1.業務委託企画提案募集要領(PDF:465KB)

平 成 29年 度
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
業務委託企画提案募集要領
沖縄県
青少年・子ども家庭課
「 平 成 29年 度 沖 縄 県 ひ と り 親 家 庭 技 能 習 得 支 援 事 業 」
業務委託に係る企画提案募集要領
この要領は「平成29年度沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業」業務委託に関する企
画提案及び契約の締結において留意すべき事項を記したものです。企画提案の参加者は、
以下の事項を承知の上、企画提案書を提出されるようお願いします。
なお、本事業は、次年度の当初予算成立を前提とした年度開始前の事前準備手続きで
あり、予算成立後に効力を生じる事業です。国会及び県議会において、当初予算案が否
決された場合、本事業の交付決定がなされなかった場合、または交付決定額に変更があ
った場合は、契約を締結しないことがありますので、あらかじめご了承下さい。
1
委託事業名
平 成 29年 度 沖 縄 県 ひ と り 親 家 庭 技 能 習 得 支 援 事 業
2
目的
沖縄県においては、ひとり親(母子及び父子)家庭の出現率が全国の約2倍
であり、また、離婚率及び児童扶養手当受給率も全国1位であるなど、全国に
比べてひとり親家庭が多い状況であるが、ひとり親家庭の就労状況について不
安定な雇用形態の割合が高い(パートや非正規職員が約5割)ことが課題とな
っている。
このため、就労環境が厳しいひとり親家庭の親に対し、その就労環境の改善
(現就労先における勤務条件の向上又は勤務条件の向上を図るための転職若し
く は 就 職 ( 以 下 「 就 職 等 」 と い う 。) を い う 。 以 下 同 じ 。) に 役 立 つ 技 能 を 習
得させ、よりよい就労先の情報提供や企業とのマッチング等の就業支援を実施
するとともに、技能習得時における一時預かり等の子育て支援を行うことで、
多様化したライフスタイルに適応可能な就労支援の在り方を構築し、もって、
ひとり親家庭の親の就労環境の改善及び生活基盤の安定を図ることを目的と
し 、 沖 縄 県 ひ と り 親 家 庭 技 能 習 得 支 援 事 業 ( 以 下 「 本 事 業 」 と い う 。) を 実 施
する。
3
契約期間
契 約 締 結 の 日 か ら 平 成 30年 2 月 28日 ( 水 )
- 1 -
4
予算額
25,000,000円 以 内 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 む 予 算 額 )
※当該金額は、企画提案において提示する金額の上限額であり契約金額では
ない。
5
事業概要
別添沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業実施要綱及び概要資料を参照
6
委託業務の主な内容
(1) 本 事 業 の 周 知 及 び 広 報 活 動 に 関 す る こ と 。
(2) 本 事 業 の 支 援 対 象 者 の 募 集 及 び 選 定 に 関 す る こ と 。
(3) (2)で 決 定 し た 支 援 対 象 者 ( 以 下 「 受 講 者 」 と い う 。) に 対 す る 技 能 習 得
に 関 す る 研 修 ( 以 下 「 技 能 習 得 講 座 」 と い う 。)、 現 場 実 習 ( OJT) 及 び 就 職
研修の実施に関すること。
(4) 就 労 先 の 情 報 提 供 や 企 業 と の マ ッ チ ン グ 等 の 就 業 支 援 及 び 企 業 開 拓 な ど 、
受講者の就労環境の改善等の支援に関すること。
(5) 技 能 習 得 講 座 、 現 場 実 習 ( OJT) 及 び 就 職 研 修 期 間 中 に お け る 必 要 に 応 じ
た 受 講 者 の 子 ど も に 対 す る 支 援 ( 以 下 「 子 育 て サ ポ ー ト 」 と い う 。) の 実 施
に関すること。
(6) そ の 他 本 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 。
7
業務委託仕様書
別添業務委託仕様書を参照
8
参加資格
次の要件を全て満たす法人又は複数の法人からなるコンソーシアムとする。
(1) 沖 縄 県 内 に 本 社 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 コ ン ソ ー シ ア ム の 場 合 は 、 構 成 員
のうちいずれか1者以上がこの要件を満たすこと。
(2) 沖 縄 県 内 で 就 労 に 役 立 つ 技 能 習 得 の 実 績 が あ り 、 か つ 、 こ れ ら 技 能 習 得 者
の就職等支援に実績がある者であること。コンソーシアムの場合は、構成員
