平成28年度愛知県病院薬剤師会がん部会報告会 謹啓 時下、先生方におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申上げます。 昨年に引き続き、1年間の活動の節目としてがん部会報告会を開催する運びとなりました。ご多忙の事とは 存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。 謹白 日時 会場 2017年3月4日(土) 14:00~18:30 名古屋栄東急REIホテル「オークルーム」 名古屋市中区栄3-1-8 開会の辞 開会の辞 Tel:052-251-3262 愛知県病院薬剤師会 副会長 山田 成樹 先生 情報提供 14:05~14:20 『沢井製薬 オンコロジーの取組みについて』 グループ報告 沢井製薬株式会社 オンコロジー推進室 四海 義幸 先生 14:20~16:50 教育支援グループ 『「胃癌 Reference book」の作成と経口抗がん剤指導支援ツール作成への取り組み』 名古屋大学医学部附属病院 伊藤 文香 『 Pemetrexed と NSAIDs 併用の実態とその影響は?』 トヨタ記念病院 藤村 浩司 『経口分子標的薬と酸分泌抑制剤の併用における影響は?』 名古屋掖済会病院 吉村 拓也 『がん終末期における強オピオイド使用患者の低血糖リスクを考慮した経口血糖降下薬の中止時期の検討』 刈谷豊田総合病院 本間 崇正 『多施設におけるミダゾラムを用いた持続的鎮静の状況調査』 刈谷豊田総合病院 杉山 和弥 『がん終末期における食欲不振に対するステロイドの使用調査』 刈谷豊田総合病院 上田 旭美 『第2回抗がん薬曝露対策ワークショップ 「多職種共同症例検討より~抗がん薬曝露対策について考える~」開催報告』 岡崎市民病院 鈴木 大介 先生 先生 先生 先生 先生 先生 先生 研究支援グループ 『大腸癌術後補助化学療法における完遂率低下の要因探索 -アドヒアランスへの薬剤師の関わり-』 名古屋掖済会病院 高取 裕司 先生 『悪性胸膜中皮腫におけるカルボプラチンの有用性の検討』 一宮市立市民病院 杉野 善彦 先生 『CHOP療法におけるペグフィルグラスチムの費用対効果』 愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 近藤 有 先生 休 憩 16:50~17:00 特別講演 17:00~18:30 座長 愛知県病院薬剤師会 専門薬剤師教育委員会 委員長 板倉 由縁 先生 『がんとともに、自分らしく生きる ~生命の尊さと向き合うHBM~ 』 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 臨床腫瘍科部長 高野 利実 先生 閉会の辞 閉会の辞 愛知県病院薬剤師会がん部会 部会長 板倉 由縁 先生 ※当日、会費として 1,000円 を徴収させていただきます。 ※本報告会は、日病薬病院薬学認定薬剤師制度(領域II-6:1.5単位・領域I-1:1単位)、病院薬剤師会生涯 研修制度および日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度に該当する会として単位認定を予定しています。 ※報告会終了後に情報交換会を用意しております。 【共催】 (一社)愛知県病院薬剤師会・沢井製薬株式会社 【愛知県病院薬剤師会がん部会について】 平成26年より愛知県病院薬剤師会では、がん、感染、精神、妊婦・授乳婦、HIVの5領域に おける専門薬剤師教育委員会を設立しました。がん領域につきましては、専門薬剤師教育委員 会の下部組織「愛知県病院薬剤師会がん部会」として発足し、がんや緩和領域を勉強したい方、 専門・認定薬剤師を目指す方、専門・認定薬剤師を取得している方を支援する会として、以下 の2グループで活動しています。 ● 教育支援グループ 教育支援を主体としたグループとして、がん化学療法や緩和医療などについてガイドラインに 準じた基本的な知識の修得だけでなく、臨床の現場で活かせる実践的な内容も学習しています。 ● 研究支援グループ 臨床研究を主体としたグループとして、がん化学療法、支持療法、緩和療法などの臨床現場 において、日常遭遇する疑問や問題点について調査研究を行い、臨床に還元しています。 【会場案内】 ☆公共機関でお越しの方 地下鉄東山線・名城線『栄駅』8番出口より徒歩8分 地下鉄東山線・鶴舞線『伏見駅』4番出口より徒歩8分 ☆お車でお越しの方 JR名古屋駅から車で8分 最寄りのインターチェンジ :東名高速〈名古屋IC〉から約30分、名古屋高速〈東新町ランプ〉から約10分 ホテルの駐車場は台数に限りがありますので、周辺の公共の駐車場をご利用ください。
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