春 の 防 予 災 火 動 運 「消しましょう その火その時 その場所で」 (平成28年度全国統一防火標語) 問い合わせ先 粕屋北部消防本部 ☎944-0131(代表) 役場地域協働課 ☎963-1734(直) 3月1日から7日まで、全国一斉に「春の火災 て、住民一人一人に火災予防の知識を高めてもら 予防運動」が実施されます。 い、住民のみなさんや消防団との連携強化を図り 火災の発生原因は、ちょっとした不注意などの ながら、火災のない安全・安心なまちづくりを目 人的ミスによるものが大半です。この運動を通じ 指していきます。 火災予防運動期間中は、消防団が夜間に 町内巡回などを行い、地域の警戒にあたり ます。また、3月1日(水)と7日(火)の午 後9時に防火意識高揚のために消防サイレ ンを鳴らします。火災と間違えないようお 願いします。 古くなった家庭用の消火器を回収します 古くなった家庭用の消火器を使用した際の破裂 問い合わせ先 事故が、全国各地で発生しています。 粕屋北部地区防災協会 そのため火災予防週間に合わせ、粕屋北部地区 (事務局 粕屋北部消防本部 予防課予防係) 防災協会では古くなった家庭用の消火器を回収し ☎944-0021 ます(有料)。 【注意】 粕屋北部消防本部管内において、不正な 日時 3月5日(日)午前9時~正午 消火器などが訪問販売されています。消防職員が 場所 訪問販売をすることはありません。注意してくだ ○粕屋北部消防署新宮分署前 さい。また、家庭用消火器の詰め替えは現在行っ ○粕屋北部消防本部前(古賀市今在家167-1) ていません。火災予防週間に合わせた新宮分署・ 回収料金 1,000円 粕屋北部消防本部での販売時以外で消火器の販売 ※当 日は消火器、住宅用火災警報器の販売も行 や値段などは、ホームセンターや消防設備の販売 います。 店へ問い合わせください。 6 住宅用火災警報器の交換はお済みですか? 住宅用火災警報器の設置義務化から、10年を迎え ようとしています。住宅用火災警報器の交換時期は、 設置から10年です。いざというときのため、早めに 交換しましょう。 (10年はあくまで目安です。種類によってはもっと 早く交換が必要なものもあります。 ) 日ごろから定期的に点検しましょう! いざというとき、住宅用火災警報器が役に立た なかったら意味がありません。定期的な点検と早 めの交換をしましょう。 点検方法 住宅用火災警報器には、ボタンもしくはひもが ついています。ボタンを押すかひもを引いて、 「ピーピーピー・火事です」と音が鳴るかどうか を確認してください。 音が鳴らない場合 電池切れや機器本体の故障が考えられます。こ のような場合は速やかに新しいものと交換しま しょう。 未設置住宅は、早めに設置しましょう! 住宅に住宅用火災警報器を設置していない場合 は、 (一社)日本火災報知器工業会のホームページ の死者は、設置している場合と比べ、1.98倍多 (http://www.kaho.or.jp/user/awm/awm11_p01. いです。また、設置していない場合は、全焼火災 となる割合が高くなっています。 119番通報も、居住者より近隣者、通行者が 住宅用火災警報器の音に気が付いて通報すること が多く、火災の早期発見につながっています。 あなた自身、そして家族のためにも早く設置し てください。 住宅用火災警報器のメンテナンスなど、詳しく 消防団員 募 集 7 html)をご覧ください。 (一社)日本火災報知器工業会への 相談・問い合わせ先 フリーダイヤル ☎0120-565-911 受付時間 月曜日~金曜日の午前9時~午後5時 ※正午~午後1時と祝日を除く。 消防団にはあなたの力が必要です。 あなたが住む地域を一緒に守りませんか。 町内在住の18歳以上で、興味がある人は役場地域協働課、 またはお近くの消防団員にお声かけください。
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