 939 9,462 6,160 1,784 前 年 度 588 502 285 3,293 1,874 421 比 較 834 0 654 6,169 4,286 1,363 2.給料及び手当の増減額の明細 区分 給料 時間外 勤 務 手 当 (単位:千円) 増 減 額 増減事由別内訳 15 21,335 給与改定に 伴う増減分 昇給に伴う 増加分 その他の増 減分 説明 備考 79 21,241 職員の退職に伴う減(A) 職員の異動状況 職員の採用に伴う増(B) 2,082 前年度職員数 他会計との職員の異動に伴う 増減(C) 人 19,159 採用者数 1人 他会計へ異動した者 増減額(A)+(B)+(C)+(D) 118 その他の増 減分 13,188 水道 - 5 人 他会計から異動した者 5 人 21,241 本年度職員数 13,306 制度改正に 伴う増減分 3人 退職者数 その他の増減(D) 手当 特 殊 勤 務 手 当 9人 3.給料及び手当の状況 (1)職員1人当たりの給与 (単位:円、歳) 区 分 平成29年4月1日 事務・技術職 平均給料月額 337,096 284,275 平均給与月額 369,929 298,108 43.0 43.1 平均給料月額 378,263 341,025 平均給与月額 427,163 357,725 46.0 54.0 平 均 年 齢 平成28年4月1日 技能労務職 平 均 年 齢 (2)初任給 (単位:円) 区 分 一般会計の制度 技能労務職 事務・ 技術職 1級 2級 一般行政職 技能労務職 1級 2級 高 校 卒 146,100 148,200 153,000 146,100 148,200 153,000 大 学 卒 178,200 172,100 179,200 178,200 172,100 179,200 (3)級別職員数 (単位:人、%) 区 分 事務・技術職 級 職員数 技能労務職 構成比 1級 2級 1 16.7 4 66.6 1 16.7 6 100.0 級 職員数 構成比 1級 1 33.3 2級 2 66.7 計 3 100.0 3級 平成29年4月1日 4級 5級 6級 7級 計 1級 1級 2級 2級 1 100.0 計 1 100.0 3級 平成28年4月1日 4級 1 50.0 1 50.0 2 100.0 5級 6級 7級 計 (級別の標準的な職務内容) 区 分 事務・技術職 1級 2級 3級 4級 5級 6級 7級 主事 主事 副主幹 主幹 次長 次長 部長 技師 技師 主査 課長 課長 水道 - 6 (4)昇給 (単位:人、%) 区 分 合計 事務・ 技 能 技術職 労務職 職 員 数(A) 9 6 3 昇給に係る職員数(B) 9 6 3 本 2号給 9 4号給 度 6 3 2 1 昇給に係る職員数(B) 3 2 1 3 2 1 1号給 特別昇給に係る職員数 2号給 3号給 4号給 度 100.0 100.0 100.0 比 率(B)/(A) 事務・ 技 能 技術職 労務職 3 年 号給数内訳 3号給 合計 職 員 数(A) 前 1号給 年 号給数内訳 区 分 100.0 100.0 100.0 比 率(B)/(A) 特別昇給に係る職員数 (5)期末手当・勤勉手当 支給期別支給率 支給率計 6月(月分) 12月(月分) (月分) 職制上の段階、職務の 級等による加算措置 本 年 度 2.075 2.225 4.3 有 前 2.025 2.175 4.2 有 2.075 2.225 4.3 有 区 分 年 度 一般会計の制度 (6)定年退職及び勧奨退職に係る退職手当(平成29年4月1日現在) 20年勤続の者 25年勤続の者 35年勤続の者 最高限度 区分 (月分) (月分) (月分) (月分) 備 考 その他の加算措置 支 給 率 等 25.55625 34.5825 49.59 49.59 定年前早期退職特例措置 (2~45%加算) 一般会計の制度 (支給率等) 25.55625 34.5825 49.59 49.59 定年前早期退職特例措置 (2~45%加算) (7)特殊勤務手当 (単位:%) 区 分 事務・技術職 全 職 員 技能労務職 給料総額に対する比率 支給対象職員の比率 (平成29年4月1日現在) 代表的な特殊勤務手当の名称 (8)その他の手当 区 分 一般会計の制度との異同 扶養手当 同 住居手当 同 通勤手当 同 差 異 の 内 容 水道 - 7 平成29年度養父市水道事業予定貸借対照表 (平成30年3月31日) (単位:千円) 資 1 固 定 資 産 の 部 産 (1) 有 形 固 定 資 産 イ土 地 ロ建 物 986,763 減 価 償 却 累 計 額 △ 96,917 ハ構 築 277,955 物 10,371,449 減 価 償 却 累 計 額 △ 2,177,835 