のうちいずれか1者以上がこの要件を満たすこと。
(3) 国 、 地 方 公 共 団 体 そ の 他 類 似 団 体 か ら 技 能 習 得 又 は 就 労 支 援 に 係 る 業 務 、
若しくはそれに類似する業務の委託を過去3年以内に受けたことがある者で
あること。コンソーシアムの場合は、構成員のうちいずれか1者以上がこの
要件を満たすこと。
- 2 -
(4)職 業 安 定 法 ( 昭 和 22年 11月 30日 法 律 第 141号 ) 第 4条 に 定 め る 「 職 業 紹 介 事
業者」であること。コンソーシアムの場合は、構成員のうちいずれか1者以
上が要件を満たすこと。
(5) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22年 政 令 第 16号 ) 第 167条 の 4 第 1 項 の 規 定 に 該
当しない者であること。また、同条第2項各号に該当すると認められる者
で、その事実があった後2年間の範囲内で知事が定める入札参加停止期間
を経過していない者であること。
(6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 、 更 生 手 続 き 開 始 の 申 し 立
てがなされていない者であること。コンソーシアムの場合は、構成員の全
てがこの要件を満たすこと。
(7) 企 画 提 案 実 施 説 明 会 に 参 加 し た 者 で あ る こ と 。 コ ン ソ ー シ ア ム の 場 合 は 、
構成員のうちいずれか1者以上がこの要件を満たすこと。
(8 ) 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 た る 目 的 と す る 団 体 、 暴 力 団 体 又 は 暴 力 団 員 の
統制の下にある者でないこと。コンソーシアムの場合は、構成員の全てが
この要件を満たすこと。
(9) コ ン ソ ー シ ア ム の 場 合 は 、 以 下 の 要 件 を す べ て 満 た す こ と 。
ア
コンソーシアムの構成員が他のコンソーシアムの構成員として重複参加
していないこと。
イ
9
コンソーシアムの構成員が単体法人として重複参加していないこと。
企画提案書
本 事 業 の 企 画 提 案 書 は 、別 添 業 務 委 託 仕 様 書 の 内 容 を す べ て 満 た す も の と し 、
かつ、次に掲げる要件に留意し、提出するものとする。
(1) 企 画 提 案 書 の 様 式 は 、 原 則 A 4 版 30頁 以 内 と し 、 日 本 語 に よ る 提 案 書 と す
る。
(2) 企 画 提 案 書 に は 、 以 下 の 項 目 を 具 体 的 に 記 載 す る こ と 。
ア
本事業の実施体制に関すること。
イ
本事業のスケジュールに関すること。
ウ
本事業の周知及び広報に関すること。
エ
技能習得講座の内容及び当該内容で習得できる技能レベルに関するこ
と。
オ
エ で 習 得 し た 技 能 を 生 か し た 現 場 実 習 ( OJT) の 内 容 に 関 す る こ と 。
カ
就労先の情報提供や企業とのマッチング等の就業支援及び企業開拓な
ど、受講者の就労環境の改善等の支援に関すること。
- 3 -
キ
子育てサポートの内容に関すること。
ク
子育てサポートに係る連携体制に関すること。
ケ
技能習得の支援に関する実績(自社(自主)事業及び受託事業)
コ
就労環境の改善等の就業支援に関する実績
(3) 企 画 提 案 書 に お い て 、 連 携 先 等 の 具 体 的 な 企 業 の 名 称 ( 技 能 習 得 の 連 携 企
業 、 現 場 研 修 ( OJT) の 連 携 企 業 、 就 労 を 予 定 し て い る 企 業 、 子 育 て サ ポ ー
トの連携企業等)の記載については、企画提案事業者において、先方の了承
を得ること。
(4) 企 画 提 案 書 は 、 企 画 提 案 書 ( 様 式 6 ) と 併 せ て 「 10⑷ の イ ~ カ 」 を 一 式 に
まとめて、9部提出すること。
10
申請書類
本事業の委託提案に関する申請書類は、以下のとおりとする。
(1) 企 画 提 案 実 施 説 明 会 参 加 申 込 書 ( 様 式 1 )
(2) 質 問 書 ( 様 式 2 )
(3) 企 画 提 案 参 加 届 ( 様 式 3 ) ※ 以 下 の 書 類 を 一 式 に ま と め て 提 出 す る 。
※コンソーシアムの場合は、コンソーシアム協定書(様式4)を添付する
こと。
①企画提案参加届(様式3)
1部
②会社概要
1部
③ 業 務 実 績 ( 上 記 「 8 参 加 資 格 (3)」 関 係 )
1部
※業務実績については、契約書の写し及び実績報告書又は成果物の写し
を添付すること。ただし、実績報告書又は成果物の著作権及び所有権
が 企 画 提 案 事 業 者 に 属 さ な い 場 合 は 、先 方 に 確 認 の 上 、提 出 す る こ と 。
