4 知財リスクへの対応 地域とともに成長する企業グループをめざして 特集 知恵の輪で広げる地域の活力 05-12 ∼ 知財活用を通じた地域活性化への貢献 ∼ 知財マッチングの 全体像 特別対談 27-28 ■知財リスクに対する日常業務での対応 27 コンプライアンス最優先の考え方に基づき特許権や商標権の侵害リスク対応を実施 ■他者商標権侵害の防止に関する体制 06 07-08 地域との連携 09-10 知財の活用 11-12 28 リスクを回避するため,社外に発信する広報・広告媒体の作成段階で商標リスクの有無を審査する体制を策定 5 商標への取り組み 29-30 ■商標を通じたメッセージの発信 29-30 シンボルマーク 「EnerGia」 やキャラクターを, お客さまとのコミュニケーションで積極的に活用 ■戦略的事業領域での商標活用 1 電気事業を支える基盤技術と特許の関わり 13-16 ■電気事業を支える基盤技術 電気事業を中核とした幅広い事業で総合力を発揮するため, エネルギアグループのシンボルマークを制定 13 6 CSRの取り組み 31-32 14-16 ■知財を通じた貢献活動 31-32 基盤技術は 「発電」 「送電」 など10の分野に大別され,相互に連携することで低廉で安定した電力供給を実現 ■基盤技術と特許の関わり 30 地球温暖化対策の推進や東日本大震災の復興支援など,知財面でもCSRを意識した活動を展開 基盤技術を権利化し事業活動の自由度を確保するとともに,保有特許を活用するためのライセンス活動も推進 保有する特許の事業への貢献を把握するという経営の観点から,特許の価値の定量的評価を実施 ■地域貢献の推進 32 地域の人材育成や研究開発成果の紹介を通じて地域社会へ貢献 2 研究・開発への取り組みと独自技術 ■研究・開発戦略 17-21 17-18 事業強化に向けて特に優先度の高い分野に重点的に経営資源を配分するなど,効果的な研究・開発を推進 ■研究・開発の意義と独自技術 活 動 報 告 Ener G ia IP Activity 2016 ー知財活動の概観ー 33-34 特許の価値の定量的評価/特許出願・登録件数・登録率の推移/発明者人口の推移ほか 19-20 大規模設備や複雑な送配電ネットワークの運用ノウハウ・技術を基に, ユーザー視点で独自の研究•開発を実施 共同研究,共同開発やクロスライセンス,標準化活動などを通じて,外部の知見や技術を有効活用 知左ヱ門博士の知財こぼれ話 … 社外から評価をいただいた発明 ー 当社発明者が「中国地方発明表彰」を受賞! ー ■研究・開発推進体制 21 価値の高い成果を産み出すため,研究•開発の取り組みを効率的に進める規程や体制を整備 3 知財戦略の基本理念と推進体制 ■エネルギアグループの知財戦略の基本的な考え方 連携先からのメッセージ 22-26 22 事業運営のあらゆる場面で産み出されている技術・ノウハウ・アイデアなどを確実に知財化・権利化 知財戦略の推進により企業価値を向上させるため,長期的視点で方針•目標を設定し,段階的に展開 ■知財戦略の3つの基本理念 23-25 競争優位の源泉は知的財産であり, それを産み出す人材であるという考えに基づき3つの基本理念を規定 社員の約40%が発明者という裾野の広い活動や,現業機関の社員の発明の多さが知財活動の特長 ■知財戦略推進体制 03 特許活用先企業からのメッセージ ・島根県 藤井 利州様・・・・・・・・・・09 津山 敬三様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ・山口県 矢儀 一仁様・・・・・・・・・・09 福井 健一様 ・広島県 越智 大介様・・・・・・・・・・09 ・鳥取県 明良様 ・・・・・・・・・・10 ・岡山県 26 知財戦略推進のための支援体制や会議体を整備し,事業戦略,研究•開発戦略,知財戦略を一体的に展開 VOICE 島根県 商工労働部 産業振興課 企画員 株式会社YMFG ZONEプラニング 代表取締役社長 公益財団法人 ひろしま産業振興機構 広島県中小企業知財支援センター 課長 山本 公益財団法人 鳥取県産業振興機構 知的所有権センター センター長 尾本 哲朗様・・・・・・・・・・10 国立大学法人 岡山大学 研究推進産学官連携機構 副機構長 教授 発明者から一言 情報通信部門 株式会社ショウエイ 代表取締役 株式会社ショウエイ 小澤 宏海様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 エネルギア総合研究所 商研テクノ株式会社 代表取締役社長 知財マッチング主催者からのメッセージ 筒井 信一郎様・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 広島信用金庫 お客様サポート部 副部長 倉田 真治様 広島信用金庫 お客様サポート部 副課長 長岡 鉄也・・・・・15 田中 隆司 金森 真悟 岡田 武 西田 秀高・・・・・18 グループ企業から一言 網本 和也・・・・・25 株式会社中電工 社員から一言 販売推進部門 波多野 有希子・・・・・28 本報告書の開示項目は,経済産業省の 「知的財産情報開示指針」 を踏まえ, 当社の取り組みの特長が最も明確になるよう,項目の配列などを変更した構成としています。 04
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