公益財団法人佐藤陽国際奨学財団 短期留学奨学生推薦協定大学 募集要項 当財団は、海外の大学と大学間交流協定を締結して短期交換留学生の受け入れを行っている 我が国の大学と「短期留学奨学生推薦協定」を結び、これらの協定大学から推薦のあった応募者 の中から短期留学奨学生を選考して奨学支援を行っています。 協定大学は公募制であり、短期交換留学生の受け入れを積極的に行っている大学からの応募 をお待ちしています。 1. 応募対象大学 ①文部科学省所轄の大学のうち、下記対象国の大学と大学間交流協定を締結している大学で、 交換留学生の受け入れ実績のある大学 対象国(18 ヶ国): バングラデシュ、 ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、 マレーシア、モルディブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、 スリランカ、タイ、東ティモール、ベトナム ②短期交換留学生の留学期間中の授業料免除を保証できる大学 ③短期交換留学生の留学期間中の宿舎を提供(有償可)できる大学 ④短期交換留学生の留学期間中の単位互換(単位認定)が可能な大学 2. 応募方法・応募期間 別紙「短期留学奨学生推薦協定大学申請書」を下記期限までに当財団宛てに郵送してください。 平成 29 年 2 月 20 日(月) 消印有効 ※ 交流協定校が多くて申請書類に記入できないと場合は、別紙による添付可。 3. 採用協定校数 10 校程度 4. 選考と結果通知 期限内に届いた「申請書」による書面選考を行い、平成 29 年 4 月末までに選考結果を郵送にてご 通知いたします。 5. 協定期間 5 年間 1 6. 協定締結後のスケジュール (予定) 平成 29 年 6 月 協定書の締結 平成 30 年 1 月 協定大学へ短期交換留学奨学生募集要項の送付 4 月 短期交換留学奨学生推薦締切、書面選考 6 月 短期交換留学奨学生の結果発表 10 月 短期交換留学奨学生の奨学金支給開始 (認証式は東京で 11 月開催予定) ※ 平成 30 年 1 月頃に送付する短期留学奨学生募集要項にて、今後の詳しいスケジュールをご 確認ください。 7. 短期交換留学奨学生に対する奨学支援の概要 ・ 推薦人数: 原則 1 名 ・ 奨学金: 月額 100,000 円 (秋学期入学の短期交換留学生) この他に「往復航空券」と「交換留学準備金 5 万円」 「到着空港から宿舎最寄駅までの交通費(往路のみ)」を支給します。 ・ 支給期間: 満 8 ヶ月以上 12 ヶ月以内 ただし、所定の修学期間をもって支給は終了します。 ・ 奨学生の義務: ・ 留学中開かれる交流会に全て出席すること(交流会は 2 ヶ月に一度開催)。 ・ 詳細は、当財団のホームページ(http://www.sisf.or.jp)に掲載している「奨学 生規則」を確認してください。 ・ 採用数: 平成 28 年度の採用数: 13 名。 [参考] 受け入れ実績校(Home 大学) インド プネ大学 インドネシア インドネシア大学、ガジャマダ大学、パジャジャラン大学、バンドン工科大学 ボゴール農業大学 カンボジア 王立プノンペン大学、カンボジア工科大学 シンガポール シンガポール国立大学 スリランカ ペラデニア大学 タイ チュラロンコン大学、タマサート大学、カセサート大学、 キングモンクット工科大学、コンケン大学、サイアム大学、パヤップ大学 ネパール トリビューバン大学 フィリピン フィリピン大学、アテネオ・デ・マニラ大学、ビサヤ州立大学 ベトナム ベトナム国家大学ハノイ校人文社会科学大学、ダナン外国語大学 マレーシア マラヤ大学、マレーシアプトラ大学 ミャンマー イエジン農業大学 ラオス ラオス国立大学 ご不明な点、ご質問などがございましたら、事務局までお問い合わせください。 ≪応募資料送付先及び問い合わせ先≫ 153-0064 東京都目黒区下目黒 1-7-1 公益財団法人佐藤陽国際奨学財団 TEL: (03)5487-2775 短期留学奨学生推薦協定大学係 E-mail: [email protected] 2 短期留学奨学生推薦協定大学申請書 申請日:平成29年 月 日 大 学 名 学長名 ■交流協定大学 国名 (年月日~年月日) 更新予定 大学名 協定期間 過去2年の受入人数(人) 受入人数 平成 (累計) 春 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 学部 大学院 ※当財団の対象国の協定大学をご記入ください。(但し、協定が終了している場合は、記入不要)。 ※6ケ月以上の留学を受け入れた学生を対象としてカウントしてください。 ※過去2年の派遣人数は、事業年度(4月~翌3月)で記入してください。 〒 留学生課住所 担当部署名 担当者氏名 ㊞ 職名 連絡担当者 FAX番号 電話番号 E-MAIL ADDRESS 1/2 平成 年度 年度 課程 秋 春 秋 1)短期交換留学の取り組み実績及び計画 短期交換留学生の受入れを促進するために行っている取り組み、日本での生活に対する支援(宿舎の確保、相談、指導等)の体制及び 今後の計画等について具体的に記入してください。 2)短期交換留学の学習プログラム、履修の内容について 具体的に記入してください 3)帰国後のフォロー等について 短期交換留学生がHome大学へ戻った後のアフターフォロー等がありましたらお教え下さい。 ※ 各欄に書ききれない場合は、別添ください。 2/2
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