④登記事項証明書(履歴事項全部証明書)
1部
⑤職業紹介事業者の許可証等(写し)
1部
⑥コンソーシアム協定書(様式4)
1部
※コンソーシアムの場合に限る。
※
⑦ 誓 約 書 ( 上 記 「 8 参 加 資 格 (8)」 関 係 )( 様 式 5 )
1部
⑧貸借対照表(直近3期分)
1部
⑨損益計算書(直近3期分)
1部
②、③、④、⑦、⑧、⑨について、コンソーシアムの場合は構成員ご
とに提出すること。
※
③ に つ い て 、「 8 参 加 資 格 (2)」 の 内 容 が 確 認 で き る も の と す る こ と 。
- 4 -
(4) 企 画 提 案 書 ( 様 式 6 ) ※ 以 下 の 書 類 を 一 式 に ま と め て 提 出 す る 。
ア
企画提案書表紙(様式6)
9部
イ
企画提案書(任意様式)
9部
※「9
企画提案書」を確認すること。
ウ
実施体制図
9部
エ
スケジュール
9部
オ
経費見積書(様式6-1)
9部
※経費見積書の明細(任意様式)を別途添付すること。
カ
11
企画提案書概要版(様式6-2)
9部
申請書類の提出場所及び提出方法
提出先は沖縄県青少年・子ども家庭課(沖縄県庁3階)とし、提出方法は以
下のとおりとする。
(1) 企 画 提 案 実 施 説 明 会 参 加 申 込 書 ( 様 式 1 )
※企画提案実施説明会へ参加を希望する場合は、企画提案実施説明会参加
申 込 書 ( 様 式 1 ) に よ り 、 平 成 2 9年 3 月 6 日 ( 月 ) ま で に 、 沖 縄 県 電
子 申 請 シ ス テ ム に て 申 し 込 む こ と 。( 申 請 を 受 け 付 け た 旨 の メ ー ル が 到
着 し た 場 合 、 到 達 確 認 は 不 要 。)
※参加人数は、1社につき2名まで。
※参加者は本要領のほか関係資料を持参してください。
(2) 質 問 書 ( 様 式 2 )
※ 質 問 が あ る 場 合 は 、 質 問 書 ( 様 式 2 ) に よ り 、 平 成 29年 3 月 10日 ( 金 )
ま で に 、 沖 縄 県 電 子 申 請 シ ス テ ム に て 申 し 込 む こ と 。( 申 請 を 受 け 付 け
た 旨 の メ ー ル が 到 着 し た 場 合 、 到 達 確 認 は 不 要 。)
※ 質 問 に 対 す る 回 答 は 、 平 成 29年 3 月 13日 ( 月 ) を 予 定 。
(3) 企 画 提 案 参 加 届 ( 様 式 3 )
※郵送又は持参のいずれかで提出すること。
ただし、郵送する場合は、封筒に「企画提案参加届」在中の旨を記載
し、書留郵便など配達の記録が分かる方法により、期限までに到達する
ように送付してください。
(4) 企 画 提 案 書 ( 様 式 6 )
※郵送又は持参のいずれかで提出すること。
ただし、郵送する場合は、封筒に「企画提案書」在中の旨を記載し、
書留郵便など配達の記録が分かる方法により、期限までに到達する
- 5 -
ように送付してください。
※企画提案書の内容・体裁については、業務委託仕様書を参照のこと。
12
スケジュール
(1) 企 画 提 案 に か か る 説 明 会 の 開 催
平 成 29年 3 月 7 日 ( 火 )
10時 ~ 11時
県庁5階子ども生活福祉部会議室
(2) 質 問 書 受 付 期 間
企 画 提 案 説 明 会 終 了 時 か ら 平 成 29年 3 月 10日 ( 金 ) 17時 ま で
(3) 企 画 提 案 参 加 届 の 提 出 期 限
平 成 29年 3 月 13日 ( 月 ) 16時 ま で ( 厳 守 )
※ 企 画 提 案 参 加 届 ( 様 式 3 ) に 上 記 「 10申 請 書 類 ⑶ の ② ~ ⑨ 」 を 併 せ て 提
出すること。
※企画提案参加届を提出しない場合は、企画提案の参加資格を満たしませ
ん。
(4) 企 画 提 案 書 の 提 出 期 限
平 成 29年 3 月 17日 ( 金 ) 16時 ま で ( 厳 守 )
※ 企 画 提 案 書 表 紙 ( 様 式 6 ) 及 び 上 記 「 10申 請 書 類 ⑷ の イ ~ カ 」 を 併 せ て
提出すること。
(5) 企 画 提 案 書 の 書 類 確 認 及 び 書 類 審 査
平 成 29年 3 月 21日 ( 火 ) ~ 平 成 29年 3 月 23日 ( 木 )
※企画提案書の申請状況等により、書類審査を行うことがあります。
(6) プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン
平 成 29年 3 月 30日 ( 木 )
※企画提案書の書類確認及び書類審査後、プレゼンテーションを予定。
(7) 審 査 結 果 の 通 知
平 成 29年 4 月 3 日 以 降 、審 査 の 結 果 は 、全 て の 提 案 者 に 文 書 で 通 知 し ま す 。