ニ機 械 及 び 装 置 2,757,815 減 価 償 却 累 計 額 △ 1,001,233 ホ車 輌 具 7,519 減 価 償 却 累 計 額 △ 3,086 ヘ 工具、器具及び備品 4,721 減 価 償 却 累 計 額 △ 3,964 ト建 運 設 搬 仮 勘 定 889,846 8,193,614 1,756,582 4,433 757 4,510 有 形 固 定 資 産 合 計 11,127,697 (2) 無 形 固 定 資 産 イ電 話 加 入 権 3,617 無 形 固 定 資 産 合 計 固 2 流 定 資 動 (1) 現 資 金 収 倒 引 (3) 貯 流 資 当 蔵 動 資 産 合 計 11,131,314 産 預 (2) 未 貸 産 3,617 金 876,597 金 89,292 金 △ 1,300 品 産 合 合 87,992 4,068 計 968,657 計 12,099,971 水道 - 8 (単位:千円) 負 3 固 定 負 (1) 企 固 4 流 負 動 の 部 債 業 定 債 債 債 合 負 5,006,392 計 5,006,392 債 (1) 企 業 債 423,259 (2) 未 払 金 41,648 (3) 引 当 金 5,138 流 5 繰 (1) 長 動 負 延 債 合 収 470,045 益 金 3,815,910 収 益 化 累 計 額 △ 1,048,762 繰 期 計 前 延 収 負 受 益 債 合 合 計 2,767,148 計 8,243,585 資 6 資 本 本 の 部 金 (1) 固 有 資 本 金 1,604,815 (2) 繰 入 資 本 金 1,456,569 (3) 組 入 資 本 金 147,609 資 本 7 剰 (1) 資 金 合 余 本 計 3,208,993 金 剰 余 金 イ受 贈 財 産 評 価 額 11,307 資 本 剰 余 金 合 計 (2) 利 イ減 益 剰 債 余 積 11,307 金 立 金 52,000 ロ建 設 改 良 積 立 金 167,830 ハ 当年度未処分利益剰余金 416,256 利 益 剰 余 金 合 計 剰 計 647,393 計 3,856,386 負 債 ・ 資 本 合 計 12,099,971 資 余 本 金 合 636,086 合 水道 - 9 平成28年度養父市水道事業予定貸借対照表(前年度) (平成29年3月31日) (単位:千円) 資 1 固 定 資 産 の 部 産 (1) 有 形 固 定 資 産 イ土 地 ロ建 物 296,506 減 価 償 却 累 計 額 △ 73,509 ハ構 築 41,310 物 3,033,652 減 価 償 却 累 計 額 △ 1,654,051 ニ機 械 及 び 装 置 1,527,380 減 価 償 却 累 計 額 △ 809,378 ホ車 輌 運 搬 具 2,117 減 価 償 却 累 計 額 △ 2,048 ヘ 工具、器具及び備品 4,225 減 価 償 却 累 計 額 △ 3,591 222,997 1,379,601 718,002 69 634 有 形 固 定 資 産 合 計 2,362,613 (2) 無 形 固 定 資 産 イ電 話 加 入 権 50 無 形 固 定 資 産 合 計 固 2 流 定 資 動 (1) 現 資 金 収 倒 引 (3) 貯 流 資 当 蔵 動 資 産 合 計 2,362,663 産 預 (2) 未 貸 産 50 金 783,373 金 34,806 金 △ 1,300 品 産 合 合 33,506 944 計 817,823 計 3,180,486 水道 - 10 (単位:千円) 負 3 固 定 負 (1) 企 固 4 流 負 動 の 部 債 業 定 債 債 債 合 負 705,657 計 705,657 債 (1) 企 業 債 46,953 (2) 未 払 金 8,066 (3) 引 当 金 2,089 流 5 繰 (1) 長 動 負 延 債 合 収 57,108 益 金 1,811,303 収 益 化 累 計 額 △ 864,581 繰 期 計 前 延 収 負 受 益 債 合 合 計 946,722 計 1,709,487 資 6 資 本 (1) 固 有 資 本 (1) 資 金 本 部 金 合 余 本 の 金 資 7 剰 本 629,351 計 629,351 金 剰 余 金 イ受 贈 財 産 評 価 額 11,307 資 本 剰 余 金 合 計 (2) 利 イ減 益 剰 債 余 積 11,307 金 立 金 52,000 ロ建 設 改 良 積 立 金 167,830 ハ 当年度未処分利益剰余金 610,511 利 益 剰 余 金 合 計 剰 計 841,648 計 1,470,999 負 債 ・ 資 本 合 計 3,180,486 資 余 本 金 合 830,341 