分野融合を目指した次世代メディカル・バイオ機能材料開発シンポジウム

物質・デバイス領域共同研究拠点共同研究
分野融合を目指した次世代メディカル・バイオ機能材料開発シンポジウム
‐ 拠点卓越学生研究員との協働も指向して ‐
主
催 物質・デバイス領域共同研究拠点、人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アラ
イアンス、東北大学多元物質科学研究所
共 催 日本化学会、高分子学会、人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス G3 他
日 時 2017年2月24日(金)14:00-18:00
会 場 東北大学 片平キャンパス 多元物質科学研究所 西2号館(科研棟 N 棟) 3階 会議室(311)
(http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34 2番建物)
プログラム 〈14:00-18:00〉
14:00〜14:05
開会の挨拶 東北大学多元物質科学研究所 所長 村松所長 (予定)
14:05〜14:35
筑波大学数理物質系 池田 豊先生
「新規ポリエチレングリコ-ルにより修飾されたキラル反応場の創出とバイオ素子への展開」
14:35〜15:05
東京理科大理学部 鳥越 秀峰先生
「非 B 型 DNA とこれに結合する蛋白質や金属イオンとの相互作用を基盤とする
機能性材料の創製」
15:05〜15:35
東京大学大学院工学研究科 高井 まどか先生
「界面ナノ構造により誘発されるタンパク質・細胞の機能発現機構の解明」
15:35〜15:50
コーヒーブレイク
15:50〜16:05
京都工芸繊維大大学院工芸繊維研究科 有吉 純平 拠点卓越学生研究員
「RISC からの microRNA 解離を目指したアンチセンス核酸の開発」
16:05〜16:15
弘前大学大学院理工学研究科 高田 千紘 拠点卓越学生研究員
「RNA グアニン四重鎖構造を安定化するアンチセンス核酸による細胞内タンパク質翻訳制御」
16:15〜16:45
京都大学白眉センター 山吉 麻子先生
「体液中 microRNA の機能阻害を目指した抗体結合型核酸の開発」
16:45〜17:15
北海道大学電子科学研究所 居城 邦治先生
「金ナノ粒子の自己組織化によるバイオフォトニクス」
17:15〜17:55
筑波大学数理物質系 長崎 幸夫先生
「活性ガス分子を操るナノ粒子とがん化学療法(仮題)」
17:55〜18:00
閉会の挨拶 物質・デバイス領域共同研究拠点長 垣花眞人(予定)
参加要領
1) 定員 100 名 2) 参加費 無料 3) 申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス)
を明記の上,電子メールあるいは FAX にて下記までお申込みください。
なお、当日参加も可能です。
申込・問合先:
〒980-8577 仙台市青葉区片平 2-1-1 多元研東 1 号館(反応棟1号館)4階404
東北大学 多元物質科学研究所 和田健彦
TEL: 022-217-5608;FAX: 022-217-5609;E-Mail :[email protected]