ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ 報道関係各位 ２０１７年２月２０日 岡山放送株式会社 岡山医療ツーリズム推進事業 特別番組放送 ∼ 「マレーシア人から見た岡山の医療ツーリズム」 最先端医療 で外国人観光客を呼び込め ∼ ＯＨＫ岡山放送は、去年７月から総務省の補助事業として「放送コンテンツ海外展開助成事業、 映像と物流の連携による岡山医療ツーリズム推進事業」に取り組んでいます。医療を受ける目的の 外国人観光客を呼び込む「医療ツーリズム」。この事業は、医療ツーリズムの訪問地として注目され る岡山県への呼び込みを目的に、ＯＨＫ岡山放送が、マレーシア最大のメディア企業「メディア・ プリマ」、イオンマレーシアと連携し、映像や物流で岡山の観光ＰＲを展開していくものです。去年 １１月、メディア・プリマの番組スタッフが、岡山大学病院を中心とした先進医療や岡山後楽園、 倉敷美観地区などの観光名所の取材を行いました。ＯＨＫ岡山放送はこの取材クルーの来岡の様子 を密着取材し、今月から２回に渡って特別番組として放送します。ＯＨＫはこうした事業を通して エリアの魅力を世界に発信し、岡山・香川の地域活性化につなげていきたいと考えています。 ■ 第１回 放送日時 ： ２０１７年 ２月２５日 （土） 午後１時３０分∼午後２時 「マレーシア人から見た岡山の医療ツーリズム ∼世界初のハイブリッド肺移植から備前焼体験・岡山編∼」 ■ 第２回 放送日時 ： ２０１７年３月１１日（土）午後１時∼午後１時３０分 「マレーシア人から見た岡山の医療ツーリズム ∼子宮がんロボット支援手術からジーンズづくり体験・倉敷編∼」 ■ 内 容 ： 日本の観光資源のひとつにしようという取り組み「医療ツーリズム」。 訪問地として注目を集める岡山県には、世界レベルの技術を持つ病 院が存在する他、外国人を呼び込む目的で、日本初の新型医療法人 が発足する。マレーシアの巨大メディア企業「メディア・プリマ」 の取材班は、マレーシアの人々に向けた番組を制作するため、去年 １１月岡山を訪れた。ロボット支援手術などの最先端機器や施設、 観光地などを取材。マレーシアクルーの密着取材を通して、日本が 取り組む「医療ツーリズム」とは何か、医療ツーリズム県・岡山の 役割について考える。 【本件に関する問合せ】 岡山放送株式会社 企業広報担当 竹下 美保 (Ｔｅｌ ０８６-２５２-３２１５ Fax ０８６-２５２-３８０１）
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