本会議討論1(PDF文書)

委 員 会 審査・ 本 会 議 討論
浴できるようにする。
」
議案第 号
茅野市水道事 業 給 水 条 例 の 一
部を改正する 条 例 に
ついて
決
可
この議案は、茅野市上水道及び蓼
科白樺湖上水道の統合並びに水道料
年4月1日。
金の改定を行うためのもの。
施行日は、平成
による水道離れを防ぐため。②
「 料 金 改 定 の 理 由 は、 ① 高 料 金
問 「料金改定の理由は。」
答
諏訪管内において、大口の料金が最
も高いのは茅野市であるため、近隣
市町村との格差を考慮し、料金の見
陳情に反対する。」
陳情
次期介護保険制度改正におけ
る福祉用具、住宅改修の見直
しに関する意見書の
提出を求める陳情書
択
採
採択の意見 「茅野市の平成 年度住宅改修補
助件数は179件である。改修にあ
た り 全 額 自 己 負 担 は 厳 し く、 ま た、
現在のサービスを維持してほしいの
で賛成する。」
陳情
テニスコート使用の通年券制
度の実施を求める 択
陳情書
不採
採択の意見 「 通 年 券 制 度 の 問 題 が 解 決 へ 進 む
と思われるので陳情に賛成する。」
陳情
発達障がい児への学習支援の
合理的配慮の提供(主にAD
HD児)に関する
陳情書
択
採
採択の意見 「 発 達 障 が い を 持 つ 児 童・ 生 徒 が
十分な義務教育を受けられるよう配
慮を求める陳情であるため、賛成す
る。」
本会議における討論
議案第 号
諏訪広域公立大学事務
組合の設置について
決
可
●反対意見
諏訪圏全体で魅力ある大学を作る
ためには、一部事務組合ではなく広
域 連 合 の 方 が 機 能 面 で 適 し て い る。
一部事務組合は書面で通告すること
により、2年後に自動的に脱退がで
きることが地方自治法で規定されて
介護保険制度の見直しに関する意見
えている。昨年度の条例改正におい
中で、真摯に対応をしていくよう伝
「陳情者の心情は十分理解するが、
この件について市側へ聴き取りする
合では、学生にとって魅力あるまち
は認められていない。また、広域連
ある。このような脱退は広域連合で
学を作ることができなくなる恐れが
不採択の意見
が発表され、利用料2割負担の対象
て、通年券廃止を含め議決している
いるため、諏訪圏全体で魅力ある大
者を拡大すること、要介護1、2の
通所介護を市町村が実施する総合事
づ く り の た め の 施 策 立 案 が で き る。
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ため、陳情に反対する。」
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ちの市議会だより 第20号
ついて、多子世帯等に対する減免措
置を講ずるためのもの。
世帯において、同時に2人以上の
児 童 が 学 童 ク ラ ブ を 利 用 す る 場 合、
年4月1日。
2人目の利用料を半額、3人目以降
を無料とする。
施行日は、平成
た。」
「他市の実施状況を参考にし
検討したのか。」
問 「利用料の減額は、どのように
答
陳情
介護保険の給付縮小・負担増
を中止し、充実を求める意見
書の提出を求める
陳情書
択
採
採択の意見 直しを行う。③利用者間の負担のバ
ランスに考慮し、大口の料金体系の
不採択の意見 陳情に賛成する。」
見直しを行う。以上3点である。
」
孝志
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業に移すことなどが見送られたため、
「 陳 情 提 出 後 の 平 成 年 月 9 日
に社会保障審議会介護保険部会より、
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「 今 後、 介 護 保 険 料 の 増 額 が 予 測
さ れ る 中、 政 府 の 財 政 措 置 を 求 め、
委員長 松山
福祉教育委員会
議案第 号
茅野市学童ク ラ ブ 条 例 の 一 部
を改正する条 例 に ついて
決
可
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この議案は、学童クラブ利用料に
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