合 水道 - 11 平成28年度養父市水道事業予定損益計算書(前年度) (平成28年4月1日から平成29年3月31日まで) (単位:千円) 1 営 業 収 (1) 給 益 益 183,068 (2) そ の 他 の 営 業 収 益 1,497 2 営 水 業 収 費 用 (1) 原 水 及 び 浄 水 費 22,027 (2) 配 水 及 び 給 水 費 13,139 (3) 総 費 49,632 係 (4) 減 価 償 却 費 139,742 (5) 資 産 減 耗 費 465 (6) そ の 他 営 業 費 用 984 営 184,565 業 損 225,989 失 41,424 3 営 業 外 収 益 (1) 加 入 金 2,815 (2) 長 期 前 受 金 戻 入 55,713 (3) 雑 収 益 1,481 息 15,638 出 41 60,009 4 営 業 外 費 用 (1) 支 払 (2) 雑 経 5 特 利 支 常 別 利 損 益 年 度 44,330 2,906 失 (1) 過 年 度 損 益 修 正 損 当 15,679 純 利 762 762 △ 762 益 2,144 前年度繰越利益剰余金 608,367 当年度未処分利益剰余金 610,511 水道 - 12 注記 Ⅰ.重要な会計方針 1 たな卸資産の評価基準及び評価方法 ・貯蔵品 事業用の材料であり重要性に乏しいので、低価法によらず先入先 出法による原価法とする。 2 固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産 ・減価償却の方法 定額法 ・主な耐用年数 建物 24~65年、構築物 15~60年、機械及び装置 6~50年 車輌運搬具 5~6年、工具、器具及び備品 5~15年 3 引当金の計上方法 (1)退職給付引当金 職員の退職手当は、一般会計との「退職手当負担金に関する確認書」に基 づき、特別負担金等の積立金の不足等に応じて発生する追加的な費用につい ては一般会計が負担することとなっているため計上していない。 (2)賞与引当金及び法定福利費引当金 職員の期末手当、勤勉手当及びそれらに係る法定福利費の支給に備えるた め、当事業年度末における支給見込額に基づき、当事業年度の負担に属する 額(12月から3月までの4ヶ月分)を計上している。 (3)貸倒引当金 債権の不納欠損による損失に備えるため、平成27年度までの実績率による 回収不能見込額を計上している。 4 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっている。 Ⅱ.予定貸借対照表等関連 1 企業債の償還に係る他会計の負担 貸借対照表に計上されている企業債(当該事業年度の末日の翌日から起算して 1年以内に償還予定のものも含む)のうち、他会計が負担すると見込まれる額は 3,535,329,694円である。 Ⅲ.セグメント情報の開示 1 報告セグメントの概要 水道事業会計は、水道事業及び給水施設事業を運営しており、各事業で運営方 針等を決定していることから、それらを報告セグメントとしている。 なお、各セグメントに属する事業の内容及び財務情報の内訳は以下のとおり。 事業区分 水道事業 給水施設事業 事業内容 水道水の供給 水道 - 13 2.報告セグメントごとの営業収益等 (平成29年4月1日~平成30年3月31日) (単位:千円) 水道事業 給水施設事業 合 計 営業収益 529,440 353 529,793 営業費用 995,614 4,387 1,000,001 営業損失 △466,174 △4,034 △ 470,208 経常損失 △ 90,618 △ 2,499 △ 93,117 セグメント資産 12,057,559 42,412 12,099,971 セグメント負債 8,231,438 12,147 8,243,585 他会計繰入金 1,307,026 331 1,307,357 744,058 3,737 747,795 特別利益 0 0 0 特別損失 △ 101,138 0 △ 101,138 77,631 0 77,631 減価償却費 固定資産増加額 水道 - 14 平成29年度養父市水道事業会計予算実施計画明細 収 益 的 収 入 及 び 支 出 収 入 (款) 1 水道事業収益 項 (単位:千円) 目 本 年 度 前年度 1営業収益 1給水収益 2その他の 営業収益 572,098 199,545 569,965 198,238 2,133 1,307 節 比 較 区 分 372,553 371,727 給 水 収 826 材 料 売 収 手 数 他 負 2 営業外収益 1受取利息 2加 入 金 3補 助 金 4長期前受 金 戻 入 501,186 1 3,520 308,021 58,507 0 1,200 0 