平成29年2月24日各位株式会社福井銀行第 3 回ふくい地域

平成２９年２月２４日
各位
株式会社福井銀行
第 3 回ふくい地域プラットフォームの開催について
株式会社福井銀行（頭取
林正博）は、内閣府、財務省北陸財務局、株式会社日本政策
投資銀行及び株式会社日本経済研究所とともに、官民連携によるまちづくり・地域活性化
について考える「第 3 回ふくい地域プラットフォーム」を開催しますのでお知らせいたし
ます。
ふくい地域プラットフォームは、福井県内の地方公共団体、地域金融機関、民間事業者
等の参画を得ながら、地域において「効率的かつ効果的な公的施設等の整備や、高速交通
開通に伴う各事業のより円滑な実施などに向けて、戦略的に PPP／PFI（注）を活用するこ
と」
、
「PPP／PFI に係るノウハウの共有や官民対話を行う基礎を構築すること」、「PPP／PFI
の活用推進を通じた民間における新たな事業機会の創出や民間投資の喚起等による地域活
性化の実現」などを目指し、内閣府、財務省北陸財務局、日本政策投資銀行等との協働に
より開催するものです。
第 3 回目となる今回は、PPP/PFI 事業で必要となる官民対話や導入に向けた実務等につい
てセミナーおよびワークショップ（模擬的な官民対話）で理解を深めることを目指してい
ます。
記
日時
平成 29 年 3 月 16 日（木）13:00～17:00（受付開始 12:30）
場所
福銀センタービル 4 階研修室
福井市順化 1-3-3
内容
※内容については変更となる場合があります
第1部
（1）（仮）
「PPP/PFI における地域企業との連携」
（予定）鹿島建設株式会社
（2）
「官民対話の方法～敦賀市・越前市の具体案件を前提として～」
（予定）株式会社日本経済研究所
第 2 部ワークショップ
①敦賀市「駅西地区土地活用事業」②越前市「道の駅の施設整備事業」
に関し、事業内容・事業手法に関するアイデア、行政への意見等につ
いて意見交換を実施します。
対象者
福井県内の地方公共団体、地域金融機関、民間事業者等
参加費
無料
募集方法
お申込専用サイト内の申込みフォームから 3 月 9 日（木）までにお申
込みください。
主催
内閣府、財務省北陸財務局、株式会社日本政策投資銀行、株式会社日
本経済研究所、株式会社福井銀行
後援
福井県、福井市をはじめ県内の地方公共団体
第 3 回チラシ
下記チラシをご覧ください。
(注)
PPP(Public Private Partnership：パブリック・プライベート・パートナーシップ)とは、
行政主体による公共サービスを、行政と多様な構成主体との連携により提供していく新た
な考え方。民間委託、PFI、指定管理者制度、民営化、地域共同、産学公連携等を含めた公
民連携手法の総称。
PFI(Private Finance Initiative：プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは、
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力および技術的能力を活用し
て行う新しい手法。
＜お申込みに関するお問い合わせ先＞
株式会社日本経済研究所平島、森谷
電話番号：03-6214-4655（土日祝日除く、10:00～16:00）
E－mail：[email protected]
以
上
ＰＰＰ／ＰＦＩの活用について一緒に考えてみませんか
第３回
セミナー＆ワークショップのご案内
平成 2９年
3 月 16 日（木）
13：00～17：00（開場 12：30）
会場
福銀センタービル 4 階研修室
対象
県内の地方公共団体
地域金融機関、民間事業者等
締切り
3 月 9 日（木）
主催
㈱福井銀行、内閣府、財務省北陸財務局、
㈱日本政策投資銀行、㈱日本経済研究所
後援
福井県、福井市をはじめ県内の地方公共団体
参加料
無料
申込方法
下記申込専用サイトでお申込みください。
https://ez-entry.jp/platform_fukui/entry
このたび、PPP/PFI の推進に向けた「第 3 回ふくい地域プラ
ットフォーム」を実施します。
第 3 回においては、セミナーの他、敦賀市「駅西地区土地活用
事業」、越前市「道の駅の施設整備事業」について、両市より
概要等説明の上、ワークショップ形式により、PPP/PFI 導入を
想定した意見交換を実施する予定です。
入場
無料
プログラム（内容は変更になる場合があります）
第１部 13：00～13：50
I. （仮）「PPP/PFI における地域企業との連携」
https://ez-entry.jp/platform_fukui/entry
（予定）鹿島建設㈱
ワークショップの開催にあたり、裏面に事業概要を掲載してお
ります。事前に、少しでもお目通しいただくとともに、当日ご持参
いただければワークショップがより有意義なものになると思われま
すので、ご活用下さい。
【ご参考】