(8) 委 託 契 約 締 結
平 成 29年 4 月 ( 予 定 )
(9) 受 講 者 募 集
平 成 29年 4 ~ 6 月 ( 予 定 )
(10)講 座 開 始
平 成 29年 6 ~ 7 月 ( 予 定 )
※ 研 修 等 に 必 要 な 時 間 は 、 8 箇 月 間 、 280時 間 ( 技 能 習 得 講 座 240時 間 、 現
場 研 修 ( OJT) 又 は 就 職 研 修 40時 間 を 含 む 。) と す る 。
- 6 -
(一般競争入札の参加者の資格)
第百六十七条の四
普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争
入札に当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参
加させることができない。
2
普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに
該当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に参
加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として
使用する者についても、また同様とする。
一
契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しく
は数量に関して不正の行為をしたとき。
二
競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成
立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。
三
落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
四
地方自治法第二百三十四条の二第一項 の規定による監督又は検査の実施に当たり職
員の職務の執行を妨げたとき。
五
正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。
六
この項(この号を除く 。)の規定により一般競争入札に参加できないこととされて
いる者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用し
たとき。
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式1)
受付番号
平成
年
月
日
企 画 提 案 実 施 説 明 会 参 加 申 込 書
沖縄県子ども生活福祉部青少年・子ども家庭課
あて
「平成 29 年度 沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業」業務委託に係る企画提案
実施説明会への参加を申し込みます。
【単独法人又はコンソーシアム代表者】
所在地:
法人名:
代表者:
【参加者】
職
名:
氏
名:
電
話:
FAX:
メール:
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式2)
受付番号
平成
質
問
年
月
日
書
沖縄県子ども生活福祉部青少年・子ども家庭課
あて
会社名:
電
話:
FAX:
E-mail:
「平成 29 年度 沖縄県ひとり親家庭技能支援事業」業務委託に係る企画提案に
ついて、以下のとおり質問します。
質
件名:
件名:
件名:
問 内 容
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式3)
受付番号
企
沖縄県知事 翁長 雄志
画
提
案 参
加
届
様
【単独法人又はコンソーシアム代表者】
所 在 地:
法 人 名:
(ふりがな)
代表者氏名:
生年月日:
印
年
月
日
【連絡担当者】
職・氏名:
電話番号:
F A X:
E- m a i l:
「平成 29 年度 沖縄県ひとり親技能習得支援事業」業務委託の企画提案に参加したいの
で、関係資料を添えて提出します。
なお、本届出書(及び添付書類)の記載事項については、事実と相違ありません。また、下
記の事項のいずれにも該当しない者であることを誓約いたします。県が必要な場合には、沖
縄県警察本部に照会することについて承諾します。
記
1 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当する者でないこ
と。
2 県が発注する物品の製造、買入れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に関する
規程第7条第 2 項(昭和 47 年7月 20 日告示 69 号)に基づく指名停止期間中の者でない
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
こと。