184,181 55,713 金 額 説 明 569,965 益 569,965 水道料金 却 390 給水装置の新設等に使用 益 する材料売却収益 390 料 901 設計審査、竣工検査手数 料 140 開栓手数料 761 計 842 一般会計負担金 842 金 会 担 442,679 1預金利息 1 預金利息 1 3,520 2,320 加 入 金 3,520 口径別加入金 308,021 308,021 他 会 計 308,021 一般会計補助金 補 助 金 128,468 長 期 前 受 184,181 国庫補助金長期前受金 125,484 金 戻 入 県補助金長期前受金 22,151 工事負担金長期前受金 34,294 受贈財産評価額長期前受 2,167 金 5雑 収 計 益 5,463 1,594 1,073,284 258,052 3,869 そ の 他 の 雑 収 益 815,232 その他資本剰余金長期前 85 受金 5,248 5,463 検針業務負担金 215 その他雑収益 支 出 (款) 1 水道事業費用 項 1営業費用 目 (単位:千円) 本 年 度 前年度 1,012,790 253,558 1 原 水 及 び 131,287 27,543 浄 水 費 節 比 較 区 分 759,232 103,744 給 手 金 額 料 当 賞与引当金 繰 入 額 水道 - 15 説 明 8,113 一般職員給(2人) 8,113 408 3,127 扶養手当 487 時間外勤務手当 108 通勤手当 1,322 期末手当 802 勤勉手当 615 1,023 期末手当分繰入額 408 勤勉手当分繰入額 項 目 本 年 度 前年度 比 較 ※営 業 費 用 ※原 水 及 び 浄 水 費 節 説 明 区 分 金 額 法定福利費 2,396 職員共済組合負担金 2,396 法定福利費 193 法定福利費引当金繰入額 引当金繰入額 193 1,380 厚生福利費 1,397 退職手当組合負担金 17 県職員互助会負担金 備消品費 燃 料 費 通信運搬費 委 託 料 2配水及び 給 水 費 78,174 16,690 手 数 賃 修 動 薬 借 繕 力 品 650 施設維持管理用備品及び 消耗品 650 15 機械等燃料 15 4,834 4,834 電話使用料 4,340 電気工作物保安業務 627 除草等業務 258 3,455 施設点検等業務 料 15,192 水質等検査手数料 13,494 11条定期検査手数料 6 1,692 廃棄物処理手数料 料 591 施設用地賃借料 591 20,779 費 20,779 施設修繕 58,997 費 58,997 施設電力料 5,568 費 9,425 滅菌用薬品 3,857 その他薬品 215 保 険 料 215 機械設備損害保険料 8,759 61,484 給 料 8,759 一般職員給(3人) 156 手 当 3,075 扶養手当 526 時間外勤務手当 177 通勤手当 1,342 期末手当 874 勤勉手当 651 賞与引当金 1,084 期末手当分繰入額 433 繰 入 額 勤勉手当分繰入額 法定福利費 2,363 職員共済組合負担金 2,363 法定福利費 引当金繰入額 厚生福利費 水道 - 16 201 法定福利費引当金繰入額 201 1,505 退職手当組合負担金 1,487 備消品費 800 燃 料 費 通信運搬費 委 託 料 25 4,109 5,730 賃 1,309 借 料 県職員互助会負担金 18 施設維持管理用備品及び 800 消耗品 25 機械等燃料 4,109 電話使用料 電気工作物保安業務 1,543 300 漏水等調査業務 332 除草等業務 3,055 施設点検等業務 申請書作成業務 500 1,309 施設用地賃借料 項 目 本 年 度 前年度 比 較 ※営 業 費 用 ※配 水 及 び 給 水 費 3総 係 費 54,068 節 説 明 区 分 金 額 5,660 修 繕 費 12,985 給配水管等修繕 7,325 施設修繕 4,774 工事請負費 4,774 量水器取替工事 5,113 路面復旧費 5,113 路面復旧費 20,237 動 力 費 20,237 施設電力料 材 料 費 5,681 給配水施設修繕材料 5,681 81 保 険 料 424 機械設備損害保険料 343 水道賠償責任保険 68,148 △14,080 報 給 手 酬 120 審議会委員報酬 120 料 17,634 一般職員給(4人) 17,634 858 当 7,462 扶養手当 502 管理職手当 771 時間外勤務手当 654 通勤手当 2,909 期末手当 1,768 勤勉手当 1,327 賞与引当金 2,219 期末手当分繰入額 892 繰 入 額 勤勉手当分繰入額 法定福利費 5,173 職員共済組合負担金 