2017年2⽉24⽇ 臨時レポート マイ・ウェイ・ジャパンの 商品紹介動画はこちらから! マイ・ウェイ・ジャパン 追加型投信/国内/株式/ 特殊型(絶対収益追求型) ※課税上は株式投資信託として取扱われます。 -2016年度下期以降の基準価額の動向について- ⽇頃より『マイ・ウェイ・ジャパン』をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 このレポートでは当ファンドの基準価額の動向についてご説明いたします。 <当ファンドの運⽤状況(設定⽇(2016年5⽉31⽇)〜2017年2⽉23⽇)> ■基準価額等の推移 (円) 11,000 ■基準価額・純資産総額 純資産総額(右軸) 分配⾦再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) (億円) 100 80 10,500 60 10,000 40 9,500 10,155円 純資産総額 76億円 (2017年2⽉23⽇現在) ■基準価額騰落率 設定来騰落率 1.5% (2017年2⽉23⽇現在) 20 9,000 2016/5 基準価額 0 2016/7 2016/9 2016/11 2017/1 (年/⽉) ※基準価額は信託報酬控除後のものです。※分配⾦再投資基準価額および騰落率は、信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配⾦を決算⽇ に再投資した修正基準価額をもとに算出、表⽰。※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。※上記データは過去の実績であり、将来の運⽤ 成果をお約束するものではありません。※分配可能額(分配対象額)が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を⾏わないことがあります。 ※将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。 2016年度下期以降の基準価額は堅調に推移 当ファンドは、2016年度の上期にリスクオフの流れを受けて割安な⽔準となっていた銘柄や業績拡⼤ が⾒込める銘柄を中⼼に投資を⾏っていました。このため、特に2016年11⽉の⽶国⼤統領選挙以降、 世界的にリスクオンの動きが広まったことなどを背景に、保有銘柄のパフォーマンスが改善し基準価 額も堅調に推移してきました。 この流れは2017年に⼊ってからも継続しており、良好な実体経済や企業業績を評価する市場の動きを 背景に、当ファンドの基準価額はおおむね堅調に推移しています。 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運⽤⽅針等について、運⽤担当者(ファンドマネジャー他)の⾒⽅あるいは考え ⽅等を記載したもので当該運⽤⽅針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運⽤成果等を約 束するものでもありません。 4ページ⽬以降の「投資リスク」と「ファンドの費⽤」の内容について必ずご確認ください ■当資料は、ファンドの運用状況や関連する情報等をお知らせするために大和 住銀投信投資顧問が作成した資料です。■当資料内の運用実績等に関する数 値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものでは ありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成してお りますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。■投資信託は預 金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の 保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関でご購入いただいた投 資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 1/5 大和住銀投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 2017年2⽉24⽇ 臨時レポート マイ・ウェイ・ジャパン <基準価額が堅調に推移した要因について(2016年10⽉〜2017年1⽉)> 上記期間における当ファンドの動きは、右 図の左上の⾚枠内のケースに該当します。 このケースは、TOPIX先物の売建てによる 損失があるものの、現物株ポートフォリオ で収益があり、その収益幅がTOPIX先物の 売建てによる損失幅よりも⼤きいケースで す。 《マーケット・ニュートラル戦略における収益のイメージ》 銀⾏株と医薬品株の投資⽅針が パフォーマンスに貢献 具体的には、⽶国⾦利の上昇や⽶国の⾦融 規制の緩和期待、⽇銀のマイナス⾦利導⼊ 後の過度な反応の鎮静化を背景に、当ファ ンドで組み⼊れていた銀⾏株が評価された ことなどが挙げられます。 また、2016年のリスクオフの動きの中で、 割⾼で取引されていた医薬品などの銘柄へ の投資を控えていたことなども、当ファン ドの堅調なパフォーマンスの要因となって います。 <今後の運⽤⽅針について> 今後は、欧州の選挙を控えていることなどもあり、株式市場はやや⽅向感の出にくい環境であると考 えています。しかしながら、堅調な景気、業績を評価する流れは継続すると考えています。 今後も新年度に向けて業績が改善・拡⼤する銘柄に引き続き注⽬していくとともに、PERなどの指標 ⾯での割安さを勘案しながら、銘柄の選定・組⼊れを⾏っていきたいと考えています。 なお、⾜元では景気回復の恩恵が⼤きく、指標⾯でも割安感のある化学セクターなどに注⽬していま す。 引き続き、パフォーマンスの向上のために最善を尽くして参りますので、皆様のご理解を賜りますよ う、何卒よろしくお願い申し上げます。 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運⽤⽅針等について、運⽤担当者(ファンドマネジャー他)の⾒⽅あるいは考え ⽅等を記載したもので当該運⽤⽅針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運⽤成果等を約 束するものでもありません。 4ページ⽬以降の「投資リスク」と「ファンドの費⽤」の内容について必ずご確認ください 2/5 ■当資料は、ファンドの運用状況や関連する情報等をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料です。■当資料内の運用実績等に関 する数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証す るものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 ■投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関 でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 2017年2⽉24⽇ 臨時レポート マイ・ウェイ・ジャパン <ファンドの⽬的> 当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて主としてわが国の株式に投資するとともに、わが国の株価指数先 物取引の売建てを⾏うことにより、株式市場の変動リスクを低減し、信託財産の安定した成⻑を⽬指して運⽤を⾏ います。 <ファンドの特⾊> ※資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。 4ページ⽬以降の「投資リスク」と「ファンドの費⽤」の内容について必ずご確認ください 3/5 ■当資料は、ファンドの運用状況や関連する情報等をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料です。