3 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に
基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
4 自己又は自社の役員等が次の各号のいずれにも該当する者でないこと、及び次の各号
に掲げる者がその経営に実質的に関与していないこと。
ア
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)
イ 暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
ウ
暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
エ
自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える
目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者
オ
暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、直接
的若しくは積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
カ
暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
キ
暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
5 コンソーシアムの構成員が単独法人又は他のコンソーシアムの構成員として、本事業の
企画提案に重複して参加する者でないこと。
6 県内に事業所を有し、業務の実施にあたって、県の要求に応じて随時来庁し、対応でき
る体制を整えていること。
7 ひとり親への技能習得に係る支援及び就労環境の改善等の就業支援を、一体的に実施
できる者であること。
(留意事項)
1 提出に当たっては、代表者印(コンソーシアムの場合は代表法人の代表者印)を押印し
てください。
2 連絡担当者の欄の職・氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレスは必ず記載してくだ
さい。
3 収集した個人情報は、企画提案の参加要件の確認のみに利用し、この目的以外に利用
することはありません。
[企画提案参加届添付資料]
□
企画提案参加届(様式3)
□ 会社概要
□
業務実績(契約書写し等)
□ 登記事項証明書(履歴事項全部証明書)
□
職業紹介事業者の許可証等(写)□ コンソーシアム協定書(様式4)
□
誓約書(様式5)
□
損益計算書(直近3期分)
□ 貸借対照表(直近3期分)
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
1
提案者の概要
(単独法人又はコンソーシアム代表者)
会 社
名
代表者氏名
住
所
設 立
年
資 本
金
売 上
高
社 員
数
今年度(見込み)
前年度
人(うち正社員
前々年度
人)
関連会社
株主名
主要株主
主要業務
主要取引先
会社PR
保有割合
株主名
保有割合
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
2
業務実績
<自社(自主)事業>
NO
事業概要
実績
1
2
<国、地方公共団体その他類似団体からの技能習得又は就労支援に係る業務、又は類似
業務の受託実績(過去3年以内)>
NO
受託事業
実績報告書添付
事 業 名
事業概要
1
契約期間
契約金額
成
果
事 業 名
事業概要
2
契約期間
契約金額
成
果
事 業 名
事業概要
3
契約期間
契約金額
成
果
(注)受託事業は、過去3箇年以内(平成 26 年度~平成 28 年度)に受託した事業とし、
契約書の写しを添付すること。
(注)契約期間は、原則単年度とする。
ただし、同事業を複数年度受託している場合は、
(平成○年度~平成○年度)と
記載し、契約金額は単年度毎に記載すること。
(注)実績報告書等が添付できる場合は、
「○」を記載し、追加添付すること。
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式4)
「平成 29 年度
沖縄県ひとり親技能習得支援事業」受託
コンソーシアム協定書
(目 的)
第1条 本協定は、コンソーシアムを設立し、沖縄県の発注に係る「平成29年度沖縄県
ひとり親技能習得支援事業」(以下「本事業」という。)を効率的に営み、優れた成
果を達成することを目的とする。
(名 称)
第2条 本協定に基づき設立するコンソーシアムは、沖縄県の発注に係る「平成29年度
沖縄県ひとり親技能習得支援事業」受託コンソーシアム(以下、「本コンソーシアム」
という。)と称する。
(成立の時期及び解散の時期)
第3条 コンソーシアムは、平成○年○月○日に成立し、本事業委託契約の業務完了後