5,173 法定福利費 418 法定福利費引当金繰入額 引当金繰入額 418 厚生福利費 3,033 退職手当組合負担金 2,997 旅 費 368 被 服 費 備消品費 15 526 燃 料 費 印刷製本費 通信運搬費 委 水道 - 17 託 県職員互助会負担金 36 費用弁償 80 普通旅費 288 貸与被服等 15 車輌用備品及び消耗品 126 事務機器用備品及び消耗 品 400 1,133 自動車燃料 1,133 394 印刷製本費 394 706 郵便料 650 電話使用料 56 10,496 料 11,012 検針業務 電算システム保守業務 438 手 数 料 806 賃 修 借 繕 料 費 411 780 使 研 用 修 料 費 20 40 閉開栓業務 自動車検査手数料 電算システム保守料 公金取扱手数料 OA機器等賃借料 車両検査及び修繕 事務機器及び工具修繕 会場使用料 職員研修費 78 124 36 646 411 700 80 20 40 項 目 ※営 業 費 用 ※総 係 本 年 度 前年度 比 較 費 4 減価償却費 747,795 139,742 節 説 明 区 分 金 額 食 糧 費 5 会議及び来客賄料 5 負 担 金 175 日本水道協会等会費 175 保 険 料 264 自動車保険料 237 検針員等損害保険 27 公 課 費 54 自動車重量税 54 1,300 貸倒引当金 1,300 貸倒引当金繰入額 繰 入 額 23,408 608,053 有 形 固 定 747,795 建物減価償却費 資産減価 構築物減価償却費 529,005 償 却 費 機械及び装置減価償却費 193,971 車両運搬具減価償却費 1,038 5 資産減耗費 966 935 6そ の 他 営業費用 500 500 196,988 113,988 83,000 101,912 1,000 28,689 15,648 13,000 300 300 100,912 0 2 営業外費用 1支払利息 2消 費 税 3特別損失 1 過年度損益 修 正 損 2そ の 他 特別損失 4予 備 費 1予 計 備 工具器具及び備品減価償 却費 373 730 966 構築物除却費 236 機械及び装置除却費 31 固 定 資 産 除 却 費 0材 料 500 工事用材料売却原価 500 売却原価 168,299 113,988 98,340 企業債利息 113,988 企業債償還利息 83,000 70,000 消 費 税 83,000 消費税 101,612 700 過年度損益 1,000 調定減額及び不納欠損処 1,000 修 正 損 分額 1,296 100,912 賞与引当金 2,279 期末手当分繰入額 983 繰 入 額 勤勉手当分繰入額 法定福利費 410 法定福利費引当金繰入額 引当金繰入額 410 貸倒引当金 700 貸倒引当金繰入額 繰 入 額 700 97,523 補 償 費 97,523 繰上償還補償金 0 1,000 0 予 備 費 1,000 予備費 1,000 1,000 費 1,000 1,000 1,312,690 283,547 1,029,143 水道 - 18 資 本 的 収 入 及 び 支 出 収 入 (款) 1 資本的収入 項 (単位:千円) 目 1企 業 債 2出 資 金 本 年 度 前 年 度 比 較 1 企 業 債 1 他 出 計 会 資 計 金 67,100 67,100 998,494 998,494 1,065,594 節 区 分 金 額 0 0 0 0 67,100 67,100 水道事業債 998,494 998,494 一 般 会 計 出 資 金 0 1,065,594 67,100 水道事業債 (単位:千円) 目 本 年 度 前 年 度 比 較 1 建設改良費 1 配水及び給水 施設整備費 △固 定 資 産 購 入 費 2企 償 業 還 債 金 1 企 償 計 67,100 998,494 一般会計出資金 998,494 支 出 (款) 1 資本的支出 項 説 明 業 還 83,842 83,842 10,098 2,160 0 7,938 1,268,608 債 1,268,608 金 1,352,450 節 区 分 73,744 81,682 委 託 料 工事請負費 △7,938 45,841 1,222,767 45,841 1,222,767 企 元 55,939 1,296,511 水道 - 19 業 金 額 説 明 5,871 設計業務委託料 5,871 77,971 77,971 工事請負費 廃目 債 1,268,608 企業債償還元金 501,511 金 企業債償還元金(繰上 767,097 償還分)
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