■当資料内の運用実績等に関 する数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証す るものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 ■投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関 でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 2017年2⽉24⽇ 臨時レポート マイ・ウェイ・ジャパン <投資リスク(くわしくは最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください)> ■当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は変動します。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 ■信託財産に⽣じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ■投資信託は預貯⾦と異なります。 ■お申込みの際には、販売会社からお渡しします「投資信託説明書(交付⽬論⾒書)」の内容を必ずご確認のうえ、 ご⾃⾝でご判断ください。 ■基準価額を変動させる要因として主に、○株価変動に伴うリスク ○流動性リスク ○信⽤リスク があります。 ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。 ■株価変動等のリスクヘッジに関わる留意点 ・当ファンドでは、株式市場の変動リスクの低減を図るために、マザーファンドを通じて株価指数先物取引 (TOPIX先物)の売建等を⾏いますが、完全に株式市場の変動リスクを排除できるものではありません。 ・個別銘柄においては、株式市場の変動リスクに加えて、当該銘柄固有のリスク等が存在します。このため株式 市場全体が上昇した場合であっても、ファンドの基準価額は下落することもあります。 ・また株価指数先物取引(TOPIX先物)等の価格が、理論価格から⼤きく乖離する場合があり、当該先物価 格が理論価格に対して⼤幅に割⾼となった場合は、ファンドの基準価額の下落要因となります。 <ファンドの費⽤(くわしくは最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください)> 4ページ⽬以降の「投資リスク」と「ファンドの費⽤」の内容について必ずご確認ください 4/5 ■当資料は、ファンドの運用状況や関連する情報等をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料です。■当資料内の運用実績等に関 する数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証す るものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 ■投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関 でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 2017年2⽉24⽇ 臨時レポート マイ・ウェイ・ジャパン <お申込みメモ(くわしくは最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください)> ●信託期間 ●購⼊単位 ●購⼊価額 ●換⾦単位 ●換⾦価額 ●換⾦代⾦ ●決算⽇ ●収益分配 平成28年5⽉31⽇〜平成38年3⽉17⽇(約10年) 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 購⼊申込受付⽇の基準価額 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 換⾦申込受付⽇の基準価額 換⾦申込受付⽇から起算して、原則として5営業⽇⽬からお⽀払いします。 毎年3⽉17⽇(該当⽇が休業⽇の場合は翌営業⽇、第1回決算⽇は平成29年3⽉17⽇) 年1回の決算時に分配を⾏います。 ※分配対象額が少額な場合等には、委託会社の判断で分配を⾏わないことがあります。 ※当ファンドのお取引に関しては、⾦融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適⽤はあり ません。 <投資信託に関する留意点> ○投資信託をご購⼊の際は、最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)を必ずご覧ください。 投資信託説明書(交付⽬論⾒書)は販売会社の本⽀店等にご⽤意しております。 ○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。 ○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購⼊のお客さまが負うことになります。 ○投資信託は預⾦、保険契約ではありません。また、預⾦保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象では ありません。 ○銀⾏など登録⾦融機関でご購⼊いただいた投資信託は、投資者保護基⾦の対象ではありません。 <委託会社およびその他の関係法⼈> ■委託会社(ファンドの運⽤の指図を⾏う者) ⼤和住銀投信投資顧問株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第353号 加⼊協会/⼀般社団法⼈ 投資信託協会、⼀般社団法⼈ ⽇本投資顧問業協会 ■受託会社(ファンドの財産の保管及び管理を⾏う者) 三井住友信託銀⾏株式会社 ■販売会社 取扱販売会社名 登録番号 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号 株式会社千葉興業銀行 株式会社西日本シティ銀行 西日本シティTT証券株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第40号 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第6号 金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第75号 株式会社横浜銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号 日本証券業 協会 ○ ○ ○ ○ ○ 一般社団法人 日本投資顧問 業協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 ○ ○ ○ (50音順) 4ページ⽬以降の「投資リスク」と「ファンドの費⽤」の内容について必ずご確認ください 5/5 ■当資料は、ファンドの運用状況や関連する情報等をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料です。■当資料内の運用実績等に関 する数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証す るものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 ■投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行など登録金融機関 でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
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