○カ月を経過するまでの間は、解散することができない。
2
前項の規程にかかわらず、コンソーシアムは、本事業を受託することができないこ
とが確定した日に解散する。
(構成員の住所及び名称)
第4条 本コンソーシアムの構成員は、次のとおりとする。
(1)(所在地)
○○県○○○○
(法人名・代表者名) ○○○○
(2)(所在地)
○○県○○○○
(法人名・代表者名) ○○○○
(3)(所在地)
○○県○○○○
(法人名・代表者名) ○○○○
(…)(所在地)
○○県○○○○
(法人名・代表者名) ○○○○
(幹事企業及び代表者)
第5条 本コンソーシアムの幹事企業は、○○○○とする。
2
本コンソーシアムの幹事企業を本コンソーシアムの代表者とする。
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(代表者の権限)
第6条 本コンソーシアムの代表者は、本業務の実施に関し、本コンソーシアムを代表
して発注者と折衝する権限並びに本コンソーシアムの名義をもって委託料の請求、受
領及び本コンソーシアムに属する財産を管理する権限を有するものとする。
(取引金融機関)
第7条 本コンソーシアムの取引金融機関は、○○銀行○○支店とし、本コンソーシア
ムの代表者の名義により設けられた別口預金口座によって取引するものとする。
(運営委員会)
第8条 本コンソーシアムは、構成員全員をもって運営委員会を設け、本業務の運営に
当たるものとする。
(業務の分担)
第9条 各構成員の業務の分担は、次のとおりとする。ただし、分担業務の一部につき
発注者と契約内容の変更があったときは、それに応じて分担の変更があるものとする。
○○○○○業務(構成員名)
○○○○○業務(構成員名)
…
…
…
…
…
…
…
○○○○○業務(構成員名)
○○○○○業務(構成員名)
(構成員の連帯責任)
第10条 本コンソーシアムは、それぞれの分担した業務について進捗管理を行い、本コ
ンソーシアムの構成員は、本業務の執行に関して連帯して責任を負うものとする。
(構成員の個別責任)
第11条 本コンソーシアムの構成員がその分担に係る本業務の執行に関し、当該構成員
の責めに帰すべき事由により発注者又は第三者に損害を与えた場合は、当該構成員が
これを負担するものとする。
(業務処理責任者)
第12条 本コンソーシアムはその構成員の中から、本業務の実施に関する業務処理責任
者を選出し、本業務に係わる指揮監督権を一任する。
(業務担当責任者及び業務従事者)
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
第13条 本コンソーシアムの各構成員の代表者は、業務処理責任者の下で本業務に従事
する業務担当責任者及び業務従事者を指名する。
(権利義務の譲渡の制限)
第14条 この協定書に基づく権利義務は、他人に譲渡することができない。
(業務途中における構成員の脱退)
第15条 構成員は、本コンソーシアムが業務を完了する日までは脱退することができな
い。
但し、諸事情により事業継続が困難な場合は、別途運営協議会にて協議する。
(業務途中における構成員の破産又は解散に対する措置)
第16条 構成員のうちいずれかが業務途中において破産又は脱退した場合においては、
発注者の承認を得て、コンソーシアムの残存構成員の中から、当該構成員の分担業務
を引き受ける者(以下、「分担業務引受者」という。)を選定する。
2
前項の場合において、分担業務引受者の選定が困難なときは、残存構成員が共同連
帯して当該構成員の分担業務を完成するものとする。
但し、残存構成員のみでは、適正な履行の確保が困難なときは、残存構成員全員及び
発注者の承認を得て、新たな構成員を本コンソーシアムに加入させ、当該構成員を加
えた構成員が、共同連帯して破産又は脱退した構成員の分担業務を完了する。
(解散後の瑕疵担保責任)
第17条 本コンソーシアムが解散した後においても、本業務につき瑕疵があったときは、
各構成員は連帯してその責に任ずるものとする。
(協定書に定めのない事項)
第18条 この協定書に定めのない事項については、運営委員会において定めるものとす
る。
但し、県との委託契約にかかる事項については、事前に県と協議した上で定めるもの
とする。
(管轄裁判所)
第 19 条 本協定の紛争については、○○地方裁判所を第一審の管轄裁判所とする。
代表者幹事企業○○○○外○社は、上記のとおり本コンソーシアム協定を締結したの
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
で、その証として正本○通及び副本1通を作成し、各構成員が記名押印の上、正本につ
いては構成員が各1通を保有し、副本については委託契約書に添えて発注者に提出する。
平成
年
月
日
代表者 (所在地)
(名 称)
(代表者)
構成員 (所在地)
(名 称)
(代表者)
構成員 (所在地)
(名 称)
(代表者)
……
……
……
……
構成員 (所在地)