本プラットフォームは、県内の地方公共団体、地域金融機関、
民間事業者等の参画を得ながら、地域が中心となって戦略的
に PPP/PFI を活用することを目的として、地域でノウハウの共
有や官民対話を行う基礎を構築するべく、福井銀行や国をは
じめ各主催者が協働して開催しています。
【交通アクセス】
住所：〒910-0023
福井県福井市順化 1 丁目 3 番 3 号
交通：福井鉄道市役所前駅徒歩 3 分
JR 福井駅西口より徒歩 10 分
アクセスの詳細・地図は、下記 URL よりご確認ください。
URL：
II. （仮）「官民対話の方法～敦賀市・越前市の
具体案件を前提として～」
（予定）㈱日本経済研究所
第 2 部 14：00～17：00
III. ワークショップ
①敦賀市「駅西地区土地活用事業」
②越前市「道の駅の施設整備事業」
に関し、事業内容・事業手法に関するアイ
ディア、行政への意見等について意見交換
を実施します。
【お問い合わせ】
㈱日本経済研究所（担当：平島、森谷）
T E L ：03(6214)4655
（土日祝日を除く、10 時～16 時）
F A X ：03(6214)4713
E-mail：[email protected]
http://www.fukuibank.co.jp/seminar/centerbldg.html
※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
＊地域プラットフォームにご参加いただくみなさまの個人情報は、本プラットフォーム運営者間のみ、かつ、プラットフォーム
の運営を行う範囲内で、共有させていただきますので予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
＜敦賀市及び越前市事業概要＞
敦賀市「駅西地区土地活用事業」
事業用地
敷地面積
接道条件
都市計画に
よる制限
その他条件
等
関連情報
敦賀市鉄輪町１丁目１街区 1－1、1－2（仮地番）の一部
Ａゾーン北側約 5,000 ㎡
市道敦賀駅津内線：幅員 16.0ｍ
市道鉄輪１号線：12.0ｍ（歩行者空間 2.0ｍ含む。）
用途地域：商業地域
建ぺい率／容積率：80％／400％
（延べ床面積（最大）：20,000 ㎡）
地区計画：敦賀市土地利用調整条例及び敦賀駅周辺デザイン
ガイドライン対象区域
＜コンセプト＞
「港まち敦賀」の玄関口にふさわしい地域の活性化と賑わいや交流
の創出
＜整備・運営＞
・施設整備及び施設運営等は、民間事業者による独立採算制を
想定。
・市による公共施設等の入居（床賃借）については、現時点で
は未定。
＜用地＞定期借地方式を原則とする。
駅西地区土地活用に係る整備の方向性について
駅西地区土地活用に係る整備方針
http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/plan/toshi_keikaku/
eki_syuhen_seibi/h27/132000020160315.files/houkousei.pdf
敦賀駅西地区用地に係るサウンディング型市場調査実施要領
http://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/news_from_division
/toshiseibi_bu/ekisyuuhenseibi/sounding.files/sounding.pdf
越前市「道の駅の施設整備」
南越駅の
位置
整備する施
設の規模
道の駅として
の施設が備
える機能
関連情報
ＪＲ武生駅から東に約３ｋｍ
北陸自動車道武生インターチェンジから南に約 0.6ｋｍ
国道 8 号線から東に約 0.6ｋｍ
【駅西側】駅前広場約 4,800 ㎡
道の駅としての施設約 8,000 ㎡
多目的広場約 3,000 ㎡
修景施設約 7,000 ㎡
【駅東側】パーク＆ライド駐車場約 18,000 ㎡
＜期待される役割＞
広域交通の拠点、広域交流の起点、防災機能
＜想定される機能＞
①地域の価値や魅力を向上させるゲートウェイ施設
②匠の技にふれあえる伝統産業交流施設
③伝統産業製品を購入できる物販施設
④地域の特産物や加工品を購入できる物販施設
⑤地域の食材や加工品を味わえる飲食施設
⑥地域のイベント等を開催できる多目的広場
⑦来訪者や地域住民がやすらぎ癒される修景施設
⑧（オプション）コウノトリが舞う里や新幹線を眺められる展望空
間
北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画
http://www.city.echizen.lg.jp/office/030/015/hokurikushinka
nsen/shinkansenkihonkeikakusakutei_d/fil/hokokusyo.pdf
南越駅（仮称）位置図
概略図

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