(名 称)
(代表者)
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式5)
誓 約 書
は、下記事項のいずれにも該当する者ではあり
ません。また、将来においても該当することはありません。この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に
反したことにより、当方が不利益を被ることになっても、異議は一切申し立てません。また、県が必
要と判断した場合には、沖縄県警察本部に照会することについて承諾します。
記
⑴ 法人等の(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合
は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合
は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力
団員による不当な行為の防止等に関する法(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団
をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
である。
⑵
役員等が、自己、自社、若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的
をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている。
⑶ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、直接的あ
るいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している。
⑷ 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしている。
⑸ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している。
平成 年 月 日
所在地:
法人名:
代表者名:
(署名)
印
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式6)
受付番号
「平成 29 年度
沖縄県ひとり親技能習得支援事業」業務委託
企
画
提 案
書
事業者又はコンソーシアム代表者
(所 在 地)〒
(事業者名)
(職・氏名)
連絡担当者
(職・氏名)
(電話番号)
(F A X)
(E - m a i l)
(留意事項)
1 企画提案書は、本様式に基づき作成してください。紙面を適宜増やすことは差し支えありません。
2 本様式の規格は、A4判縦とします(A3判用紙の折込は不可)
。
3 文書を補完するための写真やイラスト、イメージ図は使用して差し支えありません。
4 各項目は、申込日現在で記載してください。
5 経費見積書は、技能習得講座を8箇月間実施する前提で積算してください。
6 企画提案書概要版(様式6-2)については、本提案書に添付し、電子メールでも、担当者あて提
出してください。
[企画提案書添付資料]
□
企画提案書表紙(様式6)
□ 経費見積書(様式6-1)
□
企画提案書(任意様式)
□ 経費見積書の明細(任意様式)
□
実施体制図(任意様式)
□ 企画提案書概要版(様式6-2)
□
スケジュール(任意様式)
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式6-1)
経費見積書
区分及び項目
金額(円)
自社調達
1 人件費
(1)給与
(2)交通費
(3)社会保険料
(4)その他
2 事業費
(1)技能習得講座
ア
教室使用料
イ
テキスト代
ウ
現場実習(OJT)
エ
その他
(2)子育てサポート
ア
会場使用料
イ
テキスト代
ウ
その他
(3)管理費
ア
水道光熱費
イ
消耗品費
ウ
通信運搬費
エ
その他
(4)活動費
ア
周知・広報活動費
イ
その他
3 一般管理費
4 消費税及び地方消費税
5 合計
(注)経費見積書の明細(任意様式)を添付すること。
(注)自社調達(人件費に係る給与や教室使用料など)があれば、
「○」を記載すること。
(注)
「その他」の項目は、必要があれば金額を記載すること。
(注)一般管理費を記載する場合は、明細に必要性及び考え方を記載すること。
沖縄県ひとり親家庭技能習得支援事業
(様式6-2)
企画提案書概要版
会 社
申
請
者
概
名
代表者氏名
住
コンソーシアム
□構成しない
□構成する
所
主要業務
要
会社PR
実
績
自主事業
委託事業
経費見積(円)
実施体制
スケジュール
周知及び
広報
企
画
講座内容
提
案
現場実習
内
(OJT)
容
就労環境の
改善の支援
子育てサポート
(注)企画提案内容は、実施内容等の要旨、ポイントをしぼって記載すること。